2013年04月04日
2006年8月28日 キス17尾 ワタリガニ1杯
島尾海水浴場
餌 砂イソメ
釣果
キス 17尾
13~16センチ
ワタリガニ 1杯 13センチ
その他 コチ、フグ多数
夏季休暇5日の内の2日分をこの28日と29日にとった。
家内と、ドライブを兼ねて氷見方面に出かけた。
松田枝浜海水浴場、島尾海水浴場などの浜を散策。
海岸の砂浜はゴミだらけであるが、浜自体はきれいな砂浜、遠浅、テトラはく、海水浴場としては第一級であろう。
投げてみたくなって、近くの釣具店で餌を買う。1パックは500円。300円のパックはないとのこと。
富山市内と比べると餌が割高である。同じ500円パックでも富山の方が餌の量が多い。
また、富山では300円パックも用意されている。氷見は、餌の捌ける量が少ないので高いのか、それとも田舎商売でなのか。お客さんへの接客態度がよくないし、サービス精神も低い。
松田江浜では無料の駐車スペースを探したが見あたらない。たまたま公営無料駐車場の看板を見つけたので、案内標識に従って駐車場まで進む。
そこが島尾海水浴場だった。
今時、無料の駐車場がないとお客さんは来ない。
商売をするなら、広い無料駐車場を用意しておかないといけない。
浜では釣っている人はなし。海水浴をしている父子が1組のみ。
浜茶屋は目下解体・撤去作業中。
2投したところで、「釣れますか」と3人組の釣り人がやってきた。
石川県から来たという。
2投して3尾だというと、釣れそうだということで、私の側で釣りを始めた。
彼らは50mほどの沖から引き釣りだが、ほとんど釣れない。私は5色ほどに投げて引き釣り。
4色辺りと3色辺りでアタリがある。
今年初めてのワタリガニが掛かってきた。帰りに立ち寄ったスーパー呉羽の○阪屋魚コーナーに
も並んでいたが、1杯300円~400円する。
コチやチャリコを含めて4連、3連と来たが、ライントラブルが頻発して時間をロスし、さらに途中からキスの当たりがなくなり、3時間ほどで納竿。
ライントラブルでプロサーフ405BX-Tが破損した。3番ガイドSIC部分が外れた。また、2番ガイドと4番ガイドも傷がついた。
餌 砂イソメ
釣果
キス 17尾
13~16センチ
ワタリガニ 1杯 13センチ
その他 コチ、フグ多数
夏季休暇5日の内の2日分をこの28日と29日にとった。
家内と、ドライブを兼ねて氷見方面に出かけた。
松田枝浜海水浴場、島尾海水浴場などの浜を散策。
海岸の砂浜はゴミだらけであるが、浜自体はきれいな砂浜、遠浅、テトラはく、海水浴場としては第一級であろう。
投げてみたくなって、近くの釣具店で餌を買う。1パックは500円。300円のパックはないとのこと。
富山市内と比べると餌が割高である。同じ500円パックでも富山の方が餌の量が多い。
また、富山では300円パックも用意されている。氷見は、餌の捌ける量が少ないので高いのか、それとも田舎商売でなのか。お客さんへの接客態度がよくないし、サービス精神も低い。
松田江浜では無料の駐車スペースを探したが見あたらない。たまたま公営無料駐車場の看板を見つけたので、案内標識に従って駐車場まで進む。
そこが島尾海水浴場だった。
今時、無料の駐車場がないとお客さんは来ない。
商売をするなら、広い無料駐車場を用意しておかないといけない。
浜では釣っている人はなし。海水浴をしている父子が1組のみ。
浜茶屋は目下解体・撤去作業中。
2投したところで、「釣れますか」と3人組の釣り人がやってきた。
石川県から来たという。
2投して3尾だというと、釣れそうだということで、私の側で釣りを始めた。
彼らは50mほどの沖から引き釣りだが、ほとんど釣れない。私は5色ほどに投げて引き釣り。
4色辺りと3色辺りでアタリがある。
今年初めてのワタリガニが掛かってきた。帰りに立ち寄ったスーパー呉羽の○阪屋魚コーナーに
も並んでいたが、1杯300円~400円する。
コチやチャリコを含めて4連、3連と来たが、ライントラブルが頻発して時間をロスし、さらに途中からキスの当たりがなくなり、3時間ほどで納竿。
ライントラブルでプロサーフ405BX-Tが破損した。3番ガイドSIC部分が外れた。また、2番ガイドと4番ガイドも傷がついた。
Posted by トシちゃん先生の海釣り at
08:13
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2013年04月04日
2006年9月5日 キス22尾 max20㎝
餌 砂イソメ
釣果
キス 22尾
20センチ 1、 17センチ 3、 16センチ 1、 15センチ 2、
14センチ 6、 13センチ 8、 12センチ 1
ヒイラギ 14センチ
その他 マイクロキス、コチ、フグ多数
夏季休暇の第2弾。4日から6日の3日間の休暇。
4日は丸一日、水道の蛇口の止水栓のゴムパッキンの交換、トイレの水回りの手入れ、網戸の張り替えの作業をした。
今日、5日は、朝6時から釣行。昨日の天気予報では曇り後晴れ。浜に着いてみると、波は無く、海水は透明、ゴミはなし、という具合である。
第2釣り座で開始。
第1投でキス2連。次は1尾。当たりがかなりいいので、魚の活性が高いようである。
キス2とコチ2の4連もくる。調子は結構良い。
良い感触で釣っていたら、3時間ほど経った頃、急に空の雲行きが怪しくなってきた。風もでてきて、波もでてきた。
朝10時頃には雨が激しくなってきて釣りができなくなった。カッパの用意はしてきたが車の中に置いたままなので、長時間濡れているわけにはいかない。屋根のある場所に一時的に避難した。
早朝発表の天気予報は知らないので、いつ雨が上がるのかわからない。小降りになった時に車に移動。カッパを着て、雨の止み間に釣りをした。
最初の方では20センチ級の大型がきてこれはいけると喜んだが、また雨が激しくなり釣りは中断。
待つこと長かったが、やがて西では能登半島が見えだし、東では魚津の街も見えてきた。
天候が回復する予兆。雨が止むのを待って釣りを開始。しかし波が荒く、仕掛けを引き上げると針が無くなっている。この場所を断念。
海水浴場の駐車場に車を移動し、第5釣り座に移った。
ここは、昨年の落ちキス釣りで釣果が大きかった場所。海水浴シーズンは水上バイクの発着の基地となり釣りはできない。9月に入ると、波が荒くなるので、水上バイクはいなくなる。
代わって登場するのがサーファーやウィンドサーファー。
今日は波がおおきいので多くのサーファーが出動していた。
海底ゴミ、浮遊ゴミが多く釣りにならなかったが1尾を確保。
ここで本日は納竿。
やはりここは波が荒くてもキスはいる。
今度から、風がなく波が無いときにここを調べよう。風がないとサーファーやサーフボーダーもこないから絶好の釣り場になる。
今日は、突然、マイクロキスが多く掛かりだした。釣りの邪魔だが、来年の釣りのための貴重な資産だから、出来るだけ傷つけないように注意して針から外し海に返した。
ライントラブルはゼロ。とにかくトラブルによる時間ロスがないのが嬉しい。
ライントラブルをなくすための注意事項。
1.ラインは、フッ素コートを吹きつけなどして、常に滑りを良くしておく。
摩擦が少なければ少ないほどライン放出はスムーズだし、ラインの耐久性も高まる。
2.ラインに絡み玉が出来ていないか、ゴミなどがからまって引っかかる部分がないか、常に点検する。ラインと力糸の結節点、または結節点から錘側30センチのところで絡まりや結び玉が出来やすい。
結節点の両側のあまり糸のカットした切り口のばらけも絡まりの原因である。
3.ラインの巻き上げ時点
錘が50mほど沖にあるときなどは、錘やラインの重み、魚の重み、海水や風の抵抗でラインは常に強く引っ張られている状態である。
したがって、スプールには大きな負荷が掛かった状態でラインが巻かれていく。
しかし、錘が水際に近づくと抵抗が極端に小さくなると同時に、巻き取られる部分のラインは太い力糸になっているから、スプールに巻かれるラインには負荷がかかりにくい状態になっている。
巻き取られた力糸のゆるみがライントラブルの原因となり易い。
魚が掛かっていないときや軽い錘を使用しているときなどは、最後の20m位はラインを指で挟んで負荷を掛けながら巻き取るようにしたい。
4.キャスト時点
ベールを返し、リールの回転部分がロックされる位置にセットする。
ラインが、リール、ガイド、竿本体などに絡んでいないか点検する。
ラインは、錘の負荷を掛けるなどして、常に張った状態にしておく。
ラインを止めている人差し指に注意し、ラインがゆるんでスプールに巻かれている力糸がほどけないようにすること。太い糸は瞬時にほどける。
釣果
キス 22尾
20センチ 1、 17センチ 3、 16センチ 1、 15センチ 2、
14センチ 6、 13センチ 8、 12センチ 1
ヒイラギ 14センチ
その他 マイクロキス、コチ、フグ多数
夏季休暇の第2弾。4日から6日の3日間の休暇。
4日は丸一日、水道の蛇口の止水栓のゴムパッキンの交換、トイレの水回りの手入れ、網戸の張り替えの作業をした。
今日、5日は、朝6時から釣行。昨日の天気予報では曇り後晴れ。浜に着いてみると、波は無く、海水は透明、ゴミはなし、という具合である。
第2釣り座で開始。
第1投でキス2連。次は1尾。当たりがかなりいいので、魚の活性が高いようである。
キス2とコチ2の4連もくる。調子は結構良い。
良い感触で釣っていたら、3時間ほど経った頃、急に空の雲行きが怪しくなってきた。風もでてきて、波もでてきた。
朝10時頃には雨が激しくなってきて釣りができなくなった。カッパの用意はしてきたが車の中に置いたままなので、長時間濡れているわけにはいかない。屋根のある場所に一時的に避難した。
早朝発表の天気予報は知らないので、いつ雨が上がるのかわからない。小降りになった時に車に移動。カッパを着て、雨の止み間に釣りをした。
最初の方では20センチ級の大型がきてこれはいけると喜んだが、また雨が激しくなり釣りは中断。
待つこと長かったが、やがて西では能登半島が見えだし、東では魚津の街も見えてきた。
天候が回復する予兆。雨が止むのを待って釣りを開始。しかし波が荒く、仕掛けを引き上げると針が無くなっている。この場所を断念。
海水浴場の駐車場に車を移動し、第5釣り座に移った。
ここは、昨年の落ちキス釣りで釣果が大きかった場所。海水浴シーズンは水上バイクの発着の基地となり釣りはできない。9月に入ると、波が荒くなるので、水上バイクはいなくなる。
代わって登場するのがサーファーやウィンドサーファー。
今日は波がおおきいので多くのサーファーが出動していた。
海底ゴミ、浮遊ゴミが多く釣りにならなかったが1尾を確保。
ここで本日は納竿。
やはりここは波が荒くてもキスはいる。
今度から、風がなく波が無いときにここを調べよう。風がないとサーファーやサーフボーダーもこないから絶好の釣り場になる。
今日は、突然、マイクロキスが多く掛かりだした。釣りの邪魔だが、来年の釣りのための貴重な資産だから、出来るだけ傷つけないように注意して針から外し海に返した。
ライントラブルはゼロ。とにかくトラブルによる時間ロスがないのが嬉しい。
ライントラブルをなくすための注意事項。
1.ラインは、フッ素コートを吹きつけなどして、常に滑りを良くしておく。
摩擦が少なければ少ないほどライン放出はスムーズだし、ラインの耐久性も高まる。
2.ラインに絡み玉が出来ていないか、ゴミなどがからまって引っかかる部分がないか、常に点検する。ラインと力糸の結節点、または結節点から錘側30センチのところで絡まりや結び玉が出来やすい。
結節点の両側のあまり糸のカットした切り口のばらけも絡まりの原因である。
3.ラインの巻き上げ時点
錘が50mほど沖にあるときなどは、錘やラインの重み、魚の重み、海水や風の抵抗でラインは常に強く引っ張られている状態である。
したがって、スプールには大きな負荷が掛かった状態でラインが巻かれていく。
しかし、錘が水際に近づくと抵抗が極端に小さくなると同時に、巻き取られる部分のラインは太い力糸になっているから、スプールに巻かれるラインには負荷がかかりにくい状態になっている。
巻き取られた力糸のゆるみがライントラブルの原因となり易い。
魚が掛かっていないときや軽い錘を使用しているときなどは、最後の20m位はラインを指で挟んで負荷を掛けながら巻き取るようにしたい。
4.キャスト時点
ベールを返し、リールの回転部分がロックされる位置にセットする。
ラインが、リール、ガイド、竿本体などに絡んでいないか点検する。
ラインは、錘の負荷を掛けるなどして、常に張った状態にしておく。
ラインを止めている人差し指に注意し、ラインがゆるんでスプールに巻かれている力糸がほどけないようにすること。太い糸は瞬時にほどける。
Posted by トシちゃん先生の海釣り at
08:06
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