2013年03月10日
2010年10月11日 キス17尾 チンタ8尾 遠出
釣果
キス 17尾
チンタ 8尾
イイダコ 2杯
アオリイカ 1杯(釣り人にいただいたもの)
朝5時40分起床。晴れの予報。波は東部50㎝から1m,西部50㎝。風は南の風後北東の風。
一昨日の土曜日。あいにくの雨。午前中は自宅の屋根や外壁の工事のことで住宅会社の方と打ち合わせ。午後から職場のイベントのため出勤。
昨日の日曜日は曇りで雨模様。釣りには行けそうもない。午前中は家内と買い物に。午後はNHKの囲碁を観戦。
二日間も運動をしないと体がなまってしまう感じがする。
一路、西を目指して疾走。今度の車は高速安定性がすごくいい。
途中で餌を買い,女良漁港を目指した。
女良漁港の釣り場に着くと、親子連れの3人(お父さん、長女、長男)の他に,アオリイカ狙いの釣り師が大勢釣っている。親子連れのバケツには型の良いキスが5尾ほど。親子連れはチョイ投げである。釣れそうな感じがした。
しかし、釣り始めて、2,3尾釣った後は、釣れなくなった。親子連れにもにもキスがこなくなった。
前回ここに来たときは、型の良いキスを1時間ほどで10尾ほど釣った。数が釣れそうな感じがしたので、今回は大いに期待してやってきたのだが、期待はずれか。
左でアオリイカを狙っている釣り人のクーラーにスミが付いているので、アオリイカが釣れたことは確かである。しかし,私が釣りながら眺めているが、アオリイカはまったく釣れていない。
次から次から,アオリイカ狙いの釣り師ががやってくるが誰にも釣れてこない。
ある釣り人が連れの釣り人に「全くエギを追ってこない。これじゃどれだけやっていても結果は同じだ。よそに移動しよう。」といいつつ去っていった。
周りにアオリイカ狙いの釣り師がいなくなった後、1人のアオリイカ釣り師がやってきた。
竿の振り方が他の釣り師とは異なって、なかなか竿さばきが上手い。
黒っぽいエギを使用している。
しばらくして、その釣り師が、私に向かって「イカはいらない?」と話しかけた。
「ムム、何のことかな?」と不思議に思い,よく見ると、アオリイカがエギに付くいている。
「アオリイカが釣れたのであなたにあげようと思うが、ほしいか」との問いかけのようだ。
「いただけるんですか。有り難くいただきます」と丁寧に返事した。
これで1杯ゲット。
「家の冷凍庫にアオリイカのストックで満杯なので,これ以上持って帰ったら怒られる」とおっしゃった。
凄腕なのだろう。
こういう人の弟子になりたいね。
私は,アオリイカ釣りをやったことがないので,だれが上手か見た目では分からない。
しかし,多くの釣り人が「釣れない,釣れない」と言っている中で,1杯でも上げるのだから,上手なのだ。
キス釣りでも全く同じである。
「釣れない,釣れない」と言っている多くの釣り師の中で,キスを上げる釣り師がいるのである。
キス釣りでは,誰が上手か見ていたら分かる。
釣れない中でも釣る人がいる。釣る人が上手なのである。
キスはポツリポツリとしか来ないが、メゴチとオキノジョウがコンスタントに掛かってくる。
メゴチとオキノジョウは海に帰した。オキノジョウ1尾のみが写真に写っている。
キス4尾にチンタ1尾、イイダコ2。雑魚が多い。
釣れなくなったので、東方面に移動しつつ釣ることにした。
藪田漁港では、キスとチンタとオキノジョウ。
キスの3連もあった。
氷見漁港の防波堤に寄り道してキスの調査をしようとしたが、観光局が多くて道の駅の駐車場が満車だった。
松田枝ヶ浜に移動した。
キャンプ場入り口の道路脇に駐車。すでに4台の車が止まっていた。
浜では、4人の釣り師が釣っている。
皆さんキス狙いのようだ。海水が少し濁っている。波も少しある。
向かい風があるが釣り大きく影響するような強い風ではない。
向かい風なので、33号のデルナーの錘を使った。
風のせいばかりでないが、5色ほどしか飛ばない。
4色で、明確なアタリ。かなり強い引きで鋭い。キスのアタリではない。上がってきたのはチンタだった。
キス狙いだが、チンタが掛かってくる。
家内はキスを食べ飽きているので、アオリイカやイイダコヤチンタとは有り難い。
毎回強いアタリガありチンタが掛かってくる。
時折キスといったところ。2連も1回あった。
キスR6号を使ったが,この針は懐が狭いので,チヌには針掛かりが浅く、波打ち際でバラス確率が高い。
今日のように波がある場合には注意が必要だ。
チヌには、ガマカツのF1の6号、ハヤブサの極軽7号あたりが有効か。
次回から、松田枝ヶ浜で、遠投の練習を兼ねて、チンタ狙いの釣りをするのも一策のような気がする。
とにかく釣果の情報を集める必要があるようだ。
竿 シマノ キススペシャル CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウムMg
針 ササメ キステック5号 4本針
オーナー キスR 6号 4本針
ハヤブサ 極軽 6号 4本針
錘 富士工業 デルナー33号 オモリ部分のみ
デルナー27号 オモリ部分のみ
天秤 自作L型コイル天秤
力糸 2段テーパー力糸
よつあみウルトラダイニーマ4号9m(直線強力24kg)+GOSEN1.5号5m
キス 17尾
チンタ 8尾
イイダコ 2杯
アオリイカ 1杯(釣り人にいただいたもの)
朝5時40分起床。晴れの予報。波は東部50㎝から1m,西部50㎝。風は南の風後北東の風。
一昨日の土曜日。あいにくの雨。午前中は自宅の屋根や外壁の工事のことで住宅会社の方と打ち合わせ。午後から職場のイベントのため出勤。
昨日の日曜日は曇りで雨模様。釣りには行けそうもない。午前中は家内と買い物に。午後はNHKの囲碁を観戦。
二日間も運動をしないと体がなまってしまう感じがする。
一路、西を目指して疾走。今度の車は高速安定性がすごくいい。
途中で餌を買い,女良漁港を目指した。
女良漁港の釣り場に着くと、親子連れの3人(お父さん、長女、長男)の他に,アオリイカ狙いの釣り師が大勢釣っている。親子連れのバケツには型の良いキスが5尾ほど。親子連れはチョイ投げである。釣れそうな感じがした。
しかし、釣り始めて、2,3尾釣った後は、釣れなくなった。親子連れにもにもキスがこなくなった。
前回ここに来たときは、型の良いキスを1時間ほどで10尾ほど釣った。数が釣れそうな感じがしたので、今回は大いに期待してやってきたのだが、期待はずれか。
左でアオリイカを狙っている釣り人のクーラーにスミが付いているので、アオリイカが釣れたことは確かである。しかし,私が釣りながら眺めているが、アオリイカはまったく釣れていない。
次から次から,アオリイカ狙いの釣り師ががやってくるが誰にも釣れてこない。
ある釣り人が連れの釣り人に「全くエギを追ってこない。これじゃどれだけやっていても結果は同じだ。よそに移動しよう。」といいつつ去っていった。
周りにアオリイカ狙いの釣り師がいなくなった後、1人のアオリイカ釣り師がやってきた。
竿の振り方が他の釣り師とは異なって、なかなか竿さばきが上手い。
黒っぽいエギを使用している。
しばらくして、その釣り師が、私に向かって「イカはいらない?」と話しかけた。
「ムム、何のことかな?」と不思議に思い,よく見ると、アオリイカがエギに付くいている。
「アオリイカが釣れたのであなたにあげようと思うが、ほしいか」との問いかけのようだ。
「いただけるんですか。有り難くいただきます」と丁寧に返事した。
これで1杯ゲット。
「家の冷凍庫にアオリイカのストックで満杯なので,これ以上持って帰ったら怒られる」とおっしゃった。
凄腕なのだろう。
こういう人の弟子になりたいね。
私は,アオリイカ釣りをやったことがないので,だれが上手か見た目では分からない。
しかし,多くの釣り人が「釣れない,釣れない」と言っている中で,1杯でも上げるのだから,上手なのだ。
キス釣りでも全く同じである。
「釣れない,釣れない」と言っている多くの釣り師の中で,キスを上げる釣り師がいるのである。
キス釣りでは,誰が上手か見ていたら分かる。
釣れない中でも釣る人がいる。釣る人が上手なのである。
キスはポツリポツリとしか来ないが、メゴチとオキノジョウがコンスタントに掛かってくる。
メゴチとオキノジョウは海に帰した。オキノジョウ1尾のみが写真に写っている。
キス4尾にチンタ1尾、イイダコ2。雑魚が多い。
釣れなくなったので、東方面に移動しつつ釣ることにした。
藪田漁港では、キスとチンタとオキノジョウ。
キスの3連もあった。
氷見漁港の防波堤に寄り道してキスの調査をしようとしたが、観光局が多くて道の駅の駐車場が満車だった。
松田枝ヶ浜に移動した。
キャンプ場入り口の道路脇に駐車。すでに4台の車が止まっていた。
浜では、4人の釣り師が釣っている。
皆さんキス狙いのようだ。海水が少し濁っている。波も少しある。
向かい風があるが釣り大きく影響するような強い風ではない。
向かい風なので、33号のデルナーの錘を使った。
風のせいばかりでないが、5色ほどしか飛ばない。
4色で、明確なアタリ。かなり強い引きで鋭い。キスのアタリではない。上がってきたのはチンタだった。
キス狙いだが、チンタが掛かってくる。
家内はキスを食べ飽きているので、アオリイカやイイダコヤチンタとは有り難い。
毎回強いアタリガありチンタが掛かってくる。
時折キスといったところ。2連も1回あった。
キスR6号を使ったが,この針は懐が狭いので,チヌには針掛かりが浅く、波打ち際でバラス確率が高い。
今日のように波がある場合には注意が必要だ。
チヌには、ガマカツのF1の6号、ハヤブサの極軽7号あたりが有効か。
次回から、松田枝ヶ浜で、遠投の練習を兼ねて、チンタ狙いの釣りをするのも一策のような気がする。
とにかく釣果の情報を集める必要があるようだ。
竿 シマノ キススペシャル CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウムMg
針 ササメ キステック5号 4本針
オーナー キスR 6号 4本針
ハヤブサ 極軽 6号 4本針
錘 富士工業 デルナー33号 オモリ部分のみ
デルナー27号 オモリ部分のみ
天秤 自作L型コイル天秤
力糸 2段テーパー力糸
よつあみウルトラダイニーマ4号9m(直線強力24kg)+GOSEN1.5号5m
Posted by トシちゃん先生の海釣り at 12:28│Comments(0)