2018年05月13日
5月13日 第1級アマ無線技士免許証の交付、おもちゃの修理
5月13日
第1級アマ免許証の交付、おもちゃの修理
第1級アマチュア無線技士の免許証が交付された。

これでアマチュア無線の国家試験のための勉強は終わった。
電子工学や無線工学は私の専門とはかなり離れた分野なので、2ヶ月ほ
ど勉強しないままで過ぎると、数学的な理論以外のことは、特に細かな数
値などが出てこなくなったり、別の数値とこんがらがったりする。
現状を維持するには、同じ内容や同じレベルの事を継続するのではなく、
より難しいことや、新しいことをやる必要がありそうだ。
そこで、おもちゃ修理のための勉強を兼ね、第1・2級陸上無線技術士国
家試験の過去問を使い、頭と手(筆算)の訓練をしようと思っている。
この試験は、プロのための試験であるので、基本的なことから技術的な
ことまで、幅広く深い知識を問う。
Theory and Practiceということで面白そうです。
次は、おもちゃの修理
昨日、おもちゃの修理に行ってきた。
デジカメラをもって行くのを忘れたので作業をしたおもちゃは写せなかった。
そこで1個持ち帰ってきた。
アンパンマンおしゃべりことば図鑑

しばらく前にデラックス(DX)版のものを修理した。
まずはペンの筐体の分解から。
このバージョンのペンは筐体が簡単にはがせるようだ。
ただし、赤外線発射部とセンサー部の部分を取り出すには、バッテリのマイ
ナス端子からから基板のGNDに伸びるリード線の半田付けを外す必要がある。

デジカメで確認すると、ペン先からは赤外線信号はしっかり出ている。

オープニングメッセージも出る。

黄色の輪っかを外す。

ネット検索で修理の情報を検索したところ、赤外線を発する2個のランプの角度が
センサが機能するためのきつい条件になっているようである。

角度を微調整するためには、ペン先の黒い覆いを切開する必要がある。
切開手術は私はしたくないなあ。
自分のおもちゃでないからなあ。
第1級アマ免許証の交付、おもちゃの修理
第1級アマチュア無線技士の免許証が交付された。

これでアマチュア無線の国家試験のための勉強は終わった。
電子工学や無線工学は私の専門とはかなり離れた分野なので、2ヶ月ほ
ど勉強しないままで過ぎると、数学的な理論以外のことは、特に細かな数
値などが出てこなくなったり、別の数値とこんがらがったりする。
現状を維持するには、同じ内容や同じレベルの事を継続するのではなく、
より難しいことや、新しいことをやる必要がありそうだ。
そこで、おもちゃ修理のための勉強を兼ね、第1・2級陸上無線技術士国
家試験の過去問を使い、頭と手(筆算)の訓練をしようと思っている。
この試験は、プロのための試験であるので、基本的なことから技術的な
ことまで、幅広く深い知識を問う。
Theory and Practiceということで面白そうです。
次は、おもちゃの修理
昨日、おもちゃの修理に行ってきた。
デジカメラをもって行くのを忘れたので作業をしたおもちゃは写せなかった。
そこで1個持ち帰ってきた。
アンパンマンおしゃべりことば図鑑
しばらく前にデラックス(DX)版のものを修理した。
まずはペンの筐体の分解から。
このバージョンのペンは筐体が簡単にはがせるようだ。
ただし、赤外線発射部とセンサー部の部分を取り出すには、バッテリのマイ
ナス端子からから基板のGNDに伸びるリード線の半田付けを外す必要がある。
デジカメで確認すると、ペン先からは赤外線信号はしっかり出ている。
オープニングメッセージも出る。
黄色の輪っかを外す。
ネット検索で修理の情報を検索したところ、赤外線を発する2個のランプの角度が
センサが機能するためのきつい条件になっているようである。
角度を微調整するためには、ペン先の黒い覆いを切開する必要がある。
切開手術は私はしたくないなあ。
自分のおもちゃでないからなあ。