2013年03月10日
2010年9月26日 キス12尾
釣果
キス 12尾
22センチ 1、 20センチ 1、 19センチ 2、
18センチ 1、 16センチ 1、 15センチ 4
その他 2
チンタ 1尾
朝6時半頃家を出た。晴れ。南の風。一昨日までは、低気圧の影響で北風が強く海が大荒れであった。
南の風なのと、港の防波堤に当たる波の状態で、砂浜の波もそれほどではないと判断して、餌屋によって餌を買い、釣り場に向かった。
駐車場に車を止め,ドアを開けて外に出ると,波が岸に押し寄せ砕ける大きなドーン,ドーンという音がしている。
これは困ったぞと思いつつ、タックルを担いで浜に出た。波はそれほど高くないが、うねりがかなり大きいので岸に当たって大きく砕ける。
左手遠方では,かなりの数のサーファーが海に入っている。海底の状況によって、うねりが高い波に変化する場所があり、そこではサーフィンするのに都合の良い波が発生しているのである。
第4釣り座に入ると、釣り人が3人いる。他に、浜から引き上げる釣り人が1人。その釣り人が私に、「波があって釣りにならない。」と挨拶。海水がかなり濁っている。海底の砂が掻き回されているのだ。
釣りができるる状況にない。キスは深場に避難しているだろうし、すぐに仕掛けが絡まってしまうだろう。
さあどうしたものかと,しばらく思案した。
まだ朝早いし,餌を全く使っていないので,家に帰ってしまうのは悔いが残る。昨日もつりができなかったのだ。
しかし,近場の浜は恐らく同じような状況でキス釣りにならない。
したがって,釣りをするには,波が比較的穏やかであろう西部方面の浜に遠征しないといけない。
そこで,一旦帰宅し,財布にお金を補充した上で,釣り場地図を持って西部方面へ遠征することにきめた。
K釣具店のホームページには灘浦でキスが好調という見出しがあったので、最終目的地を灘浦方面に定め、地図を片手にキスの連れ具合の調査を行うことにした訳である。
島尾の松田枝ヶ浜には釣り人が2人いた。置き竿をし、座り込んで会話しているようである。波がある上,海水が茶色く濁っている。釣れないので、会話に力が入っているのであろう。
さらに西へ向かった。
池田浜は海は澄んでいた。
釣り人は見あたらず。
この港はどこかなと立ち寄った。地図で見ると小杉漁港。最近全面的に改修されたような新しさである。
小堺海水浴場には数人の釣り人。
釣り人の1人に状況を聴いたが、釣り始めたばかりのようで状況はわからず。
風があって,かつ足場があまり良くない。
中波の女良漁港に入ってみた。ここは波が穏やかであるうえに海水が青く澄んでいる。東部方面とは雲泥の差である。いかにもキスもいそうな気配がする。
すでに1人が投げ釣りしている。本格的な投げ竿ではなく、近場狙いのようだ。
その釣り人に、挨拶をしてから、仕掛けを投げている方向を確かめ、自分が投げる方向を決めた。北東の風はかなり強いが、追い風なのでほんの軽ーく投げて5色飛ぶ。第1投の4色でアタリ。まあまあの型のキスが上がってきた。
これは調子がよい。
近くのご老人2人がやってきてすぐそばで釣りの話を始めた。
その内の1人が、私の釣れ具合をみて、「それだけ遠投できるならどこででも釣れるよ。そのような大きなキスはボートでもなかなか釣れないよ。誰でも近場ばかりに投げてかき回すから近場では釣れないんだよ。あなたなら釣れるよ。」とお褒めの評価をいただいた。
少し嬉しくなった。
その後波が出だし、波が荒くなってきて、キスのアタリがとおのいてしまった。
近くで釣っていた釣り人は正午過ぎに仕舞い支度をしてお帰りになった。
トータルで12尾。時間的には短い時間で釣り上げたことになる。22センチの大型キスも来た。平均してサイズはいい。
風がなくて波が穏やかならば入れ食いで数釣りできたかもしれない。この辺りは今後も釣り調査の必要があるようだ。
新潟県の上下浜や柿崎に遠征するよりもごく近い。片道50分あれば十分である。
藪田漁港に立ち寄った。
釣り人は3人。ルアー、エギが2人、磯釣りが1人。
突堤の近くからキス釣りが良いと見えるが、沖の波が高く、今回は見送った。
片口の展望台に立ち寄り投げてみた。アタrはなし。
釣り人が7人ほど釣っていた。フカセ釣りや浮釣りりである。
何を釣っているのかわからない。
外海に遠い内湾なので釣果はあまり期待できないように思えた。
駐車場、トイレが完備されているのでファミリー向きである。
そのあと海竜パークに立ち寄ってみた 。
北風が相当に強く、波がまともに岸に当たる。
遠くまで来たかいがあったということにしよう。
竿 シマノ キススペシャル CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウムMg
針 オーナー キステック5号 4本針
錘 富士工業 海藻天秤27号 オモリ部分のみ
天秤 自作L型コイル天秤
力糸 2段テーパー力糸
よつあみウルトラダイニーマ4号9m(直線強力24kg)+GOSEN1.5号5m
キス 12尾
22センチ 1、 20センチ 1、 19センチ 2、
18センチ 1、 16センチ 1、 15センチ 4
その他 2
チンタ 1尾
朝6時半頃家を出た。晴れ。南の風。一昨日までは、低気圧の影響で北風が強く海が大荒れであった。
南の風なのと、港の防波堤に当たる波の状態で、砂浜の波もそれほどではないと判断して、餌屋によって餌を買い、釣り場に向かった。
駐車場に車を止め,ドアを開けて外に出ると,波が岸に押し寄せ砕ける大きなドーン,ドーンという音がしている。
これは困ったぞと思いつつ、タックルを担いで浜に出た。波はそれほど高くないが、うねりがかなり大きいので岸に当たって大きく砕ける。
左手遠方では,かなりの数のサーファーが海に入っている。海底の状況によって、うねりが高い波に変化する場所があり、そこではサーフィンするのに都合の良い波が発生しているのである。
第4釣り座に入ると、釣り人が3人いる。他に、浜から引き上げる釣り人が1人。その釣り人が私に、「波があって釣りにならない。」と挨拶。海水がかなり濁っている。海底の砂が掻き回されているのだ。
釣りができるる状況にない。キスは深場に避難しているだろうし、すぐに仕掛けが絡まってしまうだろう。
さあどうしたものかと,しばらく思案した。
まだ朝早いし,餌を全く使っていないので,家に帰ってしまうのは悔いが残る。昨日もつりができなかったのだ。
しかし,近場の浜は恐らく同じような状況でキス釣りにならない。
したがって,釣りをするには,波が比較的穏やかであろう西部方面の浜に遠征しないといけない。
そこで,一旦帰宅し,財布にお金を補充した上で,釣り場地図を持って西部方面へ遠征することにきめた。
K釣具店のホームページには灘浦でキスが好調という見出しがあったので、最終目的地を灘浦方面に定め、地図を片手にキスの連れ具合の調査を行うことにした訳である。
島尾の松田枝ヶ浜には釣り人が2人いた。置き竿をし、座り込んで会話しているようである。波がある上,海水が茶色く濁っている。釣れないので、会話に力が入っているのであろう。
さらに西へ向かった。
池田浜は海は澄んでいた。
釣り人は見あたらず。
この港はどこかなと立ち寄った。地図で見ると小杉漁港。最近全面的に改修されたような新しさである。
小堺海水浴場には数人の釣り人。
釣り人の1人に状況を聴いたが、釣り始めたばかりのようで状況はわからず。
風があって,かつ足場があまり良くない。
中波の女良漁港に入ってみた。ここは波が穏やかであるうえに海水が青く澄んでいる。東部方面とは雲泥の差である。いかにもキスもいそうな気配がする。
すでに1人が投げ釣りしている。本格的な投げ竿ではなく、近場狙いのようだ。
その釣り人に、挨拶をしてから、仕掛けを投げている方向を確かめ、自分が投げる方向を決めた。北東の風はかなり強いが、追い風なのでほんの軽ーく投げて5色飛ぶ。第1投の4色でアタリ。まあまあの型のキスが上がってきた。
これは調子がよい。
近くのご老人2人がやってきてすぐそばで釣りの話を始めた。
その内の1人が、私の釣れ具合をみて、「それだけ遠投できるならどこででも釣れるよ。そのような大きなキスはボートでもなかなか釣れないよ。誰でも近場ばかりに投げてかき回すから近場では釣れないんだよ。あなたなら釣れるよ。」とお褒めの評価をいただいた。
少し嬉しくなった。
その後波が出だし、波が荒くなってきて、キスのアタリがとおのいてしまった。
近くで釣っていた釣り人は正午過ぎに仕舞い支度をしてお帰りになった。
トータルで12尾。時間的には短い時間で釣り上げたことになる。22センチの大型キスも来た。平均してサイズはいい。
風がなくて波が穏やかならば入れ食いで数釣りできたかもしれない。この辺りは今後も釣り調査の必要があるようだ。
新潟県の上下浜や柿崎に遠征するよりもごく近い。片道50分あれば十分である。
藪田漁港に立ち寄った。
釣り人は3人。ルアー、エギが2人、磯釣りが1人。
突堤の近くからキス釣りが良いと見えるが、沖の波が高く、今回は見送った。
片口の展望台に立ち寄り投げてみた。アタrはなし。
釣り人が7人ほど釣っていた。フカセ釣りや浮釣りりである。
何を釣っているのかわからない。
外海に遠い内湾なので釣果はあまり期待できないように思えた。
駐車場、トイレが完備されているのでファミリー向きである。
そのあと海竜パークに立ち寄ってみた 。
北風が相当に強く、波がまともに岸に当たる。
遠くまで来たかいがあったということにしよう。
竿 シマノ キススペシャル CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウムMg
針 オーナー キステック5号 4本針
錘 富士工業 海藻天秤27号 オモリ部分のみ
天秤 自作L型コイル天秤
力糸 2段テーパー力糸
よつあみウルトラダイニーマ4号9m(直線強力24kg)+GOSEN1.5号5m
Posted by トシちゃん先生の海釣り at 19:24│Comments(0)