2013年10月19日  キス35尾

トシちゃん先生の海釣り

2013年10月19日 19:33

釣果
 キス 35尾
 21センチ 1、 19センチ 2、 18センチ 4、 17センチ 1、 16センチ 1、 14センチ 1、 その他 25

 朝6時起床。
 曇り。
 
 TVで気象データを見ると雨の降る確率は低い。
 波は高くはないようである。

 最近、釣果は芳しくないが、運動不足解消のためには釣りに出かけるのが一番である。
 釣具店の自販機にはジャリメがあった。
 少し元気がjないが、餌が無いと釣りにならないので購入。

 駐車場には車の数がほとんどない。

 浜に出て釣り人の状況を確認すると、5~6人か。

 波はない。
 海水は澄んでいる。

 海岸を歩きながらキスの居場所を探る。

 第2釣り座左に入った。

 
  ロッド キスタイプR CX+
  リール キススペシャル・コンペ・エディッション
  ライン ゴーセン砂紋 0.8号 200m
  針   ササメ キス競技SP6号 5本針
  錘   海藻25号錘部分、フロート付きデルナー27号錘部分
  天秤  自作天秤
  餌   ジャリメ


 第1投げ正面5色。
 シンカーとしてミケラン次郎のフロート部付きデルナー27号を使用。
感度重視、アタリの感度を重視した。

 アタリがない。
 3色に入ってようやくアタリ。
 18センチ級のキスがきた。
 一安心。

 その後が続かない。
 キスがいるのかいないのか。
 餌の鮮度がよくないからか。

 ただし、キスのアタリがあったときに、ゆっくりとひいてくると、キスが2本の針を飲み込んでいることもあるので、キスの食い気は高いようだ。

 右手には顔見知りの釣り人数人。
 5~6尾釣ったところで、顔見知りの釣り人さんの方へ移動を決定。
 釣果を聴くことも重要なのだ。

 まず、ボランティア浜掃除の釣師さんに挨拶。
 釣果を聴くと、釣れていないとのこと。
 しかし、その釣師さんに途端に大きなアタリ。
 上がった来たのは見るからに大型キス。
 本人は大急ぎで物差しを取り出して測定。
 26.5センチ。
 本人は、今日浜掃除をしたご褒美かな、にんまり。

 私にも、まあまあの型キスが来た。

 さらに移動を続け、別の知り合いの釣り人さんの方へ。
 釣果を聴くと、釣れなかった、とのこと。
 20センチ級が2尾のみで、寂しい結果に終わったと残演そう。
 餌はアカイソメで、4~5匹余ったのであげるとのことで、ありがたく頂戴した。

 さらに、釣りながら移動。
 やがて、第1釣り座に至った。

 ここは実に久しぶりで、海底の状態等が全くわからない。
 そこで適当にキャスト。
 4.5色。
 サビイて来ると根掛かりはない。
 3色でアタリ。
 18センチ級が来た。
 どうも、3色付近にかけ上がりがあり、そこにキスが居着いているようだ。
 アタリが小さいが、ピンギスの3連などがある。
 ここで21センチもきた。
 15尾以上を釣り上げた。
 次回は、ここも狙ってみる価値はあるようだ。

 また、釣りながら戻る。

 途中のポイントで、今日一番のアタリがあった。
 上がって来たのは、グーグーと不満の声をあげるシマイサキ。
 この魚はほとんど人は食べないようなので、海に帰した。

 本日の釣果は、ピンを含めて35尾。

 アオリイカも釣果が悪そうだし、キスも悪いし、釣り以外に何かアウトドアの新たな趣味を開拓することも必要かな。
 ずいぶん前からアーチェリーをやってやってみたいと思ってきたが、近場に練習場(競技場)がないのだ。
 私の友人の1人がアーチェリーをやっているが彼のいつもの練習場までは40kmほど離れているので、頻繁に通うわけにはいかない。



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