2015年10月03日
10月3日 キス16尾 Max25センチ チンタ1 アジ3 チャリコ1


一昨日から昨日昼にかけて低気圧通過の影響で暴風警報が出された。
幸い私が住んでいる地域では暴風は吹かず被害もなくて済んだ。
風も南風だったので、波高は2m以上の予報もあったが、国土交通省の波高情報で
は1m強となったが一時的だった。
昨日午後から晴れ間も広がり、これなら土曜日(今日)は釣りに行けそうだと予想。
今朝5時に起床。
TVとパソコンで天気予報と波高情報を確認。
晴れで波は1mから50センチ。
急いでタックルを車に詰め込んだ。
低気圧の影響があって、先週と比べると朝の気温がぐっと下がっている。
薄手のシャツを2枚の上に薄手の運動用ジャケットを着たが、庭に出るとそれでも
肌寒い。
海では風があるのでウィンドブレーカーも必要かもしれない。
釣具店に行くと、チロリは売り切れていた。
しかたなくジャリメで我慢。
赤イソメはこの釣具店には置いていない。
浜の駐車場には先着の車は2台のみ。
2本竿の釣り師さんも今日は来ていないようだ。
やはりキスが釣れなくなったのだろう。
例によって第4釣り座に入った。
右手では2人の釣り人が釣っている。
駐車場の車は彼らのものだろう。
まだ日の出前。
3枚着ているのだがかなり肌寒く感じる。
スポーツ用のウィンドブレーカーを着用した。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウムMg
ライン ヨツアミ 0.8号 200m
錘 海藻天秤25号錘部分のみ 自作天秤
デルナー27号錘のみ 自作天秤
海藻天秤25号フロート付錘 自作天秤
針 ササメ 競技キスSP5号 6本針
オーナー キスR 5号 6本針
南風なので、第1投は、デルナー27号の錘で投げると6.5色あたりに飛んだ。
ここは6色以上では確実に重度の根掛かりにあう。
投げてしまってから心配したが、幸い根掛かりはなかった。
ただ、波が荒かったのか、底荒れがひどく錘がゴトゴトいいながら動くのがわかる。
3色目まではアタリが全くない。
3色以内はさらに底荒れがひどいので、巻き取るスピードを上げて錘を浮かして
回収した。
またポイントごとに海底の状態が全く違うようだ。
素針だった。
キスはいないのかな。
第2投は右方向に同じく6.5色。
ここも根掛かりはないようだ。
底荒れもひどくない。
慎重にサビイてきた。
5色の入る手前でアタリ。
キスのアタリ。
1尾を確保するの針掛かりを確かめすぐにリトリーブ。
型は大きい。
測ると21センチだった。

第3投も同じ方向。
今度は4色強でアタリ。
アタリは小さいが連続的。
型の小さいキスとミニキス3尾の4連。
針掛かりの軽いミニキス3尾は海に帰した。

第4投も同じ方向。
今度は5色でアタリ。
少し大きなアタリ。
キスの2連。

今日はチンタは来ないかなと思っていると、数投後にかなり大きなアタリ。
針掛かりを確かめているうちに軽くなった。
うーん、外れたのかな。
しばらくサビイていたら再度針掛かりが確認できたが、さらに重くなっている。
これはどうしたことかな、と思いつつ砂浜まで引いて来たら、チンタとキスの
2連だった。

チンタがくると釣りが俄然面白くなる。
キス以上のアタリと引きがあるからだ。
それ以降はキスのアタリが止まってしまった。
左右をくまなく探るがさっぱりアタリがない。
移動。
第3釣り座から釣りを再開。
ここでも数尾程度。
移動。
第2釣り座左に移った。
ここも渋い。
しかし、大きなアタリは突然やってくる。
油断してはいけない。
今日はすでに2、3回大きなのを釣り逃がしいる。
底荒れがあるので、針掛かりしてから砂浜まで引いてくる途中で根掛かりし、
取り損ねてしまったのだ。
モトスごとプッチン
今回はうまく釣り上げることが出来た。
大きなキスで、測ると25センチあった。

その後はなかなかキスが来ない。
と思っていると、アタリがあってやって来たのはアジの3連。

今日の釣果はキス16尾 Max25センチ チンタ1尾 アジ3尾 チャリコ1尾

明日は小学校校下の住民運動会。
昨年は雨天中止だった。
頑張ろう。
2015年09月27日
9月27日 キス16尾 Max21.5センチ チンタ1 チャリコ3 アジ4


昨日の土曜日は天気が良かったが午前中はボランティアサークルに見習いに行って、見
学と手伝いをした。
修理したのが1点。
昨日夜の天気予報では、今日は午前・午後とも曇りの予報。
今朝は、朝5時に目覚ましのアラームで起こされた。
空はどんよりとして暗い。
雲の予報だが雨がぱらつきそうでもある。
でも雨具類は持参しなかった。
車のトランクには菅笠とナイロンの雨傘が入っている。
例によって海に向かう途中で釣具店に寄り餌を調達。
店でアオリイカの釣果情報を聞いたら、よく釣れているのは自動車で1時間かかる遠くの
漁港だという。
こちらの釣り場に近くなるにしたがって釣果が悪くなるらしい。
だったらキスしかないかなと、 砂イソメとチロリを半々ずつ買った。
釣り場の駐車場には例の2本竿の釣り師さんの車が止まっている。
相変わらず早い到着である。
さらには、隣接する他府県ナンバーの車が1台止まっている。
この県のナンバーは久しぶりに見る。
毎回同じパタンだが、まずは第4釣り座に入った。
先着の釣り人さんが1人。
毎度同じパターンだが、まずは
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウムMg
ライン ヨツアミ 0.8号 200m
錘 海藻天秤25号錘部分のみ 自作天秤
デルナー27号錘のみ 自作天秤
デルナー30号錘のみ 自作天秤。
針 ササメ 競技キスSP5号 6本針
オーナー キスR 5号 6本針
北風があるのでデルナー27号の錘にした。
第1投5.5色。
根掛かりはない。
アタリが全くない。
おかしい。
波はないし、水も澄んでいる。
太陽が上がる前は魚の食い気が盛んですぐにアタリがあるはずなのだが。
5色、4色でアタリなし。
3色でもアタリなし。
仕掛けを回収することにした。
仕掛けを回収すると、マイクロピンのキスが2尾付いている。
キスはいるにはいるが小さすぎる。
第2投は6色。
少し沖を狙ってキャスト。
根掛かりはない。
6色でアタリ。
キスはかなり遠いようだ。
海藻とともにキスが上がってきた。
アジなどとは期待していないが、アタリガあり、何か釣れれば、釣り師は安心する。

第3投も6色。
しばらくしてアタリ。
アタリは大きくないがアタリがあることはうれしい。
アジが連できた。

第3投も6色。
途端にアタリ。
今度はアタリガかなり大きい。
これはチンタだろう。
すぐに回収を始める。
上がってきたのはアジ2尾にチンタ1尾。
チヌは有難い。

その後はアタリがまばら。
北風が強くなり、雨もポツリポツリと降ってきた。
着ているものは、化繊薄手の長袖シャツに化繊薄手の半袖シャツ。
ズボンは丈の短いカーゴパンツにウォルディーズのサンダル。
真夏の釣スタイルだ。
北風と雨で急に寒気を感じた。
あわてて車にとって返し、ウィンドブレーカーを着用した。
気を取り直して6色。
でもアタリが遠のいた。
雨がポツリポツリと続く。
釣れるキスもポツリポツリ。
マイクロキスが多いので海に帰す。
次第に晴れそうな感じになってきた。
北風も弱まってきたようだ。
場所移動。
しかし釣れない。
場所を移動しているとたまにはおおきなサイズもくる。
21.5センチが来た。

全体的にキスはまばら、サイズが小さい。

次第に晴れてきて、風も弱まり、キス釣りには条件が良くなったが、アタリガ遠のいた。
頑張ったが釣果が着いてこず。
今日の釣果はキス16尾、Max21.5センチ、チャリコ3尾、アジ4尾。

釣り道具を洗って干す作業をしていたら、アプローチにカマキリ。
アップもなかなかかわいい。


2015年09月23日
9月23日 キス24尾 Max22センチ チンタ1尾


昨日は、晴れで良い天気だった。
アオリイカか、カマスか、それとも青物か、いろいろ迷ったが、風が強いのでまずはキス釣り
だと、大型釣具店にキスの餌を買いに行った。
なんとジャリメもチロリも無いではないか。
入荷の予定もはっきりしていないらしい。
携帯電話で別の小さな釣具店に問い合わせたら、ここでもジャリメもチロリも無い。
大型連休でしょう。
大型釣具店なら餌を確保しておくべきでしょう。
餌が無いならしようがない。
アオリイカも、カマスも、キスの釣りがあっての釣行なので、モチベーションが極度に低下し
釣行を取りやめにした。
夕方、足の運動を兼ね、自転車で30分程度にある朝とは別の大型釣具店に出かけた。
餌の水槽を見ると、期待していたとおり、ジャリメも、チロリも、アカイソメもあります。
やはり、いわゆる大型釣具店だけのことはあるなあ、当たり前のことだが、いたく感心
してしまった。
ジャリメとアカイイソメを半々ずつ購入。
そこで、顔見知りの釣り師さんと出会った。
この方はある釣り会の会長さん。
キャッシャーのカウンターの前でしばし立ち話。
「アオリイカは?」と聴くと「釣れていますね」。
「カマスは?」と聴くと「釣れていますね」。
何でも釣れているようだ。
だったら何を釣ったらいいんだろう。
帰宅してからも、明日は何を釣ったらいいんだろうか、と悩みは深い。
そのうち、眠くなってきたので寝た。
今日は朝4時に目が覚めた。
5時までうとうと。
風は全くない。
空は全天星空。
全くの釣り日より。
5時過ぎに家を出た。
いつもの釣り場の駐車場に着くと、2本竿の釣り師さんの車が止まっている。
今日も来ているんだ。
今日も、まずは第4釣り座に入った。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウムMg
ライン ヨツアミ 0.8号 200m
錘 海藻天秤25号錘部分のみ 自作天秤
デルナー27号錘のみ 自作天秤
デルナー30号錘のみ 自作天秤。
針 オーナー キス競技ひねり5号 6本針
オーナー キス競技ひねり6号 6本針
オーナー キスR 5号 6本針
第1投は6色近く。
錘はデルナー27号の錘。
根掛かりはない。
しばらくしてアタリ。
キスの3連。

第2投も同じ距離。
すぐに大きなアタリ。
チンタだった。

その後、次第にアタリが小さくなり、遠のく。
場所移動。
第3釣り座に入った。
右方向に5色。
ここは那賀かが激しい。
幸いに根掛かりを免れた。
大きなアタリとベラような鋭敏な抵抗。
ベラかなと思って引いてきたらキスだった。
測ると22センチ。

次は、同じ場所だが、激しい根掛かり。
6本針がすべて無くなった。
根掛かりは、ちょっとしたポイントによって全く異なる。
根掛かりを避けながら、なんとか釣り続ける。
第2釣り座左に到着。
2本ロッドの釣師さんに挨拶。
彼は、なんとなんと、この4日間、つまり日、月、火、水、と4連チャンで釣りに来ているの
だという。
「何もすることがないので、釣りでもするかなと、結果的に4日間続けての釣行になった」と
のこと。
4日間もぶっ続けで来ているなんて、すごい御仁ではある。
奥さんは健在なのか?。
亡くなって、独り身なので、することがないので、しかたなく釣りに来ているのか。
釣りが好きだからであろう。
詮索はしないことだ。
第1投は、ヒイラギにキス。

次はキスの4連。
マイクロキスは写真では見分けがつかないほど。

2本竿の釣師さんがお帰りになっても、黙々とキャストとリトリーブを繰り返す。
素針が多くなってきた。
餌は残っているのに戦意喪失で撤収。
今日の釣果はキス24尾、Max22センチ、チンタ、チャリコ2尾9。

マイクロキスが多いし、ベラにフグ、メゴチなども多かった。
釣果は少ないが天候に恵まれた1日ではあった。
2015年09月20日
9月20日 キス32尾 Max20センチ 小鯛1尾 カマス2尾
カマスと小鯛が釣れた。


昨日は雨で釣行できなかった。
今日は曇りのち晴れの予報。波は50センチ後1m。
朝4時に起きた。
目覚ましのアラームは5時に設定していたのでoffにした。
しばらくうとうとしていた。
さあ釣りに行こうかという気になったのは5時だった。
それからテレビを付けて天気予報を確認。
曇りのち晴れで間違いなし。
では行くかと車に釣り具を積み込んで出発。
空は厚い雲に覆われている。
釣具店に寄って餌を調達。
近くの港ではアオリイカが釣れているようで写真が貼ってある。
でも今日は風と波がありそうなのでアオリイカ・デーにはならないようだ。
そこで、ジャリメとチロリを調達。
青物狙いもできるように弓角は持参している。
釣り場近くに近づくと車のフロントガラスに水滴が付きだした。
局所的な俄雨のようだ。
西の空は明るいが所々厚い黒い雨雲がかかっている。
釣り場の駐車場には車が数台止まっている。
例によって2本竿の釣り師さんの車が止まっているではないか。
今日も来ているんだ。
暇だなあ。
私も同類だが。
心配した雨は降っていない。
ずっと見渡すと浜には釣り人は7、8人程度。
左手には2、3人。
ルアーロッドの釣り師もみえる。
第4釣り座に入った。
左の釣り人さんから30mほど間隔を空けて道具を置く。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウムMg
ライン ヨツアミ 0.8号 200m
錘 ジェット天秤23号改造フロート付錘 自作天秤
海藻天秤25号錘部分のみ 自作天秤。
デルナー27号錘のみ 自作天秤。
針 ガマカツ F1 5号 6本針
オーナー キス競技ひねり5号 6本針。
仕掛けを付け、餌を付け終わったとき雨が降ってきた。
合羽も雨用ヤッケも持ってきていない。
餌も付けてしまったので、濡れても第1投だけはしなくちゃと遠投。
6色近くに飛んだ。
根掛かりはないだろうと踏んで投げてみたら勘が当たった。
根掛かりがない。
しかし、アタリもない。
これはどうなっているんだ。
雨がすぐにはやみそうにないので車に引き返し、菅笠、ナイロンの傘、ウィンドブ
ローカーを持ってきた。
ナイロンの傘は、釣りには役立たないが、物入れにしているバッカンにさす。
雨がひどくなったら傘そのものとしても使う予定。
太陽が雲の間から顔を覗かせたので、空に虹がかかった。
久しぶりに見る虹だ。

第2投も6色近く。
5色でアタリ。
3連で上がってきた

虹とともに撮影。
波打際に小さく見えるのがルアー釣りの釣り師だ。
しばらくしてルアー釣り師さんが場所移動の途中で私のところにやってきた。
ちょうどアタリがあってリトリーブしているとき。
巻き取りながら立ち話。
彼はマゴチを狙っているとのこと。
私に何が釣れているのか興味をもって見ている。
波打際に魚が来た途端「アッ、鯛だ」と声をあげた。

チャリコより大きな小鯛だ。
塩焼きにして山の神に食べてもらおう。
次はキスとチャリコ。

ポツリポツリと釣れる次第にアタリが遠のいた。
場所移動しながらキスの居場所を探る。
第2釣り座左に到着。
ここでは2本竿の釣り師さんが奮闘中。
ポツリポツリとキスがくるようだ。
ここで大きなアタリ。
きっと大物だ。
期待していると、いつもベラ。
30センチはある。
この魚、最近は私は食べなくなった。
したがって海に帰ってもらう。

さらに大きなアタリ。
ゴンゴンではなく、グーグーと綱引きのように仕掛けを引っ張って行く。
これはマゴチかなと思っていたら、急に軽くなった。
ハリスを切られたようだ。
しばらくしてカマスが連で上がってきた。
これは嬉しい。
秋の味覚が味わえる。
山の神に食べてもらおう。

次第次第に風が強くなり波も荒くなってきた。
それでもキスはいるなので頑張る。
我慢して釣っているとキスが3連でやってきた。

ウミネコの子が近くの波打際にやってきた。
波と風が出てきたので波打際に打ち上げられる餌を期待しているのか。

今日の釣果キス32尾、Max20センチ、小鯛1尾、カマス2尾。

鯛とカマスが釣れたら面白い。


昨日は雨で釣行できなかった。
今日は曇りのち晴れの予報。波は50センチ後1m。
朝4時に起きた。
目覚ましのアラームは5時に設定していたのでoffにした。
しばらくうとうとしていた。
さあ釣りに行こうかという気になったのは5時だった。
それからテレビを付けて天気予報を確認。
曇りのち晴れで間違いなし。
では行くかと車に釣り具を積み込んで出発。
空は厚い雲に覆われている。
釣具店に寄って餌を調達。
近くの港ではアオリイカが釣れているようで写真が貼ってある。
でも今日は風と波がありそうなのでアオリイカ・デーにはならないようだ。
そこで、ジャリメとチロリを調達。
青物狙いもできるように弓角は持参している。
釣り場近くに近づくと車のフロントガラスに水滴が付きだした。
局所的な俄雨のようだ。
西の空は明るいが所々厚い黒い雨雲がかかっている。
釣り場の駐車場には車が数台止まっている。
例によって2本竿の釣り師さんの車が止まっているではないか。
今日も来ているんだ。
暇だなあ。
私も同類だが。
心配した雨は降っていない。
ずっと見渡すと浜には釣り人は7、8人程度。
左手には2、3人。
ルアーロッドの釣り師もみえる。
第4釣り座に入った。
左の釣り人さんから30mほど間隔を空けて道具を置く。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウムMg
ライン ヨツアミ 0.8号 200m
錘 ジェット天秤23号改造フロート付錘 自作天秤
海藻天秤25号錘部分のみ 自作天秤。
デルナー27号錘のみ 自作天秤。
針 ガマカツ F1 5号 6本針
オーナー キス競技ひねり5号 6本針。
仕掛けを付け、餌を付け終わったとき雨が降ってきた。
合羽も雨用ヤッケも持ってきていない。
餌も付けてしまったので、濡れても第1投だけはしなくちゃと遠投。
6色近くに飛んだ。
根掛かりはないだろうと踏んで投げてみたら勘が当たった。
根掛かりがない。
しかし、アタリもない。
これはどうなっているんだ。
雨がすぐにはやみそうにないので車に引き返し、菅笠、ナイロンの傘、ウィンドブ
ローカーを持ってきた。
ナイロンの傘は、釣りには役立たないが、物入れにしているバッカンにさす。
雨がひどくなったら傘そのものとしても使う予定。
太陽が雲の間から顔を覗かせたので、空に虹がかかった。
久しぶりに見る虹だ。

第2投も6色近く。
5色でアタリ。
3連で上がってきた

虹とともに撮影。
波打際に小さく見えるのがルアー釣りの釣り師だ。
しばらくしてルアー釣り師さんが場所移動の途中で私のところにやってきた。
ちょうどアタリがあってリトリーブしているとき。
巻き取りながら立ち話。
彼はマゴチを狙っているとのこと。
私に何が釣れているのか興味をもって見ている。
波打際に魚が来た途端「アッ、鯛だ」と声をあげた。

チャリコより大きな小鯛だ。
塩焼きにして山の神に食べてもらおう。
次はキスとチャリコ。

ポツリポツリと釣れる次第にアタリが遠のいた。
場所移動しながらキスの居場所を探る。
第2釣り座左に到着。
ここでは2本竿の釣り師さんが奮闘中。
ポツリポツリとキスがくるようだ。
ここで大きなアタリ。
きっと大物だ。
期待していると、いつもベラ。
30センチはある。
この魚、最近は私は食べなくなった。
したがって海に帰ってもらう。

さらに大きなアタリ。
ゴンゴンではなく、グーグーと綱引きのように仕掛けを引っ張って行く。
これはマゴチかなと思っていたら、急に軽くなった。
ハリスを切られたようだ。
しばらくしてカマスが連で上がってきた。
これは嬉しい。
秋の味覚が味わえる。
山の神に食べてもらおう。

次第次第に風が強くなり波も荒くなってきた。
それでもキスはいるなので頑張る。
我慢して釣っているとキスが3連でやってきた。

ウミネコの子が近くの波打際にやってきた。
波と風が出てきたので波打際に打ち上げられる餌を期待しているのか。

今日の釣果キス32尾、Max20センチ、小鯛1尾、カマス2尾。

鯛とカマスが釣れたら面白い。
2015年09月14日
9月14日 キス34尾 Max27センチ
先週土曜日は晴れだった。
しかし、ある工作関係ボランティアの会に見学に行ったので釣りにはいけなかった。
その会はボランティアで種々修理等の工作をする。
面白そうだが、ある意味難しそうだ。
数回見学して見習いし、その後で入会するかどうかを決めることにした。
昨日の日曜日は雨で釣りに行けなかった。
手持無沙汰だし、なにかしら工作しなければ、ということでステンレスバネ線を
使って工作。
まずは、先日作った針外しの改良版を作る作業。
先回使ったバネ線は1.0mm径のもの。
実際使ってみると細すぎた。
今回は1.2mm径のバネ線を使った。

実は、今日の釣行で使ったのだがすごく性能が良かった。
ハリスを輪っかに通しキスののど奥に押すだけで自然に針が抜けてくる。
1.mm径の場合だと、輪っかになった部分と直線部分の幅を併せて2.0mm強。
これだと5号針のフトコロの幅より狭い。
したがって、輪っかが針のマガリ部分の底に達しても、まだ針先が輪っかの外に
出てでているの針が抜けないか、針を引き抜くときにどこかに刺さってしまう。
1.2mm径の場合だと、輪っかになった部分と直線部分の幅を併せて2.4mm強。
これなら5号針の針先は輪っかに外に出にくい。
したがって、スポッと抜けるのだ。
天秤を自作している皆さんなら2分ほどで作れるでしょう。
ほんとに便利だ。
海で無くしてもまた作れば良い。
続いてパワースイベルや天秤の作成。
テレビのNHK囲碁番組や女子サッカー、競馬をチャンネルを変えながら流し目で追
いながらの作業。

昨日の夕方、天気予報を見ると月曜日の14日は晴れの予報。
そこで夕方釣具店に餌を買いに行った。
ジャリメとチロリを購入。
今日、朝は5時に起床。
餌は用意してあるので海に一目散。
浜の駐車場に着くと、駐車の車は1台。
見たことのある車だ。
おそらく2本竿使いの釣り師さんだろう。
第4釣り座に入った。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウムMg
ライン ヨツアミ 0.8号 200m
錘 デルナー27号改造フロート付錘 自作天秤
海藻天秤25号錘部分のみ 自作天秤。
デルナー27号錘のみ 自作天秤。
針 OWNER キスR5号 6本針
デルナー錘は27号錘のみ。
第1投は5.5色。
錘の選択を誤ったかなと一瞬不安になった。
しかし、根掛かりはなく安堵。
サビキ始めたがアタリガない。
5色でアタリなし。
4色でアタリなし。
3色でアタリなし。
ええっ、どうなっているの。全くアタリがないなんて。
しかしアタリがない。
仕掛けは素針で上がってきた。
東の空が明るくなった。
もうすぐ日の出だ。
数投して全くアタリがなければキスはいないのだ。
サワラなどの青物が入って来ているのかな。
釣れないものだらか周りに目が行く。
どこの船かな。

第2投げはさらに慎重にサビイてきた。
3色でアタリ。
一安心。
キスはいるようだ。
しかし、アタリが小さい。
3連で上がってきたが、やはり型は小さい。

太陽が上がったので周りが良く見えるようになった。
沖に停泊中の船の姿もはっきりと見えるようになった。

エンジン付き小型ボートも出ている。
夫婦での釣りかな。

その後釣れないので場所移動。
釣りながら移動を繰り返す。
ようやく3連。

その後も移動を続け釣り続ける。
キス3連にミニメゴチ。

移動を続け第2釣り座に移動した。
ここにはキスがいいるはずだ。
やはりキスはいた。

大型もいないかなと探っていると、あるとき突然1mほどロッドがひったくられた。
これは大型だ。
キスか何かはわからないがとにかく慎重に岸まで上げなければ。
上がってきたのは明らかに大型キス。
測ると27センチあった。
今シーズン最大。

風が強くなり波も出てきた。
次第に釣り辛くなってきた。
それでもキス3連。

次もキス3連。

場所移動。
第2釣り座右に移動。
キス2連にヒイラギ2連。
ヒイラギが出てきたら仕掛けが絡む。

餌は少し余っているがここで撤収を決定。
今日の釣果は34尾。Max27尾。

キスが釣れなくなってきたのかもしれない。
そろそろアオリイカも狙いに行くべきか。
港ではタイラバで50センチの鯛も上がっているらしい。
しかし、ある工作関係ボランティアの会に見学に行ったので釣りにはいけなかった。
その会はボランティアで種々修理等の工作をする。
面白そうだが、ある意味難しそうだ。
数回見学して見習いし、その後で入会するかどうかを決めることにした。
昨日の日曜日は雨で釣りに行けなかった。
手持無沙汰だし、なにかしら工作しなければ、ということでステンレスバネ線を
使って工作。
まずは、先日作った針外しの改良版を作る作業。
先回使ったバネ線は1.0mm径のもの。
実際使ってみると細すぎた。
今回は1.2mm径のバネ線を使った。

実は、今日の釣行で使ったのだがすごく性能が良かった。
ハリスを輪っかに通しキスののど奥に押すだけで自然に針が抜けてくる。
1.mm径の場合だと、輪っかになった部分と直線部分の幅を併せて2.0mm強。
これだと5号針のフトコロの幅より狭い。
したがって、輪っかが針のマガリ部分の底に達しても、まだ針先が輪っかの外に
出てでているの針が抜けないか、針を引き抜くときにどこかに刺さってしまう。
1.2mm径の場合だと、輪っかになった部分と直線部分の幅を併せて2.4mm強。
これなら5号針の針先は輪っかに外に出にくい。
したがって、スポッと抜けるのだ。
天秤を自作している皆さんなら2分ほどで作れるでしょう。
ほんとに便利だ。
海で無くしてもまた作れば良い。
続いてパワースイベルや天秤の作成。
テレビのNHK囲碁番組や女子サッカー、競馬をチャンネルを変えながら流し目で追
いながらの作業。

昨日の夕方、天気予報を見ると月曜日の14日は晴れの予報。
そこで夕方釣具店に餌を買いに行った。
ジャリメとチロリを購入。
今日、朝は5時に起床。
餌は用意してあるので海に一目散。
浜の駐車場に着くと、駐車の車は1台。
見たことのある車だ。
おそらく2本竿使いの釣り師さんだろう。
第4釣り座に入った。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウムMg
ライン ヨツアミ 0.8号 200m
錘 デルナー27号改造フロート付錘 自作天秤
海藻天秤25号錘部分のみ 自作天秤。
デルナー27号錘のみ 自作天秤。
針 OWNER キスR5号 6本針
デルナー錘は27号錘のみ。
第1投は5.5色。
錘の選択を誤ったかなと一瞬不安になった。
しかし、根掛かりはなく安堵。
サビキ始めたがアタリガない。
5色でアタリなし。
4色でアタリなし。
3色でアタリなし。
ええっ、どうなっているの。全くアタリがないなんて。
しかしアタリがない。
仕掛けは素針で上がってきた。
東の空が明るくなった。
もうすぐ日の出だ。
数投して全くアタリがなければキスはいないのだ。
サワラなどの青物が入って来ているのかな。
釣れないものだらか周りに目が行く。
どこの船かな。

第2投げはさらに慎重にサビイてきた。
3色でアタリ。
一安心。
キスはいるようだ。
しかし、アタリが小さい。
3連で上がってきたが、やはり型は小さい。

太陽が上がったので周りが良く見えるようになった。
沖に停泊中の船の姿もはっきりと見えるようになった。

エンジン付き小型ボートも出ている。
夫婦での釣りかな。

その後釣れないので場所移動。
釣りながら移動を繰り返す。
ようやく3連。

その後も移動を続け釣り続ける。
キス3連にミニメゴチ。

移動を続け第2釣り座に移動した。
ここにはキスがいいるはずだ。
やはりキスはいた。

大型もいないかなと探っていると、あるとき突然1mほどロッドがひったくられた。
これは大型だ。
キスか何かはわからないがとにかく慎重に岸まで上げなければ。
上がってきたのは明らかに大型キス。
測ると27センチあった。
今シーズン最大。

風が強くなり波も出てきた。
次第に釣り辛くなってきた。
それでもキス3連。

次もキス3連。

場所移動。
第2釣り座右に移動。
キス2連にヒイラギ2連。
ヒイラギが出てきたら仕掛けが絡む。

餌は少し余っているがここで撤収を決定。
今日の釣果は34尾。Max27尾。

キスが釣れなくなってきたのかもしれない。
そろそろアオリイカも狙いに行くべきか。
港ではタイラバで50センチの鯛も上がっているらしい。
2015年09月06日
9月5日 キス42尾 Max20センチ チャリコ2尾 飯蛸1杯
この1週間はほぼ雨続きだった。
昨日午後からようやく晴れ間が広がった。
今日は久々の晴れの予報。
でも空は所々雲が厚い。
朝ふと目が覚めた。
何時だかわからない。
携帯ラジオの電源を入れて時間を見るとちょうど4時。
5時に目覚まし時計ののアラームを設定しているのでもう一度寝入る。
目覚まし時計がなって飛び起きた。
1階の居間に降りて掛け時計を見るともう5時23分。
どうしたことだと一瞬目を疑ったが、目覚ましを5時20分にセットしたのだと気が付いた。
曇りだが外はもう明るいので急がなくては。
釣具店に急ぐ。
ジャリメとチロリがあった。
チロリを購入。
チロリはかなり太そうなので5号の針には大きすぎるのではないかと不安だったが、
チロリはキスの食いがいいので、まあいいか。
ジャリメの代わりとしてはマルキュウのパワーイソメを予備に持っている。
浜の駐車場に急ぐ。
駐車場には6、7台の車が止まっていた。
よく見かける車もいた。
2015年キススペロッドの釣り師の車だ。
「彼も好きだねえ」と自分のことを棚に上げて独り言。
浜に出ると波はない。
うねりが少し。
海水は澄んでいるが、曇りなので海水も暗い色のように感じる。
そうか、サングラスをしていたんだっけとサングラスを外したら、見え方が明るくなった。
いつものように第4釣り座に入ろうとした。
狙いの位置には、例の2本竿定番の釣り師がすでに陣取っていらっしゃる。
顔が合ったのと、まだ30mほどの距離があるので軽くお辞儀をして挨拶。
2015年キススペの釣師は遥か彼方のようで彼だろうという識別も難しい。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウムMg
ライン ヨツアミ 0.8号 200m
錘 デルナー27号改造フロート付錘 自作天秤
海藻天秤25号改造フロート付錘 自作天秤
海藻天秤25号錘部分のみ 自作天秤。
針 シマノ 掛けキス5号 6本針
シマノ 攻めキス5号 5本針
OWNER キスR5号 6本針
ガマカツ F1 5号 5本針
左の定番2本竿師は3色以内の近場狙い、というかロッドが柔らかいので3色程度しか飛
ばせないのだ。
それでもキスが釣れてくる。
私は25号海藻錘で5.5色。
今日も根掛かりしないので安心。
4.5色でアタリ。
でも、アタリの強さは今一の感じだ。
明け方はキスの食いがいいのでキスがいればそれほど型が大きくなくてもガツンとい
うようなアタリがあるはずなのだが。
まあまあの型のキスが2連。
2投目も同様で2連。
やはり少し型が小さいようだ。

今日は、数日前に自作したばかりの簡易針外しを試してみることにした。

針は思いの外簡単に外すことができた。
もうし少し改良の余地はありそうだがまあまあ使えそうだ。
これは1mm径のステンレスバネ線で作ったもの。
天秤を作るときの部材の再利用の一環である。
キスに限っては、これなら市販の針外しにも劣らない。
しばらくして、キス2連に飯蛸。
2週連続してクロダイの子が来たので今日も大いに期待していたのであるが、チンタが来な
いかわりに飯蛸が来た。
飯蛸は今シーズン初めてである。

しばらくして20センチ級のキスがきた。

やはり、期待するような大きな型のキスは来ない。
数釣りの点では、仕掛けの針数は6本だが最大で4連しかこない。
型も小さい。

沖行く船は工事船。
離岸堤の補修か。

アタリがなくなったので場所移動。
2本竿釣り師の左30mに入った。
1投目で根掛かり。
根掛かりはなんとか脱出したが、仕掛けの針が丸ごとなくなってしまった。
またまた場所移動。
第3釣り座に入って大型キスを狙おうとした。
1投目5色で着底と同時に根掛かりしてしまった。
力糸、25号のフロート錘、6本針の仕掛けをすべてロスト。
復旧するのに時間がとられ大きなロス。
いつもならこの5色ポイントは根掛かりしないはずだが。
右では老夫婦が仲睦まじく継釣りをしている。
ごく近投だがキスは釣れてきている。
夫はベテランのようだ。
私は彼らの右50mの場所に入った。
1投目にキス3連とミニチャリコ。
チャリコが少し大きくなってきているようだ。
チンタからチャリコに季節が移っているのかな。

ついに大物がきた。
かなり大きなチンタにちがいない。
キスタイプR CX+は硬い竿だがそれでもかなりしなる。
ハリスが切れないように慎重に引いてくる。
ハリスはサンラインのVハード0.8号。
Vハードは実に強力なハリスだ。
キスだけならこのような強力ハリスを使うこともないと思う釣り人もいるだろうが、ヒラメやチヌ
が来ることもあるので強力ハリスは欠かせない。
やっと砂地に上げてみたらなんと大きなベラではないか。下にキスまで付いている。
キス1尾付いているのでベラのみの場合に引きとは違った引きでチンタと惑わされたのだ。

期待が大きかったから意気消沈。
気を取り戻して釣りを続ける。
キス3連にメゴチ。

それにしてもキスの影は薄いし型が小さいし。
大型キスを狙ってシモリの際を攻めるがキスは来ないし針はなくなる。
針がなくなるのはフグだ。
波が出てきたのでフグの活動が活発になってきたようだ。
餌のチロリの太いのでおちょぼ口のフグは餌だけ盗るし、針にかかったらハリスを切る。
今日の釣果は、キス42尾、チャリコ2尾、飯蛸1杯。

昨日午後からようやく晴れ間が広がった。
今日は久々の晴れの予報。
でも空は所々雲が厚い。
朝ふと目が覚めた。
何時だかわからない。
携帯ラジオの電源を入れて時間を見るとちょうど4時。
5時に目覚まし時計ののアラームを設定しているのでもう一度寝入る。
目覚まし時計がなって飛び起きた。
1階の居間に降りて掛け時計を見るともう5時23分。
どうしたことだと一瞬目を疑ったが、目覚ましを5時20分にセットしたのだと気が付いた。
曇りだが外はもう明るいので急がなくては。
釣具店に急ぐ。
ジャリメとチロリがあった。
チロリを購入。
チロリはかなり太そうなので5号の針には大きすぎるのではないかと不安だったが、
チロリはキスの食いがいいので、まあいいか。
ジャリメの代わりとしてはマルキュウのパワーイソメを予備に持っている。
浜の駐車場に急ぐ。
駐車場には6、7台の車が止まっていた。
よく見かける車もいた。
2015年キススペロッドの釣り師の車だ。
「彼も好きだねえ」と自分のことを棚に上げて独り言。
浜に出ると波はない。
うねりが少し。
海水は澄んでいるが、曇りなので海水も暗い色のように感じる。
そうか、サングラスをしていたんだっけとサングラスを外したら、見え方が明るくなった。
いつものように第4釣り座に入ろうとした。
狙いの位置には、例の2本竿定番の釣り師がすでに陣取っていらっしゃる。
顔が合ったのと、まだ30mほどの距離があるので軽くお辞儀をして挨拶。
2015年キススペの釣師は遥か彼方のようで彼だろうという識別も難しい。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウムMg
ライン ヨツアミ 0.8号 200m
錘 デルナー27号改造フロート付錘 自作天秤
海藻天秤25号改造フロート付錘 自作天秤
海藻天秤25号錘部分のみ 自作天秤。
針 シマノ 掛けキス5号 6本針
シマノ 攻めキス5号 5本針
OWNER キスR5号 6本針
ガマカツ F1 5号 5本針
左の定番2本竿師は3色以内の近場狙い、というかロッドが柔らかいので3色程度しか飛
ばせないのだ。
それでもキスが釣れてくる。
私は25号海藻錘で5.5色。
今日も根掛かりしないので安心。
4.5色でアタリ。
でも、アタリの強さは今一の感じだ。
明け方はキスの食いがいいのでキスがいればそれほど型が大きくなくてもガツンとい
うようなアタリがあるはずなのだが。
まあまあの型のキスが2連。
2投目も同様で2連。
やはり少し型が小さいようだ。
今日は、数日前に自作したばかりの簡易針外しを試してみることにした。
針は思いの外簡単に外すことができた。
もうし少し改良の余地はありそうだがまあまあ使えそうだ。
これは1mm径のステンレスバネ線で作ったもの。
天秤を作るときの部材の再利用の一環である。
キスに限っては、これなら市販の針外しにも劣らない。
しばらくして、キス2連に飯蛸。
2週連続してクロダイの子が来たので今日も大いに期待していたのであるが、チンタが来な
いかわりに飯蛸が来た。
飯蛸は今シーズン初めてである。
しばらくして20センチ級のキスがきた。
やはり、期待するような大きな型のキスは来ない。
数釣りの点では、仕掛けの針数は6本だが最大で4連しかこない。
型も小さい。
沖行く船は工事船。
離岸堤の補修か。
アタリがなくなったので場所移動。
2本竿釣り師の左30mに入った。
1投目で根掛かり。
根掛かりはなんとか脱出したが、仕掛けの針が丸ごとなくなってしまった。
またまた場所移動。
第3釣り座に入って大型キスを狙おうとした。
1投目5色で着底と同時に根掛かりしてしまった。
力糸、25号のフロート錘、6本針の仕掛けをすべてロスト。
復旧するのに時間がとられ大きなロス。
いつもならこの5色ポイントは根掛かりしないはずだが。
右では老夫婦が仲睦まじく継釣りをしている。
ごく近投だがキスは釣れてきている。
夫はベテランのようだ。
私は彼らの右50mの場所に入った。
1投目にキス3連とミニチャリコ。
チャリコが少し大きくなってきているようだ。
チンタからチャリコに季節が移っているのかな。
ついに大物がきた。
かなり大きなチンタにちがいない。
キスタイプR CX+は硬い竿だがそれでもかなりしなる。
ハリスが切れないように慎重に引いてくる。
ハリスはサンラインのVハード0.8号。
Vハードは実に強力なハリスだ。
キスだけならこのような強力ハリスを使うこともないと思う釣り人もいるだろうが、ヒラメやチヌ
が来ることもあるので強力ハリスは欠かせない。
やっと砂地に上げてみたらなんと大きなベラではないか。下にキスまで付いている。
キス1尾付いているのでベラのみの場合に引きとは違った引きでチンタと惑わされたのだ。
期待が大きかったから意気消沈。
気を取り戻して釣りを続ける。
キス3連にメゴチ。
それにしてもキスの影は薄いし型が小さいし。
大型キスを狙ってシモリの際を攻めるがキスは来ないし針はなくなる。
針がなくなるのはフグだ。
波が出てきたのでフグの活動が活発になってきたようだ。
餌のチロリの太いのでおちょぼ口のフグは餌だけ盗るし、針にかかったらハリスを切る。
今日の釣果は、キス42尾、チャリコ2尾、飯蛸1杯。
2015年08月29日
8月29日 キス42尾 Max23センチ チンタ2尾
一昨日、釣具のミニ調達を行った。
スプールケース2個、クーラー用EVAサイドポケット、ステンレスバネ線Φ0.8mm、Φ1.0mm、
天秤用ビーズ、針キスR5号である。

今日は朝4時半に起床。
空はまだ暗い。
TVの天気予報を見ると午前、午後とも曇り。
雨はポツリ、ポツリきているが曇りの予報なのでカッパの用意をして釣行を決定。
車で海に向かっているところで雨脚が強まった。
途中の川沿いの広場に車を止めて様子見。
しばらくして雨がポツポツという程度、空の雲が若干薄くなったので釣具店に向かう。
釣具店でジャリメとチロリを購入。
店にはお客さんゼロ。
海の駐車場に着いた時には雨は止んだ。
カッパの上着て浜に出る。
夏だからズボンは濡れても平気。
車のトランクには菅笠があるが強い雨は降らないとの予想でかぶらなかった。
浜を見渡すとキスの投げ釣りの釣り人は3人ほど。
ルアーの釣り人も2人ほど。
雨模様なので出足が鈍いのか。
いつものように第4釣り座に入った。
私の左側ではキス釣りの釣り人は遥かかなたに1人のみ。
ルアーの釣り人も1人。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウムMg
ライン ヨツアミ 0.8号 200m
錘 デルナー27号改造フロート付錘 自作天秤
海藻天秤25号改造フロート付錘 自作天秤
海藻天秤25号錘部分のみ 自作天秤。
デルナー27号改造錘部分のみ 自作天秤
針 OWNER キスR5号 6本針
ガマカツ F1 5号 5本針
釣りの準備をしていたら雨が降り出した。
雨の中では釣りはしたくない。
でも、雨の中で釣りの練習をしておかないといざという時に困る。
今日、雨の中でまさにその困る事態が発生した。
さあ第1投だというその瞬間、力糸がフィンガープロテクターから滑ってすっぽ
抜け、錘と仕掛けがどこかにへ飛んだ。
フィンガープロテクターがびしょ濡れで滑りやすくなっていたのだ。
幸い錘も仕掛けもすぐ前の汀に飛んだだけだったので無事回収できたが、仕掛け
は絡まってしまっていた。
絡まりは簡単にはほどけず、結局仕掛けの交換を余儀なくされた。
ことに雨の中でのタイムロスや釣果のロスは、競技だったらこのトラブルだけで敗
退決定だろう。
競技ではラインや仕掛けのトラブルは命取りである。
最近の仕掛けの絡まりは、自作のスードウ(擬似:pseudo)爆釣天秤が原因と思わ
れる。
最近、この天秤を使う機会が多くなったが、それとともに仕掛けが絡まる回数も
急増したからである。
餌のチロリが太い、針と針の間隔が相対的に短い場合にもよく起こる。
天秤をいつもの天秤に替えた。
第2投は5.5色からサビク。
根掛かりがないので助かる。
4色でアタリ。
3連で上がってきた。

4色で毎回キスのアタリ。
数投した後、5色で大きなアタリ。
ロッドがひったくられた。
まあまあ型のいいチンタが来た。

写真で分かるように視界が悪いほどの雨脚である。
魚が釣れなかったら心が折れてしまうだろう。
チンタがいるのだから型のいいキスもいるだろうと期待していたら
ようやく型のいいキスが来た。
測ったら22センチ。

雨でセメントもびしょ濡れ。
砂がはねて道具も人も砂だらけ。
ロッドもずぶ濡れでキャスティングごとにロッドをタオルで拭かないといけない。
フィンガープロテクターも同様。
モチベーションが急降下してきた。
そのとき携帯電話が鳴った。
家人からで「TVの天気予報によると9時までは雨だが、その後晴れ」との情報。
嬉しいニュースだ。
そのうち雨が止むらしいのでゆっくりペースで続行。
雨でもキスがポチポチくる。
空も次第に明るくなってきた。
雨が止んだのでやる気が高まったがキスの型は小さくなり、アタリも少なくなっ
ていく。
我慢して釣っていたが、キス2連に、スーパーミニメゴチ2尾。

移動。
第3釣り座で釣ってみたがめぼしい成果なし。
また少しずつ移動を繰り返す。
第2釣り座に入った。
ここでも大型キスを狙っていたが、まずはキス3連にチンタ。
チンタが来てくれるとモチベーションが上がる。

太陽の日差しは嬉しいがやはり暑い。
次はキス4連。

時として大きなキスが来る。
22センチに19センチ。

その後、釣れるのはいいがヒイラギのお出まし。
やがてヒイラギが大半を占めるようになってきた。
そこで、餌はまだ残っているが撤収。
今日の釣果はキス42尾、Max23センチ、チンタ2尾。
雨の中でよく頑張った、ということにしておこう。
スプールケース2個、クーラー用EVAサイドポケット、ステンレスバネ線Φ0.8mm、Φ1.0mm、
天秤用ビーズ、針キスR5号である。

今日は朝4時半に起床。
空はまだ暗い。
TVの天気予報を見ると午前、午後とも曇り。
雨はポツリ、ポツリきているが曇りの予報なのでカッパの用意をして釣行を決定。
車で海に向かっているところで雨脚が強まった。
途中の川沿いの広場に車を止めて様子見。
しばらくして雨がポツポツという程度、空の雲が若干薄くなったので釣具店に向かう。
釣具店でジャリメとチロリを購入。
店にはお客さんゼロ。
海の駐車場に着いた時には雨は止んだ。
カッパの上着て浜に出る。
夏だからズボンは濡れても平気。
車のトランクには菅笠があるが強い雨は降らないとの予想でかぶらなかった。
浜を見渡すとキスの投げ釣りの釣り人は3人ほど。
ルアーの釣り人も2人ほど。
雨模様なので出足が鈍いのか。
いつものように第4釣り座に入った。
私の左側ではキス釣りの釣り人は遥かかなたに1人のみ。
ルアーの釣り人も1人。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウムMg
ライン ヨツアミ 0.8号 200m
錘 デルナー27号改造フロート付錘 自作天秤
海藻天秤25号改造フロート付錘 自作天秤
海藻天秤25号錘部分のみ 自作天秤。
デルナー27号改造錘部分のみ 自作天秤
針 OWNER キスR5号 6本針
ガマカツ F1 5号 5本針
釣りの準備をしていたら雨が降り出した。
雨の中では釣りはしたくない。
でも、雨の中で釣りの練習をしておかないといざという時に困る。
今日、雨の中でまさにその困る事態が発生した。
さあ第1投だというその瞬間、力糸がフィンガープロテクターから滑ってすっぽ
抜け、錘と仕掛けがどこかにへ飛んだ。
フィンガープロテクターがびしょ濡れで滑りやすくなっていたのだ。
幸い錘も仕掛けもすぐ前の汀に飛んだだけだったので無事回収できたが、仕掛け
は絡まってしまっていた。
絡まりは簡単にはほどけず、結局仕掛けの交換を余儀なくされた。
ことに雨の中でのタイムロスや釣果のロスは、競技だったらこのトラブルだけで敗
退決定だろう。
競技ではラインや仕掛けのトラブルは命取りである。
最近の仕掛けの絡まりは、自作のスードウ(擬似:pseudo)爆釣天秤が原因と思わ
れる。
最近、この天秤を使う機会が多くなったが、それとともに仕掛けが絡まる回数も
急増したからである。
餌のチロリが太い、針と針の間隔が相対的に短い場合にもよく起こる。
天秤をいつもの天秤に替えた。
第2投は5.5色からサビク。
根掛かりがないので助かる。
4色でアタリ。
3連で上がってきた。

4色で毎回キスのアタリ。
数投した後、5色で大きなアタリ。
ロッドがひったくられた。
まあまあ型のいいチンタが来た。

写真で分かるように視界が悪いほどの雨脚である。
魚が釣れなかったら心が折れてしまうだろう。
チンタがいるのだから型のいいキスもいるだろうと期待していたら
ようやく型のいいキスが来た。
測ったら22センチ。

雨でセメントもびしょ濡れ。
砂がはねて道具も人も砂だらけ。
ロッドもずぶ濡れでキャスティングごとにロッドをタオルで拭かないといけない。
フィンガープロテクターも同様。
モチベーションが急降下してきた。
そのとき携帯電話が鳴った。
家人からで「TVの天気予報によると9時までは雨だが、その後晴れ」との情報。
嬉しいニュースだ。
そのうち雨が止むらしいのでゆっくりペースで続行。
雨でもキスがポチポチくる。
空も次第に明るくなってきた。
雨が止んだのでやる気が高まったがキスの型は小さくなり、アタリも少なくなっ
ていく。
我慢して釣っていたが、キス2連に、スーパーミニメゴチ2尾。

移動。
第3釣り座で釣ってみたがめぼしい成果なし。
また少しずつ移動を繰り返す。
第2釣り座に入った。
ここでも大型キスを狙っていたが、まずはキス3連にチンタ。
チンタが来てくれるとモチベーションが上がる。

太陽の日差しは嬉しいがやはり暑い。
次はキス4連。

時として大きなキスが来る。
22センチに19センチ。

その後、釣れるのはいいがヒイラギのお出まし。
やがてヒイラギが大半を占めるようになってきた。
そこで、餌はまだ残っているが撤収。
今日の釣果はキス42尾、Max23センチ、チンタ2尾。
雨の中でよく頑張った、ということにしておこう。

2015年08月23日
8月23日 キス54尾 MAx25センチ チンタ4尾
昨日は、一時雨、かつ沿岸ライブカメラでは波が高いようだったので釣行しなかった。
釣りの仕掛け作り、小説読み、など雑多なことを少しずつしながら、他方ではTVはつ
けっぱなしで世界陸上を見ていた。
日本人の解説者は日本人選手の客観的な解説をしない。
期待をいだせるようなことばかりいうので、いつも結果をみてがっかり。
(日曜日の新聞のスポーツ面をみてなるほどと思った。宗さんのコメントが載っていた
が、日本人のマラソン選手にははなから期待なんてなかったらしい。)
今日は朝3時半に起き出した。
TVとパソコンでもって、気象台の天気予報と沿岸ライブカメラで波の情報をチェ
ック。
曇りから晴れのマーク。
波はそれほどなさそうではある。
しかし、波は海岸の向きによって、すぐ近くの場所でも、全く異なる。
外は真っ暗。
今にも雨が降りだしそうな気配。
まずは海に出かけて波をチェックし、投げ釣りができそうならば釣具店に餌を買
いに行くということにした。
海に行く途中で、車のフロントガラスに雨粒が付き始めた。
浜に出て波を見ると、うねりは少しあるが波はほとんどない。
これなら、雨が降らなければ釣りができる。
釣具店に移動した。
釣具店の駐車場に着いたら雨が降り出した。
カッパを持ってきてないのでこのままでは海へは行けない。
一時様子見ということで家に帰った。
自宅付近では雨は降っていなかった。
TVで再度天気を確認したら次第に晴れてくるとのこと。
それならと、カッパを持っていざ釣具店に。
釣具店ではジャリメはたくさんあるがチロリが残りわずか。
それならと、チロリを全部買うことにした。
店員さんンが計ったらちょうど2パック分あるったのでそれを全部買うことにした。
ジャリメは買わず。
今日はチロリで大物狙いでいこうという算段。
浜の駐車場に着いたら車の数はごくわずか。
天気が悪いからだろう。
浜はがら空きの状態なので、いつものように第4釣り座から始めることにした。
左20mに1人の釣り人。
さらに離れて親と男の子2人の親子連れ。
親のロッドは色からしておそらくキススペだろう。
ベテランの釣り師さんのようである。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウムMg
ライン ヨツアミ 0.8号 200m
錘 デルナー27号改造フロート付錘 自作天秤
海藻天秤25号改造フロート付錘 自作天秤
海藻天秤25号錘部分のみ 自作天秤。
天秤 自作爆釣天秤、自作L型コイル天秤
針 OWNER キスR5号 5本針
ガマカツ F1 5号 5本針
うねりがあるのでフロート付の錘は使わないことにした。
針はガマカツF1の5号を久しぶりに使う。
というよりは、たまたまモトスが2号なので都合が良かったからだ。
F1の針の仕掛け作りの段階で、0.8号のハリスに5号の針を結んだのいいが、
これを2号のモトスで連結してしまったのだ。
うねりがるので災いが転じて・・・
海水に濁りが少々、うねりもある。
大型がくる可能性が高い。
こうした状況ではチンタもくる可能性が高い。
第1投は5.5色。
今日は幸いに根掛かりがない。
しばらくしてアタリでキスの3連。

次も2連、2連。
その次は強いアタリと抵抗でチンタが上がってきた。
やはりチヌは小さくてもチヌだ。
チンタとは呼ぶのは失礼。

しばらくして4連。
型が小さい。

これを見ていたのだろうか1人の釣り人が私のところにやってきた。
釣れ具合を訊ねられたので「大型のキスを狙っているのですが型が小さくて」と嘆
いたら、「向こうのほうで釣っていたのだが」と、クーラーの中を開けて見せてくれ
た。
22センチクラスが5、6尾いるではないか。
ベテランの釣り人らしい。
うらやましい。
ここでもその内に大型が来るだろうと待っていたら、ついに来た。

しばらくして3連、

しばらくして5連。
それにしても大きいのがなかなか来ない。

でも、来るときは来る。
しばらくして今日最大の25センチが来た。
その後釣れなくなったので場所移動。
キス2連にチンタ1尾。

ロッドがひったくられるアタリ。
針掛かりを確認していたらまたしてもロッドがひったくられるアタリ。
チンタの2連。
チンタは面白い。引きが強い。
そして、鯛だから食べておいしい。

今日の釣果はキス54尾。Max25センチ。20センチ以上が10尾。
チンタが4尾。
成果は上々だった。

自作爆釣天秤は改良したので絡まりが減少した。
釣りの仕掛け作り、小説読み、など雑多なことを少しずつしながら、他方ではTVはつ
けっぱなしで世界陸上を見ていた。
日本人の解説者は日本人選手の客観的な解説をしない。
期待をいだせるようなことばかりいうので、いつも結果をみてがっかり。
(日曜日の新聞のスポーツ面をみてなるほどと思った。宗さんのコメントが載っていた
が、日本人のマラソン選手にははなから期待なんてなかったらしい。)
今日は朝3時半に起き出した。
TVとパソコンでもって、気象台の天気予報と沿岸ライブカメラで波の情報をチェ
ック。
曇りから晴れのマーク。
波はそれほどなさそうではある。
しかし、波は海岸の向きによって、すぐ近くの場所でも、全く異なる。
外は真っ暗。
今にも雨が降りだしそうな気配。
まずは海に出かけて波をチェックし、投げ釣りができそうならば釣具店に餌を買
いに行くということにした。
海に行く途中で、車のフロントガラスに雨粒が付き始めた。
浜に出て波を見ると、うねりは少しあるが波はほとんどない。
これなら、雨が降らなければ釣りができる。
釣具店に移動した。
釣具店の駐車場に着いたら雨が降り出した。
カッパを持ってきてないのでこのままでは海へは行けない。
一時様子見ということで家に帰った。
自宅付近では雨は降っていなかった。
TVで再度天気を確認したら次第に晴れてくるとのこと。
それならと、カッパを持っていざ釣具店に。
釣具店ではジャリメはたくさんあるがチロリが残りわずか。
それならと、チロリを全部買うことにした。
店員さんンが計ったらちょうど2パック分あるったのでそれを全部買うことにした。
ジャリメは買わず。
今日はチロリで大物狙いでいこうという算段。
浜の駐車場に着いたら車の数はごくわずか。
天気が悪いからだろう。
浜はがら空きの状態なので、いつものように第4釣り座から始めることにした。
左20mに1人の釣り人。
さらに離れて親と男の子2人の親子連れ。
親のロッドは色からしておそらくキススペだろう。
ベテランの釣り師さんのようである。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウムMg
ライン ヨツアミ 0.8号 200m
錘 デルナー27号改造フロート付錘 自作天秤
海藻天秤25号改造フロート付錘 自作天秤
海藻天秤25号錘部分のみ 自作天秤。
天秤 自作爆釣天秤、自作L型コイル天秤
針 OWNER キスR5号 5本針
ガマカツ F1 5号 5本針
うねりがあるのでフロート付の錘は使わないことにした。
針はガマカツF1の5号を久しぶりに使う。
というよりは、たまたまモトスが2号なので都合が良かったからだ。
F1の針の仕掛け作りの段階で、0.8号のハリスに5号の針を結んだのいいが、
これを2号のモトスで連結してしまったのだ。
うねりがるので災いが転じて・・・
海水に濁りが少々、うねりもある。
大型がくる可能性が高い。
こうした状況ではチンタもくる可能性が高い。
第1投は5.5色。
今日は幸いに根掛かりがない。
しばらくしてアタリでキスの3連。

次も2連、2連。
その次は強いアタリと抵抗でチンタが上がってきた。
やはりチヌは小さくてもチヌだ。
チンタとは呼ぶのは失礼。

しばらくして4連。
型が小さい。

これを見ていたのだろうか1人の釣り人が私のところにやってきた。
釣れ具合を訊ねられたので「大型のキスを狙っているのですが型が小さくて」と嘆
いたら、「向こうのほうで釣っていたのだが」と、クーラーの中を開けて見せてくれ
た。
22センチクラスが5、6尾いるではないか。
ベテランの釣り人らしい。
うらやましい。
ここでもその内に大型が来るだろうと待っていたら、ついに来た。

しばらくして3連、

しばらくして5連。
それにしても大きいのがなかなか来ない。

でも、来るときは来る。
しばらくして今日最大の25センチが来た。
その後釣れなくなったので場所移動。
キス2連にチンタ1尾。

ロッドがひったくられるアタリ。
針掛かりを確認していたらまたしてもロッドがひったくられるアタリ。
チンタの2連。
チンタは面白い。引きが強い。
そして、鯛だから食べておいしい。

今日の釣果はキス54尾。Max25センチ。20センチ以上が10尾。
チンタが4尾。
成果は上々だった。

自作爆釣天秤は改良したので絡まりが減少した。
2015年08月15日
8月15日 キス37尾 MAx22センチ
昨日は午前中、雨がパラパラ降っていたので釣りに行かなかった。
今日は晴れの予報。
朝4時起きで釣行。
釣具店に餌を買いに行った、チロリガ売り切れ。
ジャリメでは、やはり、大型キスとか数釣り目的ではチロリに負ける。
店員さんは、チロリはお昼頃入荷予定といったが、チロリの入荷を待っていたら釣りが
できない。
仕方がない。ジャリメで我慢。
釣り場の駐車場についてもまだ暗い。
暗くても車がたくさん止まっている。
やはり釣り人が多いのだ。
第4釣り座に釣り人がいないのでそこに入った。
波はない。
濁りもない。
しかし、海水温が高いようだ。
これだとキスが沖に留まっているのではないかな。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウムMg
ライン ヨツアミ 0.8号 200m
錘 デルナー27号改造フロート付錘 自作天秤
デルナー27号錘部分のみ 自作天秤
針 OWNER キスR5号 6本針
シマノ 掛けキス5号 5本針
第1投は糸ふけをとっての5色。
なかなかアタリがこない。
今日はどうしたのかな。
左50mほどに若い釣り人がいるが、様子を見ていると釣れていないようだ。
今日は新しい型の天秤を使った。
市販の爆釣何とかという天秤を真似て自作したものだ。
キスのアタリがないので、3色分をサビク長いサビキとなり、その間に仕掛けが絡まってし
まった。
仕掛けが絡むのは、天秤のせいか、うねり等のためかよくわからないが、いつも使ってい
る天秤よりは絡む度合いが高いのではないか。
絡まった仕掛けがすぐにほどけるだろうと作業をしたがなかなかうまくいかない。
時間ばかりが過ぎていく。
結局は仕掛けを取り換えた。
第2投も糸ふけをとっての5色。
微弱なアタリがあった。
上がってきたのは、なんと小さなサヨリ。
しかもスレ掛かり。

第3投目でようやくキスのアタリ。
4.5色にキスがいた。
3連できた。
でも型が小さい。
今日はキスの密度が低いし大型がいないようだ。

たまに3連。

粘り続けてようやくの3連。

久しぶりの大きなアタリは型のいいベラ。

場所移動中の釣り人さんが私のところにやってきた。
みると2015キススペのロッドを手に持っていらっしゃる。
羨ましい。
もっとも、何度も2015キススペのロッドをみていると、愛用していた先代のキススペの色と比
べると魅了のされ方がちいさい。
私は目下、仮に買うならの話だが、ダイワのマスタライズキスにしたい。
「釣れていますか。この先で釣っていて見ていました。遠くに飛ばしていらっしゃるので釣れ
ているように見ていたのですが」とおたずねになった。
「今日はキスがいませんねえ。いつもと比べてですが。私は沖の方に投げて根掛かりぎりぎ
りのところで大型キスを狙っているのですが、今日は大型もいませんねえ」と返事。
しばし立ち話。
その釣り人さんは第5釣り座の方に歩いていった。
釣れなくなったので場所移動。
5連だが、キス3尾にメゴチ2尾。

さらに場所移動。
キス2尾。

今度は、ヒイラギ、キス、メゴチ。

だんだん渋くなる。
粘って、ねばってようやくキス2にメゴチ1.

餌がかなり余ったがやる気が失せたので撤収。
今日の釣果は37尾。
最大22センチ。

ところで、真夏の砂浜での釣りで水分補給が欠かせない。
優れものはサーモス(TERMOS)の保冷専用水筒だ。
私が持っているのは FFZ-1000F(BK)。
1リットルの容量がある。
麦茶やウーロン茶を入れそれに氷を足しておくと、氷の量にもよるが、半日以上は炎天下で
も氷が解けない。
いつでもどこでも、のどが凍えそうな冷たい飲み物が飲める。
熱中症対策にもいい。
真水に氷を足しておけば、手ぬぐいを氷水で濡らし首を冷やすこともできる。
今日は、キスが釣れなかったが、釣りの途中で折れなかった(切れなかった)のは冷たい飲
み物のお陰だった。
今日は晴れの予報。
朝4時起きで釣行。
釣具店に餌を買いに行った、チロリガ売り切れ。
ジャリメでは、やはり、大型キスとか数釣り目的ではチロリに負ける。
店員さんは、チロリはお昼頃入荷予定といったが、チロリの入荷を待っていたら釣りが
できない。
仕方がない。ジャリメで我慢。
釣り場の駐車場についてもまだ暗い。
暗くても車がたくさん止まっている。
やはり釣り人が多いのだ。
第4釣り座に釣り人がいないのでそこに入った。
波はない。
濁りもない。
しかし、海水温が高いようだ。
これだとキスが沖に留まっているのではないかな。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウムMg
ライン ヨツアミ 0.8号 200m
錘 デルナー27号改造フロート付錘 自作天秤
デルナー27号錘部分のみ 自作天秤
針 OWNER キスR5号 6本針
シマノ 掛けキス5号 5本針
第1投は糸ふけをとっての5色。
なかなかアタリがこない。
今日はどうしたのかな。
左50mほどに若い釣り人がいるが、様子を見ていると釣れていないようだ。
今日は新しい型の天秤を使った。
市販の爆釣何とかという天秤を真似て自作したものだ。
キスのアタリがないので、3色分をサビク長いサビキとなり、その間に仕掛けが絡まってし
まった。
仕掛けが絡むのは、天秤のせいか、うねり等のためかよくわからないが、いつも使ってい
る天秤よりは絡む度合いが高いのではないか。
絡まった仕掛けがすぐにほどけるだろうと作業をしたがなかなかうまくいかない。
時間ばかりが過ぎていく。
結局は仕掛けを取り換えた。
第2投も糸ふけをとっての5色。
微弱なアタリがあった。
上がってきたのは、なんと小さなサヨリ。
しかもスレ掛かり。

第3投目でようやくキスのアタリ。
4.5色にキスがいた。
3連できた。
でも型が小さい。
今日はキスの密度が低いし大型がいないようだ。

たまに3連。

粘り続けてようやくの3連。

久しぶりの大きなアタリは型のいいベラ。

場所移動中の釣り人さんが私のところにやってきた。
みると2015キススペのロッドを手に持っていらっしゃる。
羨ましい。
もっとも、何度も2015キススペのロッドをみていると、愛用していた先代のキススペの色と比
べると魅了のされ方がちいさい。
私は目下、仮に買うならの話だが、ダイワのマスタライズキスにしたい。
「釣れていますか。この先で釣っていて見ていました。遠くに飛ばしていらっしゃるので釣れ
ているように見ていたのですが」とおたずねになった。
「今日はキスがいませんねえ。いつもと比べてですが。私は沖の方に投げて根掛かりぎりぎ
りのところで大型キスを狙っているのですが、今日は大型もいませんねえ」と返事。
しばし立ち話。
その釣り人さんは第5釣り座の方に歩いていった。
釣れなくなったので場所移動。
5連だが、キス3尾にメゴチ2尾。

さらに場所移動。
キス2尾。

今度は、ヒイラギ、キス、メゴチ。

だんだん渋くなる。
粘って、ねばってようやくキス2にメゴチ1.

餌がかなり余ったがやる気が失せたので撤収。
今日の釣果は37尾。
最大22センチ。

ところで、真夏の砂浜での釣りで水分補給が欠かせない。
優れものはサーモス(TERMOS)の保冷専用水筒だ。
私が持っているのは FFZ-1000F(BK)。
1リットルの容量がある。
麦茶やウーロン茶を入れそれに氷を足しておくと、氷の量にもよるが、半日以上は炎天下で
も氷が解けない。
いつでもどこでも、のどが凍えそうな冷たい飲み物が飲める。
熱中症対策にもいい。
真水に氷を足しておけば、手ぬぐいを氷水で濡らし首を冷やすこともできる。
今日は、キスが釣れなかったが、釣りの途中で折れなかった(切れなかった)のは冷たい飲
み物のお陰だった。
2015年08月09日
8月9日 キス62尾 Max23㎝ ミニチンタ1尾
2週間ぶりの釣行である。
朝4時に起床。
まだ暗い。
この1週間は猛暑だったらしい。
その間九州にいた。
九州では最高気温が33℃程度と酷暑の部類ではない。
過ごしやすかった。
九州の人が「暑い、暑い」と言っているのが不思議だった。
九州からから帰ってきたら最高気温が低くなり過ごしやすい。
釣具店に出かけチロリとジャリメを調達。
いつもの浜に直行。
駐車場には車が少ない。
ボートの釣り人さんが多いようで、私が駐車場に着いたとき、ゴムボートの空気を手動ポン
プで充填する作業に追われている夫婦に出会った。
奥さんが私に「おはようございます」と挨拶された。
私も「おはようございます」と挨拶。
浜に出た後、周囲を見渡してから、まずは第4釣り座に向かう。
数釣りより大型サイズのキスを狙う。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウムMg
ライン ヨツアミ 0.8号 200m
錘 デルナー27号改造フロート付錘 自作天秤
デルナー27号錘部分のみ 自作天秤
針 OWNER キスR5号 6本針
ササメ ビクトルキス5号 5本針
シマノ 掛けキス5号 5本針
針はキスR5号、錘はデルナー27号フロート付。
第1投5色。
今日は根掛かりが少ないようだ。
いつもは5色で根掛かりするのだが、底が砂地になっているようだ。
すぐに大きなアタリ。
ロッドがひったくられた。
上がってきたのは20センチを超える大型サイズ。
今日は調子がいいようだ。
第2投もかなりいい型のキスがきた。
20センチくらいある。
キスのサイズがよくなってきているようだ。
このところの猛暑で海水温のかなり上昇してきている。
足を海水に漬けると生暖かい。
海水に濁りなし。
波はないがうねりが少々。
藻屑が少しある。
その後、次第にキスの型が小さくなってきた。
キスの3連にミニフグ。

今度は4連。
さらに型が小さくなってきた。

時には大きなアタリがくる。
大きな強いアタリはミニチヌだった。

キス以外に、チャリコやヒラメ、マゴチなどが来てくれたら嬉しい。
型が小さくなってきたので場所移動。
3連できたのはいいがダンゴ状態。

向こうに見えるのは海上保安庁の船。
ああいう船でフルスピードで走ってみたいですねえ。

2連で来るも型が小さい。

場所を移動しつつ大型のキスを狙う。
時として思わぬものも釣れてくる。
ルアーが釣れてきた。

初めはヒラメが掛かったのかなと期待した。
ばらさないように慎重に引いてきて砂地に上げてみると藻屑。
でも何やら光るものが付いている。
藻屑を取り除くとルアーだった。
長らく海水に浸かったままだったのか、海藻を取り除いたときにフックが
ポロリと外れた。
ボディにはゴカイの這ったような跡が着いていた。
さらに場所移動。
第2釣り座左。
ここでも20センチ超えがきた。
型が小さいは4連。

今日のキスの釣果は62尾。
Max23センチ。

型が大きくなってきている。
これからが楽しみだ。
朝4時に起床。
まだ暗い。
この1週間は猛暑だったらしい。
その間九州にいた。
九州では最高気温が33℃程度と酷暑の部類ではない。
過ごしやすかった。
九州の人が「暑い、暑い」と言っているのが不思議だった。
九州からから帰ってきたら最高気温が低くなり過ごしやすい。
釣具店に出かけチロリとジャリメを調達。
いつもの浜に直行。
駐車場には車が少ない。
ボートの釣り人さんが多いようで、私が駐車場に着いたとき、ゴムボートの空気を手動ポン
プで充填する作業に追われている夫婦に出会った。
奥さんが私に「おはようございます」と挨拶された。
私も「おはようございます」と挨拶。
浜に出た後、周囲を見渡してから、まずは第4釣り座に向かう。
数釣りより大型サイズのキスを狙う。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウムMg
ライン ヨツアミ 0.8号 200m
錘 デルナー27号改造フロート付錘 自作天秤
デルナー27号錘部分のみ 自作天秤
針 OWNER キスR5号 6本針
ササメ ビクトルキス5号 5本針
シマノ 掛けキス5号 5本針
針はキスR5号、錘はデルナー27号フロート付。
第1投5色。
今日は根掛かりが少ないようだ。
いつもは5色で根掛かりするのだが、底が砂地になっているようだ。
すぐに大きなアタリ。
ロッドがひったくられた。
上がってきたのは20センチを超える大型サイズ。
今日は調子がいいようだ。
第2投もかなりいい型のキスがきた。
20センチくらいある。
キスのサイズがよくなってきているようだ。
このところの猛暑で海水温のかなり上昇してきている。
足を海水に漬けると生暖かい。
海水に濁りなし。
波はないがうねりが少々。
藻屑が少しある。
その後、次第にキスの型が小さくなってきた。
キスの3連にミニフグ。

今度は4連。
さらに型が小さくなってきた。

時には大きなアタリがくる。
大きな強いアタリはミニチヌだった。

キス以外に、チャリコやヒラメ、マゴチなどが来てくれたら嬉しい。
型が小さくなってきたので場所移動。
3連できたのはいいがダンゴ状態。

向こうに見えるのは海上保安庁の船。
ああいう船でフルスピードで走ってみたいですねえ。

2連で来るも型が小さい。

場所を移動しつつ大型のキスを狙う。
時として思わぬものも釣れてくる。
ルアーが釣れてきた。

初めはヒラメが掛かったのかなと期待した。
ばらさないように慎重に引いてきて砂地に上げてみると藻屑。
でも何やら光るものが付いている。
藻屑を取り除くとルアーだった。
長らく海水に浸かったままだったのか、海藻を取り除いたときにフックが
ポロリと外れた。
ボディにはゴカイの這ったような跡が着いていた。
さらに場所移動。
第2釣り座左。
ここでも20センチ超えがきた。
型が小さいは4連。

今日のキスの釣果は62尾。
Max23センチ。

型が大きくなってきている。
これからが楽しみだ。
2015年08月06日
8月6日 またまた列車と飛行機
ハウステンボスの列車が見えたので撮影。

これは博多行きミドリかな。

次はコミュータートレイン

福岡空港で見た各種航空機



酷暑の中、機体点検に当たっている方、航空機の誘導に当たっている方、乗客を誘導な
さる方、摂氏50°以上になるのと思われるセメントの上で長時間職務を全うされていらっしゃ
る姿に感服です。

これは博多行きミドリかな。

次はコミュータートレイン

福岡空港で見た各種航空機



酷暑の中、機体点検に当たっている方、航空機の誘導に当たっている方、乗客を誘導な
さる方、摂氏50°以上になるのと思われるセメントの上で長時間職務を全うされていらっしゃ
る姿に感服です。
2015年08月06日
8月2日 親戚の家の庭にアライグマが現れた。 堂々としかも親子5匹で。
親戚の家の庭にアライグマがでてきた。
初めは狸と思って写真を投稿したが、アライグマとの指摘を受けた。
親子連れ5匹。
写真に写っているのは1匹。
下の写真には右に大きな尻尾と大きな体が見える。これが親のアライグマ。
アライグマは、賢いうえにしたたかである。
周りに野良猫たちがたむろしているが貫禄がまるで違う。


釣りは自粛しているが釣具店の看板やのぼりが見えると、ついつい引き込まれてしまう。
法事に来ているので、買い物は小物のみ。
ちなみにカメヤさんののぼりに釣られ、パワースイベルとスナップ付きタルカンを調達。

初めは狸と思って写真を投稿したが、アライグマとの指摘を受けた。
親子連れ5匹。
写真に写っているのは1匹。
下の写真には右に大きな尻尾と大きな体が見える。これが親のアライグマ。
アライグマは、賢いうえにしたたかである。
周りに野良猫たちがたむろしているが貫禄がまるで違う。


釣りは自粛しているが釣具店の看板やのぼりが見えると、ついつい引き込まれてしまう。
法事に来ているので、買い物は小物のみ。
ちなみにカメヤさんののぼりに釣られ、パワースイベルとスナップ付きタルカンを調達。


2015年08月06日
8月1日 久しぶりに九州へ飛行機で行った。
実に久しぶりに九州へ飛んだ。
釣りのためではない。
法事のためだ。
釣り具を持参したかった。
でも、そこまで身を持ち崩したのかと詰問されるのも困るので、手ぶらで、身軽に、
まじめに飛んだ。
福岡のドームが眼下に見えた。
プロ野球を見に来たのではない。
あくまで法事のため。
勘違いしてはいけない。

博多駅にはいろいろな列車が止まっていた。
ソニックというのは音なのでそんなに速いのか。
それなら、ソニックというよりマッハと付けたらいい。
列車にマッハはないでしょう。

その昔、上海(シャンハイ)でリニアモーターカーに乗ったことがある。
時速は確か438Kmだった。
七つ星の列車です。
ホームでは生演奏していました。
この列車に乗って、このままどこかへ風に吹かれて飛んで行ってしまいたい気分になりますねえ。

この列車はハウステンボス行きの列車ですね。
このまま行ってしまいたいですねえ。

釣りのためではない。
法事のためだ。
釣り具を持参したかった。
でも、そこまで身を持ち崩したのかと詰問されるのも困るので、手ぶらで、身軽に、
まじめに飛んだ。
福岡のドームが眼下に見えた。
プロ野球を見に来たのではない。
あくまで法事のため。
勘違いしてはいけない。

博多駅にはいろいろな列車が止まっていた。
ソニックというのは音なのでそんなに速いのか。
それなら、ソニックというよりマッハと付けたらいい。
列車にマッハはないでしょう。

その昔、上海(シャンハイ)でリニアモーターカーに乗ったことがある。
時速は確か438Kmだった。
七つ星の列車です。
ホームでは生演奏していました。
この列車に乗って、このままどこかへ風に吹かれて飛んで行ってしまいたい気分になりますねえ。

この列車はハウステンボス行きの列車ですね。
このまま行ってしまいたいですねえ。

2015年07月29日
7月29日 釣り用品調達とパワー(スピード)スイベルなど自作
釣り用品の小物のプチ調達の回数が増え出した。
このところ小型キスが多い。
そこでできるだけ型のいいキスを釣りたくなる。
そのため、型のいいキスがいる根掛するポイントを攻めるようになる。
キャスト時の力加減が難し。
ゴルフなら何番アイアンでと言う具合にクラブの選択で飛距離の微調整ができるが、
負荷30号の硬いロッドを1本だけ使用しているので、キャストの力を少し変えたり、錘
の重さを少し変えただけでは飛距離の微調整はできない。
錘の重さを極端に軽くすると、キャスティング時に大きなトラブルのもとになる。
またサビいている途中で根掛かりする。これは飛距離の問題ではない。
テトラポッドやシモリのごく近くに仕掛けを投入するときはなおさらだ。
こうしたことで、力糸、パワースイベル、シンカーをロストしてしまう回数が増え出した
のである。
今回は、イベントの競技などではなく日常の釣行で使う、力糸、パワースイベルを
自作するためのものをメインに購入した。
シーガーの1.5号のフロロカーボンハリスはモトスに使う。
力糸の材料は3号のPE船ラインで強度は27Kg。
これに1.0号か1.2号の細いPEラインを繋ぎ、1本当たり13m~14mの力糸にする。

NTパワースイベルのサイズ6とΦ0.8mmのバネ線を用いてパワー(スピード)スイベ
ルを自作し在庫を増やした。

NTパワースイベル・サイズ6自体の強度は45Kgである。
私はこれが気に入っている。
バネ線を使った工作物の強度はいくらか分からないが、30Kg以上はあるだろう。
これまで、キャスト時に、バネ線部分が破損し、錘が抜けて飛んでいってしまった
なんて経験はゼロである。
このところ小型キスが多い。
そこでできるだけ型のいいキスを釣りたくなる。
そのため、型のいいキスがいる根掛するポイントを攻めるようになる。
キャスト時の力加減が難し。
ゴルフなら何番アイアンでと言う具合にクラブの選択で飛距離の微調整ができるが、
負荷30号の硬いロッドを1本だけ使用しているので、キャストの力を少し変えたり、錘
の重さを少し変えただけでは飛距離の微調整はできない。
錘の重さを極端に軽くすると、キャスティング時に大きなトラブルのもとになる。
またサビいている途中で根掛かりする。これは飛距離の問題ではない。
テトラポッドやシモリのごく近くに仕掛けを投入するときはなおさらだ。
こうしたことで、力糸、パワースイベル、シンカーをロストしてしまう回数が増え出した
のである。
今回は、イベントの競技などではなく日常の釣行で使う、力糸、パワースイベルを
自作するためのものをメインに購入した。
シーガーの1.5号のフロロカーボンハリスはモトスに使う。
力糸の材料は3号のPE船ラインで強度は27Kg。
これに1.0号か1.2号の細いPEラインを繋ぎ、1本当たり13m~14mの力糸にする。

NTパワースイベルのサイズ6とΦ0.8mmのバネ線を用いてパワー(スピード)スイベ
ルを自作し在庫を増やした。

NTパワースイベル・サイズ6自体の強度は45Kgである。
私はこれが気に入っている。
バネ線を使った工作物の強度はいくらか分からないが、30Kg以上はあるだろう。
これまで、キャスト時に、バネ線部分が破損し、錘が抜けて飛んでいってしまった
なんて経験はゼロである。
2015年07月25日
7月25日 キス41尾 Max22センチ チャリコ1尾
朝4時に起床。
天気は晴れで気温は35度まで上がるとの予報が出ている。
朝早く出かけ午前中だけの釣行にした。
大型釣具店に出かけて餌を調達。
今日は水槽にチロリがあったので、チロリとジャリメを調達。
ただし、このところ天気が悪かったので釣り客が少なかったのか、ジャリメやチロリが
かなり太く成長している。
元気溌剌でもないようだ。
針が5号なので餌が太すぎるので困る。
いつもの駐車場に着くと駐車している車の数が少ない。
浜に出てみると、それでも釣り人は結構いるようだ。
その中にルアー釣りに釣り人は2人ほど。
第4釣り座に入った。
ここは5色以上投げると根掛かりするがキスの型が大きいのでまずは大型を狙う。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ キススペシャルコンペエディッション
ライン スーパージーニス0.8号 200m
スプールはスーパーエアロテクニウムMgの純正
シマノスピンパワー0.6号 200m 夢屋08スプール
錘 デルナー27号改造フロート付錘 自作天秤
デルナー30号改造錘のみ 自作天秤
針 シマノ掛けキス5号 6本針
OWNER キスR5号 6本針
根掛かりがあるのでラインは0.8号、錘はデルナー27号改造フロート付錘。
針はシマノ掛けキス5号6本針。
チロリとジャリメを半々に付ける。
5色に投入。
途端に大きなアタリ。
2連できた。
20センチ級が1尾。
キスの型が大きくなってきたようだ。
次も5色に投入。
大きなアタリ。
2連できた。
22センチと19センチ。
数が来ないとしても型が大きいので釣り気分上々。

少しずつ型が落ちてきた。
小型4連。

さらに型が落ちてきて4連。

大きなアタリがあって期待したが型のいいフグだった。

写真のシンカーはデルナー27号天秤改造フロートシンカー。
天秤は自作。
フロート部は、アオリイカのエギで知られた株式会社キーストンがエギの部材を商
品名「ミケラン次郎」で売っおり、それを使って自作したもの。
また、フロート部は、少し肥満型なので飛距離は伸びないが、フロート性能が高く、
特に根掛かりしやすいポイントでの大型キス釣りで威力を発揮してくれている。
フグが来たのを期に移動。
この後、投げながら移動を繰り返した。
どの場所でも型が小さい。
ここでシマノジャパンカップ投げのファイナル優勝者でもある顔見知りの強者アングラ
ーさんと会ったので挨拶。
日本トップ級の釣技と、キャスティングを見学させてもらった。
以前から顔見知りではあったが最近顔を合わせたことがなかった。
ついでにキャスティングは動画に写させてもらった。
9~10色投げるのは、見ているといとも簡単そうだが、私にはとてもできない。
隣の連れの方はと見ると同様に見かけないロッド。
ダイワのマークがあるので聞くとAGSガイド仕様のトーナメント・マスタライズキス。
今年の新製品だ。
私に「キスタイプRはどうですか」と聞いてきたので「ボヨーン、ボヨーンですわ」
と返事。
「マスタライズキスは良く飛びますよ」ときた。
こんなことを聞いてしまうと、シマノのキススペよりダイワのマスタライズキスが
いいかもしれないな、なんて心が大きく動揺してしまいますねえ。
AGSガイド仕様はアオリイカ狙いのダイワ・エメラルダスのロッドで使っているが、
なかなか良い。
マスタライズがいいかも、マスタライズがいいかも、と唱えつつ移動。
第2釣り座左まで移動。
ここでの第1投ですぐにアタリ。
18センチ以上が2連とピンギス。

またまた2連。
今度は20センチ級の2連。

大きなアタリは今度もフグ。
急に軽くなったり急に重くなったりするので引いてきている途中でフグだとわかる。
クルクル回転するので仕掛けが絡まってしまう。
毒がなければおいしくいただけるのに。
大きいフグほど迷惑な外道だ。

チャリコがきた。
チャリコの引きも面白い。
味もいい。

今日の釣果キス41尾。最大22センチ。
18センチ以上16尾とこれまでにない成果。
根掛かり覚悟で投げたこともあり、力糸から先をロストしたのが2回。
天気は晴れで気温は35度まで上がるとの予報が出ている。
朝早く出かけ午前中だけの釣行にした。
大型釣具店に出かけて餌を調達。
今日は水槽にチロリがあったので、チロリとジャリメを調達。
ただし、このところ天気が悪かったので釣り客が少なかったのか、ジャリメやチロリが
かなり太く成長している。
元気溌剌でもないようだ。
針が5号なので餌が太すぎるので困る。
いつもの駐車場に着くと駐車している車の数が少ない。
浜に出てみると、それでも釣り人は結構いるようだ。
その中にルアー釣りに釣り人は2人ほど。
第4釣り座に入った。
ここは5色以上投げると根掛かりするがキスの型が大きいのでまずは大型を狙う。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ キススペシャルコンペエディッション
ライン スーパージーニス0.8号 200m
スプールはスーパーエアロテクニウムMgの純正
シマノスピンパワー0.6号 200m 夢屋08スプール
錘 デルナー27号改造フロート付錘 自作天秤
デルナー30号改造錘のみ 自作天秤
針 シマノ掛けキス5号 6本針
OWNER キスR5号 6本針
根掛かりがあるのでラインは0.8号、錘はデルナー27号改造フロート付錘。
針はシマノ掛けキス5号6本針。
チロリとジャリメを半々に付ける。
5色に投入。
途端に大きなアタリ。
2連できた。
20センチ級が1尾。
キスの型が大きくなってきたようだ。
次も5色に投入。
大きなアタリ。
2連できた。
22センチと19センチ。
数が来ないとしても型が大きいので釣り気分上々。

少しずつ型が落ちてきた。
小型4連。

さらに型が落ちてきて4連。

大きなアタリがあって期待したが型のいいフグだった。

写真のシンカーはデルナー27号天秤改造フロートシンカー。
天秤は自作。
フロート部は、アオリイカのエギで知られた株式会社キーストンがエギの部材を商
品名「ミケラン次郎」で売っおり、それを使って自作したもの。
また、フロート部は、少し肥満型なので飛距離は伸びないが、フロート性能が高く、
特に根掛かりしやすいポイントでの大型キス釣りで威力を発揮してくれている。
フグが来たのを期に移動。
この後、投げながら移動を繰り返した。
どの場所でも型が小さい。
ここでシマノジャパンカップ投げのファイナル優勝者でもある顔見知りの強者アングラ
ーさんと会ったので挨拶。
日本トップ級の釣技と、キャスティングを見学させてもらった。
以前から顔見知りではあったが最近顔を合わせたことがなかった。
ついでにキャスティングは動画に写させてもらった。
9~10色投げるのは、見ているといとも簡単そうだが、私にはとてもできない。
隣の連れの方はと見ると同様に見かけないロッド。
ダイワのマークがあるので聞くとAGSガイド仕様のトーナメント・マスタライズキス。
今年の新製品だ。
私に「キスタイプRはどうですか」と聞いてきたので「ボヨーン、ボヨーンですわ」
と返事。
「マスタライズキスは良く飛びますよ」ときた。
こんなことを聞いてしまうと、シマノのキススペよりダイワのマスタライズキスが
いいかもしれないな、なんて心が大きく動揺してしまいますねえ。
AGSガイド仕様はアオリイカ狙いのダイワ・エメラルダスのロッドで使っているが、
なかなか良い。
マスタライズがいいかも、マスタライズがいいかも、と唱えつつ移動。
第2釣り座左まで移動。
ここでの第1投ですぐにアタリ。
18センチ以上が2連とピンギス。

またまた2連。
今度は20センチ級の2連。

大きなアタリは今度もフグ。
急に軽くなったり急に重くなったりするので引いてきている途中でフグだとわかる。
クルクル回転するので仕掛けが絡まってしまう。
毒がなければおいしくいただけるのに。
大きいフグほど迷惑な外道だ。

チャリコがきた。
チャリコの引きも面白い。
味もいい。

今日の釣果キス41尾。最大22センチ。
18センチ以上16尾とこれまでにない成果。
根掛かり覚悟で投げたこともあり、力糸から先をロストしたのが2回。

2015年07月19日
7月19日 キス46尾 Max21センチ
昨日は、天気はまあまあだったが、台風の影響で波が荒く釣りに行けなかった。
今朝、気象庁の天気予報では午前中は曇り、午後は一時雨。
海岸カメラの情報では、波はない。
これなら海に行けると、9時ごろから準備をして車で出かけた。
まずは釣具店に行った
餌を調達しょうと水槽をみると、非常に寂しい。
空の水槽がいくつもある。
チロリはとみると、無い。
店員さんに聞いたら、台風の影響でチロリは入荷なしとの返事。
今日もジャリメで我慢。
店で少し買い物。
まずはデルナー27号と30号各1パック。
フロート付きに改造したデルナー錘は多数在庫として持っているが、錘部分のみのデルナー
は33号しかなくなった。
ピンギスが多いので、遠投と感度の兼ね合いでは33号より27号が上回る。
次はシマノの「掛けキス」5号2パック。
この針は今年新発売になった針だ。
このところこの針の仕掛けで釣り始める。
掛かりやすく、バレにくい、という点で評価できる。
25センチ級でも5号で充分だ。
根掛かりしたときに、竿であおって脱出しようとすると、曲がるのではなく、折れる。
数度折れた。
ヒラメや黒鯛が掛かるときもあるので、針は曲がってもらったら困る。
実は、メインの買い物はルアーフィッシングのPEラインだった。
シーバス用のラインを探していたのだ。
これまで使っていたのはサンラインのCast Away 16lb 150m。
このラインはなかなか良かったというのが私の評価。
シーバスは、河口へ何度も釣りに行ったが、これまでのところ釣れていない。
このラインの巻き替え用の新しいラインを1週間前からインターネットで物色していた。
ところが、シーバスラインと同時に注文しようとしていたキス針や他のPEラインとの組み
合わせがうまくいかなかった。
あるストアではAとBは安くて在庫があるが、Cがない。
別の店ではBが安くて在庫があるが、AがなくCの価格が高い。
等々。
一度はあるストアに発注したが、商品の発送が8月上旬から中旬になりそうとの返事。
待つかどうか2日ほど迷ったが、結局は注文をキャンセル。
ネットでの買い物はなかなかうまく行かない時もある。
ネットで検索を続けるのがわずらわしくなり、近くの釣具店で現物があれば調達しようと
思うようになっていた。
釣具店ではCastAwayがない。
他にソルトウォーター用のPEラインを物色したが、これといったものが見つからない。
というより、使ったことのないラインばかりなのでどれがよいのか判断できないのである。
結局はよつあみのG-soul upgrade PE 1号 22lb 200mに決定。
メーカーごとに、製品によって太い細いとのラインの特性があるだろうが、よつあみのラ
インは1号で22ポンド。通常は1号なら16ポンド。
22lbという見た目の「強力」についつい負けてしまった。
色はグリーンで、夜のシーバスやアオリイカ狙いのためラインに目印が付いているようだ。
東レの白いライン「シーバスPE パワーゲーム」もいいですね。
でも、CastAwayのパープルブルーもそうだが、白っぽいラインは汚れ易く、見た目が悪く
なる。
これも、これもと、次々にほしいものが出てくる。
目の前で2015キススペのCX+を見せつけられ、ガイドやなんかも安くサービスしますよ、
とか言われたら、即座に買う約束をしてしまいそうだ。
店での物色と買い物は時間制限と手持ち現金の範囲内が好ましい。
新しいラインを巻いて、河口にシーバス狙いで行きたい。
でも、夜の単独フィッシングは私事だが禁止されている。
5,000円で500円割引のダイレクト・ハガキ持参。
店内割引に加算しての割引で買った。

さて、時間的に遅くなってしまったが、海に向かう。
駐車場の車はそれほど多くない。
相変わらずキスが釣れていないということか。
ただ、2015キススペの釣り師さんの車がある。
やはり釣り好きは来るのだ。
まずは第4釣り座に入ってみた。
両隣の釣り人さんまで20mほど。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ キススペシャルコンペエディッション
ライン スーパージーニス0.8号 200m
スプールはスーパーエアロテクニウムMgの純正。
錘 デルナー27号改造フロート付錘 自作天秤
海藻天秤25号改造錘のみ 自作天秤
針 シマノ掛けキス5号 6本針
OWNER キスR5号 6本針
第1投は5色ちょっとへ投入してサビキを開始。
5色でアタリ。
小さいがキスのアタリで安堵。
2連できた。
次も5色ちょっとからサビク。
小さいがアタリ。
追い食いを誘いつつサビキ、キスの居場所を探る。
4連できた。

そこへ顔見知りの方がやってきた。
浜近くにお住いである。
今日は散歩でなく近くで釣りをしているという。
何号の針を使っているかと聞かれたので、5号6本針と答えた。
彼は7号の針の2本針仕掛けだという。
アタリがあってもかからないとぼやいた。
今日は、釣り始めた時間が遅かったが、型は小さいものの数がくる。
また5連できた。

少し時間がたってから、左側の様子をカメラで写してみた。
未明から釣っていた釣り人さんは帰ってしまった後なので釣り人はほとんどいない。
代わってやってきたのは家族連れ。
1学期が終わってほっと一息の子供たちとお父さんたち。
成績はどうだったのかな。

またまた5連。

25尾を優に超えたので気分転換もあり場所移動することにした。
やってきたのはさきほど挨拶した顔見知りの釣り人さんの釣り座のすぐ横。
私の右20mほどに1人の釣り師。
よく見かける釣り師さんだ。
大型サイズのキスの居場所を知っていて攻略中というところ。
私の見ているときに20センチ以上のキスを上げた。
私も第1投で大きなアタリ。
3連で上がってきた。
1尾は21センチで今日の最大サイズ。

横の顔見知りさんはと見ると釣果はほとんどないようだ。
そこで、これまで釣ったキス全部を彼に進呈することにした。
数は25~30尾。
その後も彼にはキスが釣れてこない。
しばらくして彼は家に帰って行った。
キスをから揚げにしてもらうらしい。
嬉しそうだった。
「今日は良く釣れた」なんて、家で奥さんに自慢したのではないでしょうね。
少し場所移動して投げてみるとベラ20センチにメゴチ1尾。
ここは外道がいるようだ。

またまた場所移動。
ここにはキスがいるようだ。
20センチのキスがきた。

今日の釣果は46~50尾。
持ち帰り分21尾。
釣りを始めた時間が遅かったので釣果は芳しくなかったが、連できたので釣りの面白味
はあった。
キスの型は少しずつ大きくなっている。

今朝、気象庁の天気予報では午前中は曇り、午後は一時雨。
海岸カメラの情報では、波はない。
これなら海に行けると、9時ごろから準備をして車で出かけた。
まずは釣具店に行った
餌を調達しょうと水槽をみると、非常に寂しい。
空の水槽がいくつもある。
チロリはとみると、無い。
店員さんに聞いたら、台風の影響でチロリは入荷なしとの返事。
今日もジャリメで我慢。
店で少し買い物。
まずはデルナー27号と30号各1パック。
フロート付きに改造したデルナー錘は多数在庫として持っているが、錘部分のみのデルナー
は33号しかなくなった。
ピンギスが多いので、遠投と感度の兼ね合いでは33号より27号が上回る。
次はシマノの「掛けキス」5号2パック。
この針は今年新発売になった針だ。
このところこの針の仕掛けで釣り始める。
掛かりやすく、バレにくい、という点で評価できる。
25センチ級でも5号で充分だ。
根掛かりしたときに、竿であおって脱出しようとすると、曲がるのではなく、折れる。
数度折れた。
ヒラメや黒鯛が掛かるときもあるので、針は曲がってもらったら困る。
実は、メインの買い物はルアーフィッシングのPEラインだった。
シーバス用のラインを探していたのだ。
これまで使っていたのはサンラインのCast Away 16lb 150m。
このラインはなかなか良かったというのが私の評価。
シーバスは、河口へ何度も釣りに行ったが、これまでのところ釣れていない。
このラインの巻き替え用の新しいラインを1週間前からインターネットで物色していた。
ところが、シーバスラインと同時に注文しようとしていたキス針や他のPEラインとの組み
合わせがうまくいかなかった。
あるストアではAとBは安くて在庫があるが、Cがない。
別の店ではBが安くて在庫があるが、AがなくCの価格が高い。
等々。
一度はあるストアに発注したが、商品の発送が8月上旬から中旬になりそうとの返事。
待つかどうか2日ほど迷ったが、結局は注文をキャンセル。
ネットでの買い物はなかなかうまく行かない時もある。
ネットで検索を続けるのがわずらわしくなり、近くの釣具店で現物があれば調達しようと
思うようになっていた。
釣具店ではCastAwayがない。
他にソルトウォーター用のPEラインを物色したが、これといったものが見つからない。
というより、使ったことのないラインばかりなのでどれがよいのか判断できないのである。
結局はよつあみのG-soul upgrade PE 1号 22lb 200mに決定。
メーカーごとに、製品によって太い細いとのラインの特性があるだろうが、よつあみのラ
インは1号で22ポンド。通常は1号なら16ポンド。
22lbという見た目の「強力」についつい負けてしまった。
色はグリーンで、夜のシーバスやアオリイカ狙いのためラインに目印が付いているようだ。
東レの白いライン「シーバスPE パワーゲーム」もいいですね。
でも、CastAwayのパープルブルーもそうだが、白っぽいラインは汚れ易く、見た目が悪く
なる。
これも、これもと、次々にほしいものが出てくる。
目の前で2015キススペのCX+を見せつけられ、ガイドやなんかも安くサービスしますよ、
とか言われたら、即座に買う約束をしてしまいそうだ。
店での物色と買い物は時間制限と手持ち現金の範囲内が好ましい。
新しいラインを巻いて、河口にシーバス狙いで行きたい。
でも、夜の単独フィッシングは私事だが禁止されている。
5,000円で500円割引のダイレクト・ハガキ持参。
店内割引に加算しての割引で買った。

さて、時間的に遅くなってしまったが、海に向かう。
駐車場の車はそれほど多くない。
相変わらずキスが釣れていないということか。
ただ、2015キススペの釣り師さんの車がある。
やはり釣り好きは来るのだ。
まずは第4釣り座に入ってみた。
両隣の釣り人さんまで20mほど。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ キススペシャルコンペエディッション
ライン スーパージーニス0.8号 200m
スプールはスーパーエアロテクニウムMgの純正。
錘 デルナー27号改造フロート付錘 自作天秤
海藻天秤25号改造錘のみ 自作天秤
針 シマノ掛けキス5号 6本針
OWNER キスR5号 6本針
第1投は5色ちょっとへ投入してサビキを開始。
5色でアタリ。
小さいがキスのアタリで安堵。
2連できた。
次も5色ちょっとからサビク。
小さいがアタリ。
追い食いを誘いつつサビキ、キスの居場所を探る。
4連できた。

そこへ顔見知りの方がやってきた。
浜近くにお住いである。
今日は散歩でなく近くで釣りをしているという。
何号の針を使っているかと聞かれたので、5号6本針と答えた。
彼は7号の針の2本針仕掛けだという。
アタリがあってもかからないとぼやいた。
今日は、釣り始めた時間が遅かったが、型は小さいものの数がくる。
また5連できた。

少し時間がたってから、左側の様子をカメラで写してみた。
未明から釣っていた釣り人さんは帰ってしまった後なので釣り人はほとんどいない。
代わってやってきたのは家族連れ。
1学期が終わってほっと一息の子供たちとお父さんたち。
成績はどうだったのかな。

またまた5連。

25尾を優に超えたので気分転換もあり場所移動することにした。
やってきたのはさきほど挨拶した顔見知りの釣り人さんの釣り座のすぐ横。
私の右20mほどに1人の釣り師。
よく見かける釣り師さんだ。
大型サイズのキスの居場所を知っていて攻略中というところ。
私の見ているときに20センチ以上のキスを上げた。
私も第1投で大きなアタリ。
3連で上がってきた。
1尾は21センチで今日の最大サイズ。

横の顔見知りさんはと見ると釣果はほとんどないようだ。
そこで、これまで釣ったキス全部を彼に進呈することにした。
数は25~30尾。
その後も彼にはキスが釣れてこない。
しばらくして彼は家に帰って行った。
キスをから揚げにしてもらうらしい。
嬉しそうだった。
「今日は良く釣れた」なんて、家で奥さんに自慢したのではないでしょうね。
少し場所移動して投げてみるとベラ20センチにメゴチ1尾。
ここは外道がいるようだ。

またまた場所移動。
ここにはキスがいるようだ。
20センチのキスがきた。

今日の釣果は46~50尾。
持ち帰り分21尾。
釣りを始めた時間が遅かったので釣果は芳しくなかったが、連できたので釣りの面白味
はあった。
キスの型は少しずつ大きくなっている。

2015年07月12日
7月11日 キス87尾 Max21センチ ほとんどピンギス
久々の週末の晴れマーク。
朝4時ちょっと過ぎに起き、4時半には家を出た。
餌屋さんに行くと、今週もチロリガない。
ないというか、どうも仕入れていないような気配だ。
餌を買うのは私一人ではないので、他のお客さんがチロリを買わないのならば、
チロリを仕入れる必要はない。
ジャリメで我慢することにした。
いつもの浜に行くことにした。
駐車場に着くと、車の数がやけに少ない。
朝が早すぎるからということもないだろうが。
キスが釣れない、あるいは釣れていないという新聞情報なのか。
砂浜にでてみると釣り人はパラパラ。
ルアー釣りの釣り人はたったの1人か2人。
釣りシーズンなのに実に寂しいではないですか。
第4釣り座には釣り人さんが1人のみだったので、20mほど間隔をおいてクーラーを
置いた。
右の釣り人さんとは50m以上離れている。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ キススペシャルコンペエディッション
ライン スーパージーニス0.8号 200m
シマノ ツインパワー 0.6号 200m
スプールはスーパーエアロテクニウムMgの純正スプールと夢屋スプール。
錘 ラムダ天秤27号錘のみ 自作天秤
デルナー27号改造フロート付錘 自作天秤
デルナー25号改造フロート付錘 自作天秤
デルナー33号錘部分のみ 自作天秤
針 OWNER キスR5号 6本針
シマノ 攻めキス5号 6本針
波がないので針数を6本にして仕掛けをカット。
ここでは5色以上投げると根掛かりがきついので錘は軽め。
まずはオーナー・キスR5号。錘はデルナー25号改造フロート付。
ラインは根掛かり対策で0.8号。
左の釣り人さんは、40m以内のごく近投。
1尾上がった。
私の第1投は様子見で4色。
わずかにアタリかあったかという感じでピンギスが1尾。
第2投は5色。
すぐにアタリ。
でもアタリが小さい。
ゆっくり引いてくると少しずつリールの回転が重くなる。

5連で上がってきた。
砂地はまだ濡れている。
型が小さい。ピンばかりという感じ。
朝早く食い気があるはずだし、すこし遠目の距離なのに小さいのばかりとは。
ここは波があるときに大きなサイズが釣れるのだが。
4投ほどしたが、釣れるとはいえピンが多いので場所移動。
私の右20mに1人の20代の若い釣り人。
2本のロッドを使って置き竿で釣りをするスタイル。
置き竿はいいとして、驚いたのは2本のロッドとも直に砂の上に置くのだ。
ロッドは踏んづけることもあるだろうし、リールが砂だらけになるのではと
見ているこちらがはらはする。
他人が心配することもないのだろうが。
当の釣り人さんは10mほどしか投げないのでキスは釣れてこない。
第5釣り座に移動。
遠投6色以上遠投しても根掛かりはない。
ラインを0.6号に替えた。
錘はラムダ天秤の錘のみの錘のみ27号。
6色に投入。
5色に入るところでアタリ。
少し大きなアタリ。
3連できた。
少しは型がいいのがいるものの、ピンギスがほとんどか。

次は6連。
釣れるのはいいが、ピンばかりでは嬉しくもない。

こんな感じで釣れてくる。
釣りに神経集中できなくなると、突然やって来るのがトラブル。
キャスティングで力み、力糸プッチンをやらかしてしまった。
回復に手間取る。
錘部分のみのシンカーはデルナー33号とダイワのタングステン・トップガン27号しか
浜に持ってこなかった。
力糸から先をプッチンした矢先に高価なタングステン錘は使う気分になれない。
デルナー33号にした。
おかげで仕掛けは遠くに飛ぶ。
でも沖にいるキスのほとんどはピンギスだから重い錘だとアタリがとれない。
こういう時はやはりタングステン錘なのだが試合でもないしね。
少しずつ場所移動。
ここで4連。

砂地が乾いてきて白っぽくなった。
快晴なので気温もうなぎ登り。
暑さ対策で今日はポカリスウェットを持参為てきた。
2015キススペの釣り人さんと会って挨拶。
ピンギスばかりで同じ悩みのようだ。
彼はやはりタングステン錘だった。
大きなサイズのキスを求めて場所移動を繰り返す。
転々と、第2釣り座左に来た。
根掛かり対策で、ラインは0.8号に、錘はデルナー27号フロート型に変更。
波が出てきたので型のいいキスもいるはずだ。
感は当たって大きなアタリガ出る。
3連で来た。
最大が21センチ。次が19センチ。

これで満足。
18センチにキスにヒイラギ。

フロート型天秤を使っていると、キスが掛かりリトリーブするときに錘が水面近くまで浮上
するとキスを追ってダツがやってくる。
今日もダツがチェイスしてきてキスに噛みつき、仕掛けが掛かった。
ダツが暴れるのをロッド操作でいなし砂浜に引き上げた。
80センチは超えていそうだ。
丸々と太っている。
仕掛けのモトスが口に巻きついていた。
棒きれを口にはさまさせ仕掛けをほどいて海に帰した。

ダツの歯はすごい。
はさむ力も強いので凶器だ。
拡大して写してみた。

18センチと19センチの型のいいキスがきた。
このクラスのサイズのキスの2連以上だと釣りが面白いのだが。

ヒイラギの4連。
そろそろおしまいのしようかなという雰囲気になった。

あと2投で撤収した。
今日の釣果は87尾。
針掛かりの軽いピンは海に帰したのだが。
朝4時ちょっと過ぎに起き、4時半には家を出た。
餌屋さんに行くと、今週もチロリガない。
ないというか、どうも仕入れていないような気配だ。
餌を買うのは私一人ではないので、他のお客さんがチロリを買わないのならば、
チロリを仕入れる必要はない。
ジャリメで我慢することにした。
いつもの浜に行くことにした。
駐車場に着くと、車の数がやけに少ない。
朝が早すぎるからということもないだろうが。
キスが釣れない、あるいは釣れていないという新聞情報なのか。
砂浜にでてみると釣り人はパラパラ。
ルアー釣りの釣り人はたったの1人か2人。
釣りシーズンなのに実に寂しいではないですか。
第4釣り座には釣り人さんが1人のみだったので、20mほど間隔をおいてクーラーを
置いた。
右の釣り人さんとは50m以上離れている。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ キススペシャルコンペエディッション
ライン スーパージーニス0.8号 200m
シマノ ツインパワー 0.6号 200m
スプールはスーパーエアロテクニウムMgの純正スプールと夢屋スプール。
錘 ラムダ天秤27号錘のみ 自作天秤
デルナー27号改造フロート付錘 自作天秤
デルナー25号改造フロート付錘 自作天秤
デルナー33号錘部分のみ 自作天秤
針 OWNER キスR5号 6本針
シマノ 攻めキス5号 6本針
波がないので針数を6本にして仕掛けをカット。
ここでは5色以上投げると根掛かりがきついので錘は軽め。
まずはオーナー・キスR5号。錘はデルナー25号改造フロート付。
ラインは根掛かり対策で0.8号。
左の釣り人さんは、40m以内のごく近投。
1尾上がった。
私の第1投は様子見で4色。
わずかにアタリかあったかという感じでピンギスが1尾。
第2投は5色。
すぐにアタリ。
でもアタリが小さい。
ゆっくり引いてくると少しずつリールの回転が重くなる。

5連で上がってきた。
砂地はまだ濡れている。
型が小さい。ピンばかりという感じ。
朝早く食い気があるはずだし、すこし遠目の距離なのに小さいのばかりとは。
ここは波があるときに大きなサイズが釣れるのだが。
4投ほどしたが、釣れるとはいえピンが多いので場所移動。
私の右20mに1人の20代の若い釣り人。
2本のロッドを使って置き竿で釣りをするスタイル。
置き竿はいいとして、驚いたのは2本のロッドとも直に砂の上に置くのだ。
ロッドは踏んづけることもあるだろうし、リールが砂だらけになるのではと
見ているこちらがはらはする。
他人が心配することもないのだろうが。
当の釣り人さんは10mほどしか投げないのでキスは釣れてこない。
第5釣り座に移動。
遠投6色以上遠投しても根掛かりはない。
ラインを0.6号に替えた。
錘はラムダ天秤の錘のみの錘のみ27号。
6色に投入。
5色に入るところでアタリ。
少し大きなアタリ。
3連できた。
少しは型がいいのがいるものの、ピンギスがほとんどか。

次は6連。
釣れるのはいいが、ピンばかりでは嬉しくもない。

こんな感じで釣れてくる。
釣りに神経集中できなくなると、突然やって来るのがトラブル。
キャスティングで力み、力糸プッチンをやらかしてしまった。
回復に手間取る。
錘部分のみのシンカーはデルナー33号とダイワのタングステン・トップガン27号しか
浜に持ってこなかった。
力糸から先をプッチンした矢先に高価なタングステン錘は使う気分になれない。
デルナー33号にした。
おかげで仕掛けは遠くに飛ぶ。
でも沖にいるキスのほとんどはピンギスだから重い錘だとアタリがとれない。
こういう時はやはりタングステン錘なのだが試合でもないしね。
少しずつ場所移動。
ここで4連。

砂地が乾いてきて白っぽくなった。
快晴なので気温もうなぎ登り。
暑さ対策で今日はポカリスウェットを持参為てきた。
2015キススペの釣り人さんと会って挨拶。
ピンギスばかりで同じ悩みのようだ。
彼はやはりタングステン錘だった。
大きなサイズのキスを求めて場所移動を繰り返す。
転々と、第2釣り座左に来た。
根掛かり対策で、ラインは0.8号に、錘はデルナー27号フロート型に変更。
波が出てきたので型のいいキスもいるはずだ。
感は当たって大きなアタリガ出る。
3連で来た。
最大が21センチ。次が19センチ。

これで満足。
18センチにキスにヒイラギ。

フロート型天秤を使っていると、キスが掛かりリトリーブするときに錘が水面近くまで浮上
するとキスを追ってダツがやってくる。
今日もダツがチェイスしてきてキスに噛みつき、仕掛けが掛かった。
ダツが暴れるのをロッド操作でいなし砂浜に引き上げた。
80センチは超えていそうだ。
丸々と太っている。
仕掛けのモトスが口に巻きついていた。
棒きれを口にはさまさせ仕掛けをほどいて海に帰した。

ダツの歯はすごい。
はさむ力も強いので凶器だ。
拡大して写してみた。

18センチと19センチの型のいいキスがきた。
このクラスのサイズのキスの2連以上だと釣りが面白いのだが。

ヒイラギの4連。
そろそろおしまいのしようかなという雰囲気になった。

あと2投で撤収した。
今日の釣果は87尾。
針掛かりの軽いピンは海に帰したのだが。

2015年07月05日
7月5日 キス34尾 Max22センチ
管区気象台によれば今日の天気予報は雨だった。
しかし県内気象台の天気予報では曇りから晴れマーク。
TVでもチャンネル毎に天気予報が異なる。
どうしてこんなにも天気予報の内容が異なるのか。
気象予報士の数が多すぎるのか、予報士が下手なのか、適当に、勝手に予報をするからか。
いつかこのブログで書いたことがあります。
天気予報は私だってできると。
しかも100%当たる天気予報を。
「今日の天気は晴れか曇りか雨でしょう」と言えばいいのです。
もう少し柔らかく「今日は曇りの予報ですが所によっては雨が降ったり晴れたりするかもし
れません」とでも表現すると完璧でしょう。
さて、朝目が覚めて空を見ると空は比較的明るい。
「雨は降らない」と占っても、あるいは賭けてもいいようだ。
昨日の餌のジャリメが余っていたので、今日はチロリのみを調達し、午前中の予定で釣行す
ることにした。
餌屋さんにいくとチロリがない。
チロリを探すのに手間取った。
別の店に行って自販機をみるとチロリガ売り切れ。
これ以上チロリを探して時間をつぶすののは良くないので、ジャリメを補充して我慢することに。
いつもの駐車場に行くと、駐車場がほぼ満杯。
キスの釣果が芳しくないのに、キス釣りの釣り人でこんなに車が多いのは合点がいかない。
車の多い理由は浜にでて納得した。
今朝は砂浜の一斉清掃の日だったのだ。
第4釣り座に入ろうとしたが釣り人が多くて入れず。
釣り人と釣れ具合を見ながら、第5釣り座に歩いていった。
浜にいる釣り人の数は多いが、かなり多いというほどでもない。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ キススペシャルコンペエディッション
ライン スーパージーニス0.8号 200m
シマノ ツインパワー 0.6号 200m
錘 ラムダ天秤27号錘のみ 自作天秤
デルナー27号改造フロート付錘 自作天秤
ジェット天秤23号改造フロート付錘 自作天秤
針 OWNER キスR5号 4本針
シマノ 掛けキス5号 4本針
昨日と比べると、今日はうねりがかなり小さくなっている。
うねりが小さいので釣りがしやすいのかなと思っていると、数がいないし型のいい
キスがいない。
周りでは砂浜清掃。
掃除の邪魔にならないように気をつけてキャスティングとサビキ。
海岸近くの町民の皆さんご苦労様です。
下の写真は清掃終了間近のものなので、砂浜から大きなゴミが消えている。

第2投でようやく型のいいキスが1尾。
しかし連ではこない。

ボートで釣りを楽しむ釣り人も多くなってきた。
キス釣りらしい。

粘りながら釣るものの、型は小さい、キスはまばら、で釣果が伸びず。
周りの皆さん、1人、また1人と浜から帰っていく。
寂しいですね。
少し戻った場所で本日最大の22センチのキスがきた。
散発的にアタリがある程度。
少しずつ移動しながらキスの居場所を求めるがいない。
第5釣り座から第4釣り座へ、第3釣り座へ、そして第2釣り座へとたどりついた。
第2釣り座左でようやく面白味がでてきた。
投げてすぐにアタリで20センチ。

次もすぐにアタリで20センチ。
次がアジ2尾

次は大きなアタリ。
期待して引いてきた。
海水から出てきた瞬間はキジハタかなと思った。
次はメジナかなと思ったがそれも違う。
これまで釣ったことのない、名前も知らない魚だった。
刻々と色が変わる。当初は茶色・金色系。だんだん銀色系。
泥臭い臭いが鼻について、持って帰って食べる気がしなかった。
写真を撮って海に帰した。

帰宅後、WEBの魚図鑑で調べたらウミタナゴに近い。
次がアジ2尾にヒイラギ。

今日の釣果はキス34尾。最大22センチ。
梅雨の中の晴れ間、釣りができて幸運だった。
しかし県内気象台の天気予報では曇りから晴れマーク。
TVでもチャンネル毎に天気予報が異なる。
どうしてこんなにも天気予報の内容が異なるのか。
気象予報士の数が多すぎるのか、予報士が下手なのか、適当に、勝手に予報をするからか。
いつかこのブログで書いたことがあります。
天気予報は私だってできると。
しかも100%当たる天気予報を。
「今日の天気は晴れか曇りか雨でしょう」と言えばいいのです。
もう少し柔らかく「今日は曇りの予報ですが所によっては雨が降ったり晴れたりするかもし
れません」とでも表現すると完璧でしょう。
さて、朝目が覚めて空を見ると空は比較的明るい。
「雨は降らない」と占っても、あるいは賭けてもいいようだ。
昨日の餌のジャリメが余っていたので、今日はチロリのみを調達し、午前中の予定で釣行す
ることにした。
餌屋さんにいくとチロリがない。
チロリを探すのに手間取った。
別の店に行って自販機をみるとチロリガ売り切れ。
これ以上チロリを探して時間をつぶすののは良くないので、ジャリメを補充して我慢することに。
いつもの駐車場に行くと、駐車場がほぼ満杯。
キスの釣果が芳しくないのに、キス釣りの釣り人でこんなに車が多いのは合点がいかない。
車の多い理由は浜にでて納得した。
今朝は砂浜の一斉清掃の日だったのだ。
第4釣り座に入ろうとしたが釣り人が多くて入れず。
釣り人と釣れ具合を見ながら、第5釣り座に歩いていった。
浜にいる釣り人の数は多いが、かなり多いというほどでもない。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ キススペシャルコンペエディッション
ライン スーパージーニス0.8号 200m
シマノ ツインパワー 0.6号 200m
錘 ラムダ天秤27号錘のみ 自作天秤
デルナー27号改造フロート付錘 自作天秤
ジェット天秤23号改造フロート付錘 自作天秤
針 OWNER キスR5号 4本針
シマノ 掛けキス5号 4本針
昨日と比べると、今日はうねりがかなり小さくなっている。
うねりが小さいので釣りがしやすいのかなと思っていると、数がいないし型のいい
キスがいない。
周りでは砂浜清掃。
掃除の邪魔にならないように気をつけてキャスティングとサビキ。
海岸近くの町民の皆さんご苦労様です。
下の写真は清掃終了間近のものなので、砂浜から大きなゴミが消えている。

第2投でようやく型のいいキスが1尾。
しかし連ではこない。

ボートで釣りを楽しむ釣り人も多くなってきた。
キス釣りらしい。

粘りながら釣るものの、型は小さい、キスはまばら、で釣果が伸びず。
周りの皆さん、1人、また1人と浜から帰っていく。
寂しいですね。
少し戻った場所で本日最大の22センチのキスがきた。
散発的にアタリがある程度。
少しずつ移動しながらキスの居場所を求めるがいない。
第5釣り座から第4釣り座へ、第3釣り座へ、そして第2釣り座へとたどりついた。
第2釣り座左でようやく面白味がでてきた。
投げてすぐにアタリで20センチ。

次もすぐにアタリで20センチ。
次がアジ2尾

次は大きなアタリ。
期待して引いてきた。
海水から出てきた瞬間はキジハタかなと思った。
次はメジナかなと思ったがそれも違う。
これまで釣ったことのない、名前も知らない魚だった。
刻々と色が変わる。当初は茶色・金色系。だんだん銀色系。
泥臭い臭いが鼻について、持って帰って食べる気がしなかった。
写真を撮って海に帰した。

帰宅後、WEBの魚図鑑で調べたらウミタナゴに近い。
次がアジ2尾にヒイラギ。

今日の釣果はキス34尾。最大22センチ。
梅雨の中の晴れ間、釣りができて幸運だった。

2015年07月04日
7月4日 キス31尾 Max20センチ2尾
昨日の天気
昨日の天気予報では、今日は曇り。
しかし、朝4時過ぎに目覚めたら雨が降っているではないですか。
TVの天気予報を見てみると朝10時以降までは雨、その後は曇りから晴れマーク。
これでは釣りにならない。
イヤホンでラジオ放送を聴きながらまた寝てしまった。
起きたのは8時過ぎ。
雨は降っていない。
曇り空。
雨が降らないようなので、 釣りの用意をして家をでた。
大型釣具店のうち朝9時開店の店舗に向かう。
ジャリメとチロリを購入。
釣り場に向かう。
私が車を止めた駐車場には10台くらいの車が止まっている。
明け方は雨だったのに浜で釣りをしているなんて物好きな釣り人もいるんだねえ、と感嘆。
浜に出てみるとうねりがすごい。

餌を買って海まで来たのはいいが釣りになるのかなあ。
第4釣り座に入ろうとしたが4人ほどがすでに釣っていた。
投げ竿のほかに置き竿をしている釣り人もいるので入れない。
第5釣り座まで歩いて行った。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ キススペシャルコンペエディッション
ライン スーパージーニス0.8号 200m
シマノ ツインパワー 0.6号 200m
錘 ラムダ天秤27号錘のみ 自作天秤
海藻天秤25号錘のみ 自作天秤
デルナー27号改造フロート付錘 自作天秤
針 ササメ アスリート5号 4本針
シマノ 掛けキス5号 4本針
OWNER キスR5号 4本針
うねりがすごいので仕掛けが絡まないように4本針にした。
ごみはないが底が荒れていて根掛かりがあるかもしれないので0.8号を使用。
第1投は6色。
根掛かりがある。
何とか脱出。
根掛かりを避けるため50mほど移動。
第1投は6色。
5色でアタリ。
3連できた。

しばらくしてアタリガ遠のいた。
場所移動。
そうそうしているところへ、キススペの釣り人さんがやって来て挨拶された。
朝の6時頃から釣っていたのだという。
型はまあまあだったとクーラーを開けて実物を見せていただいた。
5色の25mでキスのアタリがあるとのこと。
ラインはゴーセンの0.4号を使用とのこと。
このうねりが大きいなかで0.4号を使用なんてすごい。
クーラーの中を見せてもらったら、なるほど良型揃い。
なるほど型がいい。
私もその方向に移動。
ラインを0.6号に替えた。
6.5色に投入。
5色でアタリ。
2連できた。
型が小さい。

続いて2連。
今度は型がいい。
20センチもいる。

左はと見ると、うねりがすごい。

キスのアタリがあって巻いてきたら途中ですごく重くなった。
見てみると仕掛け。
チヌの仕掛けのようだ。
錘は12号。

アタリガなくなったので場所移動。
第2釣り座左まで移動。
ここにはキスがいそうなのだ。
第1投げで2連。

しばらくはここで遊んでみた。
しかし釣果は伸びず。
結局、今日の釣果は31尾。最大は20センチで2尾。

餌が余った。
明日も行こうかな。
キススペの釣り師さんも「明日も釣りに来ますか?」なんて暗示的に言われてしまった。
もちろん天気次第ですねえ。
昨日の天気予報では、今日は曇り。
しかし、朝4時過ぎに目覚めたら雨が降っているではないですか。
TVの天気予報を見てみると朝10時以降までは雨、その後は曇りから晴れマーク。
これでは釣りにならない。
イヤホンでラジオ放送を聴きながらまた寝てしまった。
起きたのは8時過ぎ。
雨は降っていない。
曇り空。
雨が降らないようなので、 釣りの用意をして家をでた。
大型釣具店のうち朝9時開店の店舗に向かう。
ジャリメとチロリを購入。
釣り場に向かう。
私が車を止めた駐車場には10台くらいの車が止まっている。
明け方は雨だったのに浜で釣りをしているなんて物好きな釣り人もいるんだねえ、と感嘆。
浜に出てみるとうねりがすごい。

餌を買って海まで来たのはいいが釣りになるのかなあ。
第4釣り座に入ろうとしたが4人ほどがすでに釣っていた。
投げ竿のほかに置き竿をしている釣り人もいるので入れない。
第5釣り座まで歩いて行った。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ キススペシャルコンペエディッション
ライン スーパージーニス0.8号 200m
シマノ ツインパワー 0.6号 200m
錘 ラムダ天秤27号錘のみ 自作天秤
海藻天秤25号錘のみ 自作天秤
デルナー27号改造フロート付錘 自作天秤
針 ササメ アスリート5号 4本針
シマノ 掛けキス5号 4本針
OWNER キスR5号 4本針
うねりがすごいので仕掛けが絡まないように4本針にした。
ごみはないが底が荒れていて根掛かりがあるかもしれないので0.8号を使用。
第1投は6色。
根掛かりがある。
何とか脱出。
根掛かりを避けるため50mほど移動。
第1投は6色。
5色でアタリ。
3連できた。

しばらくしてアタリガ遠のいた。
場所移動。
そうそうしているところへ、キススペの釣り人さんがやって来て挨拶された。
朝の6時頃から釣っていたのだという。
型はまあまあだったとクーラーを開けて実物を見せていただいた。
5色の25mでキスのアタリがあるとのこと。
ラインはゴーセンの0.4号を使用とのこと。
このうねりが大きいなかで0.4号を使用なんてすごい。
クーラーの中を見せてもらったら、なるほど良型揃い。
なるほど型がいい。
私もその方向に移動。
ラインを0.6号に替えた。
6.5色に投入。
5色でアタリ。
2連できた。
型が小さい。

続いて2連。
今度は型がいい。
20センチもいる。

左はと見ると、うねりがすごい。

キスのアタリがあって巻いてきたら途中ですごく重くなった。
見てみると仕掛け。
チヌの仕掛けのようだ。
錘は12号。

アタリガなくなったので場所移動。
第2釣り座左まで移動。
ここにはキスがいそうなのだ。
第1投げで2連。

しばらくはここで遊んでみた。
しかし釣果は伸びず。
結局、今日の釣果は31尾。最大は20センチで2尾。

餌が余った。
明日も行こうかな。
キススペの釣り師さんも「明日も釣りに来ますか?」なんて暗示的に言われてしまった。
もちろん天気次第ですねえ。
2015年06月30日
6月30日 キス56尾Max23センチ 外道ダツ80センチ
先週の土曜日は低気圧が張り出し、雨がひどかった。
雨、風のため釣りに行けず。
日曜日は釣りに行けるかなと思っていたら、同じような天候で釣りに行けず。
ゴールドシップなら行くかなと期待してTVを見ていたら、なんとなんと、スター
トしないではないですか。
まったくやる気なし。
ある時は他の馬を寄せ付けず圧勝、ある時は期待に反して途中棄権、あるときは走
る気なし。
月曜日は釣りに行けるかなと思っていたら、天気は晴れだが、うねりがすごい。
これだと釣りに行っても釣りにならない。
結局釣りに行けず。
梅雨の季節なのでいたしかたない。
晴れるまで、うねりがなくなるまで待とう、ホトトギス。
30日の天気予報は降雨確率が0で、うねりも小さくなりそう。
これならキス釣りに行けそう。
今朝は、朝5時前から目が覚めていた。
昨晩、錦織選手の試合を見ようと思っていたが、目が明かない。完全に眠りのモー
ドに入ってしまっていた。
朝5時に起き出し、PCで気象庁の天気予報を確認。
午前中は降雨確率0、
釣りに行かねば。
道具を車に詰めて出発。
餌を買いに釣り伊具店へ。
チロリとジャリメを半々買う。
いつもの浜の駐車場に着くと波の音が聞こえる。
波はないはずだが。
うねりが残っているのかな。
浜に出てみると、やはり波はないがうねりが残っている。
浜の釣り人はキス釣り8人にとルアー2人といったところ。
朝の散歩や体操の人も5,6人はいる。
まずは第4釣り座に入った。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ キススペシャルコンペエディッション
ライン スーパージーニス0.8号 200m
錘 デルナー27号改造フロート付錘 自作天秤
ラムダ天秤27号錘のみ 自作天秤
海藻天秤25号錘のみ 自作天秤
ジェット天秤25改造フロート付錘 自作天秤
針 ササメ アスリート5号 6本針
シマノ 掛けキス5号 4本針
OWNER キスR5号 4本針
本日のリールはキススペコンペ。
ただし、スプールはスーパーテクニウムMg純正のもの。
キススペコンペの純正スプールももちろん持参。

クーラーのシールは貼ったり剥がしたりしていたがようやく落ち着きそう。
ゴーセンのシール3枚にMATLABのシール1枚。

第1投は5.5色。
錘はデルナー27号改造フロート付。
針はアスリート5号6本針。
5色でアタリ。
2連できた。

今日は調子がいいのかなと思ったが、後は期待外れ。
キスが針掛かりすれば、キスが仕掛を引っ張るので、仕掛けが波にもまれて絡まることが少ない。
キスがかからないと、サビク時間が長く、仕掛けはそれだけ波にもまれ絡まり易い。
針数を6本にしているのでモトスの長さも長い。
そのせいで、毎回仕掛けが絡まって上がってくる。
3投ほどで針数を4本に減らした。
第5釣り座の方向へ釣りながら移動。
錘はラムダ天秤改造27号。
仕掛けは掛けキス5号4本針。
まずは1尾。

その後、ミニアジにミニキス。
数がいないし型は小さいし。
どうしたものですかねえ。
戦意が削がれますねえ。

さらに移動を繰り返すがキスはまばらで小さい。
今日は移動しながらポイント調査でもしますか。
ということで、移動を繰り返しつ、やがて第2釣り座左にやってきた。
ここは根掛かりがあるが、今日はキスがいそうな感じがした。
ジェット天秤25号改造フロート付き天秤に変更。
仕掛けはキスR5号4本針。
キスがいそうな予感が的中し、まずは3連。
しかし、型が小さい。

次は2連。
型が良くなってきた。

またまた2連。
型もまあまあ。

次は、大きなアタリ。
本日最大の23センチが上がってきた。

キスが掛かり、フロート付きの錘で仕掛けが浮くと、横取りの名人であるダツも登場する。
1回目はハリスを切られた。
2回目はなんとかダツの反抗をロッド操作でいなし、ハリスを切られず浜に引き上げた。
ミニキス3連とダツが上がってきた。
ダツは身体測定すると80センチ。
測定したあと海に帰した。

本日の釣果はキス56尾。
針掛かりの軽いミニキスは全部海に帰したのだが。
雨、風のため釣りに行けず。
日曜日は釣りに行けるかなと思っていたら、同じような天候で釣りに行けず。
ゴールドシップなら行くかなと期待してTVを見ていたら、なんとなんと、スター
トしないではないですか。
まったくやる気なし。
ある時は他の馬を寄せ付けず圧勝、ある時は期待に反して途中棄権、あるときは走
る気なし。
月曜日は釣りに行けるかなと思っていたら、天気は晴れだが、うねりがすごい。
これだと釣りに行っても釣りにならない。
結局釣りに行けず。
梅雨の季節なのでいたしかたない。
晴れるまで、うねりがなくなるまで待とう、ホトトギス。
30日の天気予報は降雨確率が0で、うねりも小さくなりそう。
これならキス釣りに行けそう。
今朝は、朝5時前から目が覚めていた。
昨晩、錦織選手の試合を見ようと思っていたが、目が明かない。完全に眠りのモー
ドに入ってしまっていた。
朝5時に起き出し、PCで気象庁の天気予報を確認。
午前中は降雨確率0、
釣りに行かねば。
道具を車に詰めて出発。
餌を買いに釣り伊具店へ。
チロリとジャリメを半々買う。
いつもの浜の駐車場に着くと波の音が聞こえる。
波はないはずだが。
うねりが残っているのかな。
浜に出てみると、やはり波はないがうねりが残っている。
浜の釣り人はキス釣り8人にとルアー2人といったところ。
朝の散歩や体操の人も5,6人はいる。
まずは第4釣り座に入った。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ キススペシャルコンペエディッション
ライン スーパージーニス0.8号 200m
錘 デルナー27号改造フロート付錘 自作天秤
ラムダ天秤27号錘のみ 自作天秤
海藻天秤25号錘のみ 自作天秤
ジェット天秤25改造フロート付錘 自作天秤
針 ササメ アスリート5号 6本針
シマノ 掛けキス5号 4本針
OWNER キスR5号 4本針
本日のリールはキススペコンペ。
ただし、スプールはスーパーテクニウムMg純正のもの。
キススペコンペの純正スプールももちろん持参。

クーラーのシールは貼ったり剥がしたりしていたがようやく落ち着きそう。
ゴーセンのシール3枚にMATLABのシール1枚。

第1投は5.5色。
錘はデルナー27号改造フロート付。
針はアスリート5号6本針。
5色でアタリ。
2連できた。

今日は調子がいいのかなと思ったが、後は期待外れ。
キスが針掛かりすれば、キスが仕掛を引っ張るので、仕掛けが波にもまれて絡まることが少ない。
キスがかからないと、サビク時間が長く、仕掛けはそれだけ波にもまれ絡まり易い。
針数を6本にしているのでモトスの長さも長い。
そのせいで、毎回仕掛けが絡まって上がってくる。
3投ほどで針数を4本に減らした。
第5釣り座の方向へ釣りながら移動。
錘はラムダ天秤改造27号。
仕掛けは掛けキス5号4本針。
まずは1尾。

その後、ミニアジにミニキス。
数がいないし型は小さいし。
どうしたものですかねえ。
戦意が削がれますねえ。

さらに移動を繰り返すがキスはまばらで小さい。
今日は移動しながらポイント調査でもしますか。
ということで、移動を繰り返しつ、やがて第2釣り座左にやってきた。
ここは根掛かりがあるが、今日はキスがいそうな感じがした。
ジェット天秤25号改造フロート付き天秤に変更。
仕掛けはキスR5号4本針。
キスがいそうな予感が的中し、まずは3連。
しかし、型が小さい。

次は2連。
型が良くなってきた。

またまた2連。
型もまあまあ。

次は、大きなアタリ。
本日最大の23センチが上がってきた。

キスが掛かり、フロート付きの錘で仕掛けが浮くと、横取りの名人であるダツも登場する。
1回目はハリスを切られた。
2回目はなんとかダツの反抗をロッド操作でいなし、ハリスを切られず浜に引き上げた。
ミニキス3連とダツが上がってきた。
ダツは身体測定すると80センチ。
測定したあと海に帰した。

本日の釣果はキス56尾。
針掛かりの軽いミニキスは全部海に帰したのだが。
