2020年09月27日
9月27日 物品購入
おもちゃの修理や無線の工作に使う半田ごてのこて先が痛んできたの
で交換しました。
半田ごてはgootのPX-338です。
これは自動温度調節付き、バーサタイル(多用途)向きで使いやすく重
宝しています。
スタンダードのこて先は以下です。

トランジスタの3本足の半田を取り去るこて先は以下です。

ナイフの刃先のような形になっています。
無線に使う、アンテナワイヤーを止める碍子とワイヤー同士を繋ぐた
めの圧着スリーブは以下です。
で交換しました。
半田ごてはgootのPX-338です。
これは自動温度調節付き、バーサタイル(多用途)向きで使いやすく重
宝しています。
スタンダードのこて先は以下です。
トランジスタの3本足の半田を取り去るこて先は以下です。
ナイフの刃先のような形になっています。
無線に使う、アンテナワイヤーを止める碍子とワイヤー同士を繋ぐた
めの圧着スリーブは以下です。
2020年09月23日
9月22日 アンテナとカマキリ
9月22日
アンテナとカマキリ
これまで、Comet CWA-1000 を利用し、3.5MHz帯から28MHz帯までの5バ
ンドで使えるアンテナ編成を考えてきました。

しかしこのアンテナをそのまま5バンドで使える様に周波数を調整するのは事
実上困難でした。
一時は、3.5MH帯でSWRが1.1まで下がり、交信できるようになりました。

しかし、他の7、14、21、28MHzの4バンド全てでSWRが3程度と高く、実
用にならなくなってしまいました。
そこで、折衷案として、CWA-1000から21-7-3.5MHzの部分を取り除き、代
わりにCWA-415の編成を取り入れることにしました。

このアンテナは、21MHz帯と7MHz帯との2バンド構成です。
また、このアンテナは全長が約13.8m(片側6.9m)ですので庭にほぼ水平に
張ル事ができます。
さらに、4バンドともSWRの最低が1.0から1.5に下がりました。
4月から8月まではこのアンテナを実用で用いてきましたが、9月に入り18MHz
帯や21MHz帯でコンディションが落ち、交信がてきなくなりつつあります。
このため晩秋から来春向けに、3.5MHz帯のアンテナの必要性が高まりました。
3.5MHz帯が使えれば、交信の可能性が高まりますし、コンテストではマルチプ
ライヤーが増加するという特典があります。
幸い、CWA-1000には7MHzのトラップコイルCL-840が付属していますし、バラン
CBL-2500が手持ちにありますので、CWA-840というアンテナを簡単に編成する
ことができます。

そこで、CWA-840を作成すべく、アンテナワイヤ-2本(22mx2)を調達し
ました。


新規にアンテナが1本増えたのと、このワイヤーアンテナの総延長が27m
と長くなったのでアンテナポールの高さを高くしなければなりませんでした。
そこでステーロープと滑車も調達しました。


新しいアンテナを1本立てるためにいろいろと作業をしましたが、結果として
CWA-840では3.5MHz帯でSWRが1.2と実用上申し分のない値まで落ました。
7MHz帯ではSWRが少し高いのですが、今後調整は可能です。
その後、数局と交信しましたが、3.5MHz帯での電波の飛び具合は良いようで、
交信相手から良いレポートをもらいました。
作業途中で、ゴーヤの葉にカマキリを発見しました。


以前に見つけたカマキリの成長した姿かもしれません。
腹が大きく膨らんでいますのでメスのようです。
そのうち産み落とした卵を庭のどこかで見つけることになるでしょう。
アンテナとカマキリ
これまで、Comet CWA-1000 を利用し、3.5MHz帯から28MHz帯までの5バ
ンドで使えるアンテナ編成を考えてきました。
しかしこのアンテナをそのまま5バンドで使える様に周波数を調整するのは事
実上困難でした。
一時は、3.5MH帯でSWRが1.1まで下がり、交信できるようになりました。
しかし、他の7、14、21、28MHzの4バンド全てでSWRが3程度と高く、実
用にならなくなってしまいました。
そこで、折衷案として、CWA-1000から21-7-3.5MHzの部分を取り除き、代
わりにCWA-415の編成を取り入れることにしました。
このアンテナは、21MHz帯と7MHz帯との2バンド構成です。
また、このアンテナは全長が約13.8m(片側6.9m)ですので庭にほぼ水平に
張ル事ができます。
さらに、4バンドともSWRの最低が1.0から1.5に下がりました。
4月から8月まではこのアンテナを実用で用いてきましたが、9月に入り18MHz
帯や21MHz帯でコンディションが落ち、交信がてきなくなりつつあります。
このため晩秋から来春向けに、3.5MHz帯のアンテナの必要性が高まりました。
3.5MHz帯が使えれば、交信の可能性が高まりますし、コンテストではマルチプ
ライヤーが増加するという特典があります。
幸い、CWA-1000には7MHzのトラップコイルCL-840が付属していますし、バラン
CBL-2500が手持ちにありますので、CWA-840というアンテナを簡単に編成する
ことができます。
そこで、CWA-840を作成すべく、アンテナワイヤ-2本(22mx2)を調達し
ました。
新規にアンテナが1本増えたのと、このワイヤーアンテナの総延長が27m
と長くなったのでアンテナポールの高さを高くしなければなりませんでした。
そこでステーロープと滑車も調達しました。
新しいアンテナを1本立てるためにいろいろと作業をしましたが、結果として
CWA-840では3.5MHz帯でSWRが1.2と実用上申し分のない値まで落ました。
7MHz帯ではSWRが少し高いのですが、今後調整は可能です。
その後、数局と交信しましたが、3.5MHz帯での電波の飛び具合は良いようで、
交信相手から良いレポートをもらいました。
作業途中で、ゴーヤの葉にカマキリを発見しました。
以前に見つけたカマキリの成長した姿かもしれません。
腹が大きく膨らんでいますのでメスのようです。
そのうち産み落とした卵を庭のどこかで見つけることになるでしょう。
Posted by トシちゃん先生の海釣り at
16:04
│Comments(0)
2020年09月13日
9月13日 おもちゃの修理
9月13日
おもちゃの修理
昨日はおもちゃの修理に行ってきました。
かなりの数のおもちゃが修理依頼でやって来ました。
私がおもちゃ受付の段階で修理したのは3個。
カシオのミニキーボード2台にアンパンマンピアノ。
電池の容量不足に起因した作動不良2個。
電源スイッチの接触不良が1個。
修理といったほどのこともないのですが、これも立派な受付業務です。
家に持ち帰ったのはタカラトミーのフェルティミシン。

ネットで調べてみると6,800円もします。

縫おうとしてもフェルト地が送れないということで修理依頼がありました。
取扱説明書は以下。

フェルト地を送ろうにも送り歯が付属していません。
本物(おもちゃでない)のミシンには送り歯が付いています。


実際の縫い方はネットに動画がありました。
これを見ると、フェルト地は手で引っ張るようです。
実際に縫おうとしてみると、針が布地に引っかかってモーターが動かな
くなります。
修理依頼の内容はこのことのようです。

ネットで針の交換のことを調べてみたら、タカラトミーでは針の交換は受け
付けていないようです。
そこで、針の交換等は持ち主の責任で行っていただくようにします。
おもちゃの修理
昨日はおもちゃの修理に行ってきました。
かなりの数のおもちゃが修理依頼でやって来ました。
私がおもちゃ受付の段階で修理したのは3個。
カシオのミニキーボード2台にアンパンマンピアノ。
電池の容量不足に起因した作動不良2個。
電源スイッチの接触不良が1個。
修理といったほどのこともないのですが、これも立派な受付業務です。
家に持ち帰ったのはタカラトミーのフェルティミシン。
ネットで調べてみると6,800円もします。
縫おうとしてもフェルト地が送れないということで修理依頼がありました。
取扱説明書は以下。
フェルト地を送ろうにも送り歯が付属していません。
本物(おもちゃでない)のミシンには送り歯が付いています。
実際の縫い方はネットに動画がありました。
これを見ると、フェルト地は手で引っ張るようです。
実際に縫おうとしてみると、針が布地に引っかかってモーターが動かな
くなります。
修理依頼の内容はこのことのようです。
ネットで針の交換のことを調べてみたら、タカラトミーでは針の交換は受け
付けていないようです。
そこで、針の交換等は持ち主の責任で行っていただくようにします。
2020年09月02日
9月2日 コーンムーン
9月2日
コーンムーン
今年(2020年)の9月2日の満月をコーンムーンといい、
10月の満月をハーベストムーンと言うらしいですね。
自宅から撮影した月です。

デジカメ(Canon IXY640)で写しましたのでぼけてい
ます。
コーンムーン
今年(2020年)の9月2日の満月をコーンムーンといい、
10月の満月をハーベストムーンと言うらしいですね。
自宅から撮影した月です。
デジカメ(Canon IXY640)で写しましたのでぼけてい
ます。