2016年12月26日
12月月25日 読書のための文法書
12月25日
市の図書館に図書を返しに行ったら、たまたま新刊図書のコーナーで、
出版されたばかりの文法書を見つけた。
六鹿 豊 著『これならわかる フランス語文法』(NHK出版、2016)
2016年11月末に出版されたばかり。
貸し出された形跡が全くない。
内容を、頁をパラパラめくってみてみて、これは良さそうだと感じた。
誰もまだ借りていないのなら私がまず借りてみましょう、と借り出した。


現代人にとってわかりやすい文法書です。
現代風の表現や言い回しができるように書かれています。
全く専門外の私にはわかりやすく高く評価できます。
ただし、ジュール・ヴェルヌの冒険もの、モーリス・ルブランのリュパンものなど1800年代
前半・後半に生まれた作家たちの小説を優先して読む私にとっては、昔の辞書や昔の文
法書の方がむしろ役に立ちますが。
市の図書館に図書を返しに行ったら、たまたま新刊図書のコーナーで、
出版されたばかりの文法書を見つけた。
六鹿 豊 著『これならわかる フランス語文法』(NHK出版、2016)
2016年11月末に出版されたばかり。
貸し出された形跡が全くない。
内容を、頁をパラパラめくってみてみて、これは良さそうだと感じた。
誰もまだ借りていないのなら私がまず借りてみましょう、と借り出した。
現代人にとってわかりやすい文法書です。
現代風の表現や言い回しができるように書かれています。
全く専門外の私にはわかりやすく高く評価できます。
ただし、ジュール・ヴェルヌの冒険もの、モーリス・ルブランのリュパンものなど1800年代
前半・後半に生まれた作家たちの小説を優先して読む私にとっては、昔の辞書や昔の文
法書の方がむしろ役に立ちますが。
2016年12月26日
12月24 おもちゃの修理
12月24日
おもちゃの修理に行って来た。
海は荒れているので投げ釣りに行けない。
安心して、おもちゃの修理の事務所が入っている市の施設に出かけた。
今日のおもちゃは何がいいかなと修理を待つおもちゃの入った大きな箱を覗く。
修理を待つおもちゃは数少ない。
まず手に取ったのはサンタクロースのおもちゃ。

音楽は鳴るがサンタクロースが動かないということで持ち込まれたもの。
今日はクリスマスイブなので急いで直す必要がありそうだ。
修理を待つおもちゃが数少ないので新しいメンバーに腕をふるってもらおうと手渡す。
彼は少し遅れてご出勤のベテランメンバーと共同作業。
「今日はクリスマスイブだから急いで直さないといけませんね」と他のメンバーから冷
やかされている。
でも苦戦を強いられているようだ。
私は隣にいる別の新しいメンバーが取り組んでいるおもちゃの修理を手伝うというか
口を出す。
動力ベルトが緩んでモーターが空回りしていたり、リード線がポロリと取れたりして四
苦八苦の状態である。
古いおもちゃの修理にはほんとに手を焼かされる。
新メンバーさんがあちこち触ったり分解しているとき、偶然に、磁気テープが回って音
がでるという代物であることがわかった。
今日は直りそうもない。
次のおもちゃは、持ち込まれたばかりのもの。

ウンともスンとも言わないらしい。
電池を入れ、ONにし、ボタンをたたくが、やはりウンともスンとも言わない。
では修理に取り掛かろうとした時にベテランのメンバーがさんがご出勤になった。
どうでしょうかとおもちゃを見せたら興味がありそうなので、それではお願いしますと
手渡す。
ベテランさんが修理に取りかかったが、これも手がやけそうな雰囲気だ。
ということで本日は自分では何も修理せず、手伝いに終始した。
おもちゃの修理に行って来た。
海は荒れているので投げ釣りに行けない。
安心して、おもちゃの修理の事務所が入っている市の施設に出かけた。
今日のおもちゃは何がいいかなと修理を待つおもちゃの入った大きな箱を覗く。
修理を待つおもちゃは数少ない。
まず手に取ったのはサンタクロースのおもちゃ。
音楽は鳴るがサンタクロースが動かないということで持ち込まれたもの。
今日はクリスマスイブなので急いで直す必要がありそうだ。
修理を待つおもちゃが数少ないので新しいメンバーに腕をふるってもらおうと手渡す。
彼は少し遅れてご出勤のベテランメンバーと共同作業。
「今日はクリスマスイブだから急いで直さないといけませんね」と他のメンバーから冷
やかされている。
でも苦戦を強いられているようだ。
私は隣にいる別の新しいメンバーが取り組んでいるおもちゃの修理を手伝うというか
口を出す。
動力ベルトが緩んでモーターが空回りしていたり、リード線がポロリと取れたりして四
苦八苦の状態である。
古いおもちゃの修理にはほんとに手を焼かされる。
新メンバーさんがあちこち触ったり分解しているとき、偶然に、磁気テープが回って音
がでるという代物であることがわかった。
今日は直りそうもない。
次のおもちゃは、持ち込まれたばかりのもの。
ウンともスンとも言わないらしい。
電池を入れ、ONにし、ボタンをたたくが、やはりウンともスンとも言わない。
では修理に取り掛かろうとした時にベテランのメンバーがさんがご出勤になった。
どうでしょうかとおもちゃを見せたら興味がありそうなので、それではお願いしますと
手渡す。
ベテランさんが修理に取りかかったが、これも手がやけそうな雰囲気だ。
ということで本日は自分では何も修理せず、手伝いに終始した。
2016年12月20日
12月19日 キス6尾、最大25cm
土曜日は波高、日曜日は天気が悪く釣りに行けなかった。
月曜日は天気が良くしかも波が低いとの天気予報だった。
明けて19日は晴れだった。
気温は16度ほどまで上がりそう。
こんな釣り日和はもうないだろう、ということで釣行を強行。
しかし大型釣具店に行ってみると自販機のジャリメは売り切れ。
開店は朝10時なので待たざるを得なかった。
開店と同時に店に入りエサの水槽を見るとジャリメがあるがほとんどは死にかけみたい
な状態。
エサとして使えるのは10匹程度か。
仕方がないので、そのジャリメと青イソメを買った。
後は、塩漬けのジャリメと、ダイワの塩漬けイソメ。
浜の駐車場所には車が6台ほど止まっていた。
海岸散歩の人たちの車だろうか。
ルアーマン1人。
置竿らしき釣り人2、3人。鰈ねらいだろうか。
まずは第4釣り座に入った。
今日はガイドの修理が終わったガマカツのロッドを使う。

タックル等。
ロッド がまかつ がま投げ競技スペシャルⅡ 35-405。
リール シマノ キススペシャル コンペED
スプール テクニウムMg純正スプールを流用
ライン ゴーセン 砂紋 PE 0.6号
錘 デルナー25号天秤の錘部分のみ
天秤 自作天秤
針 ササメ キステック5号 5本針
第1投、正面5.5色。
今日は、拙者製のフィンガープロテクター着用。
南西の風なので、軽い錘で軽く投げても 良く飛ぶように感じる。
プロテクターが良いのかもしれない。
これまでFujiのプロテクターを愛用してきたが、そろそろ皮が破れそうな薄さまで薄くなって
しまったので新調。
アタリがまったくない。
仕掛けは素針で上がってきた。
近くにいるルアーマンにもバイトはないようだ。

波が無くて静かな海面が急に波立ち、ざわつき出した。
ボイルだ。
青物のチェイスが始まったのだ。
大きな魚はブリだろう。
小魚の群れが海面近くに追われ、逃げ惑うため、お湯が沸騰したような状態になる。
これを目ざとく見つけたウミネコたちが急行。


ウミネコや海鵜たちがなぜ集団でいるのかこれを見て理解できる。
これをハーディング(herding)現象という。
仲間の鳥の数が多いほど、魚を口に入れる競争は厳しい。
だが、魚を見つけないことには口にさえ入らない。
海ネコは大勢でいる方が魚を見つけ易いのでエサにありつける確率が高い。
ウミ鵜は集団でエサを追い詰める。
釣れないので場所移動。
第2釣り座左にやってきた。
ここですこし粘って小さなキスの4連。

この後が続かず。
近くを通った知人の2人と立ち話。
陽気に誘われて戸外に出てきたようだ。
表情が明るい。
知人が去った後、大きなアタリで25センチのキスがきた。

その後、粘るも小さなキス1尾。
ここで戦意喪失け。
青イソメは残っていたが撤収。
今日の釣果はキス6尾、Max25cm。
釣れなかったが釣りができたということで良しとしよう。
月曜日は天気が良くしかも波が低いとの天気予報だった。
明けて19日は晴れだった。
気温は16度ほどまで上がりそう。
こんな釣り日和はもうないだろう、ということで釣行を強行。
しかし大型釣具店に行ってみると自販機のジャリメは売り切れ。
開店は朝10時なので待たざるを得なかった。
開店と同時に店に入りエサの水槽を見るとジャリメがあるがほとんどは死にかけみたい
な状態。
エサとして使えるのは10匹程度か。
仕方がないので、そのジャリメと青イソメを買った。
後は、塩漬けのジャリメと、ダイワの塩漬けイソメ。
浜の駐車場所には車が6台ほど止まっていた。
海岸散歩の人たちの車だろうか。
ルアーマン1人。
置竿らしき釣り人2、3人。鰈ねらいだろうか。
まずは第4釣り座に入った。
今日はガイドの修理が終わったガマカツのロッドを使う。
タックル等。
ロッド がまかつ がま投げ競技スペシャルⅡ 35-405。
リール シマノ キススペシャル コンペED
スプール テクニウムMg純正スプールを流用
ライン ゴーセン 砂紋 PE 0.6号
錘 デルナー25号天秤の錘部分のみ
天秤 自作天秤
針 ササメ キステック5号 5本針
第1投、正面5.5色。
今日は、拙者製のフィンガープロテクター着用。
南西の風なので、軽い錘で軽く投げても 良く飛ぶように感じる。
プロテクターが良いのかもしれない。
これまでFujiのプロテクターを愛用してきたが、そろそろ皮が破れそうな薄さまで薄くなって
しまったので新調。
アタリがまったくない。
仕掛けは素針で上がってきた。
近くにいるルアーマンにもバイトはないようだ。
波が無くて静かな海面が急に波立ち、ざわつき出した。
ボイルだ。
青物のチェイスが始まったのだ。
大きな魚はブリだろう。
小魚の群れが海面近くに追われ、逃げ惑うため、お湯が沸騰したような状態になる。
これを目ざとく見つけたウミネコたちが急行。
ウミネコや海鵜たちがなぜ集団でいるのかこれを見て理解できる。
これをハーディング(herding)現象という。
仲間の鳥の数が多いほど、魚を口に入れる競争は厳しい。
だが、魚を見つけないことには口にさえ入らない。
海ネコは大勢でいる方が魚を見つけ易いのでエサにありつける確率が高い。
ウミ鵜は集団でエサを追い詰める。
釣れないので場所移動。
第2釣り座左にやってきた。
ここですこし粘って小さなキスの4連。
この後が続かず。
近くを通った知人の2人と立ち話。
陽気に誘われて戸外に出てきたようだ。
表情が明るい。
知人が去った後、大きなアタリで25センチのキスがきた。
その後、粘るも小さなキス1尾。
ここで戦意喪失け。
青イソメは残っていたが撤収。
今日の釣果はキス6尾、Max25cm。
釣れなかったが釣りができたということで良しとしよう。
2016年12月17日
12月17日 釣り仕掛けミニ調達 & 血圧計更新
先日、キス用釣り針の在庫が少なくなってきたのでミニ調達した。

5号の針とゴーセンのPE0.6号600mがメインの調達品。
シマノの「掛けキス5号」や「攻めキス5号」などはまだまだ在庫がある。
とはいっても、針の種類が豊富な方が、同じ5号でも、キスの型や食い、フグ・ヒイラギとい
った外道の有無黒鯛やヒラメのバイトの有無、等のTPOにファインチュニングできて絶対的
に有利なのだ。
ガマカツのロッドのガイドの取り換え修理が完了したこともあるので、仕掛けを補充し、
ガマカツのロッドで釣りに行こうとしていた矢先から急に悪天候が続くようになった。
波が高いとキス釣りにならないし、たとえ波がなくても、氷雨の中では釣りにならない。
手がかじかむし、体は冷えるし、まして魚が釣れないと自分がみじめに見えてくる。
一昨日、血圧計を更新した。

これまで使ってきたのは右側の OMRON HEM-7420。
かれこれ6年半ほど使い続けてきた。
最近、気温が下がってきたのと、腕帯が経年劣化で固くなったせいか、血圧測定時にエラ
ーの表示が出る頻度が高くなってきた。
腕帯を交換するのも一つの手だが、装置の寿命もあるので新らしい製品を購入したほうが
よさそうだということでいろいろ物色。
最終的に、写真左側のOMRON HEM-7510C を買った。
2015年製なので、今年新発売の製品と比べると割安。
この機種にも経年劣化について「装置の寿命は5年」と書かれている。
実は、血圧計を選ぶ際に、装置本体に付属するACアダプターにも関心があった。
これまで使ってきたOMRON HEM-7420付属のACアダプターはDC出力が6V 1A。
これはおもちゃの修理等の時の電源として便利に使える。
そういうこともあって、血圧計の場合でも、ACアダプターのDC出力を見て10Vなどは汎用
性がないので、購入対象から除外。
というように、ACアダプターのDC出力が6Vのものを選んだ。
今回購入したOMRON HEM-7510CのACアダプターはDC出力が6V 500mA。

大きさは前の血圧計付属のものと比較すると半分。
アンペアは半分なのだが、図体が小さいのは魅力的である。
OMRON HEM-7420付属のACアダプターは、おもちゃの修理のときの電源としてはもちろ
ん、更新したOMRON HEM-7510Cにも、プラグのサイズが同一なので、そのまま使えると
いうことも考慮してあります。
5号の針とゴーセンのPE0.6号600mがメインの調達品。
シマノの「掛けキス5号」や「攻めキス5号」などはまだまだ在庫がある。
とはいっても、針の種類が豊富な方が、同じ5号でも、キスの型や食い、フグ・ヒイラギとい
った外道の有無黒鯛やヒラメのバイトの有無、等のTPOにファインチュニングできて絶対的
に有利なのだ。
ガマカツのロッドのガイドの取り換え修理が完了したこともあるので、仕掛けを補充し、
ガマカツのロッドで釣りに行こうとしていた矢先から急に悪天候が続くようになった。
波が高いとキス釣りにならないし、たとえ波がなくても、氷雨の中では釣りにならない。
手がかじかむし、体は冷えるし、まして魚が釣れないと自分がみじめに見えてくる。
一昨日、血圧計を更新した。
これまで使ってきたのは右側の OMRON HEM-7420。
かれこれ6年半ほど使い続けてきた。
最近、気温が下がってきたのと、腕帯が経年劣化で固くなったせいか、血圧測定時にエラ
ーの表示が出る頻度が高くなってきた。
腕帯を交換するのも一つの手だが、装置の寿命もあるので新らしい製品を購入したほうが
よさそうだということでいろいろ物色。
最終的に、写真左側のOMRON HEM-7510C を買った。
2015年製なので、今年新発売の製品と比べると割安。
この機種にも経年劣化について「装置の寿命は5年」と書かれている。
実は、血圧計を選ぶ際に、装置本体に付属するACアダプターにも関心があった。
これまで使ってきたOMRON HEM-7420付属のACアダプターはDC出力が6V 1A。
これはおもちゃの修理等の時の電源として便利に使える。
そういうこともあって、血圧計の場合でも、ACアダプターのDC出力を見て10Vなどは汎用
性がないので、購入対象から除外。
というように、ACアダプターのDC出力が6Vのものを選んだ。
今回購入したOMRON HEM-7510CのACアダプターはDC出力が6V 500mA。
大きさは前の血圧計付属のものと比較すると半分。
アンペアは半分なのだが、図体が小さいのは魅力的である。
OMRON HEM-7420付属のACアダプターは、おもちゃの修理のときの電源としてはもちろ
ん、更新したOMRON HEM-7510Cにも、プラグのサイズが同一なので、そのまま使えると
いうことも考慮してあります。
2016年12月11日
12月10日 おもちゃの修理
12月10日
おもちゃの修理に行ってきた。
先回は釣りに行くために、出欠表の出席の欄に「〇」と記入しただけで、事実上は欠席。
今日は何のおもちゃを修理しようかなと未修理おもちゃが入っている大きな箱の中を覗き物色。
これは面白そうかなと思ったのは、音が出て賑やかそうなおもちゃ。
受け入れ時のカルテを見ると「スイッチを入れても全く動かない」と書かれている。
ビニール袋からおもちゃを取り出そうとしてまずはびっくり。
おもちゃを持ち上げたら、ビニール袋の底に液体がこぼれている。
いやな予感がした。
おもちゃを袋から取り出し、おもちゃの底をみると、電池Boxの蓋の周りが濡れている。
これは、電池からの重大液漏れの兆候である。
液体が手に付かないように注意しながらティッシュペーパーでふき取った。
さらにウエットティッシュでふき、さらにティッシュペーパーでふく。
電池Boxの蓋の裏はこのように酷い状態。
蓋は水道で水洗い。

電池Boxはと見るとこれも酷い液漏れ状態。
端子が錆びついてしまっている。

おもちゃを持ち込んだ人は誰か、どのような人かは、前回は事実上欠席していたので全く知
らない。
しかし、普通の人なら、おもちゃが動かなければ、スイッチをカタカタ動かしみて、ボタンをた
たき、だめなら本体をゆすったりたたいたりし、それでもウンともスンとも言わないのなら、「電
池がないのかしら?」と思って電池Boxを覗いたり、電池を交換するなどの行動をとるだろう。
電池の交換もせず、液漏れにも気づきもせず、赤ちゃん用のおもちゃを修理に持ってくる人
の無神経さが理解できない。
このおもちゃは赤ちゃん用のおもちゃ。
赤ちゃんは、そこら中さわりまくり、なめまくる。
液が口に入ったら、目に入ったら....
ママか、パパか、バアさんか、ジイサンさんか知らないけど、万一赤ちゃんに事故があったら
どうするんですかね。
####### 電池の液漏れは危険 #########
幸いといえるかどうかは別として、この電池はマンガン乾電池であった。
マンガン乾電池は、塩化亜鉛の水溶液で弱酸性。
弱酸性といっても毒性はある。
しかし、この三菱電機の乾電池にも「警告」として、
「電池の液が目には入った場合はすぐにきれいな水で目を洗い、
なめた場合はすぐにうがいをして医師の治療を受ける」
とちゃんと銘記してありますよ。
もし電池がアルカリ電池だったら液漏れは非常に危険です。
アルカリ乾電池の電解液は、水酸化カリウムで、非常に強いアルカリ性。
皮膚についたら化学やけどします。
目に入ったら、最悪のケースは、失明の危険があります。
##########################
漏れ箇所をよく拭いてからテーブルの上に置いた。

おもちゃはToyRoyal製の Fun! Drums という名前の知育おもちゃ。
Made in China、2005 と書いてある。
電池Boxは、端子に付いていた液を拭き、一通りサビ取りし、さらにきれいに拭き掃除した。
その後、新しい電池を電池Boxに入れて3本直列に電圧を測ると、なんとマイナス(-)0.251V。
3本とも新品で各1.6Vあるので、+-逆に測ったとしたら-4.8Vと出ないといけない。
接触状態が悪く、測定に大きな誤差が生ずるほどの悪い状態のようだ。

電動ローターを取り出してきて、ブラシを取り替えながら、端子の錆を一通りとる。

さらに、リード線を端子からハンダで外し、それぞれの端子をBoxから外して丁寧に掃除。
ピカピカ光る状態にした。

こんなに丁寧な仕事をするドクターはいないのじゃないかなと自己満足。
今度は本体の点検。

電池Boxの端子をハンダ付けしてもとに戻した。

さらに点検を続ける。


次は、ALINCOの安定化電源を使って、本体の動作を点検。
各種ボタンはすべて機能した。
動きが固いボタン類は動きを調整。
一つ二つ写真で動作の状態を掲載しておきましょう。



最後に、電池Boxに電池を入れ、電池を使って動作を最終確認。
パーフェクト。
電池Boxも完璧のようだ。
本体を組み立てる。
再度点検。
動作はパーフェクト。
これでおもちゃの修理完了。
おもちゃの修理に行ってきた。
先回は釣りに行くために、出欠表の出席の欄に「〇」と記入しただけで、事実上は欠席。
今日は何のおもちゃを修理しようかなと未修理おもちゃが入っている大きな箱の中を覗き物色。
これは面白そうかなと思ったのは、音が出て賑やかそうなおもちゃ。
受け入れ時のカルテを見ると「スイッチを入れても全く動かない」と書かれている。
ビニール袋からおもちゃを取り出そうとしてまずはびっくり。
おもちゃを持ち上げたら、ビニール袋の底に液体がこぼれている。
いやな予感がした。
おもちゃを袋から取り出し、おもちゃの底をみると、電池Boxの蓋の周りが濡れている。
これは、電池からの重大液漏れの兆候である。
液体が手に付かないように注意しながらティッシュペーパーでふき取った。
さらにウエットティッシュでふき、さらにティッシュペーパーでふく。
電池Boxの蓋の裏はこのように酷い状態。
蓋は水道で水洗い。
電池Boxはと見るとこれも酷い液漏れ状態。
端子が錆びついてしまっている。
おもちゃを持ち込んだ人は誰か、どのような人かは、前回は事実上欠席していたので全く知
らない。
しかし、普通の人なら、おもちゃが動かなければ、スイッチをカタカタ動かしみて、ボタンをた
たき、だめなら本体をゆすったりたたいたりし、それでもウンともスンとも言わないのなら、「電
池がないのかしら?」と思って電池Boxを覗いたり、電池を交換するなどの行動をとるだろう。
電池の交換もせず、液漏れにも気づきもせず、赤ちゃん用のおもちゃを修理に持ってくる人
の無神経さが理解できない。
このおもちゃは赤ちゃん用のおもちゃ。
赤ちゃんは、そこら中さわりまくり、なめまくる。
液が口に入ったら、目に入ったら....
ママか、パパか、バアさんか、ジイサンさんか知らないけど、万一赤ちゃんに事故があったら
どうするんですかね。
####### 電池の液漏れは危険 #########
幸いといえるかどうかは別として、この電池はマンガン乾電池であった。
マンガン乾電池は、塩化亜鉛の水溶液で弱酸性。
弱酸性といっても毒性はある。
しかし、この三菱電機の乾電池にも「警告」として、
「電池の液が目には入った場合はすぐにきれいな水で目を洗い、
なめた場合はすぐにうがいをして医師の治療を受ける」
とちゃんと銘記してありますよ。
もし電池がアルカリ電池だったら液漏れは非常に危険です。
アルカリ乾電池の電解液は、水酸化カリウムで、非常に強いアルカリ性。
皮膚についたら化学やけどします。
目に入ったら、最悪のケースは、失明の危険があります。
##########################
漏れ箇所をよく拭いてからテーブルの上に置いた。
おもちゃはToyRoyal製の Fun! Drums という名前の知育おもちゃ。
Made in China、2005 と書いてある。
電池Boxは、端子に付いていた液を拭き、一通りサビ取りし、さらにきれいに拭き掃除した。
その後、新しい電池を電池Boxに入れて3本直列に電圧を測ると、なんとマイナス(-)0.251V。
3本とも新品で各1.6Vあるので、+-逆に測ったとしたら-4.8Vと出ないといけない。
接触状態が悪く、測定に大きな誤差が生ずるほどの悪い状態のようだ。
電動ローターを取り出してきて、ブラシを取り替えながら、端子の錆を一通りとる。
さらに、リード線を端子からハンダで外し、それぞれの端子をBoxから外して丁寧に掃除。
ピカピカ光る状態にした。
こんなに丁寧な仕事をするドクターはいないのじゃないかなと自己満足。
今度は本体の点検。
電池Boxの端子をハンダ付けしてもとに戻した。
さらに点検を続ける。
次は、ALINCOの安定化電源を使って、本体の動作を点検。
各種ボタンはすべて機能した。
動きが固いボタン類は動きを調整。
一つ二つ写真で動作の状態を掲載しておきましょう。
最後に、電池Boxに電池を入れ、電池を使って動作を最終確認。
パーフェクト。
電池Boxも完璧のようだ。
本体を組み立てる。
再度点検。
動作はパーフェクト。
これでおもちゃの修理完了。
2016年12月04日
12月3日 キス20尾、ミニ鰈1、ミニ平目1尾
12月3日
久しぶりに休日の晴れの良い天気。
実は、今日が釣り日和と踏んで、昨日の夕方にエサを買いに行ったのです。
今度は、いつも行く大型店とは別系列の大型釣具店にエサを買いに行ったのです。
この店がこの地域で最大。
店も大型ならエサも種類が多い。
まずジャリメを選ぶ。
生きがいい。
他に、予備はと考え赤イソメを購入。
アオ(青)イソメよりアカ(赤)イソメの方が柔らかく、体は太いがでキスの食いがよさそうと
選んだ。
今朝は7時半に家を出た。
冬用のスタッドレスタイヤに履きかえたばかりなので高速?で走ると危ない。
スタッドレスタイヤは柔らかく、ブレーキを踏んだときには自動車が左右にかなりブレル(揺
れる)ので、履きかえ間際で運転に慣れていない1週間ほどの間は運転は特に慎重でないと
いけない。
浜には10人ほどの釣り人がいた。
第4釣り座にはよくみかけるダイワのロッドAGSマスタライズキスを操る上級者が陣取って
いる。
釣果を聞いてから釣り座を選ぶのもあるが、前回の釣果から判断して、より釣れそうな場
所を選んだ。
選んだのは第2釣り座左。
しかし最も狙い目のポイントには4人の釣り人が先着している。
良いポイントには誰しも群がるようだ。
遅出の私は、テニスなら2ゲームほど先取されている状況に等しい。
今日のタックル等。
ロッド シマノ キスタイプR 405-CX+
リール シマノ キススペシャル コンペED
スプール テクニウムMg純正スプールを流用
ライン シマノ PE 0.6号
夢屋テクニウムMg用スプールを流用
ライン ゴーセン PE 0.6号
錘 Lキャッチ25号天秤の錘部分のみ
デルナー27号天秤の錘部分のみ
デルナー27号フロート付き
天秤 自作天秤
針 ササメ アスリート5号 5本針
競技SP5号 5本針
がまかつ F1キス 5号 5本針
第1投げは正面5色。
3.3色でアタリ。
キスの連。
今日は調子がよさそうだ。

しかし後が続かない。
例によって左右を見渡す。
すぐ右の釣り人さんは順調に釣果を伸ばしている。
やはりポイントがいいのだ。
さらに右にいる3人集団の釣り人さんたちは私と同様イマイチ。
釣りボート。
流し釣り。
青物狙いのようだ。

なんだかかよくわからないアタリがあり重い。
ミニカレイだった。
引き釣りでは滅多に釣れないのでアタリが分からない。
やはり季節は冬だ。

ようやくキス1尾。

錘。
デルナー27号の錘で作ったフロート付錘。
波がなくて近距離の釣りならばフロート付きの錘が感度がいいしキスの食いもよい。

キス1尾

釣りボート。
さらに沖には数多くの漁船や釣りボート。

上空にはジェット機。
上空の気温が高いのかジェット機雲がごく薄い。

釣れないものだから第2釣り座右に移動。
キス1尾。

キスがいそうななので沖目を狙って6色に遠投。
波消しブロックの辺りは非常に根掛かりしやすくなっている。
案の定重度の根掛かりに遭遇。
使っているPEライン自体は長らく使っているラインなので惜しくはないが力糸や錘がロスト
してしまった。
気を取り直し、仕掛けを替え、釣りを続ける。
ミニヒラメ。

あちこち移動してキスの居場所を探るが1尾ずつの単発。
今日の釣果はキス20尾、ミニカレイ1尾、ミニヒラメ1尾。
疲れた。

ガマカツのがま投競技SPECIALⅡ35-405の1個のガイドのコーティングが作業が終わった。


実はフィニッシングモーターを回しっぱなしで釣りに行っていたのだ。
朝、釣りに出かけるとき、家人にモーターの具合を定期的にチェックするように頼んだのだが、
「私も用事があってお昼から家を留守にします」とつれない返事。
「それなら、ほっといてもいいよ」と言うしかなかった。
帰宅して、フィニッシングモーターの具合をみると、何事も無いかのように回っていた。
モーターさん、長時間有り難う。
ほったらかしで釣りに行ったのもあって、できばえがあまり良くない。
コーティング作業がすこし雑だったようだ。
まあいいか。
完全硬化を待って実戦投入と行こう。
久しぶりに休日の晴れの良い天気。
実は、今日が釣り日和と踏んで、昨日の夕方にエサを買いに行ったのです。
今度は、いつも行く大型店とは別系列の大型釣具店にエサを買いに行ったのです。
この店がこの地域で最大。
店も大型ならエサも種類が多い。
まずジャリメを選ぶ。
生きがいい。
他に、予備はと考え赤イソメを購入。
アオ(青)イソメよりアカ(赤)イソメの方が柔らかく、体は太いがでキスの食いがよさそうと
選んだ。
今朝は7時半に家を出た。
冬用のスタッドレスタイヤに履きかえたばかりなので高速?で走ると危ない。
スタッドレスタイヤは柔らかく、ブレーキを踏んだときには自動車が左右にかなりブレル(揺
れる)ので、履きかえ間際で運転に慣れていない1週間ほどの間は運転は特に慎重でないと
いけない。
浜には10人ほどの釣り人がいた。
第4釣り座にはよくみかけるダイワのロッドAGSマスタライズキスを操る上級者が陣取って
いる。
釣果を聞いてから釣り座を選ぶのもあるが、前回の釣果から判断して、より釣れそうな場
所を選んだ。
選んだのは第2釣り座左。
しかし最も狙い目のポイントには4人の釣り人が先着している。
良いポイントには誰しも群がるようだ。
遅出の私は、テニスなら2ゲームほど先取されている状況に等しい。
今日のタックル等。
ロッド シマノ キスタイプR 405-CX+
リール シマノ キススペシャル コンペED
スプール テクニウムMg純正スプールを流用
ライン シマノ PE 0.6号
夢屋テクニウムMg用スプールを流用
ライン ゴーセン PE 0.6号
錘 Lキャッチ25号天秤の錘部分のみ
デルナー27号天秤の錘部分のみ
デルナー27号フロート付き
天秤 自作天秤
針 ササメ アスリート5号 5本針
競技SP5号 5本針
がまかつ F1キス 5号 5本針
第1投げは正面5色。
3.3色でアタリ。
キスの連。
今日は調子がよさそうだ。
しかし後が続かない。
例によって左右を見渡す。
すぐ右の釣り人さんは順調に釣果を伸ばしている。
やはりポイントがいいのだ。
さらに右にいる3人集団の釣り人さんたちは私と同様イマイチ。
釣りボート。
流し釣り。
青物狙いのようだ。
なんだかかよくわからないアタリがあり重い。
ミニカレイだった。
引き釣りでは滅多に釣れないのでアタリが分からない。
やはり季節は冬だ。
ようやくキス1尾。
錘。
デルナー27号の錘で作ったフロート付錘。
波がなくて近距離の釣りならばフロート付きの錘が感度がいいしキスの食いもよい。
キス1尾
釣りボート。
さらに沖には数多くの漁船や釣りボート。
上空にはジェット機。
上空の気温が高いのかジェット機雲がごく薄い。
釣れないものだから第2釣り座右に移動。
キス1尾。
キスがいそうななので沖目を狙って6色に遠投。
波消しブロックの辺りは非常に根掛かりしやすくなっている。
案の定重度の根掛かりに遭遇。
使っているPEライン自体は長らく使っているラインなので惜しくはないが力糸や錘がロスト
してしまった。
気を取り直し、仕掛けを替え、釣りを続ける。
ミニヒラメ。
あちこち移動してキスの居場所を探るが1尾ずつの単発。
今日の釣果はキス20尾、ミニカレイ1尾、ミニヒラメ1尾。
疲れた。
ガマカツのがま投競技SPECIALⅡ35-405の1個のガイドのコーティングが作業が終わった。
実はフィニッシングモーターを回しっぱなしで釣りに行っていたのだ。
朝、釣りに出かけるとき、家人にモーターの具合を定期的にチェックするように頼んだのだが、
「私も用事があってお昼から家を留守にします」とつれない返事。
「それなら、ほっといてもいいよ」と言うしかなかった。
帰宅して、フィニッシングモーターの具合をみると、何事も無いかのように回っていた。
モーターさん、長時間有り難う。
ほったらかしで釣りに行ったのもあって、できばえがあまり良くない。
コーティング作業がすこし雑だったようだ。
まあいいか。
完全硬化を待って実戦投入と行こう。
2016年12月01日
11月30日 キス9尾 チンタ1尾
11月30日

試験の採点が終わったことだし、天気がまあまあだし波もそれほど高くないようだ。
朝の9時ごろから釣りに出かけることにした。
何時も餌を調達する大型釣具店は平日は朝10時開店。
朝早くから開いている大小の釣具店はかなり遠回りなのだ
したがって、10時前にエサを調達するのならば自販機でエサを買うしかない。
自販機でエサを1パック買った。
鮮度はとパックを開けてみると、やはり鮮度がかなり悪い。
まあ、しかたないとするか。
今日は第3釣り座に入った。
うねりがあるが海水は比較的澄んでいる。
タックル
ロッド シマノ キスタイプR 405-CX+
リール シマノ キススペシャル コンペED
スプール テクニウムMg純正スプールを流用
ライン シマノ PE 0.6号
テクニウムMg用夢屋スプールを流用
ライン ゴーセン PE0.6号
錘 Lキャッチ25号天秤の錘部分のみ
デルナー27号錘部分のみ
デルナー27号フロート付
天秤 自作天秤
針 ササメ アスリート5号 6本針
競技キスSP 5号 6本針
がまかつ F1キス 5号 6本針
今日のリールは久々にキススペコンペ。
釣りに行く段になって、リールをバッカンに入れるとき、スーパーエアロのハンドル
キャップが抜け落ちてしまっていることに気がついた。
急遽キススペコンペの出番となった。

やはりキススペコンペは軽い。

第3釣り座では、キスのいそうな場所の推測と期待に反してアタリがない。
どこにいそうかなと左右広範に探るがなかなかアタリがない。
我慢して釣っていたらようやく連。

この後アタリがさらに遠のいた。
左右を幅広く探ってやっと1尾。

第2釣り座右に移動。
ここは波消しブロックのせいで波が比較的穏やか。
海鳥たちは、波がおだやかなのと、海水が温かいので、海水に浮かんで時を過ごす。

ここでも左右を広く探ってようやくキスの連。

ヒイラギがきた。
ヒイラギがくるとキスが来なくなる。

もう止めようかなと思ったときに大きなアタリ。
ガンガンの引く。
ロッドを片手でもち、ハリスを切られないように魚をいなしつつ、陸まで引いてくる。
上がってきたのはチンタ。
久しぶりのチンタである。
型はそれほど大きくないが引きがすごい。

今日の釣果はキス9尾とチンタ1尾。

先回の釣行の後、スーパーエアロテクニウムMgのキャップが無くなっていることに気が
ついた。

取れやすくなっていることには気付いていたが、取れて無くなってしまうとは考えていなかった。
このキャップがないと塩水や砂が入る。
なんとか修理して使いたいが、すでに10年以上使って減価償却は終わっている。
それにあちこち部品が抜け落ちてしまっている。

これからはキススペコンペをメインのリールにするしかないなあ。
新しいリールとなるとどれがいいか。
試験の採点が終わったことだし、天気がまあまあだし波もそれほど高くないようだ。
朝の9時ごろから釣りに出かけることにした。
何時も餌を調達する大型釣具店は平日は朝10時開店。
朝早くから開いている大小の釣具店はかなり遠回りなのだ
したがって、10時前にエサを調達するのならば自販機でエサを買うしかない。
自販機でエサを1パック買った。
鮮度はとパックを開けてみると、やはり鮮度がかなり悪い。
まあ、しかたないとするか。
今日は第3釣り座に入った。
うねりがあるが海水は比較的澄んでいる。
タックル
ロッド シマノ キスタイプR 405-CX+
リール シマノ キススペシャル コンペED
スプール テクニウムMg純正スプールを流用
ライン シマノ PE 0.6号
テクニウムMg用夢屋スプールを流用
ライン ゴーセン PE0.6号
錘 Lキャッチ25号天秤の錘部分のみ
デルナー27号錘部分のみ
デルナー27号フロート付
天秤 自作天秤
針 ササメ アスリート5号 6本針
競技キスSP 5号 6本針
がまかつ F1キス 5号 6本針
今日のリールは久々にキススペコンペ。
釣りに行く段になって、リールをバッカンに入れるとき、スーパーエアロのハンドル
キャップが抜け落ちてしまっていることに気がついた。
急遽キススペコンペの出番となった。
やはりキススペコンペは軽い。
第3釣り座では、キスのいそうな場所の推測と期待に反してアタリがない。
どこにいそうかなと左右広範に探るがなかなかアタリがない。
我慢して釣っていたらようやく連。
この後アタリがさらに遠のいた。
左右を幅広く探ってやっと1尾。
第2釣り座右に移動。
ここは波消しブロックのせいで波が比較的穏やか。
海鳥たちは、波がおだやかなのと、海水が温かいので、海水に浮かんで時を過ごす。
ここでも左右を広く探ってようやくキスの連。
ヒイラギがきた。
ヒイラギがくるとキスが来なくなる。
もう止めようかなと思ったときに大きなアタリ。
ガンガンの引く。
ロッドを片手でもち、ハリスを切られないように魚をいなしつつ、陸まで引いてくる。
上がってきたのはチンタ。
久しぶりのチンタである。
型はそれほど大きくないが引きがすごい。
今日の釣果はキス9尾とチンタ1尾。
先回の釣行の後、スーパーエアロテクニウムMgのキャップが無くなっていることに気が
ついた。
取れやすくなっていることには気付いていたが、取れて無くなってしまうとは考えていなかった。
このキャップがないと塩水や砂が入る。
なんとか修理して使いたいが、すでに10年以上使って減価償却は終わっている。
それにあちこち部品が抜け落ちてしまっている。
これからはキススペコンペをメインのリールにするしかないなあ。
新しいリールとなるとどれがいいか。