2015年01月27日
1月27日 北陸新幹線試乗会に招待された
本日、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構から、北陸新幹線(長野・金沢間)
の3月14日竣功開業前の試乗会に招待する旨、招待状が送られてきた。
この上ない嬉しいサプライズだ。
金沢・東京間の「かがやき」の指定席は何か月も先まで売れきれ、普通車も簡単には乗
れないだろうと思っていた。
どのルートを通じてなのかは、だいたい分かるのですが、公表は控えましょう。
とにかく招待されたことに感謝しなければ。
感謝。
謝謝、カムサ、サンク・ユー、メルシー・ボク、ダンケ・シェーン、ムチャス・グラシアス、・・・・。

その昔、イギリスでのこと。
感謝の意味で、私が日本語で'arigatou' と発音したら、'terrible' と言われてしまいました。
イギリス人には 'alligator' に聞こえたのです。
日本語に訳すと、
私が「アリゲーター(ワニ)」と言ったので、
イギリス人が「テリブル(おおー恐っ!)」と言ったということです。
意外な意味の取り方に要注意です。
の3月14日竣功開業前の試乗会に招待する旨、招待状が送られてきた。
この上ない嬉しいサプライズだ。
金沢・東京間の「かがやき」の指定席は何か月も先まで売れきれ、普通車も簡単には乗
れないだろうと思っていた。
どのルートを通じてなのかは、だいたい分かるのですが、公表は控えましょう。
とにかく招待されたことに感謝しなければ。
感謝。
謝謝、カムサ、サンク・ユー、メルシー・ボク、ダンケ・シェーン、ムチャス・グラシアス、・・・・。

その昔、イギリスでのこと。
感謝の意味で、私が日本語で'arigatou' と発音したら、'terrible' と言われてしまいました。
イギリス人には 'alligator' に聞こえたのです。
日本語に訳すと、
私が「アリゲーター(ワニ)」と言ったので、
イギリス人が「テリブル(おおー恐っ!)」と言ったということです。
意外な意味の取り方に要注意です。
2015年01月24日
1月24日 海での散歩+投げ練少々
昨日、車で1時間ほどのところで午後から会議があってでかけた。
往路は、しっかりと国道を走り、定刻前に到着。
復路は、海が見たくて海に近い道を通った。
波はそれほどなさそうだがうねりがあり海岸で砕ける波は荒くて高かった。
今日は良い天気で風もない。
しかし、昨日の海の状況からして釣りができる状況にないと思い家でごろごろしてい
たら、昼食を早めに用意するから海にでも行きなさいと外出を勧告されてしまった。
そこでやむなく、投げ竿2本にキススペのリールを車に積み込んで海に出かけた。
いつもの釣り場とはちがうところの駐車場に車を駐車した。
浜に着いてびっくり。
海が荒れていたせいか、大小の流木が波打ち際から50m以上も奥に打ち上げられ
ていた。
私が投げ竿をつないで投げ練の準備をしたのはすごく大きな流木が打ち上げられ
ていた場所である。波打際から20m以上ある。

投げ練といっても、素振りだけの練習である。
体がなまっているせいかしばらくすると疲れてしまった。
そこで、カメラを片手に散歩。
重い長靴を履き少し沈み込む砂地を歩くのはこれまた結構疲れる。
少し離れた場所の沖ではサーファーが波乗りしていた。


また、投げ竿を置いているところに戻って素振り。
じきに飽きて、今度は遠くに停泊している貨物船と小さな船に関心が行き撮影。

またしばらく素振り。
今度は、砂地に残された足跡に関心が移り撮影。
鳥と子犬の足跡。



1浜時間半以上の砂浜散歩や素振りの後、港に出かけた。
釣り人は5、6人。
見学者が数人。寒風が強い中での見学は凍えるだけだろうにもの好きですねえ。
5分ほど見ていたが小アジが釣れただけ。
すごく若い青年は軽装で根魚狙い。
興味が湧いたのは遥か遠くで釣っているルアー釣りの青年。
遠いのでどんなタックルで何を狙っているのかはわからなかった。

さてさて、海水温も下がり、キス釣り優先の私は、山の熊みたいにこれから冬眠
に入ろうかなと思っていた矢先、そんなにのんびり構えている場合ではないでし
ょうといわれるようなこと起きていました。
そうです。待ちに待ったキススペ・ロッドの第4世代モデルが3月に発売になるの
というのです。
昨夜、ネットを使っていて、偶然、3月発売の事を知った訳です。
慌ててシマノ釣具のホームページを見ましたが、正式に載っているではありませ
んか。
2006年から2014年までキススペ・ロッドを愛用していたのですが、穂先を2度、
2番竿を1度折ってしまい、廃棄寸前の状態になっています。
キススペがいつの時点で発売になるのかわからないので、しようがなくて昨年
春にガマカツ競技スペシャルを買いました。
そのガマカツのロッドを担いで釣りに行った折に、某大手メーカーのフィールド
テスターさんと会い、今年キススペのニューモデルが出るという情報を得ました。
もっと早く情報を得ていたらガマカツは買わなかったのに。
メインロッドはキスタイプRですが、それを折ったり破損してしまった場合の予備
竿が1本必要だったのでガマカツのロッドを買ったのです。
「キススペはキスタイプRより私の好みだ、でも実際に実物を振ってみないと、買
わないまま我慢できるか、もし仮に買うとしたら、今までのはストリップのC+だっ
たが今度はストリップのAかBかCか、スレッドは、リールシートの位置は?」と突
然大きな悩み事が出てきてしまいました。
往路は、しっかりと国道を走り、定刻前に到着。
復路は、海が見たくて海に近い道を通った。
波はそれほどなさそうだがうねりがあり海岸で砕ける波は荒くて高かった。
今日は良い天気で風もない。
しかし、昨日の海の状況からして釣りができる状況にないと思い家でごろごろしてい
たら、昼食を早めに用意するから海にでも行きなさいと外出を勧告されてしまった。
そこでやむなく、投げ竿2本にキススペのリールを車に積み込んで海に出かけた。
いつもの釣り場とはちがうところの駐車場に車を駐車した。
浜に着いてびっくり。
海が荒れていたせいか、大小の流木が波打ち際から50m以上も奥に打ち上げられ
ていた。
私が投げ竿をつないで投げ練の準備をしたのはすごく大きな流木が打ち上げられ
ていた場所である。波打際から20m以上ある。

投げ練といっても、素振りだけの練習である。
体がなまっているせいかしばらくすると疲れてしまった。
そこで、カメラを片手に散歩。
重い長靴を履き少し沈み込む砂地を歩くのはこれまた結構疲れる。
少し離れた場所の沖ではサーファーが波乗りしていた。


また、投げ竿を置いているところに戻って素振り。
じきに飽きて、今度は遠くに停泊している貨物船と小さな船に関心が行き撮影。

またしばらく素振り。
今度は、砂地に残された足跡に関心が移り撮影。
鳥と子犬の足跡。



1浜時間半以上の砂浜散歩や素振りの後、港に出かけた。
釣り人は5、6人。
見学者が数人。寒風が強い中での見学は凍えるだけだろうにもの好きですねえ。
5分ほど見ていたが小アジが釣れただけ。
すごく若い青年は軽装で根魚狙い。
興味が湧いたのは遥か遠くで釣っているルアー釣りの青年。
遠いのでどんなタックルで何を狙っているのかはわからなかった。

さてさて、海水温も下がり、キス釣り優先の私は、山の熊みたいにこれから冬眠
に入ろうかなと思っていた矢先、そんなにのんびり構えている場合ではないでし
ょうといわれるようなこと起きていました。
そうです。待ちに待ったキススペ・ロッドの第4世代モデルが3月に発売になるの
というのです。
昨夜、ネットを使っていて、偶然、3月発売の事を知った訳です。
慌ててシマノ釣具のホームページを見ましたが、正式に載っているではありませ
んか。
2006年から2014年までキススペ・ロッドを愛用していたのですが、穂先を2度、
2番竿を1度折ってしまい、廃棄寸前の状態になっています。
キススペがいつの時点で発売になるのかわからないので、しようがなくて昨年
春にガマカツ競技スペシャルを買いました。
そのガマカツのロッドを担いで釣りに行った折に、某大手メーカーのフィールド
テスターさんと会い、今年キススペのニューモデルが出るという情報を得ました。
もっと早く情報を得ていたらガマカツは買わなかったのに。
メインロッドはキスタイプRですが、それを折ったり破損してしまった場合の予備
竿が1本必要だったのでガマカツのロッドを買ったのです。
「キススペはキスタイプRより私の好みだ、でも実際に実物を振ってみないと、買
わないまま我慢できるか、もし仮に買うとしたら、今までのはストリップのC+だっ
たが今度はストリップのAかBかCか、スレッドは、リールシートの位置は?」と突
然大きな悩み事が出てきてしまいました。
2015年01月17日
1月17日 カレンダーと読書
昨年暮れから、天気が悪い、、寒い、雪が降る、海は波が高い、などでキスの投げ釣りに行け
ない日が続いています。
投げ釣りの話題がないので投稿する題材も皆無です。
何も投稿がないのも味気ないので、以前に書いたカレンダーのことと読書のことを載せること
にしました。
イギリスから送られてきた今年のカレンダーの1月分

ヨークシャー・スカボローのリゾート地域への鉄道での旅を誘うポスターです。
次は、私の読書の話題です。
昨年1月から、暇を見つけては、ジュール・ベルヌの冒険小説『80日間世界一周』を原書で読
んできました。

私の第2外国語はドイツ語です。一般の小説をフランス語の原書で読むには辞書を片手に読
むしかないわけです。また意味がとれない個所は訳本に頼るしかないわけです。
それで、一冊352ページ分の文章をすべてノートに書き写し、訳すのに1年かかりました。
ようやく今日、読了しました。
1873年刊行の本ですから作者が原稿を書いてから140年以上経っていますが、彼の冒険小
説は、私にとって、どれを読んでも、いつ読んでも面白いですね。原書で読むとなお一層面白
いことに気付きました。
ない日が続いています。
投げ釣りの話題がないので投稿する題材も皆無です。
何も投稿がないのも味気ないので、以前に書いたカレンダーのことと読書のことを載せること
にしました。
イギリスから送られてきた今年のカレンダーの1月分

ヨークシャー・スカボローのリゾート地域への鉄道での旅を誘うポスターです。
次は、私の読書の話題です。
昨年1月から、暇を見つけては、ジュール・ベルヌの冒険小説『80日間世界一周』を原書で読
んできました。

私の第2外国語はドイツ語です。一般の小説をフランス語の原書で読むには辞書を片手に読
むしかないわけです。また意味がとれない個所は訳本に頼るしかないわけです。
それで、一冊352ページ分の文章をすべてノートに書き写し、訳すのに1年かかりました。
ようやく今日、読了しました。
1873年刊行の本ですから作者が原稿を書いてから140年以上経っていますが、彼の冒険小
説は、私にとって、どれを読んでも、いつ読んでも面白いですね。原書で読むとなお一層面白
いことに気付きました。
2015年01月01日
1月1日 2015年のカレンダー
先月のクリスマスに、イギリスのバッキンガムシャー(Buckinghamshire)のバッキンガム
(Buckingham)に住むイギリス人の友人から、クリスマスカードとともに2015年のカレン
ダーが送られてきた。
カレンダーも毎年送られてくるが、今年のカレンダーは鉄道のポスターを絵柄に使った
ものである。

絵柄はとてもいいのだが、ヨーロッパのカレンダーは、週の始まりが月曜日、週の終わり
が日曜日である。
だから、日本のカレンダーと併用して書き込みをしていると、「今週の日曜日」、「来週の
日曜日」、「今週のウィークエンド」などという場合、イギリスにメールなどする場合、しば
しば混乱してしまうことがある。
こちらからは、手ぬぐいと日本のカレンダーを送った。
カレンダーは毎年送っている。
受け取ったイギリス人の彼らも、日本のカレンダーに書き込みしていると、「今週の日曜
日」や「来週の日曜日」などという場合、同様に混乱、勘違いしそうになっていると思う。
ちょっとしたことの文化的差違が、コミュニケーションをとるときの隘路(narrow path)に
なることをいやというほど気づかされてきた。
(Buckingham)に住むイギリス人の友人から、クリスマスカードとともに2015年のカレン
ダーが送られてきた。
カレンダーも毎年送られてくるが、今年のカレンダーは鉄道のポスターを絵柄に使った
ものである。

絵柄はとてもいいのだが、ヨーロッパのカレンダーは、週の始まりが月曜日、週の終わり
が日曜日である。
だから、日本のカレンダーと併用して書き込みをしていると、「今週の日曜日」、「来週の
日曜日」、「今週のウィークエンド」などという場合、イギリスにメールなどする場合、しば
しば混乱してしまうことがある。
こちらからは、手ぬぐいと日本のカレンダーを送った。
カレンダーは毎年送っている。
受け取ったイギリス人の彼らも、日本のカレンダーに書き込みしていると、「今週の日曜
日」や「来週の日曜日」などという場合、同様に混乱、勘違いしそうになっていると思う。
ちょっとしたことの文化的差違が、コミュニケーションをとるときの隘路(narrow path)に
なることをいやというほど気づかされてきた。