2014年09月28日
9月28日 キス28尾 Max23センチ チャリコ2尾
昨日(27日)は、良い天気だったが、2、3日前からの強い北風の影響で波が高く釣りに行けなかった。
今日は晴れ、南西の風で波も納まったようだ。
例によって朝6時半に起き、あたふたと投げ釣り道具を車に積んで出かけた。
エギングの道具は車に積まず。
釣具店で餌を買い情報を得る。
一昨日、昨日と海が荒れていたので釣果の情報はなかった。
いつもの浜の駐車場に着いてみると、停車している車がかなり多い。
どうしたのかなと思いつつ浜に出てみると、ルアー釣りの釣り人の多さが目に付く。
さっと見渡しても5、6人はいるではないか。
日曜日だからか。
今日は波がないので釣れないのじゃないかと思うのだが、新聞の釣り情報などで青物などが近くに来ているとの情報があったのかも知れない。
”釣れるのなら!”ルアー釣りも面白そうだな。
ルアー釣りの用意をして来るんだったかな、と考え込んでしまった。
しかし、キス釣り、ルアー釣りを同時にこなすわけにはいかない。
何か一つしかできないのが現実。
投げ釣り用に餌のジャリメは買ってしまったし、ルアーの釣りの道具は家に取りに戻らないといけないし、結局はキス釣りしか無いかなとやや優柔不断的に決断。
まずは近くのエリアに入った。
波はなく、海水は澄んでいる。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウMg
ライン よつあみ スリム 0.8号200m
錘 デルナー25号改造フロート付錘 自作天秤
針 OWNER キス競技用ヒネリ5号 5本針
ササメ キステック5号 5本針
第1投は正面4.5色。途端にきつい根掛かり。4.5色で根掛かりするなんて考えられない。おそらくこの2,3日の荒い波で海底の砂が流され地肌が露出したようだ。ということは、キスのいそうなエリアまで仕掛けを飛ばしてはいけないということなのだ。
これじゃキスは釣れないではないか。
第2投は少し近めの4色に投入。しかし、根掛かりぎみである。
少しでも根掛かりすると針が曲がったり、餌がとれたりして、キスは釣れない。
仕掛けや針の取り替えなどで時間をロス。
突然背中から声が掛かった。
振り向くと自称ボランティア浜掃除人の釣師さんだ。
「釣れているの?」という声である。
2人の釣り人と立ち話している。
「キスは釣れて来ないですね。外道なら来ますが」と返事。
第3投は、右斜め45度くらいの方向で5色投げてみた。すると、アタリが出て、キス2尾のミニアジの3連。

ボート釣りの釣り人さんがご帰還。
キス釣りだったようだ。

次も右45度を狙おうかなと思っていると、先ほど立ち話をしていた2人の釣り人が私の右に入ってきた。
私がキスを釣ったのを見て釣れるポイントと判断したのだろう。
これではキスのいるポイントに投げ入れられない。
もう1回頑張るかなと思って正面に投げたら、小さいアタリしか無い。
小さいのは例によってヒメジ。

これが潮時だと移動することに。
2人の釣り人さんのさらに右に移動。
これが功を奏した。
移動後の第1投げで21センチと19センチの2連。

100mほど離れたポイントに3本竿の釣師さん。
今日も来ている。
良いことは続かず、いいアタリが来たなと思ったら何やら変。やはりフグ。フグが2連できてしまった。

ハリスは痛む。
浜近くの住人釣師さんがやってきた。
しばし立ち話。
彼はかなり離れたエリアで釣っていたらしい。
釣果を聞いたら「釣れなかった」との返事。
今日の装備がいつになくごつい。
ロッド・ケース、バッカン、タックルケース、それにクーラー。
長靴はシマノの純正長靴で決めている。
私なんか、いまだにクロクスのサンダルなのだ。
ただし私は長靴は車のトランクに積んでは来ている。
「今日はすごい装備ですね、ロッドケースがすごい。すぐ近くに住む人がセミハードのロッド・ケースなんか背負ってきたりして」と冷やかしたら、「今日は2本のロッドでの釣りだったからね。1本は置き竿で大物狙いよ。バッカンは2個のリールをいれているだけ」とか行って切り返してきた。
彼が帰った後、またまた我慢の釣りが続く。
どうしても1尾ずつしか釣れてこない。
集中力が無くなったとき、突如としていいアタリ。
今日最大の23センチのキスがきた。
しかし、またしても後が続かず。
朝も遅くなると、漁師の舟も、釣りのレジャーボートも港を目指して帰っていく。
ボートが欲しい。


場所移動でもするかなと、移動を繰り返してみた。
しかし、やはり1尾ずつの追加が限度。
餌がなくなりつつあるとき大きなアタリがきた。
抵抗も強い。チヌかなとほくそ笑んでリトリーブしていたが、水面から顔を出したのはベラ。
25センチほどありそうだ。
写真に撮って海に帰ってもらった。

餌が無くなるまで頑張ったが、2尾追加で終了。
今日の釣果はキス28尾。Max23センチ。チャリコ2尾。
今日は晴れ、南西の風で波も納まったようだ。
例によって朝6時半に起き、あたふたと投げ釣り道具を車に積んで出かけた。
エギングの道具は車に積まず。
釣具店で餌を買い情報を得る。
一昨日、昨日と海が荒れていたので釣果の情報はなかった。
いつもの浜の駐車場に着いてみると、停車している車がかなり多い。
どうしたのかなと思いつつ浜に出てみると、ルアー釣りの釣り人の多さが目に付く。
さっと見渡しても5、6人はいるではないか。
日曜日だからか。
今日は波がないので釣れないのじゃないかと思うのだが、新聞の釣り情報などで青物などが近くに来ているとの情報があったのかも知れない。
”釣れるのなら!”ルアー釣りも面白そうだな。
ルアー釣りの用意をして来るんだったかな、と考え込んでしまった。
しかし、キス釣り、ルアー釣りを同時にこなすわけにはいかない。
何か一つしかできないのが現実。
投げ釣り用に餌のジャリメは買ってしまったし、ルアーの釣りの道具は家に取りに戻らないといけないし、結局はキス釣りしか無いかなとやや優柔不断的に決断。
まずは近くのエリアに入った。
波はなく、海水は澄んでいる。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウMg
ライン よつあみ スリム 0.8号200m
錘 デルナー25号改造フロート付錘 自作天秤
針 OWNER キス競技用ヒネリ5号 5本針
ササメ キステック5号 5本針
第1投は正面4.5色。途端にきつい根掛かり。4.5色で根掛かりするなんて考えられない。おそらくこの2,3日の荒い波で海底の砂が流され地肌が露出したようだ。ということは、キスのいそうなエリアまで仕掛けを飛ばしてはいけないということなのだ。
これじゃキスは釣れないではないか。
第2投は少し近めの4色に投入。しかし、根掛かりぎみである。
少しでも根掛かりすると針が曲がったり、餌がとれたりして、キスは釣れない。
仕掛けや針の取り替えなどで時間をロス。
突然背中から声が掛かった。
振り向くと自称ボランティア浜掃除人の釣師さんだ。
「釣れているの?」という声である。
2人の釣り人と立ち話している。
「キスは釣れて来ないですね。外道なら来ますが」と返事。
第3投は、右斜め45度くらいの方向で5色投げてみた。すると、アタリが出て、キス2尾のミニアジの3連。

ボート釣りの釣り人さんがご帰還。
キス釣りだったようだ。

次も右45度を狙おうかなと思っていると、先ほど立ち話をしていた2人の釣り人が私の右に入ってきた。
私がキスを釣ったのを見て釣れるポイントと判断したのだろう。
これではキスのいるポイントに投げ入れられない。
もう1回頑張るかなと思って正面に投げたら、小さいアタリしか無い。
小さいのは例によってヒメジ。

これが潮時だと移動することに。
2人の釣り人さんのさらに右に移動。
これが功を奏した。
移動後の第1投げで21センチと19センチの2連。

100mほど離れたポイントに3本竿の釣師さん。
今日も来ている。
良いことは続かず、いいアタリが来たなと思ったら何やら変。やはりフグ。フグが2連できてしまった。

ハリスは痛む。
浜近くの住人釣師さんがやってきた。
しばし立ち話。
彼はかなり離れたエリアで釣っていたらしい。
釣果を聞いたら「釣れなかった」との返事。
今日の装備がいつになくごつい。
ロッド・ケース、バッカン、タックルケース、それにクーラー。
長靴はシマノの純正長靴で決めている。
私なんか、いまだにクロクスのサンダルなのだ。
ただし私は長靴は車のトランクに積んでは来ている。
「今日はすごい装備ですね、ロッドケースがすごい。すぐ近くに住む人がセミハードのロッド・ケースなんか背負ってきたりして」と冷やかしたら、「今日は2本のロッドでの釣りだったからね。1本は置き竿で大物狙いよ。バッカンは2個のリールをいれているだけ」とか行って切り返してきた。
彼が帰った後、またまた我慢の釣りが続く。
どうしても1尾ずつしか釣れてこない。
集中力が無くなったとき、突如としていいアタリ。
今日最大の23センチのキスがきた。
しかし、またしても後が続かず。
朝も遅くなると、漁師の舟も、釣りのレジャーボートも港を目指して帰っていく。
ボートが欲しい。


場所移動でもするかなと、移動を繰り返してみた。
しかし、やはり1尾ずつの追加が限度。
餌がなくなりつつあるとき大きなアタリがきた。
抵抗も強い。チヌかなとほくそ笑んでリトリーブしていたが、水面から顔を出したのはベラ。
25センチほどありそうだ。
写真に撮って海に帰ってもらった。

餌が無くなるまで頑張ったが、2尾追加で終了。
今日の釣果はキス28尾。Max23センチ。チャリコ2尾。

2014年09月23日
9月23日 キス25尾 Max22.5センチ 十目釣り達成
朝6時半に目が覚めた。
晴れて青空だ。南の弱風。
絶好の釣り日和である。
昨日は、重要な会議があった。結論がまとまり、一仕事が終わった形。
車でのドライブもいいが、気晴らしに、このような天気ならば釣りに限る。
今日は、エギングに端から念頭になし。
餌を買って浜に。
波はないがうねりが若干ある。海水に濁り少し。
はるか見渡すと、釣り人は10人ほどか。
まず、第3釣り座右に入った。
左50mほどに2人の釣り人。
右100mほどに3人の釣り人。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウMg
ライン DUEL 1.0号 200m
よつあみ スリム 0.8号 200m
錘 デルナー25号改造フロート付錘 自作天秤
ジェット天秤30号改造フロート付錘 自作天秤
ラムダ天秤30号改造フロート付錘 自作天秤
針 OWNER キス競技用ヒネリ5号 5本針
ササメ キステック 5号 5本針
まずは、うねり対策で1.0号PEラインのスプールを装填。
うねりはあるが、波が荒れた感じはないので針は5号。
第1投は正面5色ほど。
4色でアタリ。
キスがいるようである。
キスとアジとハゼで上がってきた。
ハゼを撮影。

丸々と太っているが、家内としては、ベラやハゼは、他人が調理したモノは食べるが、自らが鱗をとるとか
臓物を出すという下処理は若干苦手。
私も釣った魚の下処理は家内任せなので、手っ取り早く海にお帰りいただいた。
リトリーブしながら波打ち際を観察していたら、ミニ烏賊が沢山打ち上げられている。
おそらく、フィッシュイーターに追われて浅瀬に逃げた時、波が引く際に取り残されたものであろう。
一見20杯ほどはいる。
よくみると、目がない。何かに食べられたのか。

しばらくして、20センチ級のキスがきた。
今日は少し型がいいようだ。

次は3連できた。
アタリが良かったので期待したのだが、やはりチャリコが混じっていた。キス、チャリコ、ミニアジの3連。
さすが、チャリコは引きが強い。

快速船がやってきた。やはり海上保安庁の巡視艇だ。
海の監視役として活躍していただいている。
行き先を目で追っていると、ある場所でストップした。釣り船を停止させ何やら調査を始めた。

ツ抜けしたあと、第2釣り座左に移動してみた。
なかなか釣れないので周りを見渡していると、磯イヨドリの鳴き声が聞こえてきた。
近くの砂浜に立てられた流木に止まり海を観察している。

ここでかなり竿先が引き込まれる大きなアタリがきた。
チヌかなと期待したが、上がって来たのは型のいいベラ。
丸々と太っている。22センチほどある。
この魚も、私が下処理するのではないから、海に帰ってもらった。

今日のキスの釣果は25尾。チャリコ2尾。

その他、写真に写っていない魚で釣れたのは、チンタ、ヒメジ、ヒイラギ、フグ。
したがって、キス、チャリコ、ハゼ、ミニアジ、ベラ、チンタ、ヒメジ、ヒイラギ、フグの九目釣りになった。
ところが、2、3日して、メゴチも釣れていたことに気づいた。
この日は結局、十目釣りを達成していたことになる。
大したことではないが、1日で十目釣りはなかなか達成できるものではない。
晴れて青空だ。南の弱風。
絶好の釣り日和である。
昨日は、重要な会議があった。結論がまとまり、一仕事が終わった形。
車でのドライブもいいが、気晴らしに、このような天気ならば釣りに限る。
今日は、エギングに端から念頭になし。
餌を買って浜に。
波はないがうねりが若干ある。海水に濁り少し。
はるか見渡すと、釣り人は10人ほどか。
まず、第3釣り座右に入った。
左50mほどに2人の釣り人。
右100mほどに3人の釣り人。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウMg
ライン DUEL 1.0号 200m
よつあみ スリム 0.8号 200m
錘 デルナー25号改造フロート付錘 自作天秤
ジェット天秤30号改造フロート付錘 自作天秤
ラムダ天秤30号改造フロート付錘 自作天秤
針 OWNER キス競技用ヒネリ5号 5本針
ササメ キステック 5号 5本針
まずは、うねり対策で1.0号PEラインのスプールを装填。
うねりはあるが、波が荒れた感じはないので針は5号。
第1投は正面5色ほど。
4色でアタリ。
キスがいるようである。
キスとアジとハゼで上がってきた。
ハゼを撮影。

丸々と太っているが、家内としては、ベラやハゼは、他人が調理したモノは食べるが、自らが鱗をとるとか
臓物を出すという下処理は若干苦手。
私も釣った魚の下処理は家内任せなので、手っ取り早く海にお帰りいただいた。
リトリーブしながら波打ち際を観察していたら、ミニ烏賊が沢山打ち上げられている。
おそらく、フィッシュイーターに追われて浅瀬に逃げた時、波が引く際に取り残されたものであろう。
一見20杯ほどはいる。
よくみると、目がない。何かに食べられたのか。

しばらくして、20センチ級のキスがきた。
今日は少し型がいいようだ。

次は3連できた。
アタリが良かったので期待したのだが、やはりチャリコが混じっていた。キス、チャリコ、ミニアジの3連。
さすが、チャリコは引きが強い。

快速船がやってきた。やはり海上保安庁の巡視艇だ。
海の監視役として活躍していただいている。
行き先を目で追っていると、ある場所でストップした。釣り船を停止させ何やら調査を始めた。

ツ抜けしたあと、第2釣り座左に移動してみた。
なかなか釣れないので周りを見渡していると、磯イヨドリの鳴き声が聞こえてきた。
近くの砂浜に立てられた流木に止まり海を観察している。

ここでかなり竿先が引き込まれる大きなアタリがきた。
チヌかなと期待したが、上がって来たのは型のいいベラ。
丸々と太っている。22センチほどある。
この魚も、私が下処理するのではないから、海に帰ってもらった。

今日のキスの釣果は25尾。チャリコ2尾。

その他、写真に写っていない魚で釣れたのは、チンタ、ヒメジ、ヒイラギ、フグ。
したがって、キス、チャリコ、ハゼ、ミニアジ、ベラ、チンタ、ヒメジ、ヒイラギ、フグの九目釣りになった。
ところが、2、3日して、メゴチも釣れていたことに気づいた。
この日は結局、十目釣りを達成していたことになる。
大したことではないが、1日で十目釣りはなかなか達成できるものではない。
2014年09月22日
9月21日 キス12尾 今年初のアオリイカ釣行は釣果なし
19日の金曜日夜、親友達との宴会で痛飲した、というか飲み過ぎてしまった。
20日朝、ホテルからの帰りの途中、トイレのため、車から降ろしてもらって親友たちと別れた。
その後、なんとか用事を済ませ、家に帰った後は横になって安静にしていた。
夕方に友人達との飲み会があったが欠席せざるを得なかった。
皆に心配と迷惑をかけてしまった。
大いに反省。
さて、20日夜、注文していた釣り用品が届いた。ミニ補充の用品で5号の針と2号のハリスがメイン。あとはPEのライン。

21日(今日)は午前中は用事があって出かけた。
体は回復していたので、用事を済ませた後は、釣りに出かけることができた。
用事があるのに釣り道具をトランクに詰めていくのは気が引けるが、釣りはあくまで用事を済ませた後なので問題はないでしょう。
用事を済ませた後、まずマリーナに行き、今年初めてエギングを試してみた。

ロッド ダイワ エメラルダス AGS 83SL
リール シマノ ヴァンキッシュ C3000SDH
ライン サンライン CASTAWAY 1.0号
エギ 各種 30本ほど
駐車場から釣り場に向かう間、私の後ろから2人の釣り人さんが歩いてきた。
アオリイカかなと思っていたら、なんと堤防からのキス釣りではないか。
彼らは、先にキス釣りをしていた3人の釣り人に挨拶した。
皆さん知り合いみたいだ。
私は、先着の釣り人さんにキスの釣れ具合を聞いてみた。
1時間釣って1尾みたいだ。
うねりがあって海水が濁っている。
墨の跡は皆無に等しい。
最近も、今日も、釣れていないのだ。
アオリイカも釣れそうでないし、キスも期待できそうでない。
堤防での釣りといえば、昨年はすぐ近くの釣り座でロッドを折った。
今回もロッドを折る危険もある。
今春買ったばかりのガマカツのロッドは折るには忍びない。
すぐに見切りをつけ、いつもの浜に行くことにした。
途中で釣具店に立ち寄りジャリメを購入。
アオリイカの釣れ具合を聞いたら、「今日はうねりがあるので釣れないでしょう」とそっけない。
見方が冷徹だ。
漁師の経験があるのかな。正直なのかな。
商売っ気があるなら「このエギなら釣れるよ」なんてエギの購入を勧めるのになあ。
いつもの浜に移動した。
やはり、うねりかなりあった。
海水には濁りが入っている。
遠くでは、サーファーが波と戯れている。
サーファーにはまあまあの波のようだ。
まず第2釣り座右に入った。

ロッド ガマカツ 競技スペシャルⅡ35号
リール シマノ スーパーエアロ テクニウMg
ライン DUEL 1号 200m
リール ダイワ トーナメントサーフ Z45Ⅱ
ライン シマノ スピンパワー 1.2号 200m
錘 ジェット天秤30号改造フロート付錘 自作天秤
針 OWNER キス競技用ヒネリ5号 5本針
OWNER キス競技用ヒネリ6号 5本針
OWNER キス競技用7号 5本針
OWNER キスR6号5本針
ハヤブサ 競技用キス8号 5本針
ササメ 競技キスSP6号 5本針
ササメ アスリートキス6号 5本針
うねりがあるのでフグの活性が高く、キスより先にフグが針掛かりすると、サビキ途中で気づかない内に針が盗られたりする。
針の盗られ具合をみながら、針を交換し、サビキのスピードを変え、ラインと仕掛けのテンションの具合を変える。
苦労しながらの釣りが続く。
ようやく連できた。

近くで30mほどの近投で釣っている釣り人さんがいたがほとんど釣れてこない。
私は、釣れないものだから、例によって周りを観察。
鳶が上空を旋回した後、遠くの松の木に止まって海を観察。
そこで撮影。

うねりのなか、サラシの近く、波の立っていないポイントなど、キスのいそうなポイントを探り、そこをめがけて投げ続ける。
今日は、仕掛けの取り替え回数が異常に多い。
取り替えごとに針の選択をする。
フグとの戦い、うねりとの戦いも、釣りの技術の向上には欠かせないと、餌が無くなるまで釣り続けた。
シマノの投げ用リールのスプール2個に仕掛けを持って来ていたが、半分以上は使ったようだ。
家に帰って、今日の装備を撮影。
かなりの量の装備だ。

今後は、毎回のようにこれだけの荷物を車に積んで釣り場に通うことになる。
道具を撮影していたら、芝生の上を何かが飛んだのでよく見るとイナゴであった。
写真に納めた。

今日の釣果はキス12尾。

今日の成果といえば、釣りの最後当たりで、うねりのなかでヒメジの小さな当たりを拾えたことである。
硬いロッド、1号のラインだったが、ヒメジの当たりと針掛かりを確実に捉えられた。
ほんの6センチほどの魚だが快心の釣りになった。
うねりがあり波の流れが荒くて速い時に、ウキ付き錘を使った場合で、ラインと仕掛けのテンションの取り方を学習できた。
20日朝、ホテルからの帰りの途中、トイレのため、車から降ろしてもらって親友たちと別れた。
その後、なんとか用事を済ませ、家に帰った後は横になって安静にしていた。
夕方に友人達との飲み会があったが欠席せざるを得なかった。
皆に心配と迷惑をかけてしまった。
大いに反省。
さて、20日夜、注文していた釣り用品が届いた。ミニ補充の用品で5号の針と2号のハリスがメイン。あとはPEのライン。

21日(今日)は午前中は用事があって出かけた。
体は回復していたので、用事を済ませた後は、釣りに出かけることができた。
用事があるのに釣り道具をトランクに詰めていくのは気が引けるが、釣りはあくまで用事を済ませた後なので問題はないでしょう。
用事を済ませた後、まずマリーナに行き、今年初めてエギングを試してみた。

ロッド ダイワ エメラルダス AGS 83SL
リール シマノ ヴァンキッシュ C3000SDH
ライン サンライン CASTAWAY 1.0号
エギ 各種 30本ほど
駐車場から釣り場に向かう間、私の後ろから2人の釣り人さんが歩いてきた。
アオリイカかなと思っていたら、なんと堤防からのキス釣りではないか。
彼らは、先にキス釣りをしていた3人の釣り人に挨拶した。
皆さん知り合いみたいだ。
私は、先着の釣り人さんにキスの釣れ具合を聞いてみた。
1時間釣って1尾みたいだ。
うねりがあって海水が濁っている。
墨の跡は皆無に等しい。
最近も、今日も、釣れていないのだ。
アオリイカも釣れそうでないし、キスも期待できそうでない。
堤防での釣りといえば、昨年はすぐ近くの釣り座でロッドを折った。
今回もロッドを折る危険もある。
今春買ったばかりのガマカツのロッドは折るには忍びない。
すぐに見切りをつけ、いつもの浜に行くことにした。
途中で釣具店に立ち寄りジャリメを購入。
アオリイカの釣れ具合を聞いたら、「今日はうねりがあるので釣れないでしょう」とそっけない。
見方が冷徹だ。
漁師の経験があるのかな。正直なのかな。
商売っ気があるなら「このエギなら釣れるよ」なんてエギの購入を勧めるのになあ。
いつもの浜に移動した。
やはり、うねりかなりあった。
海水には濁りが入っている。
遠くでは、サーファーが波と戯れている。
サーファーにはまあまあの波のようだ。
まず第2釣り座右に入った。

ロッド ガマカツ 競技スペシャルⅡ35号
リール シマノ スーパーエアロ テクニウMg
ライン DUEL 1号 200m
リール ダイワ トーナメントサーフ Z45Ⅱ
ライン シマノ スピンパワー 1.2号 200m
錘 ジェット天秤30号改造フロート付錘 自作天秤
針 OWNER キス競技用ヒネリ5号 5本針
OWNER キス競技用ヒネリ6号 5本針
OWNER キス競技用7号 5本針
OWNER キスR6号5本針
ハヤブサ 競技用キス8号 5本針
ササメ 競技キスSP6号 5本針
ササメ アスリートキス6号 5本針
うねりがあるのでフグの活性が高く、キスより先にフグが針掛かりすると、サビキ途中で気づかない内に針が盗られたりする。
針の盗られ具合をみながら、針を交換し、サビキのスピードを変え、ラインと仕掛けのテンションの具合を変える。
苦労しながらの釣りが続く。
ようやく連できた。

近くで30mほどの近投で釣っている釣り人さんがいたがほとんど釣れてこない。
私は、釣れないものだから、例によって周りを観察。
鳶が上空を旋回した後、遠くの松の木に止まって海を観察。
そこで撮影。

うねりのなか、サラシの近く、波の立っていないポイントなど、キスのいそうなポイントを探り、そこをめがけて投げ続ける。
今日は、仕掛けの取り替え回数が異常に多い。
取り替えごとに針の選択をする。
フグとの戦い、うねりとの戦いも、釣りの技術の向上には欠かせないと、餌が無くなるまで釣り続けた。
シマノの投げ用リールのスプール2個に仕掛けを持って来ていたが、半分以上は使ったようだ。
家に帰って、今日の装備を撮影。
かなりの量の装備だ。

今後は、毎回のようにこれだけの荷物を車に積んで釣り場に通うことになる。
道具を撮影していたら、芝生の上を何かが飛んだのでよく見るとイナゴであった。
写真に納めた。

今日の釣果はキス12尾。
今日の成果といえば、釣りの最後当たりで、うねりのなかでヒメジの小さな当たりを拾えたことである。
硬いロッド、1号のラインだったが、ヒメジの当たりと針掛かりを確実に捉えられた。
ほんの6センチほどの魚だが快心の釣りになった。
うねりがあり波の流れが荒くて速い時に、ウキ付き錘を使った場合で、ラインと仕掛けのテンションの取り方を学習できた。
2014年09月15日
9月15日 キス23尾 ミニチヌ1尾
今日は天気はまあまあのようだ。
今日あたりからアオリイカ釣りに出かけてみようかなと思ったが、やはり投げ釣りに気が行く。
ネットで波の様子をチェックしたら、ネットの沿岸カメラに写っている海岸では少し波がありそうな気配。
そこで餌の調達の前に、海に波の様子を見に行った。
私が最初に行った浜では波はなし。
テトラポッドでは、数人のアオリイカ釣り師のシルエットがあった。
やはりアオリイカが釣れ始めたのかな。
餌屋さんに行きジャリメを購入。
ついでに、アオリイカの状況を聞いてみた。
アオリイカが釣れだしているようだ。
「釣れ出したようですよ。アオリイカは暗い内はいいが、日が登ると釣れなくなるから」とおっしゃった。
「それなら、今度から、夜明け前にアオリイカを狙い、太陽が上がってからキス狙いにしようかな」と返事。
餌を買った後、いつもの浜へ。
浜近くの駐車場に着き、道具を車から出していたら波の音が聞こえてくる。
うねりがあるようだ。
浜に出てみると波はそれほどないがうねりがある。
距離的に近い浜でも、浜の向きと風向きによって波の様子が相当異なる。
うねりはあるが風はないので、釣りにはそれほど問題はなさそうだ。
第2釣り座に向かって歩いていたら、3本竿の釣師さんがすでに第3釣り座で3本のロッドを使って釣っているではないか。
後から浜の近くに住む釣師さんと立ち話したが、その話のなかで、この御仁が昨日も来ていたということがでてきた。
私はその御仁に12日も浜で会っている。
ということは、4日間で少なくとも3日は来ていることになる。しかも、昨日、今日と連続だ。
相当の強者ですね。
まずは第2釣り座左に入った。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウムMg
スプール シマノ 夢屋 黒スプール
ライン Duel 1.0号 200m
錘 デルナー25号改造フロート付錘 自作天秤
ジェット天秤30号改造フロート付錘 自作天秤
針 OWNER 競技キス用ヒネリ5号 5本針
OWNER 競技キス用ヒネリ6号 5本針
OWNER キスR6号 5本針
ササメ 競技用キスSP6号 5本針
ササメ アスリートキス5号 5本針
うねりがあるのでラインは1号にした。

キスの影は薄い。
アタリはあるがキスは釣れてこない。
相変わらず、フグ、ヒイラギ、ヒメジが付いてくる。
集中力が欠けて、アタリを見渡す。
近くに浜千鳥が複数羽やってきたのでカメラを取り出して撮影。

遠くに貨物船が停泊しているのでついでに撮影。

ついつい時間のロス。
釣りにならず。
場所移動したら釣れるかなと、場所移動。
しかしキスはなかなかこない。
フグの活性が高いので針のロス多発。
さらに、仕掛けの絡み多発で、仕掛けのロス多発。
フグ対策として6号針をつけてみた。
キスR6号は、5号より軸が長いが、狐型の針だからフトコロが狭いので、キスの乗りは劣らず、フグ対策としても効果はある。
袖型・都型の針は、軸の長さと、フトコロの広さで効果がかなり異なる。
オーナーのキス競技用ヒネリ6号は、軸が長いからフグに強いが、5号よりかなりフトコロが広く、キスのアタリがあるがキスが針掛かりしない。
あいにくキス競技用ヒネリ5号の仕掛けが釣りの途中で底をついたので残念。
ササメの競技用キスSP6号は、オーナーのキス競技用ヒネリ6号と比較すると、軸が短いのでフグには少々弱い。
やはり針の選択は大事だ。
外道が多く、キスが釣れないので、サビキながらあたりを観察。
カニが穴掘りに忙しそうなので、ついみとれてしまう。
ついでに撮影。

カニは、ものの動きや振動に実に敏感で、素早く巣穴に入ってしまう。
いつも鳥などから狙われているからであろう。
40倍のズーム機能があるといっても、小さなカニを大きく写すには、ごく近くまで忍び寄らないといけない。
近づくと、人の動きと震動で敵の接近に気づき、一瞬で巣穴の奥に入り、しばらくは出てこない。
ということで、この写真を写すにもかなりの時間を使っている。
またまた釣り時間のロス。
今度は、第2釣り座左のさらに左に移動。
ここではパラパラとキスがくる。
飛行船がやってきて頭上を通過して行ったので撮影。

キスが釣れないので適当に方角を左右にずらしながらキャストしていたら、たまたま小さいながらチヌがきた。
大きなアタリ。
強い引き。
ひさしぶりにチヌの引きを味わった。

ミニチヌのおかげで、釣師は少しまじめになった。
今日の釣果はキス23尾とミニチヌ1尾。

やはり、次回から、アオリイカ狙いも計画に入れる必要があるようです。
今日あたりからアオリイカ釣りに出かけてみようかなと思ったが、やはり投げ釣りに気が行く。
ネットで波の様子をチェックしたら、ネットの沿岸カメラに写っている海岸では少し波がありそうな気配。
そこで餌の調達の前に、海に波の様子を見に行った。
私が最初に行った浜では波はなし。
テトラポッドでは、数人のアオリイカ釣り師のシルエットがあった。
やはりアオリイカが釣れ始めたのかな。
餌屋さんに行きジャリメを購入。
ついでに、アオリイカの状況を聞いてみた。
アオリイカが釣れだしているようだ。
「釣れ出したようですよ。アオリイカは暗い内はいいが、日が登ると釣れなくなるから」とおっしゃった。
「それなら、今度から、夜明け前にアオリイカを狙い、太陽が上がってからキス狙いにしようかな」と返事。
餌を買った後、いつもの浜へ。
浜近くの駐車場に着き、道具を車から出していたら波の音が聞こえてくる。
うねりがあるようだ。
浜に出てみると波はそれほどないがうねりがある。
距離的に近い浜でも、浜の向きと風向きによって波の様子が相当異なる。
うねりはあるが風はないので、釣りにはそれほど問題はなさそうだ。
第2釣り座に向かって歩いていたら、3本竿の釣師さんがすでに第3釣り座で3本のロッドを使って釣っているではないか。
後から浜の近くに住む釣師さんと立ち話したが、その話のなかで、この御仁が昨日も来ていたということがでてきた。
私はその御仁に12日も浜で会っている。
ということは、4日間で少なくとも3日は来ていることになる。しかも、昨日、今日と連続だ。
相当の強者ですね。
まずは第2釣り座左に入った。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウムMg
スプール シマノ 夢屋 黒スプール
ライン Duel 1.0号 200m
錘 デルナー25号改造フロート付錘 自作天秤
ジェット天秤30号改造フロート付錘 自作天秤
針 OWNER 競技キス用ヒネリ5号 5本針
OWNER 競技キス用ヒネリ6号 5本針
OWNER キスR6号 5本針
ササメ 競技用キスSP6号 5本針
ササメ アスリートキス5号 5本針
うねりがあるのでラインは1号にした。

キスの影は薄い。
アタリはあるがキスは釣れてこない。
相変わらず、フグ、ヒイラギ、ヒメジが付いてくる。
集中力が欠けて、アタリを見渡す。
近くに浜千鳥が複数羽やってきたのでカメラを取り出して撮影。

遠くに貨物船が停泊しているのでついでに撮影。

ついつい時間のロス。
釣りにならず。
場所移動したら釣れるかなと、場所移動。
しかしキスはなかなかこない。
フグの活性が高いので針のロス多発。
さらに、仕掛けの絡み多発で、仕掛けのロス多発。
フグ対策として6号針をつけてみた。
キスR6号は、5号より軸が長いが、狐型の針だからフトコロが狭いので、キスの乗りは劣らず、フグ対策としても効果はある。
袖型・都型の針は、軸の長さと、フトコロの広さで効果がかなり異なる。
オーナーのキス競技用ヒネリ6号は、軸が長いからフグに強いが、5号よりかなりフトコロが広く、キスのアタリがあるがキスが針掛かりしない。
あいにくキス競技用ヒネリ5号の仕掛けが釣りの途中で底をついたので残念。
ササメの競技用キスSP6号は、オーナーのキス競技用ヒネリ6号と比較すると、軸が短いのでフグには少々弱い。
やはり針の選択は大事だ。
外道が多く、キスが釣れないので、サビキながらあたりを観察。
カニが穴掘りに忙しそうなので、ついみとれてしまう。
ついでに撮影。

カニは、ものの動きや振動に実に敏感で、素早く巣穴に入ってしまう。
いつも鳥などから狙われているからであろう。
40倍のズーム機能があるといっても、小さなカニを大きく写すには、ごく近くまで忍び寄らないといけない。
近づくと、人の動きと震動で敵の接近に気づき、一瞬で巣穴の奥に入り、しばらくは出てこない。
ということで、この写真を写すにもかなりの時間を使っている。
またまた釣り時間のロス。
今度は、第2釣り座左のさらに左に移動。
ここではパラパラとキスがくる。
飛行船がやってきて頭上を通過して行ったので撮影。

キスが釣れないので適当に方角を左右にずらしながらキャストしていたら、たまたま小さいながらチヌがきた。
大きなアタリ。
強い引き。
ひさしぶりにチヌの引きを味わった。

ミニチヌのおかげで、釣師は少しまじめになった。
今日の釣果はキス23尾とミニチヌ1尾。

やはり、次回から、アオリイカ狙いも計画に入れる必要があるようです。
2014年09月13日
9月12日 キス34尾 Max19センチ ビクトルキス5号使用後感想
12日(今日)から15日にかけての天気予報をみると、釣りに関しては、13日(土)と14日(日)
はそれほど良さそうではない。
投げ釣りは風と波に大きく影響される。
風は、沖に向かっての追い風なら、波は低いし、仕掛けは良く飛ぶ。
しかし、風が強いと、ラインが風に吹かれ、糸ふけが出たり、錘が流されるのでアタリがとりにくくなる。
岸に向かっての北風だと、波は高くなり、はじける波のしぶきが飛んでくるし、波が砂浜の奥
まで押し寄せる。
風と波の双方で、釣りくくなる。
喜ぶのはサーファーだ。
トータルすると、晴れて、風と波がないのがベスト。
12日の今日は晴れ,波は50センチと低い。
波が低いということは、だいたいにおいて、北風が吹かないか弱いということだ。
いろいろ理屈を並べたが、要するに今日が釣り日和で、今日行こうと決めるための抗弁。
平日なので、通勤時間帯を避け、早めに家を出た。
さて、餌を買って海へ。
浜に出て左右1kmほど見渡しても釣り人は数人だけ。
やはりキスが釣れなくなってきたのかな。
第3釣り座の方へ歩いて行くと、土曜日によく見かける釣り人さんが釣っているではないか。
いつも2本の竿を操って釣りをする御仁である。
先週の土曜日は3本のロッドを持ち込んでいたが、実際に使っていたのは2本だった。
今日は、3本の竿をそれぞれ場所を離して竿受けに置き、1本ずつ点検するという、何とも慌
ただしい釣りをしていらっしゃる。
みるからに装備がすごい。
3本のロッド、3個のリール、3個のロッドスタンド、クーラー、小物類、それらを運ぶローラー
付き荷台。
挨拶して通り過ぎた。
第2釣り座左に入った。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ キススペシャルコンペエディッション
ライン ゴーセン 砂紋 0.8号200m
錘 デルナー25号改造フロート付錘 自作天秤
ジェット天秤30号改造フロート付錘 自作天秤
Lキャッチ天秤30号改造 フロート部なし
針 ササメ ビクトルキス5号 5本針
ササメ アスリート5号 5本針
OWNER キス競技用ヒネリ5号 5本針
OWNER キスR6号 5本針

久々にキスタイプRとキススペ・コンペの組合わせにしてみた。
キススペ・コンペの純正スプールの1個には0.6号のラインを巻いているので、景山のタング
ステン錘と組合わせて遠投の練習をしてみるつもりだったのだ。
しかし、思っていたよりキスの影が薄く、キスの居場所を見つけるのにあちこち移動するのに
急がしく、投げの練習はそのうちにとなってしまった。
道具の写真を撮ったのは、ホイールローダーが浜の掃除をしていった後だったので、大きな
タイヤの跡がみえる。
浜から丸太を始め粗大ゴミ類がなくなり、浜は見違えるようにきれいになった。
その後、自称ボランティア浜掃除人の釣師さんが熊手で細かいゴミを集め焼却していく。
今日もまた、フグ、ミニアジ、ヒメジ、ヒイラギ、と外道の方が多い。
そんなわけで、釣りに集中できない。
カニの穴掘りの様子、カモメの様子、背黒セキレイの様子、浜千鳥の様子、などに自然と目
が行く。
浜千鳥がしばらく至近距離で餌探ししていた。
カメラを向けても逃げないので撮影。

しばらくして鋭い大きなアタリ。
何かなと思ってロッドで針掛かりを見極めようとするが、反応がない。
3回目くらいにようやく反応があった。
魚が錘まで引っ張って運んでいたので糸ふけが出て竿先に反応が出ないのだ。
魚の抵抗が大きい。
ベラかチヌか。
慎重にリトリーブして岸に上げてみると、シマイサキであった。
型はまあまあか。

シマイサキ位の抵抗があると釣りは面白いが、成果としては喜べない。
写した後海に帰ってもらった。
我慢して釣っていたら5連できた。
キス3、ミニメゴチ1、ミニアジ1。
外道が多いのは仕方ないか。

しばらくして明確なアタリ。
今日最大のサイズ。
19センチのキスがきた。

さらに型がいいのがいないかなと、少し色気が出てきた。
沖の方を狙いだした。
狙いは良く、アタリが出だした。
しかし、まず、大きなアタリで針掛かりしたが、根掛かりでハリスが切れ、魚を逃がした。
根掛かりしたが、仕掛けと錘は回収できた。
次にLキャッチ30号天秤を改造したフロート部が付かない錘を取り出してセットし、5.5色以上
投げようと力んで投げた。
うまくキャストできたと思ったのだが、なぜかカモメたちが一斉に飛び立った。
錘の方向が右にそれテトラポッドを直撃してしまったのだ。
慌ててライン巻いたが時すでに遅し。
仕掛けが根掛かりしてしまっった。
なんとか回収できないかと粘ったが、力糸から先をロスト。
釣れないのに力糸から先のロストがあると手順が狂う。
イベントなどのときは、スプールごと交換し、仕掛けを付け、餌を付けて投入と、手順は決ま
っている。
1秒を争うので、作業を単純に、時間のロスを最小にするのだ。
ところが、通常の釣りだと、余計な事を考えすぎる。
力糸を結び直すのいいかな、次に、スプールを交換する作業をしながら、0.6号のラインでは
根掛かりが心配、1.2号のラインでは太すぎる、などなど。
結局は、0.8号のラインと新しい力糸を結び直すことにした。
かなりの時間のロス。
慰めは、見るからに高齢のじいちゃんウィンドサーファーの操作のすばらしさだった。
高齢でうまい人がいるとは聞いていたが実際に間近で見るのは初めてだった。
近寄っていらしゃったので立ち話。
元気そうだし、真っ黒に日焼け。
相当の強者のようだ。
その後、あちこち移動を繰り返しキスの居場所を探ったが、どこもキスの影が薄い。
今日は、ササメ針のビクトルキス5号を使ってみた。
キスの針掛かりとキープ力はいい。
アタリがあったら、針がしっかり口に刺さるようだ。
向こう合わせの釣りに向いている。
長軸設計なので餌付けや餌保ちも良いようだ。
長軸設計だが、ササメ・競技キスSP、オーナー・キス競技用ヒネリと比べると、軸が短くフグ
に盗られ易い。
今日は何本もフグに盗られた。
今日の釣果は34尾。

はそれほど良さそうではない。
投げ釣りは風と波に大きく影響される。
風は、沖に向かっての追い風なら、波は低いし、仕掛けは良く飛ぶ。
しかし、風が強いと、ラインが風に吹かれ、糸ふけが出たり、錘が流されるのでアタリがとりにくくなる。
岸に向かっての北風だと、波は高くなり、はじける波のしぶきが飛んでくるし、波が砂浜の奥
まで押し寄せる。
風と波の双方で、釣りくくなる。
喜ぶのはサーファーだ。
トータルすると、晴れて、風と波がないのがベスト。
12日の今日は晴れ,波は50センチと低い。
波が低いということは、だいたいにおいて、北風が吹かないか弱いということだ。
いろいろ理屈を並べたが、要するに今日が釣り日和で、今日行こうと決めるための抗弁。
平日なので、通勤時間帯を避け、早めに家を出た。
さて、餌を買って海へ。
浜に出て左右1kmほど見渡しても釣り人は数人だけ。
やはりキスが釣れなくなってきたのかな。
第3釣り座の方へ歩いて行くと、土曜日によく見かける釣り人さんが釣っているではないか。
いつも2本の竿を操って釣りをする御仁である。
先週の土曜日は3本のロッドを持ち込んでいたが、実際に使っていたのは2本だった。
今日は、3本の竿をそれぞれ場所を離して竿受けに置き、1本ずつ点検するという、何とも慌
ただしい釣りをしていらっしゃる。
みるからに装備がすごい。
3本のロッド、3個のリール、3個のロッドスタンド、クーラー、小物類、それらを運ぶローラー
付き荷台。
挨拶して通り過ぎた。
第2釣り座左に入った。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ キススペシャルコンペエディッション
ライン ゴーセン 砂紋 0.8号200m
錘 デルナー25号改造フロート付錘 自作天秤
ジェット天秤30号改造フロート付錘 自作天秤
Lキャッチ天秤30号改造 フロート部なし
針 ササメ ビクトルキス5号 5本針
ササメ アスリート5号 5本針
OWNER キス競技用ヒネリ5号 5本針
OWNER キスR6号 5本針

久々にキスタイプRとキススペ・コンペの組合わせにしてみた。
キススペ・コンペの純正スプールの1個には0.6号のラインを巻いているので、景山のタング
ステン錘と組合わせて遠投の練習をしてみるつもりだったのだ。
しかし、思っていたよりキスの影が薄く、キスの居場所を見つけるのにあちこち移動するのに
急がしく、投げの練習はそのうちにとなってしまった。
道具の写真を撮ったのは、ホイールローダーが浜の掃除をしていった後だったので、大きな
タイヤの跡がみえる。
浜から丸太を始め粗大ゴミ類がなくなり、浜は見違えるようにきれいになった。
その後、自称ボランティア浜掃除人の釣師さんが熊手で細かいゴミを集め焼却していく。
今日もまた、フグ、ミニアジ、ヒメジ、ヒイラギ、と外道の方が多い。
そんなわけで、釣りに集中できない。
カニの穴掘りの様子、カモメの様子、背黒セキレイの様子、浜千鳥の様子、などに自然と目
が行く。
浜千鳥がしばらく至近距離で餌探ししていた。
カメラを向けても逃げないので撮影。

しばらくして鋭い大きなアタリ。
何かなと思ってロッドで針掛かりを見極めようとするが、反応がない。
3回目くらいにようやく反応があった。
魚が錘まで引っ張って運んでいたので糸ふけが出て竿先に反応が出ないのだ。
魚の抵抗が大きい。
ベラかチヌか。
慎重にリトリーブして岸に上げてみると、シマイサキであった。
型はまあまあか。

シマイサキ位の抵抗があると釣りは面白いが、成果としては喜べない。
写した後海に帰ってもらった。
我慢して釣っていたら5連できた。
キス3、ミニメゴチ1、ミニアジ1。
外道が多いのは仕方ないか。

しばらくして明確なアタリ。
今日最大のサイズ。
19センチのキスがきた。

さらに型がいいのがいないかなと、少し色気が出てきた。
沖の方を狙いだした。
狙いは良く、アタリが出だした。
しかし、まず、大きなアタリで針掛かりしたが、根掛かりでハリスが切れ、魚を逃がした。
根掛かりしたが、仕掛けと錘は回収できた。
次にLキャッチ30号天秤を改造したフロート部が付かない錘を取り出してセットし、5.5色以上
投げようと力んで投げた。
うまくキャストできたと思ったのだが、なぜかカモメたちが一斉に飛び立った。
錘の方向が右にそれテトラポッドを直撃してしまったのだ。
慌ててライン巻いたが時すでに遅し。
仕掛けが根掛かりしてしまっった。
なんとか回収できないかと粘ったが、力糸から先をロスト。
釣れないのに力糸から先のロストがあると手順が狂う。
イベントなどのときは、スプールごと交換し、仕掛けを付け、餌を付けて投入と、手順は決ま
っている。
1秒を争うので、作業を単純に、時間のロスを最小にするのだ。
ところが、通常の釣りだと、余計な事を考えすぎる。
力糸を結び直すのいいかな、次に、スプールを交換する作業をしながら、0.6号のラインでは
根掛かりが心配、1.2号のラインでは太すぎる、などなど。
結局は、0.8号のラインと新しい力糸を結び直すことにした。
かなりの時間のロス。
慰めは、見るからに高齢のじいちゃんウィンドサーファーの操作のすばらしさだった。
高齢でうまい人がいるとは聞いていたが実際に間近で見るのは初めてだった。
近寄っていらしゃったので立ち話。
元気そうだし、真っ黒に日焼け。
相当の強者のようだ。
その後、あちこち移動を繰り返しキスの居場所を探ったが、どこもキスの影が薄い。
今日は、ササメ針のビクトルキス5号を使ってみた。
キスの針掛かりとキープ力はいい。
アタリがあったら、針がしっかり口に刺さるようだ。
向こう合わせの釣りに向いている。
長軸設計なので餌付けや餌保ちも良いようだ。
長軸設計だが、ササメ・競技キスSP、オーナー・キス競技用ヒネリと比べると、軸が短くフグ
に盗られ易い。
今日は何本もフグに盗られた。
今日の釣果は34尾。

2014年09月09日
9月9日 針とハリスとエギのミニ補充
最近はキスの釣果がそれほどでもないので、8本針はほんのわずか、10本針以上の仕掛けを使うことは皆無である。
このため、針やハリスの消耗度が低く、作り置きしたものでほぼ間に合っており、釣行前に新たに沢山の針本数の連続仕掛けを作ったり、針やハリスを買って補充する必要もない。
ところが、先週の釣行後に、ある種類の5号針の仕掛が無くなったので作ろうとしたら、0.8号のハリスが10センチほどしか残っていなくて、2本の針にハリスを巻いたら全く無くなってしまった。
いつも在庫が寂しく1個しかない。
在庫管理が徹底していると言えば聞こえがいいが、余分の在庫を持つ資力がないのである。
さらに、釣師は心変わりが激しい。
ある日、ある針で爆釣すると、しばらくはその針ばかり使う。
別の日、その針に魚が見向きもせず、別の針に掛かったら、しばらくは元の針は忘れ去られる。
しばらくすると、新しいタイプの針が売り出される。
すると釣師はその針に誘惑される。
ということで、同種のものを大量に抱えんでいると、結局は、使われないまま廃棄となるものが大量に出てしまう。
さて、本題に戻ろう。
この度ハリスとモトスをミニ補充した。
ハリスは、このところ、0.8号と1.0号のハリスとしては主に、
サンラインのトルネード V HARD
を、また、1.5号のモトスとしては主に、
シーガー130
を用いている。
針に関しては、ササメ針から今春、ビクトルキスという針が新発売になっていたということを、8月になってようやく知った。
釣りが私の専門分野ではないが、先生釣り師としては情報不足で少し恥ずかしい。
ビクトルキスは、ロングテーパー、半ヒネリ。
軸長設計なので、餌が付けやすそうだし、フグにも強そうだ。
袖型のオーソドックスな針のように思える。
さて、針掛かり、キスのキープ力は如何。
試しに5号100本入り1個を購入。
次回はこの針の仕掛けで釣りますかな。
ついでに、エギもミニミニ補充で3個を追加。
ヤマリア エギ王Q 3号 オレンジx虹テープ、 ピンクx虹テープ、 オリーブx虹テープ

このため、針やハリスの消耗度が低く、作り置きしたものでほぼ間に合っており、釣行前に新たに沢山の針本数の連続仕掛けを作ったり、針やハリスを買って補充する必要もない。
ところが、先週の釣行後に、ある種類の5号針の仕掛が無くなったので作ろうとしたら、0.8号のハリスが10センチほどしか残っていなくて、2本の針にハリスを巻いたら全く無くなってしまった。
いつも在庫が寂しく1個しかない。
在庫管理が徹底していると言えば聞こえがいいが、余分の在庫を持つ資力がないのである。
さらに、釣師は心変わりが激しい。
ある日、ある針で爆釣すると、しばらくはその針ばかり使う。
別の日、その針に魚が見向きもせず、別の針に掛かったら、しばらくは元の針は忘れ去られる。
しばらくすると、新しいタイプの針が売り出される。
すると釣師はその針に誘惑される。
ということで、同種のものを大量に抱えんでいると、結局は、使われないまま廃棄となるものが大量に出てしまう。
さて、本題に戻ろう。
この度ハリスとモトスをミニ補充した。
ハリスは、このところ、0.8号と1.0号のハリスとしては主に、
サンラインのトルネード V HARD
を、また、1.5号のモトスとしては主に、
シーガー130
を用いている。
針に関しては、ササメ針から今春、ビクトルキスという針が新発売になっていたということを、8月になってようやく知った。
釣りが私の専門分野ではないが、先生釣り師としては情報不足で少し恥ずかしい。
ビクトルキスは、ロングテーパー、半ヒネリ。
軸長設計なので、餌が付けやすそうだし、フグにも強そうだ。
袖型のオーソドックスな針のように思える。
さて、針掛かり、キスのキープ力は如何。
試しに5号100本入り1個を購入。
次回はこの針の仕掛けで釣りますかな。
ついでに、エギもミニミニ補充で3個を追加。
ヤマリア エギ王Q 3号 オレンジx虹テープ、 ピンクx虹テープ、 オリーブx虹テープ

2014年09月06日
9月6日 キス43尾 Max 26センチ 外道多し
昨日夜の天気予報では、今日は晴れ。
久しぶりに釣行の準備をしてから11時半過ぎに就寝。
今朝は6時に起床。
起きた時点では眠かったが、太陽を顔を拝んだ途端に体がしゃきっとなり、脳が覚醒した。
釣り、となると体が覚醒するのが速い。
途中、餌屋さんに寄って餌を買い、いつもの浜に。
駐車場には先週よりかなり多くの車が止まっている。
釣り人が多いようだ。
浜に出てみると、案の定、かなり多くの釣り人が立っている。
先週はたったの3人だったから、かなり多くの釣り人といっても、20人はいない。
風はなく、波もなく、海水は澄んでいる。
釣りには格好の条件だ。
しかし、浜にはまだ多くのゴミが残っている。
第3釣り座に入った。
できるだけゴミの少ない場所を選んで道具を置いた。

左20mに2人の釣り人。友人のようだ。
親しく会話しながら釣っている。
ロッド ガマカツ 競技スペシャルⅡ35号
リール シマノ キススペシャルコンペエディッション
ライン ゴーセン 砂紋 0.8号200m
錘 デルナー25号改造フロート付錘 自作天秤
ジェット天秤30号改造フロート付錘 自作天秤
針 OWNER 競技キスSP5号6本針
OWNER キスR5号5本針
周りの釣り人は皆さん2色以内の近投のようだ。
それでもパラパラと釣れている。
私は正面5色に投入。
根掛かりを避けるため錘の着水と同時に糸ふけを調節し錘を砂地に着地させる。
このポイントではいつも大型を狙って沖目を狙っているが、沖目にはキスはまばらのようだ。
アタリはあるがキスがなかなか来ない。
来たかなと思っていると、豆アジ、ヒイラギ、チャリコ、フグがちゃっかりと付いてきている。
フグはハリスを傷めるし、ヒイラギは木の葉のように舞い、回転し仕掛けを絡めてしまう。
天気はいい、風はない、波はない、海水は澄んでいる、と釣り環境は申し分ないが、外道が
こうも多いとため息が出る。
我慢して釣るしかない。
5連で来たと喜んだら、なんと、上から、ヒメジ3尾、ミニアジ1尾、キス1尾。

ヒメジは、緋女魚、金太郎、沖の女郎、べにさし、などの別名をもつ。
商品として売られてもいるようだ。
私には緋鯉の稚魚のように思え、食べる気になれない。
外道が本命より多いが、これでもまだ我慢、我慢。
今度は、近場にいるかなと、1色から力糸付近を狙ったらキスはいるがフグとヒイラギが付い
てくる。
針の交換や仕掛けの交換で時間をロスし、キスの釣果が伸びない。
ついに我慢しきれず移動を決意。
第2釣り座左に入った。
左25mには、例によって、2本竿の置き竿で勝負する釣師さんがいる。
今日はロッドを3本も持ち込んでいるではないか。
この釣師さんの装備はいつ見てもすごい。
耳にはイヤホンで音楽鑑賞のようだ。
挨拶したら、耳からイヤホンを外した。
型のいいキスの釣果を訊ねたら、20センチ級は2尾程度のようだ。
右20mにも1人の釣り人。
この釣り人さんは1色、35mの範囲の近投。
ライフジャケットを着込み完全武装だ。
左右の釣り人がいる場所が私にとって狙い目の釣り座なのだが、先着されているので、しば
らくは様子見の釣りを続けざるを得ない。
しばらくして左の釣師さんがお帰りになったので、そのポイントに入った。
しかし、キスは来ない。
3投目にロッドに激震があり、針に乗ったと判断。すぐにリトリーブを始めたのが悪かったか、
途中でばらしてしまった。
大物だが、魚種はわからない。
しかし、なんとしても釣り上げたい。
今度は右にいた釣師さんが100mほど移動したので、空いた場所に移動。
移動して5投目あたりに、ロッドがひったくられるアタリが出た。
今度は少し間を置いてロッドで針掛かりを診断。
ロッドがガンガンひったくられるので、完全に針掛かりしている。
慎重にリトリーブし砂浜まで持ってきた。
波がないので比較的楽に上げることができた。
これが先ほどの大物かな。
キス2、ヒイラギ1の3連で、大物は一番上の針に掛かっていた。

早速ルーラーで測ると26センチあった。

おそらく先ほどの大物はこれだろう。
このポイントには型のいいキスがいるようで、20センチ級のキスが続く。

今日は、平均的にみて、先回より型がいいようだ。
ピンギスはほとんど掛かってこない。
しばらくしてキスのアタリが遠のいたのと、第2釣り座右でも型のいいのが釣れているらしいと
の情報を2本置き竿さんから聞いのとで、そこに移動する誘惑にかられた。
移動後、根掛かりを恐れず沖の方を攻めたが、型のいいのどころか、キスのアタリ自体が少
なくがっかり。
また、もとの第2釣り座左に移動したところ、顔見知りさんが挨拶し、第2釣り座右に入った。
今日はキス釣りのようだ。
しばらく様子を見ていたら、1色辺りでキスがきたようだ。
また、何度か顔をみたことのある上級釣師さんが道具を担いで第1釣り座の方に歩いて行く
のが見えた。
じっと後ろ姿を追っていると、第1釣り座を通り越し、まだ先に行き、そこで釣り座を構えたよう
だ。
ベテランの上級者がそのポイントに入ったということは、そこで釣れるということだろう。
私にはそのポイントで釣れた実績がまだ無い。
次回にでも試してみよう。
今日の釣果は43尾。

昨年は9月の釣果は良くなかったと思う。
今年は少し様子が違うのかもしれない。
キスが釣れている間は、エギングより本来の投げ釣りになる。
ならば、アオリイカが釣れだしたら、夜明け前から日の出まではエギング、日の出以降はキ
ス釣りという組み合わせで行くか。
久しぶりに釣行の準備をしてから11時半過ぎに就寝。
今朝は6時に起床。
起きた時点では眠かったが、太陽を顔を拝んだ途端に体がしゃきっとなり、脳が覚醒した。
釣り、となると体が覚醒するのが速い。
途中、餌屋さんに寄って餌を買い、いつもの浜に。
駐車場には先週よりかなり多くの車が止まっている。
釣り人が多いようだ。
浜に出てみると、案の定、かなり多くの釣り人が立っている。
先週はたったの3人だったから、かなり多くの釣り人といっても、20人はいない。
風はなく、波もなく、海水は澄んでいる。
釣りには格好の条件だ。
しかし、浜にはまだ多くのゴミが残っている。
第3釣り座に入った。
できるだけゴミの少ない場所を選んで道具を置いた。

左20mに2人の釣り人。友人のようだ。
親しく会話しながら釣っている。
ロッド ガマカツ 競技スペシャルⅡ35号
リール シマノ キススペシャルコンペエディッション
ライン ゴーセン 砂紋 0.8号200m
錘 デルナー25号改造フロート付錘 自作天秤
ジェット天秤30号改造フロート付錘 自作天秤
針 OWNER 競技キスSP5号6本針
OWNER キスR5号5本針
周りの釣り人は皆さん2色以内の近投のようだ。
それでもパラパラと釣れている。
私は正面5色に投入。
根掛かりを避けるため錘の着水と同時に糸ふけを調節し錘を砂地に着地させる。
このポイントではいつも大型を狙って沖目を狙っているが、沖目にはキスはまばらのようだ。
アタリはあるがキスがなかなか来ない。
来たかなと思っていると、豆アジ、ヒイラギ、チャリコ、フグがちゃっかりと付いてきている。
フグはハリスを傷めるし、ヒイラギは木の葉のように舞い、回転し仕掛けを絡めてしまう。
天気はいい、風はない、波はない、海水は澄んでいる、と釣り環境は申し分ないが、外道が
こうも多いとため息が出る。
我慢して釣るしかない。
5連で来たと喜んだら、なんと、上から、ヒメジ3尾、ミニアジ1尾、キス1尾。

ヒメジは、緋女魚、金太郎、沖の女郎、べにさし、などの別名をもつ。
商品として売られてもいるようだ。
私には緋鯉の稚魚のように思え、食べる気になれない。
外道が本命より多いが、これでもまだ我慢、我慢。
今度は、近場にいるかなと、1色から力糸付近を狙ったらキスはいるがフグとヒイラギが付い
てくる。
針の交換や仕掛けの交換で時間をロスし、キスの釣果が伸びない。
ついに我慢しきれず移動を決意。
第2釣り座左に入った。
左25mには、例によって、2本竿の置き竿で勝負する釣師さんがいる。
今日はロッドを3本も持ち込んでいるではないか。
この釣師さんの装備はいつ見てもすごい。
耳にはイヤホンで音楽鑑賞のようだ。
挨拶したら、耳からイヤホンを外した。
型のいいキスの釣果を訊ねたら、20センチ級は2尾程度のようだ。
右20mにも1人の釣り人。
この釣り人さんは1色、35mの範囲の近投。
ライフジャケットを着込み完全武装だ。
左右の釣り人がいる場所が私にとって狙い目の釣り座なのだが、先着されているので、しば
らくは様子見の釣りを続けざるを得ない。
しばらくして左の釣師さんがお帰りになったので、そのポイントに入った。
しかし、キスは来ない。
3投目にロッドに激震があり、針に乗ったと判断。すぐにリトリーブを始めたのが悪かったか、
途中でばらしてしまった。
大物だが、魚種はわからない。
しかし、なんとしても釣り上げたい。
今度は右にいた釣師さんが100mほど移動したので、空いた場所に移動。
移動して5投目あたりに、ロッドがひったくられるアタリが出た。
今度は少し間を置いてロッドで針掛かりを診断。
ロッドがガンガンひったくられるので、完全に針掛かりしている。
慎重にリトリーブし砂浜まで持ってきた。
波がないので比較的楽に上げることができた。
これが先ほどの大物かな。
キス2、ヒイラギ1の3連で、大物は一番上の針に掛かっていた。

早速ルーラーで測ると26センチあった。

おそらく先ほどの大物はこれだろう。
このポイントには型のいいキスがいるようで、20センチ級のキスが続く。

今日は、平均的にみて、先回より型がいいようだ。
ピンギスはほとんど掛かってこない。
しばらくしてキスのアタリが遠のいたのと、第2釣り座右でも型のいいのが釣れているらしいと
の情報を2本置き竿さんから聞いのとで、そこに移動する誘惑にかられた。
移動後、根掛かりを恐れず沖の方を攻めたが、型のいいのどころか、キスのアタリ自体が少
なくがっかり。
また、もとの第2釣り座左に移動したところ、顔見知りさんが挨拶し、第2釣り座右に入った。
今日はキス釣りのようだ。
しばらく様子を見ていたら、1色辺りでキスがきたようだ。
また、何度か顔をみたことのある上級釣師さんが道具を担いで第1釣り座の方に歩いて行く
のが見えた。
じっと後ろ姿を追っていると、第1釣り座を通り越し、まだ先に行き、そこで釣り座を構えたよう
だ。
ベテランの上級者がそのポイントに入ったということは、そこで釣れるということだろう。
私にはそのポイントで釣れた実績がまだ無い。
次回にでも試してみよう。
今日の釣果は43尾。

昨年は9月の釣果は良くなかったと思う。
今年は少し様子が違うのかもしれない。
キスが釣れている間は、エギングより本来の投げ釣りになる。
ならば、アオリイカが釣れだしたら、夜明け前から日の出まではエギング、日の出以降はキ
ス釣りという組み合わせで行くか。
2014年09月04日
TUMIショルダーバッグのストラップ更新
2009年から長らく通勤に出張に重宝してきたTUMIのショルダーバッグ(26107DH)のショル
ダーストラップを替えざるを得なくなった。
最近になって、肩当ての裏側が痛んで来ていたのは分かっていたが、シャツを黒く汚してし
まうほどになっていたとは気づいていなかった。
9月1日に街で会議があり、この日は電車で出かけた。
服装は紺のズボンと白い半袖カッターシャツ。
行きは晴れていたが、会議が終わったあと建物を出たら雨が降っていた。
折りたたみの傘を開き、歩いて駅に向かった。
雨は、シトシトと降る、という感じだった。
家に帰ったあと、着替えるのに白いカッターシャツを脱いで衣紋掛けに放ったら、何やらシャツが黒く汚れているのに気が付いた。
シャツを手にとってよく見ると、左肩の辺りだけがやけに黒くなっている。
低価格の半袖カッターシャツ!!だから事なきを得たが、大事なスーツやワイシャツを汚した
ら大事になる。
そこで、ショルダーストラップの事をネットで調べてみた。
すると、私と同じような問題に遭遇した人が沢山いることが分かった。
また、対処のしかたもいろいろあるようだ。
修理した人、新品を買った人、代替品で間に合わせた人、いろいろなケースがあった。
修理しても新品と同程度かかるようだ。
私のショルダーバッグの現状は以下のような状態。

肩当ての裏側はかなり白くなっている。
元々は黒っぽかったので、かなりくたびれ、痛んでいることがわかる。
ネットでショルダーストラップを調べてみるといろいろなものがある。
しかし、今使っているTUMIのショルダーバッグにマッチングがいいショルダーストラップは見
当たらなかった。
そこで.....バッグ本体と相性のいいと言う意味で.....というか、
しかたなしに.....他にベターなのがないし、バッグの販売価格と比較してショルダーストラップ
は高めであるという意味で.....というか、
TUMI純正ショルダーストラップを買うことにした。
今日、届いた。

ショルダーストラップを交換してみると以下のような状態になった。

バッグにものを詰めて実際に肩に掛けてみると実にしっくりくる。
肩当て部分は以前のものよりかなり改良が進んでいるように思える。
本体は、ショルダーストラップの真っ黒と比べると少々色あせてはいるが、5年以上使ってい
るのに痛んでいない。
ショルダーストラップ交換で、あと5年は重宝するだろう。
ダーストラップを替えざるを得なくなった。
最近になって、肩当ての裏側が痛んで来ていたのは分かっていたが、シャツを黒く汚してし
まうほどになっていたとは気づいていなかった。
9月1日に街で会議があり、この日は電車で出かけた。
服装は紺のズボンと白い半袖カッターシャツ。
行きは晴れていたが、会議が終わったあと建物を出たら雨が降っていた。
折りたたみの傘を開き、歩いて駅に向かった。
雨は、シトシトと降る、という感じだった。
家に帰ったあと、着替えるのに白いカッターシャツを脱いで衣紋掛けに放ったら、何やらシャツが黒く汚れているのに気が付いた。
シャツを手にとってよく見ると、左肩の辺りだけがやけに黒くなっている。
低価格の半袖カッターシャツ!!だから事なきを得たが、大事なスーツやワイシャツを汚した
ら大事になる。
そこで、ショルダーストラップの事をネットで調べてみた。
すると、私と同じような問題に遭遇した人が沢山いることが分かった。
また、対処のしかたもいろいろあるようだ。
修理した人、新品を買った人、代替品で間に合わせた人、いろいろなケースがあった。
修理しても新品と同程度かかるようだ。
私のショルダーバッグの現状は以下のような状態。

肩当ての裏側はかなり白くなっている。
元々は黒っぽかったので、かなりくたびれ、痛んでいることがわかる。
ネットでショルダーストラップを調べてみるといろいろなものがある。
しかし、今使っているTUMIのショルダーバッグにマッチングがいいショルダーストラップは見
当たらなかった。
そこで.....バッグ本体と相性のいいと言う意味で.....というか、
しかたなしに.....他にベターなのがないし、バッグの販売価格と比較してショルダーストラップ
は高めであるという意味で.....というか、
TUMI純正ショルダーストラップを買うことにした。
今日、届いた。

ショルダーストラップを交換してみると以下のような状態になった。

バッグにものを詰めて実際に肩に掛けてみると実にしっくりくる。
肩当て部分は以前のものよりかなり改良が進んでいるように思える。
本体は、ショルダーストラップの真っ黒と比べると少々色あせてはいるが、5年以上使ってい
るのに痛んでいない。
ショルダーストラップ交換で、あと5年は重宝するだろう。