2013年07月29日
2013年7月28日 キス48尾&Max21センチ
釣果
キス 48尾
21センチ 1、 19センチ 2、 その他 45
ミニアジ 2尾
昨日は、釣行を予定していたので朝4時に起床した。
窓の外をみると期待に反して雨。
雨脚が強い。
しかたなしに布団に寝そべって仮眠。
起きたら、太陽が顔を出し、晴れの良い天気となっていた。
しかし、出だしで気勢をそがれたのと、日曜日の方が天気は安定しそうな予
報なので、海には行かず。
今日は、朝4時に起床。
雨は降っていない。
昨日の天気予報では、今日は晴れるとのこと。
餌を買いに釣具店に行った。
店の奥の生き餌の入っている水槽を見てみるとジャリメがほんのわずかになっ
ていた。
チロリはまだかなり残っている。
チロリは、確かにキスの食いが良いが、全体的にみると太いものが多い。
餌は何グラム単位100円での量り売り。
他方、針に付ける餌は、通常は太さに関係なく、針の長さプラスα。
したがって、釣る立場からすると、大型キスだけを狙うのでなければ、チロリが
太いほど実質的に餌の量が少なくなる勘定になる。
また、チロリが太いと、キスの型が小さい場合、アタリがあっても針掛かりが悪
いという欠点がある。
さらに、8本針以上の多点針仕掛けを使う場合、釣果がないのに短時間で餌切れ
となってしまうリスクもある。
こうしたことから、チロリはできるだけ細いのを欲しいのだが、店の人に「細い
のだけを選ってください」ともいえない。
今日は6点針以上の仕掛けを使うつもりなので、餌の保ちを考慮して、是非とも
ジャリメも欲しいのである。
さらに、餌切れ対策として人口餌のガルプも買うつもりであった。
餌担当の店員さんに「チロリ1パックにジャリメ1パック」と声を掛けた途端に、
キャッシャーの方から餌担当の店員さんに「ジャリメ1パック」という指示がきた。
つまり、キャッシャーが店長なのでキャッシャーの所にいたお客が先客になり、
ジャリメは先客のものになってしまった。
これでジャリメは品切れ。
「ジャリメがないんじゃ、チロリを増量しましょうかね」と餌担当の店員さんに
言った途端に、また、キャッシャーのほうから「ジャリメはキャンセル。チロリ1
パックに変更」と声が掛かった。
幸いにして、残り1パックのジャリメは私が買うことができた。
後ほど、釣り場で知り合いの釣り人から聞いたのだが、大型店に行ったら、ジャ
リメが売り切れで、仕方なしにアオイソメを買ってきたということだった。
ジャリメの入荷が悪いのか、品薄のようである。
バークレイのガルプも予備に購入し、手持ちの餌が豊富なことに快くし、海に向
けて一目散。
しかし、すぐに車のフロントガラスに雨が掛かるようになりがっくり。
空を見ると暗い。
気勢が削がれた。
雨具は一応持っているので、土砂降りなら別だが、雨の中でも釣りをするかと考
え直して運転していると、海に近づくにつれて道路が乾いている。
つまり、雨は局地的なようである。
駐車場に着くと車が割とたくさん止まっている。
舗装は濡れていないので、海岸地帯は雨が降っていないようである。
車が多いのは雨の中でもやる気のあるという証拠なのかな。
雨具は菅笠とポンチョ。
まずは第4釣り座に入ってみた。
ロッド キスタイプR CX+
リール スーパーエアロテクニウムMg
ライン ゴーセン砂紋 0.8号 100m + ダイワ 0.8号 100m
針 ササメ アスリート5号 6本針
ササメ 競技用キス5号 6本針
錘 デルナー27号錘部分、デルナー25号改造ウキ錘
天秤 自作天秤
餌 ジャリメ、チロリ
私の左20mほどには、よく見かける顔の釣り師さんがいる。
先々週はルアー竿、先週は白い竿でおそらくキススペであった。
今日はと見ると3.6mほどの短い竿で釣っている。
針数は少なそうだが、コンスタントにキスを釣りあげている。
数釣りよりはキスの強い引きを堪能しているようでもある。
一度声を掛けて見たい。
まずは、錘はデルナー27号の錘、針はアスリートキス5号6本針。
5.5色辺りから、キスの居場所を探りつつ、海底の様子も探る。
根掛かりはなさそうである。ただし海藻が多少あるようだ。
4色でアタリ。そろそろと引いてくると2連。
次も2連。
近場では2.5色辺りでアタリ。
追い食いを誘いつつ引いてくると5連。
キスの活性は高い。数もそこそこいるようだ。
しかし、8本針以上の多点針を用いた束狙いモードでもなさそうである。
手返しのこと、餌のチロリの消耗を抑えることもあるので、6本針仕掛けで
通すことにした。
ジャリメの針にも来ているので、チロリばかりに食いつくという感じでもな
さそうだ。
周りでは、大半の釣り人は2色以内のごく近投である。
それに、置き竿のような釣りで、キスが餌のついた針の所にやって来るのを
待つあなた任せの釣りである。
キスはいるがまばらな上に、キスが来るのを待つ釣りだからなかなか釣れな
い。
釣れないので、10時過ぎになると大半の釣り人は家路につく。
雨が降りそうでないので菅笠とポンチョは車へ。
ついでに水分の補給のためペットボトルを交換。
左右の釣り人が帰った後は、左右広範に狙う。
2回目の5連。
5時間ほどで40尾以上を釣った。
生き餌が残り少なくなったところで移動をしながら大型を狙うことにした。
少し右に移動して砂場を利用し左斜め狙い。
これが功を奏して型のよいキスが来た。
早速計測してみたら21センチ。
比較的近場でサイズのいいキスが掛かったのには驚いた。
今度は第3釣り座に移動。
4色から探ると立て続けに20センチ級が来た。
型の良いキスをクーラーに入れているところへ、冒頭に出てきたアオイソ
メの釣り人さんが近づいてきて一声「いい型だね」。
彼も、朝5時にアオイソメを餌に20センチ級を2尾上げたという。
この釣り座にはサイズのいいキスがいるようだ。
ただポイントによってはひどく根掛かりするので要注意だ。
第2釣り座に移動。
ここにも知り合いの釣り師さんがいた。
比較的近場狙いだったので釣果はよくなかったようである。
少し右で、沖目に投げたら一発で根掛かり。
幸い錘は回収できたが、針が折れたりなくなったりで仕掛けとして使えず。
そこへ雨が降り出した。
雨脚が速くなり土砂降りになりそうな雰囲気。
雨具を車に置いてきたので、急いで避難場所へ。
すぐには止みそうもない。
気晴らしにおにぎりを食べながら待った。
多少時間がかかったが雨が上がった。
生き餌少々とガルプがあるので釣りはできないわけではない。
またあと2尾ほどで50尾超えできる。
さて、どうしたものかなあ、としばらく思案。
心残りはあったが、5連が2回、数もまあまあ釣れた、20センチ級も3尾釣
れたということで、家に帰りコーヒーを飲みながらNHKの囲碁を見て休息す
ることを選択。
夕方、実に久しぶりに、車を洗いワックス掛けした。
知らないうちに、車のドア下部にコールタールのようなものが付着していて、
ワックス掛けしないと汚れが落ちないようになっていた。
車がないと釣りに行けない。
車をもっと大事にしなくては。
キス 48尾
21センチ 1、 19センチ 2、 その他 45
ミニアジ 2尾
昨日は、釣行を予定していたので朝4時に起床した。
窓の外をみると期待に反して雨。
雨脚が強い。
しかたなしに布団に寝そべって仮眠。
起きたら、太陽が顔を出し、晴れの良い天気となっていた。
しかし、出だしで気勢をそがれたのと、日曜日の方が天気は安定しそうな予
報なので、海には行かず。
今日は、朝4時に起床。
雨は降っていない。
昨日の天気予報では、今日は晴れるとのこと。
餌を買いに釣具店に行った。
店の奥の生き餌の入っている水槽を見てみるとジャリメがほんのわずかになっ
ていた。
チロリはまだかなり残っている。
チロリは、確かにキスの食いが良いが、全体的にみると太いものが多い。
餌は何グラム単位100円での量り売り。
他方、針に付ける餌は、通常は太さに関係なく、針の長さプラスα。
したがって、釣る立場からすると、大型キスだけを狙うのでなければ、チロリが
太いほど実質的に餌の量が少なくなる勘定になる。
また、チロリが太いと、キスの型が小さい場合、アタリがあっても針掛かりが悪
いという欠点がある。
さらに、8本針以上の多点針仕掛けを使う場合、釣果がないのに短時間で餌切れ
となってしまうリスクもある。
こうしたことから、チロリはできるだけ細いのを欲しいのだが、店の人に「細い
のだけを選ってください」ともいえない。
今日は6点針以上の仕掛けを使うつもりなので、餌の保ちを考慮して、是非とも
ジャリメも欲しいのである。
さらに、餌切れ対策として人口餌のガルプも買うつもりであった。
餌担当の店員さんに「チロリ1パックにジャリメ1パック」と声を掛けた途端に、
キャッシャーの方から餌担当の店員さんに「ジャリメ1パック」という指示がきた。
つまり、キャッシャーが店長なのでキャッシャーの所にいたお客が先客になり、
ジャリメは先客のものになってしまった。
これでジャリメは品切れ。
「ジャリメがないんじゃ、チロリを増量しましょうかね」と餌担当の店員さんに
言った途端に、また、キャッシャーのほうから「ジャリメはキャンセル。チロリ1
パックに変更」と声が掛かった。
幸いにして、残り1パックのジャリメは私が買うことができた。
後ほど、釣り場で知り合いの釣り人から聞いたのだが、大型店に行ったら、ジャ
リメが売り切れで、仕方なしにアオイソメを買ってきたということだった。
ジャリメの入荷が悪いのか、品薄のようである。
バークレイのガルプも予備に購入し、手持ちの餌が豊富なことに快くし、海に向
けて一目散。
しかし、すぐに車のフロントガラスに雨が掛かるようになりがっくり。
空を見ると暗い。
気勢が削がれた。
雨具は一応持っているので、土砂降りなら別だが、雨の中でも釣りをするかと考
え直して運転していると、海に近づくにつれて道路が乾いている。
つまり、雨は局地的なようである。
駐車場に着くと車が割とたくさん止まっている。
舗装は濡れていないので、海岸地帯は雨が降っていないようである。
車が多いのは雨の中でもやる気のあるという証拠なのかな。
雨具は菅笠とポンチョ。
まずは第4釣り座に入ってみた。
ロッド キスタイプR CX+
リール スーパーエアロテクニウムMg
ライン ゴーセン砂紋 0.8号 100m + ダイワ 0.8号 100m
針 ササメ アスリート5号 6本針
ササメ 競技用キス5号 6本針
錘 デルナー27号錘部分、デルナー25号改造ウキ錘
天秤 自作天秤
餌 ジャリメ、チロリ
私の左20mほどには、よく見かける顔の釣り師さんがいる。
先々週はルアー竿、先週は白い竿でおそらくキススペであった。
今日はと見ると3.6mほどの短い竿で釣っている。
針数は少なそうだが、コンスタントにキスを釣りあげている。
数釣りよりはキスの強い引きを堪能しているようでもある。
一度声を掛けて見たい。
まずは、錘はデルナー27号の錘、針はアスリートキス5号6本針。
5.5色辺りから、キスの居場所を探りつつ、海底の様子も探る。
根掛かりはなさそうである。ただし海藻が多少あるようだ。
4色でアタリ。そろそろと引いてくると2連。
次も2連。
近場では2.5色辺りでアタリ。
追い食いを誘いつつ引いてくると5連。
キスの活性は高い。数もそこそこいるようだ。
しかし、8本針以上の多点針を用いた束狙いモードでもなさそうである。
手返しのこと、餌のチロリの消耗を抑えることもあるので、6本針仕掛けで
通すことにした。
ジャリメの針にも来ているので、チロリばかりに食いつくという感じでもな
さそうだ。
周りでは、大半の釣り人は2色以内のごく近投である。
それに、置き竿のような釣りで、キスが餌のついた針の所にやって来るのを
待つあなた任せの釣りである。
キスはいるがまばらな上に、キスが来るのを待つ釣りだからなかなか釣れな
い。
釣れないので、10時過ぎになると大半の釣り人は家路につく。
雨が降りそうでないので菅笠とポンチョは車へ。
ついでに水分の補給のためペットボトルを交換。
左右の釣り人が帰った後は、左右広範に狙う。
2回目の5連。
5時間ほどで40尾以上を釣った。
生き餌が残り少なくなったところで移動をしながら大型を狙うことにした。
少し右に移動して砂場を利用し左斜め狙い。
これが功を奏して型のよいキスが来た。
早速計測してみたら21センチ。
比較的近場でサイズのいいキスが掛かったのには驚いた。
今度は第3釣り座に移動。
4色から探ると立て続けに20センチ級が来た。
型の良いキスをクーラーに入れているところへ、冒頭に出てきたアオイソ
メの釣り人さんが近づいてきて一声「いい型だね」。
彼も、朝5時にアオイソメを餌に20センチ級を2尾上げたという。
この釣り座にはサイズのいいキスがいるようだ。
ただポイントによってはひどく根掛かりするので要注意だ。
第2釣り座に移動。
ここにも知り合いの釣り師さんがいた。
比較的近場狙いだったので釣果はよくなかったようである。
少し右で、沖目に投げたら一発で根掛かり。
幸い錘は回収できたが、針が折れたりなくなったりで仕掛けとして使えず。
そこへ雨が降り出した。
雨脚が速くなり土砂降りになりそうな雰囲気。
雨具を車に置いてきたので、急いで避難場所へ。
すぐには止みそうもない。
気晴らしにおにぎりを食べながら待った。
多少時間がかかったが雨が上がった。
生き餌少々とガルプがあるので釣りはできないわけではない。
またあと2尾ほどで50尾超えできる。
さて、どうしたものかなあ、としばらく思案。
心残りはあったが、5連が2回、数もまあまあ釣れた、20センチ級も3尾釣
れたということで、家に帰りコーヒーを飲みながらNHKの囲碁を見て休息す
ることを選択。
夕方、実に久しぶりに、車を洗いワックス掛けした。
知らないうちに、車のドア下部にコールタールのようなものが付着していて、
ワックス掛けしないと汚れが落ちないようになっていた。
車がないと釣りに行けない。
車をもっと大事にしなくては。

2013年07月22日
2013年7月21日 キス43尾
釣果
キス 43尾
サバ ミニサバ1尾
今日は朝4時起床。
明け方、2階で部屋のガラス戸を閉めて寝ていたのだが、肌寒く感じた。
暑くなる予報。32度以上に上がるのではないか。
庭の芝生を刈る仕事もあるのだが、帰ってからすることにし、そそくさと道
具を車に積み、一目散に餌屋へ逃避行。
餌のチロリを買って一路海へ逃避行。
最近、景気が上向きとかいうけれど、円安で石油が値上がりし、それが輸送
代に波及して、7月から生き餌が値上がりした。
景気は良くなるのはいいとして、円安でガソリンが高値安定、生き餌は値上
がりし、はてはプラスティック製品が値上がりして道具類が値上がりするなら、
○○ミクスとやらは釣り人の私にとって困った経済政策である。
是非、ガソリン代と餌代が易くなるような経済政策をしてもらいたいもので
すね。
5時に海に着いた。
すでに、浜では多くの釣り人が釣りをしている。
キス釣りばかりでなく、ルアー釣りの釣り人も数多く見受けられる。
ヒラメやコチ狙いであろうと思われる。
まずは第4釣り座に入った。
ロッド キスタイプR CX+
リール スーパーエアロテクニウムMg
ライン ゴーセン砂紋 0.8号 100m + ダイワ 0.8号 100m
針 ササメ アスリート5号 5本針
ササメ 競技用キス5号 5本針
錘 デルナー30号錘部分、デルナー25号改造ウキ錘、
デルナー33号錘部分
天秤 自作天秤
餌 チロリ
まずはデルナー30号で少し遠目を狙ってみた。
5.5色付近でアタリがない。
これ以上遠投すると根掛かりしてしまう。
近場の2.5色付近でもアタリがない。
キスはここにはいない感じだ。
近くで上半身裸のルアーマンがルアーを投げている。
ヒラメかマゴチ狙いだろうが、ベイトのキスがいないとなれば釣果は期待で
きないだろう。
私は、第5釣り座方向に釣りつつ移動。
アタリがなければ転進。
第5釣り座では、遠近左右と投げ込むポイントを変えつつ、キスのいるポイ
ントを探った。
遠投できる釣り師さんは、皆さんポイントの選択に苦労されている様子であ
る。
私は移動とキャストを繰り返し、試行錯誤してようやく、標識が見える付近
でキスの群れがいるポイントを見つけた。
6.5色でも、5色でも、4色でもだめ。
なんと、2.5色の駆け上がりがポイントだった。
ポイントといっても、ピンポイントで、私の右で釣っている釣り人がキスが
いないと判断し移動してしまった場所なのだ。私の右で、彼は相変わらず釣れ
ていない。
キスの密度は濃くはなく、4連が一度あったきりで、2連の連続がいいほう。
ところで、7月からチロリが値上がりしたと記したが、今日は、針に餌を付
けるためチロリの入ったプラスティックのパックを開いて唖然とした。
従来の量の2/3ほどしかない。
ジャリメは買わなかった。
このため、今日は針数は5本、針に付ける餌の量もけちらざるを得なかった。
キスもこれを見て、餌がみすぼらしくてうまそうに見えない、食いつくのは
よそう、と思ったのではないか。
こまめに移動しながら、遠近を取り混ぜキスのいるポイントを探す訓練に徹
した。
餌がなくなって本日は終了。
約7時間で43尾。針掛かりの軽いピンギスはリリース。
キス 43尾
サバ ミニサバ1尾
今日は朝4時起床。
明け方、2階で部屋のガラス戸を閉めて寝ていたのだが、肌寒く感じた。
暑くなる予報。32度以上に上がるのではないか。
庭の芝生を刈る仕事もあるのだが、帰ってからすることにし、そそくさと道
具を車に積み、一目散に餌屋へ逃避行。
餌のチロリを買って一路海へ逃避行。
最近、景気が上向きとかいうけれど、円安で石油が値上がりし、それが輸送
代に波及して、7月から生き餌が値上がりした。
景気は良くなるのはいいとして、円安でガソリンが高値安定、生き餌は値上
がりし、はてはプラスティック製品が値上がりして道具類が値上がりするなら、
○○ミクスとやらは釣り人の私にとって困った経済政策である。
是非、ガソリン代と餌代が易くなるような経済政策をしてもらいたいもので
すね。
5時に海に着いた。
すでに、浜では多くの釣り人が釣りをしている。
キス釣りばかりでなく、ルアー釣りの釣り人も数多く見受けられる。
ヒラメやコチ狙いであろうと思われる。
まずは第4釣り座に入った。
ロッド キスタイプR CX+
リール スーパーエアロテクニウムMg
ライン ゴーセン砂紋 0.8号 100m + ダイワ 0.8号 100m
針 ササメ アスリート5号 5本針
ササメ 競技用キス5号 5本針
錘 デルナー30号錘部分、デルナー25号改造ウキ錘、
デルナー33号錘部分
天秤 自作天秤
餌 チロリ
まずはデルナー30号で少し遠目を狙ってみた。
5.5色付近でアタリがない。
これ以上遠投すると根掛かりしてしまう。
近場の2.5色付近でもアタリがない。
キスはここにはいない感じだ。
近くで上半身裸のルアーマンがルアーを投げている。
ヒラメかマゴチ狙いだろうが、ベイトのキスがいないとなれば釣果は期待で
きないだろう。
私は、第5釣り座方向に釣りつつ移動。
アタリがなければ転進。
第5釣り座では、遠近左右と投げ込むポイントを変えつつ、キスのいるポイ
ントを探った。
遠投できる釣り師さんは、皆さんポイントの選択に苦労されている様子であ
る。
私は移動とキャストを繰り返し、試行錯誤してようやく、標識が見える付近
でキスの群れがいるポイントを見つけた。
6.5色でも、5色でも、4色でもだめ。
なんと、2.5色の駆け上がりがポイントだった。
ポイントといっても、ピンポイントで、私の右で釣っている釣り人がキスが
いないと判断し移動してしまった場所なのだ。私の右で、彼は相変わらず釣れ
ていない。
キスの密度は濃くはなく、4連が一度あったきりで、2連の連続がいいほう。
ところで、7月からチロリが値上がりしたと記したが、今日は、針に餌を付
けるためチロリの入ったプラスティックのパックを開いて唖然とした。
従来の量の2/3ほどしかない。
ジャリメは買わなかった。
このため、今日は針数は5本、針に付ける餌の量もけちらざるを得なかった。
キスもこれを見て、餌がみすぼらしくてうまそうに見えない、食いつくのは
よそう、と思ったのではないか。
こまめに移動しながら、遠近を取り混ぜキスのいるポイントを探す訓練に徹
した。
餌がなくなって本日は終了。
約7時間で43尾。針掛かりの軽いピンギスはリリース。

2013年07月16日
2013年7月15日 キススペCEの中が砂だらけ&掃除
天気がいいので今日も釣りに行こうと思ったが、昨日のキス釣り大会で使ったリールのキススペシャル・コンペ・エディッションのことが気になり、釣りよりリールの分解掃除を優先した。
キススペCEは、昨年3月に買って1シーズン以上使っているが、まだローターを外すなどといった分解掃除をしたことがない。
もちろん、ラインローラーのベアリングなどを掃除しオイルを注すといった日常的に手入れすべきことはしっかりやっていますが。
CEについても、ローターやベールの取り付け方をある程度知らないと、どこから砂や海水やゴミが入り易いか、どこにたまり易いかがわからない。
また、砂が入ったかどうかがわからないのに、実際砂がほとんど入っていないのに、いちいちシマノに分解掃除を頼むのは、アマチュアといえども年季が入っていたり、釣り師を自称したりしているなら、恥ずかしいことに思えます。
リールの分解掃除は、自動車の整備などとは全く次元が違い、色々いじくったりしても大事故に至るわけではないのですから。
気がかりなこととは、砂嵐が終わってからの使用中にシャリシャリ音がすること、大会が終わった直後に自動車のトランクに積んでいた真水でリールに水を掛けて洗ったがそれでもシャリシャリ音がとれないこと、である。
さて、ローターを外そうとすると、キススペCEには、親切にも、"UNSCREW"という単語と時計回りの矢印で、ローターナットを緩める方向が明示されている。
これはたいしたことではないが、大事な改良点である。
その昔、シマノのスーパーエアロEVのローターナットを緩めるためソケットレンチで時計と反対回りに力を入れたらアルミのナットのねじ山が破損してしまい、リールが使い物にならなくなってしまったことがある。
慌てて釣具店に駆け込み、ナットを注文しました。
たかがナット一つですが、ローターナットのねじ山が切れたら、リールはただのゴミと化します。
スーパーエアロテクニウムMgでもあわや同じ轍を踏むところであった。
CEのローターを外してみると、ローターの内側やローラークラッチ部は写真のように砂だらけになっていた。
ひどいことになったものである。
砂浜でロッドを倒してリールが砂に埋まった場合とか、波打ち際でロッドを倒し押し寄せた波でリールの中に海水と砂が入り込むことはありえる。
しかし、砂嵐みたい状態でこんなひどくなるとは思っていなかった。
まさに開けてびっくりである。
このまま使うと、砂がリールの心臓部に入り、直に故障してしまうと思われる。
ローターは、柔らかいブラシではたき、次に軽く水洗いし水で洗い落とせる
砂を落とし、最後にダストブローワーで砂等を吹き飛ばした。
アームバネ部も分解し入り込んだ砂を除去。
ローラークラッチ部は、ブラシで砂を軽く払い落とし、次にダストブローワーで砂を吹き飛ばした。
さらにローラークラッチシール抜け止めを外して砂を完全に取り除いた。
必要箇所にグリスやオイルを塗り元通りに組み立て。
ついでに、ベール付属のベアリング類も掃除してオイルを塗った。
これで回転がスムーズで静音になった。
しばらくは安心してキススペCEのリールが使える。
皆さんも、高価なあるいは大事な道具(リール)は、必要に応じて自分で分解掃除し永らく慈しんで使いましょう。

キススペCEは、昨年3月に買って1シーズン以上使っているが、まだローターを外すなどといった分解掃除をしたことがない。
もちろん、ラインローラーのベアリングなどを掃除しオイルを注すといった日常的に手入れすべきことはしっかりやっていますが。
CEについても、ローターやベールの取り付け方をある程度知らないと、どこから砂や海水やゴミが入り易いか、どこにたまり易いかがわからない。
また、砂が入ったかどうかがわからないのに、実際砂がほとんど入っていないのに、いちいちシマノに分解掃除を頼むのは、アマチュアといえども年季が入っていたり、釣り師を自称したりしているなら、恥ずかしいことに思えます。
リールの分解掃除は、自動車の整備などとは全く次元が違い、色々いじくったりしても大事故に至るわけではないのですから。
気がかりなこととは、砂嵐が終わってからの使用中にシャリシャリ音がすること、大会が終わった直後に自動車のトランクに積んでいた真水でリールに水を掛けて洗ったがそれでもシャリシャリ音がとれないこと、である。
さて、ローターを外そうとすると、キススペCEには、親切にも、"UNSCREW"という単語と時計回りの矢印で、ローターナットを緩める方向が明示されている。
これはたいしたことではないが、大事な改良点である。
その昔、シマノのスーパーエアロEVのローターナットを緩めるためソケットレンチで時計と反対回りに力を入れたらアルミのナットのねじ山が破損してしまい、リールが使い物にならなくなってしまったことがある。
慌てて釣具店に駆け込み、ナットを注文しました。
たかがナット一つですが、ローターナットのねじ山が切れたら、リールはただのゴミと化します。
スーパーエアロテクニウムMgでもあわや同じ轍を踏むところであった。
CEのローターを外してみると、ローターの内側やローラークラッチ部は写真のように砂だらけになっていた。
ひどいことになったものである。
砂浜でロッドを倒してリールが砂に埋まった場合とか、波打ち際でロッドを倒し押し寄せた波でリールの中に海水と砂が入り込むことはありえる。
しかし、砂嵐みたい状態でこんなひどくなるとは思っていなかった。
まさに開けてびっくりである。
このまま使うと、砂がリールの心臓部に入り、直に故障してしまうと思われる。
ローターは、柔らかいブラシではたき、次に軽く水洗いし水で洗い落とせる
砂を落とし、最後にダストブローワーで砂等を吹き飛ばした。
アームバネ部も分解し入り込んだ砂を除去。
ローラークラッチ部は、ブラシで砂を軽く払い落とし、次にダストブローワーで砂を吹き飛ばした。
さらにローラークラッチシール抜け止めを外して砂を完全に取り除いた。
必要箇所にグリスやオイルを塗り元通りに組み立て。
ついでに、ベール付属のベアリング類も掃除してオイルを塗った。
これで回転がスムーズで静音になった。
しばらくは安心してキススペCEのリールが使える。
皆さんも、高価なあるいは大事な道具(リール)は、必要に応じて自分で分解掃除し永らく慈しんで使いましょう。


2013年07月16日
2013年7月14日 キス釣り大会参加
今日は朝3時に起きた。
石川県かほく市の白尾海岸で行われる本間釣具店の釣り大会「フッシャーズ
カップ」に参加するためであった。
朝5時から受け付け。
5時40分開会式、海岸清掃の後、6時30分~10時30分まで競技、10時30分から
検量、インストラクターによる模範キャスティングとワンポイントアドバイス、
表彰式、というスケジュール。
インストラクターも一流なら、参加者の中に今年のシマノJCのファイナリ
ストでかつ上位入賞者も含まれており、一流の選手も多いというハイレベルな
キス釣り大会である。
私は、極近くで一流選手の釣り方を学ぶために参加した。
参加者数は総勢95人。
私のスター順は84番。
途中で、短時間ながら、すごい砂嵐と土砂降りにたたられ、参加しているだ
けの私はポンチョの上にシートをかぶり、風下を向いて雨と風がやむのをただ
ひたすら待つだけでの時を過ごした。
半分心が折れてしまい、リタイアして帰ろうかなとも思った。
しかし、一流の選手はとみると、土砂降りという厳しい状況の中でもひたす
らキス釣りに専念しているのだ。
そして、海の中から実際にキスを引き出しているのだ。
プロ(一流選手)とアマ(私の)の違いを実感した。敬服に値する。
今日の一日で、技術的なことと精神的なこととの両方でいい勉強をさせてい
ただいた。
1Kg以上で3位入賞。
650g以上で10位以内入賞
私の釣果は320gだった。
跳び番号による抽選の結果から判断して45位くらいであった。
アマチュアにしては善戦したといえる。
もう少し遠投し貪欲に釣れば500gは楽に超えたであろう。
雨風で心が折れてしまってはいい結果は残せないというのが本日の教訓。
来年に期待したい。
大会後は、おとなしく家路についた。
濡れたものや釣り道具類を洗って干し、後片付けをしてから、シャワーを浴
びコーヒーを飲みながらNHKの囲碁番組の録画を観戦。
今日の対戦は、趙治勲二十五世本因坊と奥田あや三段との対戦。
趙二十五世本因坊の中押し勝となった。
少し実力差があるような気がした。
気がかりなことは、本日使ったリールのキススペCE。
水洗いしたが、中に砂が入っているようだ。
回転させると何かシャリシャリというような音がしている気配がする。
疲れているので掃除は明日にしよう。
石川県かほく市の白尾海岸で行われる本間釣具店の釣り大会「フッシャーズ
カップ」に参加するためであった。
朝5時から受け付け。
5時40分開会式、海岸清掃の後、6時30分~10時30分まで競技、10時30分から
検量、インストラクターによる模範キャスティングとワンポイントアドバイス、
表彰式、というスケジュール。
インストラクターも一流なら、参加者の中に今年のシマノJCのファイナリ
ストでかつ上位入賞者も含まれており、一流の選手も多いというハイレベルな
キス釣り大会である。
私は、極近くで一流選手の釣り方を学ぶために参加した。
参加者数は総勢95人。
私のスター順は84番。
途中で、短時間ながら、すごい砂嵐と土砂降りにたたられ、参加しているだ
けの私はポンチョの上にシートをかぶり、風下を向いて雨と風がやむのをただ
ひたすら待つだけでの時を過ごした。
半分心が折れてしまい、リタイアして帰ろうかなとも思った。
しかし、一流の選手はとみると、土砂降りという厳しい状況の中でもひたす
らキス釣りに専念しているのだ。
そして、海の中から実際にキスを引き出しているのだ。
プロ(一流選手)とアマ(私の)の違いを実感した。敬服に値する。
今日の一日で、技術的なことと精神的なこととの両方でいい勉強をさせてい
ただいた。
1Kg以上で3位入賞。
650g以上で10位以内入賞
私の釣果は320gだった。
跳び番号による抽選の結果から判断して45位くらいであった。
アマチュアにしては善戦したといえる。
もう少し遠投し貪欲に釣れば500gは楽に超えたであろう。
雨風で心が折れてしまってはいい結果は残せないというのが本日の教訓。
来年に期待したい。
大会後は、おとなしく家路についた。
濡れたものや釣り道具類を洗って干し、後片付けをしてから、シャワーを浴
びコーヒーを飲みながらNHKの囲碁番組の録画を観戦。
今日の対戦は、趙治勲二十五世本因坊と奥田あや三段との対戦。
趙二十五世本因坊の中押し勝となった。
少し実力差があるような気がした。
気がかりなことは、本日使ったリールのキススペCE。
水洗いしたが、中に砂が入っているようだ。
回転させると何かシャリシャリというような音がしている気配がする。
疲れているので掃除は明日にしよう。
2013年07月16日
2013年7月14日 ゴーヤとブラックベリーの収穫
ゴーヤとブラックベリーの収穫が始まった。
ゴーヤの実は、最初の1,2個は小さい内に早めに摘み取るのが、後の実の
付け方に良い影響を持つらしいということを近くの通称野菜博士さんから聞い
た。
今日の収穫は3個目。
ブラックベリーは毎日かなりの量が収穫できる。
家内は、毎朝摘み取ったブラックベリーの一部部で朝食用のジュースを作り、
残りはジャム等に加工している。
ゴーヤの実は、最初の1,2個は小さい内に早めに摘み取るのが、後の実の
付け方に良い影響を持つらしいということを近くの通称野菜博士さんから聞い
た。
今日の収穫は3個目。
ブラックベリーは毎日かなりの量が収穫できる。
家内は、毎朝摘み取ったブラックベリーの一部部で朝食用のジュースを作り、
残りはジャム等に加工している。
2013年07月08日
2013年7月7日 キス19尾
釣果
キス 19
昨日は雨で釣りに行けず。
今朝は朝6時に起床。
愚図ついた天気である。降雨予報は、午前午後とも50%で雨の予報。
空模様を観察しながら時間が過ぎていく。
11時頃に空が明るくなったので釣行を決定。
海へ行く途中での河川の状況を観察すると緑色で濁りは少ないようだ。
ただ、釣り場での海水の濁りが気になる。
雨の確率が高いので菅笠とポンチョを持参。
夏場なので、カッパは蒸れる。
雨が降ってもにわか雨だろうし、ポンチョは風通しがよいので快適だ。
釣具店でチロリを購入。
駐車場には車が少ない。
釣り人はほとんどいない感じだ。
ちょうど爺ちゃんと小学高学年の孫が車から釣り道具を出しているところで、自分一人だけではないので安心した。
また、私が駐車した直後に、よく見かける釣り師さんの車もやってきた。
その釣師さんに会釈し、道具をもって海岸へ。
波はなく、海水は比較的澄んでいる。
雨さえ降らなければ絶好の釣り日和であるが。
浜にはゴミがほとんど見当たらない。
見渡す限り砂浜はきれいだ。これはあとから聞いて知ったが、今日の早朝に地元の人たちによる一斉清掃があったことによる。
第4釣り座に入った。
ロッド キススペシャル CX+
リール スーパーエアロテクニウムMg
ライン ゴーセン 砂紋0.8号
力糸 自作 PE1.5号5m+4号9m
針 ササメ キステック6号6本針
キスR6号5本針
がまかつ F1 5号4本針
錘 デルナー27号(錘部分のみ)
天秤 自作天秤
餌 チロリ
5.5色に投入。
しばらくサビクとアタリ。
ピンギスが釣れてきた。
いつものように小さい型しかいないのかな。
アスリート6号からキスR6号に交換。
次は大きなアタリ。
かなり大きい。
期待して上げたらキュウセンベラ。
海へお帰り願った。
数尾キスを釣ったら、雨が降り出した。
慌ててポンチョを身につけ、菅笠をかぶった。
非常に強い雨脚で右側にいた2人の釣り人は早々と退散した。
左の方では爺ちゃんと孫が濡れながら釣っている。
心配していたら、孫が車へ戻り、雨傘を持って来た。
傘をさしてでも釣るつもりなのだろう。
磯竿のような竿で、1色ほどのごく近投。キスは釣れてこないようだ。
10分ほどで雨はやんだ。
キスはぱらぱらとしか釣れてこないし、型は小さいし、短時間だが雨が繰り返し降るしで、士気が上がらない。
おなかもすいたので、おにぎりとかまぼこを食べて気分転換。
アタリが遠のいたので第2釣り座左に移動。
1台の車が止まり、自称海岸清掃ボランティアの釣り師さんが声を掛けてきた。
しばし立ち話。
キスの数が出ないので釣り師さんはいろいろと場所を変えているようだが、どこも釣れていないようだということ、最近ここでもキスが釣れだしたということ、砂浜がきれいなのは早朝に一斉清掃があったからだということ、等々を聞いた。
立ち話が終わって釣りを再開。
ここで大きなアタリ。かなりの引きだ。
にんまりして引いて来たのはいいが、手前のかけ上がりで錘が引っかかり痛恨のバラシ。
士気が低いのにさらに低くなった。
止めて帰ろうかなと思って仕掛けを外していたら、雨で退散なさった顔見知りの釣師さんのシルエットが遠くに見えたので、私も思い直して釣りを続行することにした。
ここで10尾ほど追加。
本日は19尾。
キス 19
昨日は雨で釣りに行けず。
今朝は朝6時に起床。
愚図ついた天気である。降雨予報は、午前午後とも50%で雨の予報。
空模様を観察しながら時間が過ぎていく。
11時頃に空が明るくなったので釣行を決定。
海へ行く途中での河川の状況を観察すると緑色で濁りは少ないようだ。
ただ、釣り場での海水の濁りが気になる。
雨の確率が高いので菅笠とポンチョを持参。
夏場なので、カッパは蒸れる。
雨が降ってもにわか雨だろうし、ポンチョは風通しがよいので快適だ。
釣具店でチロリを購入。
駐車場には車が少ない。
釣り人はほとんどいない感じだ。
ちょうど爺ちゃんと小学高学年の孫が車から釣り道具を出しているところで、自分一人だけではないので安心した。
また、私が駐車した直後に、よく見かける釣り師さんの車もやってきた。
その釣師さんに会釈し、道具をもって海岸へ。
波はなく、海水は比較的澄んでいる。
雨さえ降らなければ絶好の釣り日和であるが。
浜にはゴミがほとんど見当たらない。
見渡す限り砂浜はきれいだ。これはあとから聞いて知ったが、今日の早朝に地元の人たちによる一斉清掃があったことによる。
第4釣り座に入った。
ロッド キススペシャル CX+
リール スーパーエアロテクニウムMg
ライン ゴーセン 砂紋0.8号
力糸 自作 PE1.5号5m+4号9m
針 ササメ キステック6号6本針
キスR6号5本針
がまかつ F1 5号4本針
錘 デルナー27号(錘部分のみ)
天秤 自作天秤
餌 チロリ
5.5色に投入。
しばらくサビクとアタリ。
ピンギスが釣れてきた。
いつものように小さい型しかいないのかな。
アスリート6号からキスR6号に交換。
次は大きなアタリ。
かなり大きい。
期待して上げたらキュウセンベラ。
海へお帰り願った。
数尾キスを釣ったら、雨が降り出した。
慌ててポンチョを身につけ、菅笠をかぶった。
非常に強い雨脚で右側にいた2人の釣り人は早々と退散した。
左の方では爺ちゃんと孫が濡れながら釣っている。
心配していたら、孫が車へ戻り、雨傘を持って来た。
傘をさしてでも釣るつもりなのだろう。
磯竿のような竿で、1色ほどのごく近投。キスは釣れてこないようだ。
10分ほどで雨はやんだ。
キスはぱらぱらとしか釣れてこないし、型は小さいし、短時間だが雨が繰り返し降るしで、士気が上がらない。
おなかもすいたので、おにぎりとかまぼこを食べて気分転換。
アタリが遠のいたので第2釣り座左に移動。
1台の車が止まり、自称海岸清掃ボランティアの釣り師さんが声を掛けてきた。
しばし立ち話。
キスの数が出ないので釣り師さんはいろいろと場所を変えているようだが、どこも釣れていないようだということ、最近ここでもキスが釣れだしたということ、砂浜がきれいなのは早朝に一斉清掃があったからだということ、等々を聞いた。
立ち話が終わって釣りを再開。
ここで大きなアタリ。かなりの引きだ。
にんまりして引いて来たのはいいが、手前のかけ上がりで錘が引っかかり痛恨のバラシ。
士気が低いのにさらに低くなった。
止めて帰ろうかなと思って仕掛けを外していたら、雨で退散なさった顔見知りの釣師さんのシルエットが遠くに見えたので、私も思い直して釣りを続行することにした。
ここで10尾ほど追加。
本日は19尾。

2013年07月07日
2013年7月7日 ゴーヤ&ころたん&ブラックベリーの実
5月に庭先に植え付けたゴーヤ、ころたん(小型メロン)の生育が順調である。
最近梅雨空が続き、人間には湿度が高くてうっとうしいが、植物たちにとっては天国のようなのか蔓の伸びが著しく、葉も茂りだした。
また、揃って実を付け始めた。
ゴーヤの実は、でこぼこしわくちゃだが、かわいい。
一日の成長の早さに驚く。

ころたんの実は、今は2個だけだが、実にかわいい。
lovelyというのが最もあてはまる。
少しずつ大きくなっている。

また、ブラックベリーの生育も順調で、枝が伸び、葉が繁り、実もたくさん付けている。

今は一日に10個ほどずつの収穫で、ミキサーでジュースにして味わっている。
一度にたくさん収穫できるようになったら、家内は冷凍保存とジャム作りに励むことになるでしょう。
最近梅雨空が続き、人間には湿度が高くてうっとうしいが、植物たちにとっては天国のようなのか蔓の伸びが著しく、葉も茂りだした。
また、揃って実を付け始めた。
ゴーヤの実は、でこぼこしわくちゃだが、かわいい。
一日の成長の早さに驚く。

ころたんの実は、今は2個だけだが、実にかわいい。
lovelyというのが最もあてはまる。
少しずつ大きくなっている。

また、ブラックベリーの生育も順調で、枝が伸び、葉が繁り、実もたくさん付けている。

今は一日に10個ほどずつの収穫で、ミキサーでジュースにして味わっている。
一度にたくさん収穫できるようになったら、家内は冷凍保存とジャム作りに励むことになるでしょう。
2013年07月07日
2013年7月6日 ロッドのグリップテープ
今日は、午後から雨の予報なので、釣りには行かなかった。
その代わり、まずは、中古釣り具も販売している釣具店に行って何かめぼしいものはないかと物色。
中古のエギングロッドが目についたが、リールなどと違ってロッドは目に見えない傷が原因で折れることもあり、やはり中古のロッドには二の足を踏む。
また財布には6千円ほどしか入っていなかったので金額のはるものは買えない。
何も買わないで店を出るのも気が引けるので、Varivasのラインストッパーとデルナー30号天秤を購入。

次は、スポーツ用品店に行ってテニスラケットのグリップテープを物色。
シマノのキススペロッドにはレザノヴァ加工のグリップカバー(リールシート用とキャスコングリップ用)が付いており、長らく愛用した。
しかし、リールシート用のものは品質はいいが、少々厚手に感じるときと、手になじみにくいと感じるときがあった。
キスタイプRにも同様にレザノヴァ加工のグリップカバー(リールシート用とキャスコングリップ用)が付いてきたが、リールシートのグリップカバーは使ったことがない。
最近になって気温が高くなり手に汗をかくので、夏用の手袋をしていてもロッドが滑りやすいと感じることもあるので、テニス用のグリップテープを思い出し、ネットでいろいろ調べてみた。
そして、釣り用に、いくつか候補を考えた。
私が行ったスポーツ用品店は大型店だが、グリップテープはYONEXのものとIGNIOのもので9割以上を占めており、GOSENの製品は全く見当たらなかった。
自分が田舎に住んでいることもあり、半ば自虐的に「これだから田舎の店は嫌なんだよね。GOSENのものくらい置いてよ。」とぐちりたくなった。
テニスラケット用のグリップテープは主にテニスラケットの滑り止めの目的で使う。
吸湿性は高いが、雨などでびしょ濡れに濡れてしまう事までは想定されていない。
汗や雨で手が濡れたらタオルでぬぐうのであって、グリップテープでぬぐうことはないからである。
製品の使用上の注意を見ると「テニス以外では使用しないで下さい」と明記してあるものもある。
私が買ったのは、ジャパーナのIGNIOオーバーグリップ・エンボスタイプ(3本入;598円)である。
注意書きに「水などで濡れた場合は、タオルなどで水分を拭き取ってからご使用くだい」とあったので、「少々の水濡れは想定内」と読んだ。つまり、釣りにも使えそうだと判断したのである。
家に帰ってからキスタイプRのリールシートにキススペリールを乗せオーバーグリップを巻いてみた。ロッドを握った感触ではOKである。

明日にでも実際使ってみるかな。
その代わり、まずは、中古釣り具も販売している釣具店に行って何かめぼしいものはないかと物色。
中古のエギングロッドが目についたが、リールなどと違ってロッドは目に見えない傷が原因で折れることもあり、やはり中古のロッドには二の足を踏む。
また財布には6千円ほどしか入っていなかったので金額のはるものは買えない。
何も買わないで店を出るのも気が引けるので、Varivasのラインストッパーとデルナー30号天秤を購入。

次は、スポーツ用品店に行ってテニスラケットのグリップテープを物色。
シマノのキススペロッドにはレザノヴァ加工のグリップカバー(リールシート用とキャスコングリップ用)が付いており、長らく愛用した。
しかし、リールシート用のものは品質はいいが、少々厚手に感じるときと、手になじみにくいと感じるときがあった。
キスタイプRにも同様にレザノヴァ加工のグリップカバー(リールシート用とキャスコングリップ用)が付いてきたが、リールシートのグリップカバーは使ったことがない。
最近になって気温が高くなり手に汗をかくので、夏用の手袋をしていてもロッドが滑りやすいと感じることもあるので、テニス用のグリップテープを思い出し、ネットでいろいろ調べてみた。
そして、釣り用に、いくつか候補を考えた。
私が行ったスポーツ用品店は大型店だが、グリップテープはYONEXのものとIGNIOのもので9割以上を占めており、GOSENの製品は全く見当たらなかった。
自分が田舎に住んでいることもあり、半ば自虐的に「これだから田舎の店は嫌なんだよね。GOSENのものくらい置いてよ。」とぐちりたくなった。
テニスラケット用のグリップテープは主にテニスラケットの滑り止めの目的で使う。
吸湿性は高いが、雨などでびしょ濡れに濡れてしまう事までは想定されていない。
汗や雨で手が濡れたらタオルでぬぐうのであって、グリップテープでぬぐうことはないからである。
製品の使用上の注意を見ると「テニス以外では使用しないで下さい」と明記してあるものもある。
私が買ったのは、ジャパーナのIGNIOオーバーグリップ・エンボスタイプ(3本入;598円)である。
注意書きに「水などで濡れた場合は、タオルなどで水分を拭き取ってからご使用くだい」とあったので、「少々の水濡れは想定内」と読んだ。つまり、釣りにも使えそうだと判断したのである。
家に帰ってからキスタイプRのリールシートにキススペリールを乗せオーバーグリップを巻いてみた。ロッドを握った感触ではOKである。

明日にでも実際使ってみるかな。