2013年03月04日
2012年10月1日 エメラルダス AGS 83ML購入
9月29日(土)と30日(日)は、仕事で東京に休日出張していた。
29日は、夕方仕事が終わってから、ホテルにチェックインし、その足で、夕食を食べに外出した。夜7時過ぎ、錦糸町のキャスティングに立ち寄った。
目的はエギングのロッドを探すことにあった。
目当ては、
ダイワ エメラルダス ST 83ML 定価¥35,000 市価¥23,887
エメラルダス ST 83M-DT 定価¥46,000 市価¥33,810
エメラルダス ST EG83M-DT 定価¥54,600 市価 ¥38,222
だった。今年発売の新製品については考えていなかった。
店の中を一通り見て回ったが、ボート用でのティップ・ラン・エギング用の短いロッドしか見当たらなかった。
”ティップラン”とは、”錘とエギが潮流で流されてラインが引っ張られ、ロッドのティップも引っ張られた状態にあるときに、イカがエギに触わると、ラインの張りが一瞬ゆるんでティップ(tip)が戻る(run)”ことをいう。
その瞬間に合わせを入れる釣り方を”ティップ・ラン・エギング”という。
自分から合わせる攻撃的なオリイカ釣法である。
新日本橋のキャスティングに移動しようかなと思ったが、念のため店員さんにエギングロッドのコーナーのことを尋ねた。
店にエギングロッドのコーナーはちゃんとあって、そこへ連れて行ってくれた。
エギングのロッドは、シーバスロッドなどと一緒の列に並んでいた。数そのものは多くなかった。
逆に、シーバス用のロッドはものすごい数が並んでいて圧巻であった。東京は隅田川でも釣れるし、シーバスの人気が相当高いというのがみてとれた。
アオリイカ用のロッドは、そう多くの種類は無いものの、ダイワのロッドなど良さそうなのは何本かあった。
まず、いいなと思ったのが、2012年7月新発売の、
NEW エメラルダス EX AGS 86M-S 店頭価格\63,500
このロッドはいい。
だがしかし、アオリイカ専用なので買うと思うと高すぎる。
今使っているキス用の投げ竿であるタイプR CX+ はストリップで購入価格が126,000円した。したがって、60,000円は安い方だと思うが、ターゲットがアオリイカだけの専用ロッドなので、他に用途はない。それで60,000円以上支出するのは高い。同じ6万円なら、ロッド3.5万円、リール2.5万円の組み合わせも魅力的だ。
その横に、同じく2012年7月新発売の、
NEW エメラルダス AGS 83ML
があった。このロッドは定価が48,000と手頃。
店員さんに断ってケースからロッドを取り出し、継ないで、振ってみた。
軽い。ロッドを振ってもティップは不必要な振動はしない。長さも良い。
AGS(Air Guide System)というカーボン製ガイドシステムの採用によりロッドの軽量化が図られていという。
これはたしかに良いロッドだと感じる。
今年新発売のロッドだし、価格も手ごろ、買っても損はしないだろう。
さらに店頭価格から5%引きになる。
エギ4個買っても40,000円強に納まる。
エギボックスもついでに買おう、ということになってしまった。
ダイワ NEW エメラルダス AGS 83ML 定価¥48,825(税込)
店頭¥39,060
ショア- ジギング テクニカルマスター
EGI Size 1.8-3.5 PE Line #0.5-1.0 Weight 100g
(レジで5%オフ) ¥37,107
明邦工業 エギ/ジグ/ルアー・ボックス(REVERSIBLE #145) ¥1,134
ティムコ(YO-ZURI) アオリ-Q Z3 ¥599
ゴールドエビサイト(Sight)オレンジ 沈下速度3.1秒/m
YAMASHITA エギ王Q LIVE 3.0 RDRA ダークレッド ¥897
BASIC TYPE 3.0号 15g 沈下速度 3.5-4秒/m
YAMASHITA エギ王Q LIVE 3 R18 ROK レッド
金テープ ¥897
BASIC TYPE 3.0号 15g 沈下速度 3.5-4秒/m
YAMASHITA エギ王Q LIVE 3D RLOL-KM
ライトオリーブ Kムラ ¥897
DEEP TYPE 3.0号 17g 沈下速度 3.5秒/m
総計¥41,031
これで、エギングのタックルが一応揃った。思い切ってエギングを楽しめる。
いい買い物をした。
東京での仕事もうまく運んだし、いうことなし。



29日は、夕方仕事が終わってから、ホテルにチェックインし、その足で、夕食を食べに外出した。夜7時過ぎ、錦糸町のキャスティングに立ち寄った。
目的はエギングのロッドを探すことにあった。
目当ては、
ダイワ エメラルダス ST 83ML 定価¥35,000 市価¥23,887
エメラルダス ST 83M-DT 定価¥46,000 市価¥33,810
エメラルダス ST EG83M-DT 定価¥54,600 市価 ¥38,222
だった。今年発売の新製品については考えていなかった。
店の中を一通り見て回ったが、ボート用でのティップ・ラン・エギング用の短いロッドしか見当たらなかった。
”ティップラン”とは、”錘とエギが潮流で流されてラインが引っ張られ、ロッドのティップも引っ張られた状態にあるときに、イカがエギに触わると、ラインの張りが一瞬ゆるんでティップ(tip)が戻る(run)”ことをいう。
その瞬間に合わせを入れる釣り方を”ティップ・ラン・エギング”という。
自分から合わせる攻撃的なオリイカ釣法である。
新日本橋のキャスティングに移動しようかなと思ったが、念のため店員さんにエギングロッドのコーナーのことを尋ねた。
店にエギングロッドのコーナーはちゃんとあって、そこへ連れて行ってくれた。
エギングのロッドは、シーバスロッドなどと一緒の列に並んでいた。数そのものは多くなかった。
逆に、シーバス用のロッドはものすごい数が並んでいて圧巻であった。東京は隅田川でも釣れるし、シーバスの人気が相当高いというのがみてとれた。
アオリイカ用のロッドは、そう多くの種類は無いものの、ダイワのロッドなど良さそうなのは何本かあった。
まず、いいなと思ったのが、2012年7月新発売の、
NEW エメラルダス EX AGS 86M-S 店頭価格\63,500
このロッドはいい。
だがしかし、アオリイカ専用なので買うと思うと高すぎる。
今使っているキス用の投げ竿であるタイプR CX+ はストリップで購入価格が126,000円した。したがって、60,000円は安い方だと思うが、ターゲットがアオリイカだけの専用ロッドなので、他に用途はない。それで60,000円以上支出するのは高い。同じ6万円なら、ロッド3.5万円、リール2.5万円の組み合わせも魅力的だ。
その横に、同じく2012年7月新発売の、
NEW エメラルダス AGS 83ML
があった。このロッドは定価が48,000と手頃。
店員さんに断ってケースからロッドを取り出し、継ないで、振ってみた。
軽い。ロッドを振ってもティップは不必要な振動はしない。長さも良い。
AGS(Air Guide System)というカーボン製ガイドシステムの採用によりロッドの軽量化が図られていという。
これはたしかに良いロッドだと感じる。
今年新発売のロッドだし、価格も手ごろ、買っても損はしないだろう。
さらに店頭価格から5%引きになる。
エギ4個買っても40,000円強に納まる。
エギボックスもついでに買おう、ということになってしまった。
ダイワ NEW エメラルダス AGS 83ML 定価¥48,825(税込)
店頭¥39,060
ショア- ジギング テクニカルマスター
EGI Size 1.8-3.5 PE Line #0.5-1.0 Weight 100g
(レジで5%オフ) ¥37,107
明邦工業 エギ/ジグ/ルアー・ボックス(REVERSIBLE #145) ¥1,134
ティムコ(YO-ZURI) アオリ-Q Z3 ¥599
ゴールドエビサイト(Sight)オレンジ 沈下速度3.1秒/m
YAMASHITA エギ王Q LIVE 3.0 RDRA ダークレッド ¥897
BASIC TYPE 3.0号 15g 沈下速度 3.5-4秒/m
YAMASHITA エギ王Q LIVE 3 R18 ROK レッド
金テープ ¥897
BASIC TYPE 3.0号 15g 沈下速度 3.5-4秒/m
YAMASHITA エギ王Q LIVE 3D RLOL-KM
ライトオリーブ Kムラ ¥897
DEEP TYPE 3.0号 17g 沈下速度 3.5秒/m
総計¥41,031
これで、エギングのタックルが一応揃った。思い切ってエギングを楽しめる。
いい買い物をした。
東京での仕事もうまく運んだし、いうことなし。




2013年03月04日
2012年10月6日 初めてのアオリイカ&2杯
釣果
アオリイカ 2杯
胴長 20センチ 1、 胴長 15センチ 1
晴れの後曇り。気温は26℃。
今日のタックルは、
アオリイカ
ロッド ダイワ NEW エメラルダス AGS 83ML
ショア- ジギング テクニカルマスター
EGI Size 1.8-3.5 PE Line #0.5-1.0 Weight 100g
リール シマノ ツインパワー 11TP3000HG (2011年バージョン)
自重250g ギア比6.0:1
Line PE 1-400m 1.5-200m 2-180m
キス
ロッド シマノ プロサーフ 振り出し竿 BX-T
リール シマノ スーパーエアロテクニウムMG
スプール 夢屋スプール 純正0.8号
ライン ゴーセン 砂紋0.8号 PE 200m
10月に入って、気温が大分下がってきた。キスが釣れるかなと、まずいつもの浜に状況を観察に行くことにした。
駐車場には車が多いように感じた。
浜に出て周囲を観察すると、数人が釣っている。
顔見知りのイヤホーンをかけた2本竿の釣り人もいた。今から釣るような様子である。
浜に散らばった釣り人の数から判断すると、キスは釣れていないような感じ。
そこで、次は、アオリイカを求めて近くの漁港に移動することにした。
今日はエメラルダスのエギングロッドの顔見せ釣行となる。
この漁港には多くのエギング釣り師がいる。
まずは最も西側の突堤にいく。
高齢の方々が6人の集団で賑やかに集まっていた。
観客が4人で釣り人が2人。
そのほか、若者のエギンガー2人が近くで釣っている。
「大きいアオリイカは身が硬い。小さい柔らかいのがいい」などど観客の4人がはやし立てる。
それに対して釣り師さんは「○○さんは歯が悪いから、リリースサイズの柔らかいイカでも釣りますか」と応じる。
イカは周りにたくさんいるらしい。目視(sight)できるようだ。
ベテランさんはエギをすぐ近くにポチャンと投げ入れロッドを操ってイカを誘い、立て続けに2杯を釣り上げた。
抱くのを待つばかりでなく、イカを誘い攻撃的にアオリイカを釣り上げるような釣り、釣り方はいろいろだなと思った。
それでは、私も釣ってみましょうかなとポイントを物色。
安全のためImaのフローティングベストを着用。
ダイワのロッドはすごく使いやすい。
軽いし、戻りは早いし、不規則な振動はしない。
周りのエギングの釣り人の様子を覗い、シャクリ方を学ぶ。
エギを替える。でも何色がいいのかさっぱりわからない。
イカのアタリがない。周りでも釣れていない。
私は、アオリイカ釣りは、今年が全くの初めてである。したがって全くの初心者。
まだ1杯も釣っていないので、エギの選び方、シャクリ方、ポイントの見定め方が全く分からない。
すべて見よう見まねでやっているだけである。
釣れないので、また西の突堤に戻った。
釣り人は数人。
そのなかに親子でエギ釣にきている親子がいた。
父親は手慣れた手つきでしゃくっている。ベテランらしい。
私が釣ってみようかなと思ったポイントに先に入っったのでみていたら、すぐに1杯揚げた。
次は、しきりに足下の方にエギを投げ入れて、アオリイカを誘っているようである。手前でアオリイカを誘う釣り方もあるのだ。これがサイト・フィッシング(目視での釣)なのか、とぼんやり思った。
釣り方は一様ではないのだ。
でも、1杯も釣れていない私には、アオリイカ釣りのイメージがわいてこない。
キスならば、仕掛けを投げ入れるポイント、サビキのスピード、などいろいろと手を替え品を替えてキスを誘うテクニックがある。
場所を変えることにした。
東側の標識の足下に移動。
ここで数投。
シャクリ方は、2回シャクってフォール、2回シャクってフォール、を繰り返す方法かが基本。
エギは、背がオレンジ、腹がブルー、3号。
ノーブランドのエギである。
今度は、2回シャクった後にもう1回シャクリを入れた。途端に、ずしんとたくなった。アオリイカが掛かったのだ。
胴長15センチ。
念願の1杯目。人生初めてのアオリイカの釣果である。
うれしい。
即、家内に携帯電話。つながらなかった。
1杯が釣れたので、これで肩の荷が下りて、リラックスできた。
余裕を持ってエギングができるようになった。
次は、シャクリながらエギを堤防近くまでもってきたら、何やら近くに3角形のものが2、3水中に浮かんでいる。よく見るとアオリイカである。
アオリイカがエギに興味を示しているのである。
エギを上下させると近づいたり離れたりする。
そこで、先ほど見た、親子連れの父親の方の釣り方を思い出し、誘いを実行。
イカを誘うように、エギを少し上方に小さくシャクリ、ゆっくりフォールさせる。着底したらしばらく待つという動作を繰り返した。
何回かやっていると、底の方で、突然イカがエギに突進した。そこで軽く合わせをいれるとグンと乗った。重い。型の良いイカのようだ。胴長20センチ。
よしよし2杯目である。
海水に少し濁りあり。
そのあとは、いろいろ工夫したが釣れなかった。
覚書
1.シャクリ方はいろいろでよい。
とにかく、エビに似せた動きをさせ、イカに興味を持たせることだ。
2.エギを近くまでもって来たら、イカが付いて来ていないか確認すること。
付いてきていれば、そのときに釣れる可能性が高いエギなのだ。
エギの選択はこれがポイント。
3.遠いポイント、近いポイント、どこで当たるか分からない。
足下でも釣れる。
底、中層、水面、どこで当たるか分からない。
4.リールのドラグを調整し、シャクったときにエギの抵抗でド
ラグがわずかにジーとなるように調整する。
ドラグを締めすぎると、イカが掛かったときに、イカの足が
ちぎれてしまう。
アオリイカ 2杯
胴長 20センチ 1、 胴長 15センチ 1
晴れの後曇り。気温は26℃。
今日のタックルは、
アオリイカ
ロッド ダイワ NEW エメラルダス AGS 83ML
ショア- ジギング テクニカルマスター
EGI Size 1.8-3.5 PE Line #0.5-1.0 Weight 100g
リール シマノ ツインパワー 11TP3000HG (2011年バージョン)
自重250g ギア比6.0:1
Line PE 1-400m 1.5-200m 2-180m
キス
ロッド シマノ プロサーフ 振り出し竿 BX-T
リール シマノ スーパーエアロテクニウムMG
スプール 夢屋スプール 純正0.8号
ライン ゴーセン 砂紋0.8号 PE 200m
10月に入って、気温が大分下がってきた。キスが釣れるかなと、まずいつもの浜に状況を観察に行くことにした。
駐車場には車が多いように感じた。
浜に出て周囲を観察すると、数人が釣っている。
顔見知りのイヤホーンをかけた2本竿の釣り人もいた。今から釣るような様子である。
浜に散らばった釣り人の数から判断すると、キスは釣れていないような感じ。
そこで、次は、アオリイカを求めて近くの漁港に移動することにした。
今日はエメラルダスのエギングロッドの顔見せ釣行となる。
この漁港には多くのエギング釣り師がいる。
まずは最も西側の突堤にいく。
高齢の方々が6人の集団で賑やかに集まっていた。
観客が4人で釣り人が2人。
そのほか、若者のエギンガー2人が近くで釣っている。
「大きいアオリイカは身が硬い。小さい柔らかいのがいい」などど観客の4人がはやし立てる。
それに対して釣り師さんは「○○さんは歯が悪いから、リリースサイズの柔らかいイカでも釣りますか」と応じる。
イカは周りにたくさんいるらしい。目視(sight)できるようだ。
ベテランさんはエギをすぐ近くにポチャンと投げ入れロッドを操ってイカを誘い、立て続けに2杯を釣り上げた。
抱くのを待つばかりでなく、イカを誘い攻撃的にアオリイカを釣り上げるような釣り、釣り方はいろいろだなと思った。
それでは、私も釣ってみましょうかなとポイントを物色。
安全のためImaのフローティングベストを着用。
ダイワのロッドはすごく使いやすい。
軽いし、戻りは早いし、不規則な振動はしない。
周りのエギングの釣り人の様子を覗い、シャクリ方を学ぶ。
エギを替える。でも何色がいいのかさっぱりわからない。
イカのアタリがない。周りでも釣れていない。
私は、アオリイカ釣りは、今年が全くの初めてである。したがって全くの初心者。
まだ1杯も釣っていないので、エギの選び方、シャクリ方、ポイントの見定め方が全く分からない。
すべて見よう見まねでやっているだけである。
釣れないので、また西の突堤に戻った。
釣り人は数人。
そのなかに親子でエギ釣にきている親子がいた。
父親は手慣れた手つきでしゃくっている。ベテランらしい。
私が釣ってみようかなと思ったポイントに先に入っったのでみていたら、すぐに1杯揚げた。
次は、しきりに足下の方にエギを投げ入れて、アオリイカを誘っているようである。手前でアオリイカを誘う釣り方もあるのだ。これがサイト・フィッシング(目視での釣)なのか、とぼんやり思った。
釣り方は一様ではないのだ。
でも、1杯も釣れていない私には、アオリイカ釣りのイメージがわいてこない。
キスならば、仕掛けを投げ入れるポイント、サビキのスピード、などいろいろと手を替え品を替えてキスを誘うテクニックがある。
場所を変えることにした。
東側の標識の足下に移動。
ここで数投。
シャクリ方は、2回シャクってフォール、2回シャクってフォール、を繰り返す方法かが基本。
エギは、背がオレンジ、腹がブルー、3号。
ノーブランドのエギである。
今度は、2回シャクった後にもう1回シャクリを入れた。途端に、ずしんとたくなった。アオリイカが掛かったのだ。
胴長15センチ。
念願の1杯目。人生初めてのアオリイカの釣果である。
うれしい。
即、家内に携帯電話。つながらなかった。
1杯が釣れたので、これで肩の荷が下りて、リラックスできた。
余裕を持ってエギングができるようになった。
次は、シャクリながらエギを堤防近くまでもってきたら、何やら近くに3角形のものが2、3水中に浮かんでいる。よく見るとアオリイカである。
アオリイカがエギに興味を示しているのである。
エギを上下させると近づいたり離れたりする。
そこで、先ほど見た、親子連れの父親の方の釣り方を思い出し、誘いを実行。
イカを誘うように、エギを少し上方に小さくシャクリ、ゆっくりフォールさせる。着底したらしばらく待つという動作を繰り返した。
何回かやっていると、底の方で、突然イカがエギに突進した。そこで軽く合わせをいれるとグンと乗った。重い。型の良いイカのようだ。胴長20センチ。
よしよし2杯目である。
海水に少し濁りあり。
そのあとは、いろいろ工夫したが釣れなかった。
覚書
1.シャクリ方はいろいろでよい。
とにかく、エビに似せた動きをさせ、イカに興味を持たせることだ。
2.エギを近くまでもって来たら、イカが付いて来ていないか確認すること。
付いてきていれば、そのときに釣れる可能性が高いエギなのだ。
エギの選択はこれがポイント。
3.遠いポイント、近いポイント、どこで当たるか分からない。
足下でも釣れる。
底、中層、水面、どこで当たるか分からない。
4.リールのドラグを調整し、シャクったときにエギの抵抗でド
ラグがわずかにジーとなるように調整する。
ドラグを締めすぎると、イカが掛かったときに、イカの足が
ちぎれてしまう。

2013年03月04日
10月11日 アオリイカ1杯
10月末までに消化が必要な夏期休暇3日がまだ未消化のままだった。
今日を夏期休暇の1日に当てた。
昨日の天気予報では今日は雨だったが、今日の朝の天気予報では曇りのち晴
れ。
釣に出かけることにした。
今日もエギングを予定。
キス釣りがしたいが、エギングを今秋から始めたばかりだし、9月末にエギング専用のロッドを買ったばかりだし、ということでエギング優先。
海はべた凪。海水は澄み潮。
まずはマリンパークに向かう。
東側に移動しつつシャクルことに。
まずは、海水浴場の右側のテトラ帯の内側を狙う。
左側の墨跡があるポイントでシャクル。
イカが寄って来るエギが見つかったが、いろいろ誘ったものの抱こうとしない。
次はすぐ東側のポイント。イカがエギに付いて来ない。
さらに右の黄色標識に移動。
そこで外に向かってキャスト。ここはキス釣りをしていたとき、若釣り人が続け様に2杯揚げた実績のあるポイントである。
エギを替えながら、エギにイカが付いてくるか探っていると、写真のエギにイカが付いて来た。
YAMASHITA エギ王Q LIVE 3D RLOL-KM ライトオリーブ Kムラ
DEEP TYPE 3.0号 17g 沈下速度 3.5秒/m
そこで本格的にシャクリ始めた。
ここは水深が深いが、手前にテトラが沈んでいるので、エギを底に沈めるのが難しい。
沖で引っかけることが重要だ。
このエギでの2投目。ディープタイプなので底にステイさせることを意識せず、2段、3段としゃくっているとドラッグがジージーなった。
何かに引っかかったのかなとドラグを締めてリ-リングすると何か付いている。よくみるとアオリイカである。本日の1杯目。
次も期待してシャクったが、その後は、イカがエギに付いて来なくなった。
ポイントを変え、エギを替えながらシャクッタがイカが寄って来なくなった。
手持ちのエギの種類が少ないからであろう。
シャクリ方が上手でないせいもあろう。
今日は、いろいろとシャクリ方を工夫した。


今日を夏期休暇の1日に当てた。
昨日の天気予報では今日は雨だったが、今日の朝の天気予報では曇りのち晴
れ。
釣に出かけることにした。
今日もエギングを予定。
キス釣りがしたいが、エギングを今秋から始めたばかりだし、9月末にエギング専用のロッドを買ったばかりだし、ということでエギング優先。
海はべた凪。海水は澄み潮。
まずはマリンパークに向かう。
東側に移動しつつシャクルことに。
まずは、海水浴場の右側のテトラ帯の内側を狙う。
左側の墨跡があるポイントでシャクル。
イカが寄って来るエギが見つかったが、いろいろ誘ったものの抱こうとしない。
次はすぐ東側のポイント。イカがエギに付いて来ない。
さらに右の黄色標識に移動。
そこで外に向かってキャスト。ここはキス釣りをしていたとき、若釣り人が続け様に2杯揚げた実績のあるポイントである。
エギを替えながら、エギにイカが付いてくるか探っていると、写真のエギにイカが付いて来た。
YAMASHITA エギ王Q LIVE 3D RLOL-KM ライトオリーブ Kムラ
DEEP TYPE 3.0号 17g 沈下速度 3.5秒/m
そこで本格的にシャクリ始めた。
ここは水深が深いが、手前にテトラが沈んでいるので、エギを底に沈めるのが難しい。
沖で引っかけることが重要だ。
このエギでの2投目。ディープタイプなので底にステイさせることを意識せず、2段、3段としゃくっているとドラッグがジージーなった。
何かに引っかかったのかなとドラグを締めてリ-リングすると何か付いている。よくみるとアオリイカである。本日の1杯目。
次も期待してシャクったが、その後は、イカがエギに付いて来なくなった。
ポイントを変え、エギを替えながらシャクッタがイカが寄って来なくなった。
手持ちのエギの種類が少ないからであろう。
シャクリ方が上手でないせいもあろう。
今日は、いろいろとシャクリ方を工夫した。



2013年03月04日
10月20日
釣果
アオリイカ 1杯
胴長 16センチ 1
晴れ。
7時頃からでかけた。
マリンパーク。
エギンガーが並んで入っている。
人の列の中には入れないので、海水浴場右でシャクリはじめた。
エギにイカが寄ってこない。
若い釣り人は、9時頃になると帰って行く。釣れないからなのか、見切りが早いのか。
右の黄色標識近くのポイントのエギンガーの数が減ったのでそこに移動。
釣れないなかでも釣る人はいる。
イカを釣った人が帰った後のポイントに入った。手前が深くなったいるポイントである。
ここは私も釣ったことのある実績ポイントだ。
YAMASHITA エギ王Q LIVE 3D RLOL-KM ライトオリーブ Kムラ
DEEP TYPE 3.0号 17g 沈下速度 3.5秒/m
を取り出した。
ここはこれだろう。
ということで大きくシャクリながらひっぱてくる。
2投目で乗った。
結構大きい型だ。15センチはある。
今期最大のイカだ。
その後は全然釣れず。
イカがいないのか、イカの活性が悪いのか、エギに興味なしといったところ。
夕方、アミールSを買いにセイムズへ行く。
ついでに釣具屋に寄り、エギを3本購入。
安物1本。
色の組み合わせがいいので購入。
オレンジと水色。230円。
墨族1本
ヨーズリ アオリ-Q 日本海スペシャル 3号

アオリイカ 1杯
胴長 16センチ 1
晴れ。
7時頃からでかけた。
マリンパーク。
エギンガーが並んで入っている。
人の列の中には入れないので、海水浴場右でシャクリはじめた。
エギにイカが寄ってこない。
若い釣り人は、9時頃になると帰って行く。釣れないからなのか、見切りが早いのか。
右の黄色標識近くのポイントのエギンガーの数が減ったのでそこに移動。
釣れないなかでも釣る人はいる。
イカを釣った人が帰った後のポイントに入った。手前が深くなったいるポイントである。
ここは私も釣ったことのある実績ポイントだ。
YAMASHITA エギ王Q LIVE 3D RLOL-KM ライトオリーブ Kムラ
DEEP TYPE 3.0号 17g 沈下速度 3.5秒/m
を取り出した。
ここはこれだろう。
ということで大きくシャクリながらひっぱてくる。
2投目で乗った。
結構大きい型だ。15センチはある。
今期最大のイカだ。
その後は全然釣れず。
イカがいないのか、イカの活性が悪いのか、エギに興味なしといったところ。
夕方、アミールSを買いにセイムズへ行く。
ついでに釣具屋に寄り、エギを3本購入。
安物1本。
色の組み合わせがいいので購入。
オレンジと水色。230円。
墨族1本
ヨーズリ アオリ-Q 日本海スペシャル 3号

