2016年06月28日
6月27日 キス41尾
キス釣りに行ってきた。
朝4時前に起床。
TVのデーター放送で天気予報をみると天気晴朗。
昨日の波高情報では波は高くなさそうだった。
波は、実際に浜に行ってみないとわからない。
風の向き、波の方向、浜の向き、海底の地形によって、100mほど位置が違うだけでも
波やうねりの大きさが全く異なる。
実は日曜日の夕方、しっかりとエサを買ってきていた。
TVで天気予報を見たのは単に最新情報を確認しただけのいわば儀式。
何があっても釣りに行くつもりにしていた。
駐車場に着いたら車は1台のみ。
どうも様子が変だ。
おまけに「ドドーン」と波の砕ける音が大きい。
「エエー、そんなに波があるの?」
釣り場に行く前から意気消沈しかけた。
浜に出るとやはりうねりがすごい。
こんなにうねりがあるとは。
おまけに海水がにごっている。
釣りになるのかなあと思いつつ、このところの釣り座である第5釣り座まで砂浜を歩いて行った。
第5釣り座に着いたのは太陽が昇る前。
タックル
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ キススペシャル・コンペエディッション
スプール テクニウムMg純正スプール
ライン ゴーセン 砂紋 0.8号 200m
スプール テクニウムMg夢屋スプール
ライン ゴーセン 砂紋 0.6号 200m
錘 デルナー30号錘部分のみ 自作天秤
デルナー33号錘部分のみ 自作天秤
針 オーナー キスR5号 5本針
ササメ キステック5号 4本針
釣りを始めようとしたら太陽が昇った。

3色あたりまで波がかなり荒い。
したがってキスは沖にいそうなので遠投だろう。
第1投は5.5色に投入。
4色の最後までサビクがアタリなし。
「エエー、キスがいないの」
少し動揺。
第2投も同様。
アタリがない。
釣れないので注意力が散漫になる。
ついつい周りを見る。
うねりがすごいのでサーファー天国。
波に乗ったサーファー。
足の部分だけ朝日に当たって光っています。

これでうねりの大きさがわかるでしょう。
6投目あたりのとき、キャスティングに力が入り過ぎ錘は右30度へ。
私にしては7色程度と超遠投があだとなりに、錘は根掛かり危険地帯に飛んで行ってしまった。
根掛かりでキスRの仕掛け、デルナー30号の錘、力糸が不帰。
釣りをやめようかな。
しかし数尾は釣って帰らないと、帰宅後「どこへ行っていたの?」と問いただされそうだ。
思い直して、力糸を繋ぎ、仕掛けをキステック5号4本針、錘はデルナー33号にした。
さらに釣り座を移ることにした。
第4釣り座への移動途中で、道具を片付けている釣り人さんが私に声をかけた。
「釣れましたか? あなたも釣りを止めるの?」
私は「いいえ、釣り座を替えてまだ釣るつもりですが」
と答えたら
「釣れないので釣りを止めることにした。エサはほとんど余ったので、まだ釣るのなら
上げましょう」ときた。
私は「喜んでいただきます」と申し出を快く受けた。
エサをいただいたので俄然やる気が出てきた。
第4釣に着いた。
この釣り座にはキスがいそうな気がする。
5色に投入。
するとすぐにアタリ。
キスがいたので一安心。

次も1尾。
数は来ないもののキスのアタリがあるだけで嬉しい。

回りではカニが忙しく労働中。
苦労して1匹捕まえた。
カニは素早く穴に逃げ込む。
カニより先回りして穴をふさぐと、カニは逃げ場所が無くあたふたと逃げ惑うのみなので捕ま
えやすい。
「遊ばないで釣りなさい」と注意を受けそうだ。

そのうちうねりが少し治まり、海水の濁りも薄らいできた。
ようやく2連。

空には飛行機雲多数。
正体を写したいと空を見回していたらついに発見。
すぐにポケットからカメラを取り出し撮影に成功。

やっとのことで3連

風が強くなってきた。
それとともにアタリが遠のいたので100mほど移動。
場所替えが大正解。
5色からサビク。
3連。

そして待望の4連。
針が4本なのでパーフェクト。

この後も釣れ続いた。
エサが無くなり撤収。
今日は、生き餌が豊富にあったので、ダイワの塩漬けイソメは使わず。
今日の釣りは渋かった。
最初の釣り座では全くアタリなし。
場所移動後の釣り座では1尾ずつを拾うだけの釣り。
さらに移動した釣り座でやっと連が続いた。しかし、エサが尽きた。
釣果は41尾の貧果。
貧果なので、ヒイラギ2尾も確保というお粗末さ。
海に帰したミニサイズのキスは20尾以上。
朝4時前に起床。
TVのデーター放送で天気予報をみると天気晴朗。
昨日の波高情報では波は高くなさそうだった。
波は、実際に浜に行ってみないとわからない。
風の向き、波の方向、浜の向き、海底の地形によって、100mほど位置が違うだけでも
波やうねりの大きさが全く異なる。
実は日曜日の夕方、しっかりとエサを買ってきていた。
TVで天気予報を見たのは単に最新情報を確認しただけのいわば儀式。
何があっても釣りに行くつもりにしていた。
駐車場に着いたら車は1台のみ。
どうも様子が変だ。
おまけに「ドドーン」と波の砕ける音が大きい。
「エエー、そんなに波があるの?」
釣り場に行く前から意気消沈しかけた。
浜に出るとやはりうねりがすごい。
こんなにうねりがあるとは。
おまけに海水がにごっている。
釣りになるのかなあと思いつつ、このところの釣り座である第5釣り座まで砂浜を歩いて行った。
第5釣り座に着いたのは太陽が昇る前。
タックル
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ キススペシャル・コンペエディッション
スプール テクニウムMg純正スプール
ライン ゴーセン 砂紋 0.8号 200m
スプール テクニウムMg夢屋スプール
ライン ゴーセン 砂紋 0.6号 200m
錘 デルナー30号錘部分のみ 自作天秤
デルナー33号錘部分のみ 自作天秤
針 オーナー キスR5号 5本針
ササメ キステック5号 4本針
釣りを始めようとしたら太陽が昇った。
3色あたりまで波がかなり荒い。
したがってキスは沖にいそうなので遠投だろう。
第1投は5.5色に投入。
4色の最後までサビクがアタリなし。
「エエー、キスがいないの」
少し動揺。
第2投も同様。
アタリがない。
釣れないので注意力が散漫になる。
ついつい周りを見る。
うねりがすごいのでサーファー天国。
波に乗ったサーファー。
足の部分だけ朝日に当たって光っています。
これでうねりの大きさがわかるでしょう。
6投目あたりのとき、キャスティングに力が入り過ぎ錘は右30度へ。
私にしては7色程度と超遠投があだとなりに、錘は根掛かり危険地帯に飛んで行ってしまった。
根掛かりでキスRの仕掛け、デルナー30号の錘、力糸が不帰。
釣りをやめようかな。
しかし数尾は釣って帰らないと、帰宅後「どこへ行っていたの?」と問いただされそうだ。
思い直して、力糸を繋ぎ、仕掛けをキステック5号4本針、錘はデルナー33号にした。
さらに釣り座を移ることにした。
第4釣り座への移動途中で、道具を片付けている釣り人さんが私に声をかけた。
「釣れましたか? あなたも釣りを止めるの?」
私は「いいえ、釣り座を替えてまだ釣るつもりですが」
と答えたら
「釣れないので釣りを止めることにした。エサはほとんど余ったので、まだ釣るのなら
上げましょう」ときた。
私は「喜んでいただきます」と申し出を快く受けた。
エサをいただいたので俄然やる気が出てきた。
第4釣に着いた。
この釣り座にはキスがいそうな気がする。
5色に投入。
するとすぐにアタリ。
キスがいたので一安心。
次も1尾。
数は来ないもののキスのアタリがあるだけで嬉しい。
回りではカニが忙しく労働中。
苦労して1匹捕まえた。
カニは素早く穴に逃げ込む。
カニより先回りして穴をふさぐと、カニは逃げ場所が無くあたふたと逃げ惑うのみなので捕ま
えやすい。
「遊ばないで釣りなさい」と注意を受けそうだ。
そのうちうねりが少し治まり、海水の濁りも薄らいできた。
ようやく2連。
空には飛行機雲多数。
正体を写したいと空を見回していたらついに発見。
すぐにポケットからカメラを取り出し撮影に成功。
やっとのことで3連
風が強くなってきた。
それとともにアタリが遠のいたので100mほど移動。
場所替えが大正解。
5色からサビク。
3連。
そして待望の4連。
針が4本なのでパーフェクト。
この後も釣れ続いた。
エサが無くなり撤収。
今日は、生き餌が豊富にあったので、ダイワの塩漬けイソメは使わず。
今日の釣りは渋かった。
最初の釣り座では全くアタリなし。
場所移動後の釣り座では1尾ずつを拾うだけの釣り。
さらに移動した釣り座でやっと連が続いた。しかし、エサが尽きた。
釣果は41尾の貧果。
貧果なので、ヒイラギ2尾も確保というお粗末さ。
海に帰したミニサイズのキスは20尾以上。
2016年06月26日
6月26日 仕掛け用品ミニ調達
今日は天気が良くないとの予報だったので釣りに行くことは考えていなかった。
朝起きたらすでに7時半過ぎ。
予報がはずれ天気はいい。
しかし、釣りに行くには時間が遅すぎる。
天気予報士さんしっかりしないといかんぜよ。
ということで釣りに行くのはお預けにした。
午前中は雑用をこなした。
その後、釣具店に仕掛けの調達にいった。
サンラインのVハードハリス0.8号を買うのが主目的。

さらに、ビクトルキス5号とキスR5号の調達も目的としていたが、どちらも5号がない。
大型釣具店さん、しっかりしないといかんぜよ。
5号の針がないなんて、考えられない。
だから、ネットで買ってしまうんだ。
しようがないので攻めキス5号1パックでお茶を濁した。
ポイントが1,650点あったので支出は多くなかった。
午後は今日のNHKの囲碁番組の録画で、河英一6段対許家元3段の一戦を観戦。
録画をみつつ雑用。
結果は河6段の中押し勝ち。
家人から庭でとれたブラックベリーの差し入れあり。

なかなか味がいい。
明日は、天気晴朗、波低し、ならば釣りに行こうかな。
朝起きたらすでに7時半過ぎ。
予報がはずれ天気はいい。
しかし、釣りに行くには時間が遅すぎる。
天気予報士さんしっかりしないといかんぜよ。
ということで釣りに行くのはお預けにした。
午前中は雑用をこなした。
その後、釣具店に仕掛けの調達にいった。
サンラインのVハードハリス0.8号を買うのが主目的。
さらに、ビクトルキス5号とキスR5号の調達も目的としていたが、どちらも5号がない。
大型釣具店さん、しっかりしないといかんぜよ。
5号の針がないなんて、考えられない。
だから、ネットで買ってしまうんだ。
しようがないので攻めキス5号1パックでお茶を濁した。
ポイントが1,650点あったので支出は多くなかった。
午後は今日のNHKの囲碁番組の録画で、河英一6段対許家元3段の一戦を観戦。
録画をみつつ雑用。
結果は河6段の中押し勝ち。
家人から庭でとれたブラックベリーの差し入れあり。
なかなか味がいい。
明日は、天気晴朗、波低し、ならば釣りに行こうかな。
2016年06月26日
6月25日 おもちゃの修理
6月25日
今日はボランティア活動でおもちゃの修理に行く日。
前回の作業で、7台のプラレール機関車のうち、2台機関車の後輪にOリングを取り付ける
作業が残っていた。Oリングはおもちゃ病院の事務所で買ってもらっていた。
事務所でOリングを取り付け、第1の作業は完了。
第2の作業はおもちゃのガン(gun)の修理。
プラスティック製の小弾丸(ブリット:bullet)が飛び出さないということで持ち込まれた。

おもちゃの病院では、危険度の高いおもちゃ(エアライフル)やおもちゃとみなせない商
品(時計や商用電源を直接用いる電気製品など)を修理しないことになっている。
このおもちゃは危険なおもちゃとみなされずに受け付けられた。
JINLE製SP3866-S

さっそく解体に入る。
解体したことのないおもちゃは、後からの組み立て作業のために写真を撮るのが必須。
小さなコイル・スプリング類なんかは、一度外れて飛び散ると、部品図解や写真がないとき、組み
立てられなくなったりする。
左側のスプリングは撃鉄をはじく役割をもつようだ。
スプリングの右にある筒状の部品は撃鉄。
銃口近くにもスプリングがある。
これがどんな役割をもつのか最初はわからなかった。

さらに分解していく。

最初、下の写真に写っている部品が撃鉄起こしだと早計に思ってしまっていた。

撃鉄は手で動かすとセットできる。
でも、撃鉄起こしと思っていた部品では撃鉄はセットできない。
同様に、カバーをかぶせたらどうにもこうにも撃鉄をセットできなくなる。
撃鉄は、カバーをかぶせた状態のとき、どのようにしてセットすればいいのだ?
あれやこれや考えているうちに、ふと銃口付近にあるスプリングは一体どのような
役割を果たすのか、と疑問になりだした。
役割のないスプリングは付属している訳がない。
スプリングは、何かの作用で縮まり、元に戻る時に何かの作用をする。
そこで、撃鉄部分のスプリングと銃口付近のスプリングの役割に気がついた。
つまり、
①撃鉄部分のスプリングを縮め、撃鉄をセットする、
②同時に銃口付近のスプリングを縮める、
③撃鉄がセットされたら、銃口付近のスプリングの力で何かを戻す、
④では、一体全体、手順③で何を戻すのだ?
ここまで考えると、自然にあることが浮かんだ。
ガンの上部がスライドするのだ!!!
弾丸を撃ち出せないとの理由でガンが修理に持ち込まれた理由がやっとわかった。
修理すべきことは、2枚のカバーで撃鉄を飛ばすスプリングと銃口付近のスプリングを固定
することなのだ。。
スプリングが固定できれば、上記①~④の一連の手順がうまく進む。
スプリングを固定するにはちょっとしたコツが必要だった。
スプリングを固定できた。
ガンの上部を引く。
かちっと撃鉄がセットされる。
ガンの上部は銃口付近のスプリングの力で自動的に元に戻る。
トリガーを引くと撃鉄が飛ぶ。
次は実射の実験。
弾倉をガンから引き出す。
弾倉に小弾丸を詰め込む。
弾倉をガンに装着。
ガンの上部を引き、撃鉄をセット。
的に狙いを定めてトリガーを引く。
弾丸発射。
命中。
これで修理完了。
次に何をしようかな。
修理待ちのおもちゃはいろいろある。
選んだのは、またまたプラレールの機関車の修理。
この日、30台近くのプラレールの列車が修理目的で持ち込まれた。
修理については、部品の交換が必要な場合には、有償になる場合があると病院長から
説明があった。
持ち込んだ人は、自分の子供たちは大きいので必要としない、無料で直るのなら必要とす
る人にあげようと思っておもちゃを持ってきたので、修理費が必要なのなら、いっそのことお
もちゃ病院にすべて寄贈しましょうと申し出た。
おもちゃ病院は申し出を快諾した。
こうしたセカンドハンドのおもちゃはどれもおもちゃ修理のための部品になりうる。
モーター、車輪、歯車、などなど、すべて貴重な資源なのだ。
それにしてもたくさんのプラレールが一度に集まったものだ。
全部直してみるのも一興だ。
まずは9台の機関車をアットランダムに取り外した。
しかし、9台の内1台は単なる列車だった。

1台1台解体し掃除していく。
幸い、モーターが動かなくなっている機関車はなかった。

モータのブラシまで手をつけて修理したのは、昨年秋から現在まで1台しかない。
接点、端子を磨くのによく使うのは、サンドペーパーよりも、アルミの切れ端や銅製ペー
パーナイフの一部。
アルミや銅は軟質なので部品を傷めない。

ゴミがつまって動かなくなっていた1台。

モーターを含む駆動部を分解掃除。
筐体を外す前に歯車の位置を確認。

筐体を外す時に注意すべきは、1個のギアの軸にコイルスプリングが取り付けられてい
るので、そのギアと組み合わさっている周辺のギアが筐体の外に飛び散ってしまうことである。
下の写真では、2個のギアが飛び散ってしまっている。
スプリングは残った。

モータの主軸に取り付けられたピニオン、ピニオンギアと組み合わさるギアの位置と上下方
向を確認。

取り出された主要部品。
モーターを固定する3個の金属部品。
電池の+端子と接触するとともにスイッチまで電気を送る金属。
ギアシステム。
モーターは順調に動くので分解掃除はしなかった。

ギアの並びは下の写真のと通り。
ただしスプリングは右から2番目のギアの軸に取り付ける。
スプリングを軸に下方から取り付け、ピンセットで軸を挟んでスプリングが抜けないようにし、下穴にセット。
今度は、そのギアを上から押さえて穴から抜けないようにピンセットで上から押さえておく。
そのままの状態で、筐体をセットするのがコツ。

部品をすべて掃除し組み立てる。
組み立ては順調。
これで1台の修理完了。
今日はボランティア活動でおもちゃの修理に行く日。
前回の作業で、7台のプラレール機関車のうち、2台機関車の後輪にOリングを取り付ける
作業が残っていた。Oリングはおもちゃ病院の事務所で買ってもらっていた。
事務所でOリングを取り付け、第1の作業は完了。
第2の作業はおもちゃのガン(gun)の修理。
プラスティック製の小弾丸(ブリット:bullet)が飛び出さないということで持ち込まれた。
おもちゃの病院では、危険度の高いおもちゃ(エアライフル)やおもちゃとみなせない商
品(時計や商用電源を直接用いる電気製品など)を修理しないことになっている。
このおもちゃは危険なおもちゃとみなされずに受け付けられた。
JINLE製SP3866-S
さっそく解体に入る。
解体したことのないおもちゃは、後からの組み立て作業のために写真を撮るのが必須。
小さなコイル・スプリング類なんかは、一度外れて飛び散ると、部品図解や写真がないとき、組み
立てられなくなったりする。
左側のスプリングは撃鉄をはじく役割をもつようだ。
スプリングの右にある筒状の部品は撃鉄。
銃口近くにもスプリングがある。
これがどんな役割をもつのか最初はわからなかった。
さらに分解していく。
最初、下の写真に写っている部品が撃鉄起こしだと早計に思ってしまっていた。
撃鉄は手で動かすとセットできる。
でも、撃鉄起こしと思っていた部品では撃鉄はセットできない。
同様に、カバーをかぶせたらどうにもこうにも撃鉄をセットできなくなる。
撃鉄は、カバーをかぶせた状態のとき、どのようにしてセットすればいいのだ?
あれやこれや考えているうちに、ふと銃口付近にあるスプリングは一体どのような
役割を果たすのか、と疑問になりだした。
役割のないスプリングは付属している訳がない。
スプリングは、何かの作用で縮まり、元に戻る時に何かの作用をする。
そこで、撃鉄部分のスプリングと銃口付近のスプリングの役割に気がついた。
つまり、
①撃鉄部分のスプリングを縮め、撃鉄をセットする、
②同時に銃口付近のスプリングを縮める、
③撃鉄がセットされたら、銃口付近のスプリングの力で何かを戻す、
④では、一体全体、手順③で何を戻すのだ?
ここまで考えると、自然にあることが浮かんだ。
ガンの上部がスライドするのだ!!!
弾丸を撃ち出せないとの理由でガンが修理に持ち込まれた理由がやっとわかった。
修理すべきことは、2枚のカバーで撃鉄を飛ばすスプリングと銃口付近のスプリングを固定
することなのだ。。
スプリングが固定できれば、上記①~④の一連の手順がうまく進む。
スプリングを固定するにはちょっとしたコツが必要だった。
スプリングを固定できた。
ガンの上部を引く。
かちっと撃鉄がセットされる。
ガンの上部は銃口付近のスプリングの力で自動的に元に戻る。
トリガーを引くと撃鉄が飛ぶ。
次は実射の実験。
弾倉をガンから引き出す。
弾倉に小弾丸を詰め込む。
弾倉をガンに装着。
ガンの上部を引き、撃鉄をセット。
的に狙いを定めてトリガーを引く。
弾丸発射。
命中。
これで修理完了。
次に何をしようかな。
修理待ちのおもちゃはいろいろある。
選んだのは、またまたプラレールの機関車の修理。
この日、30台近くのプラレールの列車が修理目的で持ち込まれた。
修理については、部品の交換が必要な場合には、有償になる場合があると病院長から
説明があった。
持ち込んだ人は、自分の子供たちは大きいので必要としない、無料で直るのなら必要とす
る人にあげようと思っておもちゃを持ってきたので、修理費が必要なのなら、いっそのことお
もちゃ病院にすべて寄贈しましょうと申し出た。
おもちゃ病院は申し出を快諾した。
こうしたセカンドハンドのおもちゃはどれもおもちゃ修理のための部品になりうる。
モーター、車輪、歯車、などなど、すべて貴重な資源なのだ。
それにしてもたくさんのプラレールが一度に集まったものだ。
全部直してみるのも一興だ。
まずは9台の機関車をアットランダムに取り外した。
しかし、9台の内1台は単なる列車だった。
1台1台解体し掃除していく。
幸い、モーターが動かなくなっている機関車はなかった。
モータのブラシまで手をつけて修理したのは、昨年秋から現在まで1台しかない。
接点、端子を磨くのによく使うのは、サンドペーパーよりも、アルミの切れ端や銅製ペー
パーナイフの一部。
アルミや銅は軟質なので部品を傷めない。
ゴミがつまって動かなくなっていた1台。
モーターを含む駆動部を分解掃除。
筐体を外す前に歯車の位置を確認。
筐体を外す時に注意すべきは、1個のギアの軸にコイルスプリングが取り付けられてい
るので、そのギアと組み合わさっている周辺のギアが筐体の外に飛び散ってしまうことである。
下の写真では、2個のギアが飛び散ってしまっている。
スプリングは残った。
モータの主軸に取り付けられたピニオン、ピニオンギアと組み合わさるギアの位置と上下方
向を確認。
取り出された主要部品。
モーターを固定する3個の金属部品。
電池の+端子と接触するとともにスイッチまで電気を送る金属。
ギアシステム。
モーターは順調に動くので分解掃除はしなかった。
ギアの並びは下の写真のと通り。
ただしスプリングは右から2番目のギアの軸に取り付ける。
スプリングを軸に下方から取り付け、ピンセットで軸を挟んでスプリングが抜けないようにし、下穴にセット。
今度は、そのギアを上から押さえて穴から抜けないようにピンセットで上から押さえておく。
そのままの状態で、筐体をセットするのがコツ。
部品をすべて掃除し組み立てる。
組み立ては順調。
これで1台の修理完了。
2016年06月18日
6月18日 キス76尾 ダイワのリアルベイト・イソメは食いがいい
日曜日は朝6時から町内の公園の掃除があり釣りには行けない。
それなら今日はしっかり釣らねば。
ということで朝4時前に起き出してキス釣りに。
釣具店に行くと、ジャリメ入りのパックがたくさん並んでいた。
予約かなと見ていたらそうでもないようだ。
たくさんのお客さんに素早く渡せるように前もってパック詰めの作業をしていたのだという。
エサは新鮮なのがいいので、パック詰めされたものではなく水槽から取り出してもらった。
4時半ごろに浜に着いたので釣り人はそう多くない。
第6釣り座に入った。
周り数人の釣り人は近投。
釣りの準備をしていたら遠投用のロッドやリールを持った釣り師が数人登場してきた。
この中には顔見知りの釣り師もいる。
まず、ルアーロッドとツインパワーのリールを使い近場を探ることから始めた。
タックル
ロッド ダイワ ラブラックス LABRAX 90ML-F
リール シマノ 11ツインパワー 11TP C3000HG
ライン シマノ PE0.6号5色分125m
力糸用 PE1.5号10m
錘 ナス型8号
天秤 自作天秤
針 シマノ・攻めキス4本 + ササメ・キステック5号1本
第1投は、かなり力を入れスナップを利かして4色に投入。
よく飛んだものだ。
これまでは3.5色が多かった。
すぐにアタリ。
しかしキスが乗らない。
3色にはキスがいない。
2色以内に入りアタリ。
アタリが小さいし何か変。
上がってきたのは超ミニキス2尾にミニフグ1尾。
シマノ掛けキス5号に乗りが良くないようだ。
キスの居所が4色辺り。
1、2色にキスがいるが型が小さい。
周りの釣り人の様子を見ていると、近投で2、3連掛けがあるが型が小さすぎる。
型のいいキスを狙うなら4色以上の沖となるので、ルアーロッドでは投げられない。
タックルと仕掛けを替えることにした。
タックル
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエア テクニウムMg
ライン ゴーセン 砂紋 0.6号 200m
錘 海草25号錘部分のみ 自作天秤
デルナー305号錘部分のみ 自作天秤
針 オーナー キスR5号 5本針
4.5色からサビク。
ゴーセンのラインは5色目が黄色で4色目が青。
ラインが青に変わった途端にアタリ。
力糸が14mだから、岸からなら114mの距離。
このあたりにキスがいるようだ。
アタリが大きい。
型のいいキスのようだ。
2連で上がってきた。
予想通り型がいい。

次は5.5色の投入。
ゆっくりとキスの居場所を探る。
4.5色でアタリ。
4連で上がってきた。
上から2番目が2尾の団子。
沖にはキス釣りの小さなボート。

5本バリに5尾。
ようやくパーフェクト。
沖に大きなエンジン付きのボート。

続いて3連。

少し移動して3連。

今日はダイワのリアルベイト・イソメを試してみた。
予備のエサとして買い、クーラーのボックスに入れていたのだが、使うのは今日が始めて。
イソメを塩漬けにした本物のイソメ。
食いはどうかな?
半信半疑だった。
しかし、生きたジャリメに負けない食いの良さ。
塩漬けのイソメは良く締まって固い。
投げたあとすぐでは、固そうなので、食いつくのかと半信半疑だったが、すぐに食いつく。
いいじゃないですか。
5本針に、3本を生き餌、2本を塩漬けイソメにすると、連掛け続出。
予備のエサ、飾りのエサに有効と思って買ったが、生きエサの代わりに使うのもいいだろう。
もちろん、魚にも好みがあるので、チロリがいい日、イソメがいい日、ジャリメがいい日がある。
TPOによって使い分けましょう。
いいじゃないですか、ダイワの塩漬けイソメ。
キスの釣果は76尾。
それなら今日はしっかり釣らねば。
ということで朝4時前に起き出してキス釣りに。
釣具店に行くと、ジャリメ入りのパックがたくさん並んでいた。
予約かなと見ていたらそうでもないようだ。
たくさんのお客さんに素早く渡せるように前もってパック詰めの作業をしていたのだという。
エサは新鮮なのがいいので、パック詰めされたものではなく水槽から取り出してもらった。
4時半ごろに浜に着いたので釣り人はそう多くない。
第6釣り座に入った。
周り数人の釣り人は近投。
釣りの準備をしていたら遠投用のロッドやリールを持った釣り師が数人登場してきた。
この中には顔見知りの釣り師もいる。
まず、ルアーロッドとツインパワーのリールを使い近場を探ることから始めた。
タックル
ロッド ダイワ ラブラックス LABRAX 90ML-F
リール シマノ 11ツインパワー 11TP C3000HG
ライン シマノ PE0.6号5色分125m
力糸用 PE1.5号10m
錘 ナス型8号
天秤 自作天秤
針 シマノ・攻めキス4本 + ササメ・キステック5号1本
第1投は、かなり力を入れスナップを利かして4色に投入。
よく飛んだものだ。
これまでは3.5色が多かった。
すぐにアタリ。
しかしキスが乗らない。
3色にはキスがいない。
2色以内に入りアタリ。
アタリが小さいし何か変。
上がってきたのは超ミニキス2尾にミニフグ1尾。
シマノ掛けキス5号に乗りが良くないようだ。
キスの居所が4色辺り。
1、2色にキスがいるが型が小さい。
周りの釣り人の様子を見ていると、近投で2、3連掛けがあるが型が小さすぎる。
型のいいキスを狙うなら4色以上の沖となるので、ルアーロッドでは投げられない。
タックルと仕掛けを替えることにした。
タックル
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエア テクニウムMg
ライン ゴーセン 砂紋 0.6号 200m
錘 海草25号錘部分のみ 自作天秤
デルナー305号錘部分のみ 自作天秤
針 オーナー キスR5号 5本針
4.5色からサビク。
ゴーセンのラインは5色目が黄色で4色目が青。
ラインが青に変わった途端にアタリ。
力糸が14mだから、岸からなら114mの距離。
このあたりにキスがいるようだ。
アタリが大きい。
型のいいキスのようだ。
2連で上がってきた。
予想通り型がいい。
次は5.5色の投入。
ゆっくりとキスの居場所を探る。
4.5色でアタリ。
4連で上がってきた。
上から2番目が2尾の団子。
沖にはキス釣りの小さなボート。
5本バリに5尾。
ようやくパーフェクト。
沖に大きなエンジン付きのボート。
続いて3連。
少し移動して3連。
今日はダイワのリアルベイト・イソメを試してみた。
予備のエサとして買い、クーラーのボックスに入れていたのだが、使うのは今日が始めて。
イソメを塩漬けにした本物のイソメ。
食いはどうかな?
半信半疑だった。
しかし、生きたジャリメに負けない食いの良さ。
塩漬けのイソメは良く締まって固い。
投げたあとすぐでは、固そうなので、食いつくのかと半信半疑だったが、すぐに食いつく。
いいじゃないですか。
5本針に、3本を生き餌、2本を塩漬けイソメにすると、連掛け続出。
予備のエサ、飾りのエサに有効と思って買ったが、生きエサの代わりに使うのもいいだろう。
もちろん、魚にも好みがあるので、チロリがいい日、イソメがいい日、ジャリメがいい日がある。
TPOによって使い分けましょう。
いいじゃないですか、ダイワの塩漬けイソメ。
キスの釣果は76尾。
2016年06月12日
6月12日 キス72尾
昨日は忙しかった。
おもちゃの修理、買い物、庭仕事、etc. 。
夜はウィスキーを飲みながら、TVで録画番組を見つつ、何か仕事か作業をしていた。
急に眠くなってベッドに寝転がったが、後は記憶なし。
朝目が覚めたらとっくに5時を過ぎていた。
今朝は釣りに行くはずではなかったか。
自問自答しながら、脳がまだすっかり起きていない状態で、あわててタックルやなにや
らかき集めた。
ロッド、リールはこれだな。
クーラーはと。
仕掛けはあるかな、
遠投ならフィンガープロテクター。
お金(餌代)。
他にはお茶、サングラス、時計、携帯電話、・・・。
氷や保冷剤もだったな。
とにかく必要と思われるものを車のトランクに詰め込んであたふたと出発。
釣具店に着くと先客1人のみ。
釣り人は餌を買ってとっくに海に行ったようだ。
ジャリメはあったがチロリは売り切れ。
大型釣具店さん、チロリの「「売り切れ」は顧客に対する親切さ不足の現れでは?
なんとかエサのジャリメは確保できたので一安心。
浜の駐車場に着いたら、なんと駐車場が満杯。
50台は優に超えている。
舗装され、線引きしてある正規駐車場には止めるスペースがないので、駐車場横の草
地の空き地でもしかたない。
そこに車をとめて事なきを得た。
どうしてこんなに混んでいるのか合点がいかない。
土日でもいつもは多くても20台くらいなのだが。
どこかの会社の釣り大会でもあるのか?
浜に出てみてびっくり。
駐車場近くの浜は釣り人でごった返している。
小さな子供までいるので、やはりどこかの会社の家族連れ釣り大会などでしょう。
釣り人が多いし、浜全体に釣り人が散らばっているので、入れる場所を探すことから始め
ないといけないようだ。
釣り座を求めて砂浜を歩いている途中で顔見知りの釣り師さんを見つけ挨拶。
彼は上級釣り師。
今日はキスタイプRで釣っている。
錘は日常的に高価なタングステンなのだ。
さらに歩いて、どうにか入れる場所を見つけた。
タックル
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエア テクニウムMg
ライン シマノ 0.6号 200m
錘 海草25号錘部分のみ 自作天秤
デルナー25号錘部分のみ 自作天秤
針 シマノ 掛けキス5号 5本針
先ほど会った顔見知りの釣り師さんはと見ると遠投していない。
そこから察するに、キスは比較的近場にいるようだ。
そこで第1投は4色。
すぐにアタリ。
しかしどうも針掛かりが悪い。
アタリはあるが乗ってこない。
数投後、針を変えた。
今度は、シマノ・攻めキス5号5本+ササメ・キステック5号1本の6本針仕掛け。
これでキスの乗りが良くなった。
4連できた。

浜はこのような状態。
釣り人でごった返している。

にわか釣り人さんが多いので要注意。
彼らは、まっすぐ前に投げられない。
右30度、左30度とバスケットボールの試合のように、左右斜めに投げる。
幾度もラインが絡まった。
0.6号のラインなので、お祭りの途中でラインが切れる恐れがある。
タングステンの錘を使っていたらロスが大きすぎる。
お祭りの原因となった人でも、若い人は謝るが、中年以上の人は謝らない。
マナーが悪いのは中年以上のおじさんに多い。
生まれ育った環境によって異なるようだ。
次は、団子の3連。

たまにキスの居場所と距離を測るのにタックルを交換。
タックル
ロッド ダイワ ラブラックス LABRAX 90ML-F
リール シマノ 11ツインパワー 11TP C3000HG
ライン ゴーセンPE0.6号5色分125m
力糸用 PE1.5号10m
錘 ナス型8号
天秤 自作天秤
針 シマノ・攻めキス5本 + ササメ・キステック5号1本
仕掛けはそのまま流用した。
ルアーロッドに6本針の仕掛けはちと長いが、慣れているのでトラブルが生ずる心配はない。
第1投は3.5色。
3連できた。

次も3連。

次は、キスタイプRのロッドに交換。
仕掛けは転用。
錘はデルナー30号改造浮き付き。
感度が非常によい。

4連できた。

3連。

5連。

餌が無くなったので撤収。
本日のキスの釣果、72尾。
gou
おもちゃの修理、買い物、庭仕事、etc. 。
夜はウィスキーを飲みながら、TVで録画番組を見つつ、何か仕事か作業をしていた。
急に眠くなってベッドに寝転がったが、後は記憶なし。
朝目が覚めたらとっくに5時を過ぎていた。
今朝は釣りに行くはずではなかったか。
自問自答しながら、脳がまだすっかり起きていない状態で、あわててタックルやなにや
らかき集めた。
ロッド、リールはこれだな。
クーラーはと。
仕掛けはあるかな、
遠投ならフィンガープロテクター。
お金(餌代)。
他にはお茶、サングラス、時計、携帯電話、・・・。
氷や保冷剤もだったな。
とにかく必要と思われるものを車のトランクに詰め込んであたふたと出発。
釣具店に着くと先客1人のみ。
釣り人は餌を買ってとっくに海に行ったようだ。
ジャリメはあったがチロリは売り切れ。
大型釣具店さん、チロリの「「売り切れ」は顧客に対する親切さ不足の現れでは?
なんとかエサのジャリメは確保できたので一安心。
浜の駐車場に着いたら、なんと駐車場が満杯。
50台は優に超えている。
舗装され、線引きしてある正規駐車場には止めるスペースがないので、駐車場横の草
地の空き地でもしかたない。
そこに車をとめて事なきを得た。
どうしてこんなに混んでいるのか合点がいかない。
土日でもいつもは多くても20台くらいなのだが。
どこかの会社の釣り大会でもあるのか?
浜に出てみてびっくり。
駐車場近くの浜は釣り人でごった返している。
小さな子供までいるので、やはりどこかの会社の家族連れ釣り大会などでしょう。
釣り人が多いし、浜全体に釣り人が散らばっているので、入れる場所を探すことから始め
ないといけないようだ。
釣り座を求めて砂浜を歩いている途中で顔見知りの釣り師さんを見つけ挨拶。
彼は上級釣り師。
今日はキスタイプRで釣っている。
錘は日常的に高価なタングステンなのだ。
さらに歩いて、どうにか入れる場所を見つけた。
タックル
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエア テクニウムMg
ライン シマノ 0.6号 200m
錘 海草25号錘部分のみ 自作天秤
デルナー25号錘部分のみ 自作天秤
針 シマノ 掛けキス5号 5本針
先ほど会った顔見知りの釣り師さんはと見ると遠投していない。
そこから察するに、キスは比較的近場にいるようだ。
そこで第1投は4色。
すぐにアタリ。
しかしどうも針掛かりが悪い。
アタリはあるが乗ってこない。
数投後、針を変えた。
今度は、シマノ・攻めキス5号5本+ササメ・キステック5号1本の6本針仕掛け。
これでキスの乗りが良くなった。
4連できた。
浜はこのような状態。
釣り人でごった返している。
にわか釣り人さんが多いので要注意。
彼らは、まっすぐ前に投げられない。
右30度、左30度とバスケットボールの試合のように、左右斜めに投げる。
幾度もラインが絡まった。
0.6号のラインなので、お祭りの途中でラインが切れる恐れがある。
タングステンの錘を使っていたらロスが大きすぎる。
お祭りの原因となった人でも、若い人は謝るが、中年以上の人は謝らない。
マナーが悪いのは中年以上のおじさんに多い。
生まれ育った環境によって異なるようだ。
次は、団子の3連。
たまにキスの居場所と距離を測るのにタックルを交換。
タックル
ロッド ダイワ ラブラックス LABRAX 90ML-F
リール シマノ 11ツインパワー 11TP C3000HG
ライン ゴーセンPE0.6号5色分125m
力糸用 PE1.5号10m
錘 ナス型8号
天秤 自作天秤
針 シマノ・攻めキス5本 + ササメ・キステック5号1本
仕掛けはそのまま流用した。
ルアーロッドに6本針の仕掛けはちと長いが、慣れているのでトラブルが生ずる心配はない。
第1投は3.5色。
3連できた。
次も3連。
次は、キスタイプRのロッドに交換。
仕掛けは転用。
錘はデルナー30号改造浮き付き。
感度が非常によい。
4連できた。
3連。
5連。
餌が無くなったので撤収。
本日のキスの釣果、72尾。
2016年06月12日
6月11日 おもちゃの修理
おもちゃの修理に行ってきた。
(1)最初の修理は音の出るおもちゃ
音が出ないということで持ち込まれた。

まずは筐体の分解。

電池の容量は十分。
スピーカーの検査。
問題はない。

ボタンスイッチのボタンと回路の洗浄。
スライドスイッチの点検と調整。
さあて、音はでるかな?
OK。
問題はない。
ということで修理完了。
(2)プラレール
一度に7台ものプラレールが動かないということで持ち込まれた。
まずは単体1個。
動かなかったが、少しの修理で、無事動くようになった。
基本的な問題は接点の接触不良であった。
次は2個の箱に入った6台。

どれも、動かない。
動かない原因はいくつかある。
・電池の容量不足(テスターを持っていない人は測れない)
・錆び付き
・断線
・ゴミつまり
・接触不足(スイッチ、電源回路の接点、半田箇所の浮き上がり)
・モーター(ブラシなど)
・歯車の歯の欠損
・歯車と軸との摩擦不足
・その他
原因を一つずつつぶしていくと3個はどうにか治った。
なかなか治らないのは下の3個。

まずは車輪の修理。
車輪が空回りする(車軸との接着・固定不足)
歯車が空回りする(車軸との接着・固定不足)
瞬間接着剤で修理。
モーターが動かないのが主要な問題の一つだが、モーターが動いても車輪が動かない
かない原因はこうしたことにある。

最も問題が複雑な1台。

問題を一つずつつぶしていく。

肝心のモーターは動くのか。

モーターは問題なく動く。
後はスイッチを含む電源回路の問題。
駆動部に問題のあった1台。

駆動部のカバーの接着が強くて容易にはがせない。
手荒にはがす作業も必要かなと思ったが、何とか、カバーをはがさなくても直す
ことができた。
先回は6台のプラレールの修理を行った。
すべて、問題なく動くようになった。
今回は7台のプラレールの修理。
すべて動くようになった。
これで、プラレール修理ドクターと自称してもいいんじゃないかな。
(1)最初の修理は音の出るおもちゃ
音が出ないということで持ち込まれた。
まずは筐体の分解。
電池の容量は十分。
スピーカーの検査。
問題はない。
ボタンスイッチのボタンと回路の洗浄。
スライドスイッチの点検と調整。
さあて、音はでるかな?
OK。
問題はない。
ということで修理完了。
(2)プラレール
一度に7台ものプラレールが動かないということで持ち込まれた。
まずは単体1個。
動かなかったが、少しの修理で、無事動くようになった。
基本的な問題は接点の接触不良であった。
次は2個の箱に入った6台。
どれも、動かない。
動かない原因はいくつかある。
・電池の容量不足(テスターを持っていない人は測れない)
・錆び付き
・断線
・ゴミつまり
・接触不足(スイッチ、電源回路の接点、半田箇所の浮き上がり)
・モーター(ブラシなど)
・歯車の歯の欠損
・歯車と軸との摩擦不足
・その他
原因を一つずつつぶしていくと3個はどうにか治った。
なかなか治らないのは下の3個。
まずは車輪の修理。
車輪が空回りする(車軸との接着・固定不足)
歯車が空回りする(車軸との接着・固定不足)
瞬間接着剤で修理。
モーターが動かないのが主要な問題の一つだが、モーターが動いても車輪が動かない
かない原因はこうしたことにある。
最も問題が複雑な1台。
問題を一つずつつぶしていく。
肝心のモーターは動くのか。
モーターは問題なく動く。
後はスイッチを含む電源回路の問題。
駆動部に問題のあった1台。
駆動部のカバーの接着が強くて容易にはがせない。
手荒にはがす作業も必要かなと思ったが、何とか、カバーをはがさなくても直す
ことができた。
先回は6台のプラレールの修理を行った。
すべて、問題なく動くようになった。
今回は7台のプラレールの修理。
すべて動くようになった。
これで、プラレール修理ドクターと自称してもいいんじゃないかな。
2016年06月06日
6月5日 キス釣りイベントに参加
6月5日
キス釣りのイベントに参加してきた。
朝3時半起床。
車で50分ほどの距離にある海水浴場に出かけた。
参加費は、保険料をみ1,000円。
朝5時半から10時まで競技。
海岸の漂流ゴミの回収も時間の内に入っている。
最近0.6号のラインを使ったことがなかったので、とんだハプニングに遭遇した。
まずはゴーセンの0.6号新品PEライン
キススペコンペのリールのスプールがテーパー状になっている。
さらにPEラインが新品未使用品で水になじんでいなかった。
これらが原因で5.5色のところでインフレートし、回復しようと試みたが余計に絡んでしまい
復旧は不可能に。
ラインは大事な箇所で高切れと同じ。
切断しかなくなった。
6色の遠投には危なくて使えなくなった。
次はシマノの0.6号のPEライン。
このラインは長らく使っている。
第1色の最初の7mほどが切れて短くなっている。
ラインの色は、正しくは、グリーン、オレンジ、ブルー、ピンクの順なのに、何を勘違いした
のか、脳はオレンジ、グリーン、ブルー、ピンクと思い込んでしまっていた。
このため、錘の飛んだ距離の判断がめちゃくちゃ。
実際にキスがいるポイント(距離)と、ラインの色で判断するポイント(距離)にずれが生じ、
キスのアタリが取れない。
人間、一度トラブルに陥ると、また思い込みがると、復旧や修正がなかなか難しい。
そういうことで、残念ながら、今年は上位入賞はかなわなかった。
期待はもちろんお楽しみ抽選会
今回は以下の景品をいただいた。


マルちゃん ワンタン麺 12個入り1箱
上州屋 タオル、帽子
ガマカツ タオル
釣りビジョン シール類
Zxion スマートフォンクリーナー
山田電気 防水ケース Hapuson YQ-700
Fuzzy スーパー仕掛け巻 No.SS-M 2個入
ビートルズ ベッド用天蓋(Bed Canopy)
主催者、協賛企業には感謝いたします。
キス釣りのイベントに参加してきた。
朝3時半起床。
車で50分ほどの距離にある海水浴場に出かけた。
参加費は、保険料をみ1,000円。
朝5時半から10時まで競技。
海岸の漂流ゴミの回収も時間の内に入っている。
最近0.6号のラインを使ったことがなかったので、とんだハプニングに遭遇した。
まずはゴーセンの0.6号新品PEライン
キススペコンペのリールのスプールがテーパー状になっている。
さらにPEラインが新品未使用品で水になじんでいなかった。
これらが原因で5.5色のところでインフレートし、回復しようと試みたが余計に絡んでしまい
復旧は不可能に。
ラインは大事な箇所で高切れと同じ。
切断しかなくなった。
6色の遠投には危なくて使えなくなった。
次はシマノの0.6号のPEライン。
このラインは長らく使っている。
第1色の最初の7mほどが切れて短くなっている。
ラインの色は、正しくは、グリーン、オレンジ、ブルー、ピンクの順なのに、何を勘違いした
のか、脳はオレンジ、グリーン、ブルー、ピンクと思い込んでしまっていた。
このため、錘の飛んだ距離の判断がめちゃくちゃ。
実際にキスがいるポイント(距離)と、ラインの色で判断するポイント(距離)にずれが生じ、
キスのアタリが取れない。
人間、一度トラブルに陥ると、また思い込みがると、復旧や修正がなかなか難しい。
そういうことで、残念ながら、今年は上位入賞はかなわなかった。
期待はもちろんお楽しみ抽選会
今回は以下の景品をいただいた。
マルちゃん ワンタン麺 12個入り1箱
上州屋 タオル、帽子
ガマカツ タオル
釣りビジョン シール類
Zxion スマートフォンクリーナー
山田電気 防水ケース Hapuson YQ-700
Fuzzy スーパー仕掛け巻 No.SS-M 2個入
ビートルズ ベッド用天蓋(Bed Canopy)
主催者、協賛企業には感謝いたします。
2016年06月05日
6月4日 キス71尾
朝5時半に起き出して釣りの準備をし釣り場に出かけた。
曇りがちの天気。
雨は降らないようだがどんよりとして曇っている。
カッパを用意した。
大型釣具店でエサ買う。
ジャリメとチロリを調達。
チロリは今回初めて使うが、その効果はいかほどか。
いつもの浜の駐車場は満杯に近かった。
浜に出釣り人の多さにびっくりり。
できるだけ人の多い所は避け、第6釣り座に向かう。
南の風なので波はない。
海水ににごり少々。
タックル
ロッド ダイワ ラブラックス LABRAX 90ML-F
リール シマノ 11ツインパワー 11TP C3000HG
ライン 下糸 ナイロンライン2号
投げ釣り用 再利用のゴーセンPE0.8号4色分100m
力糸用 PE2号10m
錘 ナス型8号
天秤 自作のキス天秤
針 掛けキス5号 5本針
第1投は3.5色。
すぐにアタリ。
3連で上がってきた。
上から2.3、5の針に付いている。

次も3連。
上から1、4、5、についている。
チロリがジャリメより効果が大というほどでもなさそうだ。

5本針だが、5本をすべて食わせるのはかなり難しい。
次は2連。

次は団子の3連。

次も3連。

しばらくしてキスのアタリが遠のいた。
少し沖に移動したような雰囲気。
タックルを交換。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ・キススペシャル・コンペエディッション
ライン ゴーセン 砂紋 0.8号 200m
錘 デルナー27号錘部分のみ 自作天秤
針 シマノ 掛けキス5号 5本針
やはりキスは少し沖に移動していたようで、5色から4色に入った途端にアタリ。
3連。

上空にはANAの航空機。

3連。

5本針に5連。
ようやくパーフェクト。

4連。

2連。

3連。

まだまだキスは釣れ続きそうだ。
エサはまだ残っている。
しかし、明日もキス釣りのイベントがある。
朝4時前には家を出なければならない。
午前中で撤収することにした。
浜辺の植物。

今日の釣果はキス71尾。
針数を調整し、もう少し粘れば束も可能だった。
曇りがちの天気。
雨は降らないようだがどんよりとして曇っている。
カッパを用意した。
大型釣具店でエサ買う。
ジャリメとチロリを調達。
チロリは今回初めて使うが、その効果はいかほどか。
いつもの浜の駐車場は満杯に近かった。
浜に出釣り人の多さにびっくりり。
できるだけ人の多い所は避け、第6釣り座に向かう。
南の風なので波はない。
海水ににごり少々。
タックル
ロッド ダイワ ラブラックス LABRAX 90ML-F
リール シマノ 11ツインパワー 11TP C3000HG
ライン 下糸 ナイロンライン2号
投げ釣り用 再利用のゴーセンPE0.8号4色分100m
力糸用 PE2号10m
錘 ナス型8号
天秤 自作のキス天秤
針 掛けキス5号 5本針
第1投は3.5色。
すぐにアタリ。
3連で上がってきた。
上から2.3、5の針に付いている。
次も3連。
上から1、4、5、についている。
チロリがジャリメより効果が大というほどでもなさそうだ。
5本針だが、5本をすべて食わせるのはかなり難しい。
次は2連。
次は団子の3連。
次も3連。
しばらくしてキスのアタリが遠のいた。
少し沖に移動したような雰囲気。
タックルを交換。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ・キススペシャル・コンペエディッション
ライン ゴーセン 砂紋 0.8号 200m
錘 デルナー27号錘部分のみ 自作天秤
針 シマノ 掛けキス5号 5本針
やはりキスは少し沖に移動していたようで、5色から4色に入った途端にアタリ。
3連。
上空にはANAの航空機。
3連。
5本針に5連。
ようやくパーフェクト。
4連。
2連。
3連。
まだまだキスは釣れ続きそうだ。
エサはまだ残っている。
しかし、明日もキス釣りのイベントがある。
朝4時前には家を出なければならない。
午前中で撤収することにした。
浜辺の植物。
今日の釣果はキス71尾。
針数を調整し、もう少し粘れば束も可能だった。