トシちゃん先生の海釣り

  

5月7日　庭の花

　野菜の苗植えの後の２、３日は庭の雑草取りに時間を取
　られました。
　柘植（ツゲ）の垣根や植え込みの手入れもしました。
　連休は肉体労働に明け暮れました。
　
　雑草を取るのに忙しく庭に花が咲いていたのも目に映り
　ませんでした。

　今日の夕方に花に気付いて撮った２，3の花です。
　クレマチス


　ジャーマンアイリス、枯れかかっています

　ヒメウツギ

  

　5月3日
　 野菜の苗を植えました

　連休ですが、重労働です。

　野菜の苗を植えるのは軽作業ですが、それまでの前作業が重労
　働です。
　ホームセンターに行って1袋20Kgはある石灰や肥料の袋を台車
　に乗せたり車に積んだり、家に帰ったら車から下ろしたり畑まで
　手で運んだりしなければなりません。
　次に、土を耕しながら、石灰を撒き肥料を施さねばなりません。
　これが実に重労働。　
　畝に仕上げてようやく苗を植える準備が整います。
　　
　植え付けた後の苗を種類ごとに1株ずつ写真に撮りました。
　トマトです。

　ゴーヤです。

　ナスです。

　キュウリです。

　ピーマンです。

　
　ゴーヤは、夏バテ防止の特効夏野菜です。
　甘いアイスクリームより苦いゴーヤが体に優しいのです。
　また、窓辺にゴーヤが植わったプランターを置けば素晴らしいグ
　リーンカーテンになります。
　
　　

  

　今朝採れの野菜です。

　毎日、同じような野菜ばかり採れると、食欲が薄れてきます。
　家人は腕の見せ所なので苦労しているようです。
　今朝の分は、平均的にはまだ少なめです。　
　ご近所さんとのバーター交換も必要といえるでしょう。


  

7月3日

今朝収穫の野菜

　家人が収穫してきました。
　ブラックベリー、ツルナシインゲン、ミニトマト、それぞれ少々です。

　キュウリやナスはすでに10本以上は収穫しています。
　ゴーヤもピーマンも成長し実を付け始めていますので収穫も間近です。

　アマチュア無線では、7月1日から7月10日にかけて「七夕コンテスト」
　と「富士山コンテスト」が行われています。
　マイナーなコンテストですがフレンドリーな感じなので気軽に交信を兼
　ねてポイントを得ています。
　  

8月26

　ゴーヤと栗

　まずはゴーヤ。

　家の周囲に植えているゴーヤ、気付かないうちに大きくなり過ぎ、
　38センチにまで大きく育ってしまっていました（写真下）。
　通常の、食べ頃の、大きさなら20センチほどで収穫できます（写
　真上）。

　次は栗。
　野原しんのすけ的には、chestnut、marron、栗の木をマロニエ、
　ともいう。

　連日の猛暑ですが、秋の気配が近寄ってきている今日この頃
　です。  

4月4日　身近な花

　世の中、コロナウィルスが蔓延して、異常な状態になっていますが、
　自然界は人間界と違って、春爛漫です。
　
　まずは、我が家の庭。

　パンジー、タイム、ラムズイヤー、トキワマンサク

　シクラメン
　そろそろ終わりです

　パンジー

　カイドウですがローズマリーの枝が侵入しています

　ローズマリー


　次は、散歩中の花。

　桜

　桜にあらず、サギです

　水仙
  

　5月3日

　10連休の最初に東京から子供たちがやってきて先日帰って行った。

　血圧計の腕帯を交換するのにちょっとした作業。


　気温が高くなると同時に庭の花が満開に。




　気温が高くなると同時に庭の花が満開に。

　それと同時に庭は雑草で茫茫。
　嫌々だが草むしりに精を出さざるを得ない。

　腰がいたい。手や指が痛い。
　　
　せめてもの慰めは庭の小動物たち。

　ブラックベリーの棚の支柱の上にいるカエル。
　カエルは哲学者。


　カナヘビは愛嬌もの。


  

7月31日　　野菜の騰、我が家の野菜作り

　最近の猛暑で野菜が高騰しています。
　近くのスーパーではゴーヤ１本214円、キュウリ１本85円など
かなりの高値なので驚きました。

　我が家の家庭菜園では、ゴーヤ、キュウリ、トマト、ピーマンがと
れますので、野菜高騰にびっくりしているところです。

　我が家では毎年、座敷のガラス戸や居間の出窓の前にゴーヤ
を植えて緑のカーテンとしています。



　出窓のゴーヤ。
　
　強い日差しを遮り太陽の熱を吸収してくれますので優れた遮光、遮
　熱スクリーンとなっています。
　さらに、毎日、野菜としてのゴーヤを供給してくれます。
　ゴーヤは全部で５株植えています。

　ゴーヤのおかげで、暑さが凌げ、さらに苦みの食材で夏バテなく
　過ごせています。
　まさに万能の野菜といえましょう。
　
　そのほかキュウリが植わっています。



　写真の奥に見えるのがピーマンとトマト。


　トマトも夏バテ防止に効果的です。

　ピーマン。

　ピーマンの元気度がいまいちです。
　夏ばてかな。　  

　日曜日なのに雨・風で釣りに行けず。
台風の襲来に備えて庭の見回り、プランターや植木鉢の避難などの作業を行った。
　ついでに野菜の収穫もした。

我が家のミニトマトは美味しくない。
近所の家からいただくミニトマトは非常においしい。
やはり、自宅に植えるならおいしいトマトがいい。

　蝉の抜け殻がいくつも見つかった。

  

　今年のブラックベリーが実り始めた。
　１粒ずつくらいはつまんで食べていたが、ジュースにできるほどの
量はとれていなかった。
　今朝初めてジュースにできる量が収穫できた。
　早速ジュースにしていただいた。
　大変おいしい。


　これからどんどん収穫量が増えそうである。

　庭のゴーヤの伸び方も本格化してきた。
　花もつき始めた。
  

　今日は快晴。
　釣り日和だが、残念ながら波は少し高そうだ。
　ということで、今日も釣りに行かないことにした。

　新聞を読んでいたら、庭にいた家内が「庭に出て出てゴーヤとギボウシとスモークツリーを撮っておいて。それと、ラベンダーを少し摘んでドライフラワーにしますからそれも撮っておいて」というのでそのようにした。

　金曜日から土曜日早朝にかけて雨模様だったので急にゴーヤが伸び出した。ゴーヤにとって雨がなによりのごちそうなのだ。


　ギボウシとスモークツリーも雨で元気が出たようだ。　
　


　家内が、階段の手すりにひもで吊ってドライフラワーにしているラベンダーとローズマリー。
  

５月17日

　庭の花がきれいに咲いている。
　

　クレマチスもきれいに咲き出した。


　３日前にゴーヤの苗を6株買ってきてその日に植えつけた。
7株の予定にしていたが、植え付け場所の広さから判断して結局６株に落ち着いた。


　今日見てみると、かなり成長していた。


　ガマカツの投げ竿が完成し、準備万端整い、「いざ出陣」という状態なのだが、生憎、近くの浜でキス
が釣れ出したというニュースがない。
　浜に偵察に行きたいのだが、私がいつもキス釣りに出かけている浜の比較的近くのことで、先日、
悪いニュースが入ってきた。
　おそらくスズキ釣りに出かけたのであろうが、「海で流されている」と奥さんと海上保安庁に携帯電話
した釣り人がいて、海上保安庁が海を捜索中だというニュースであった。
　その後、その人が助かったのか行方不明か知らない。
　そんな訳で、家内は私が海に投げ釣りに出かけることにも少し消極的である。
　まして、日中であっても、imaの重装備ライフジャケットを担いでルアー釣りにいくなんか言えば、
「しばらくはやめておいたほうがいいよ」というだろう。
　．．．でも、明日あたり浜に行ってみようかな。
　．．．テクテク偵察ではなく、投げ竿を持って餌を買って．．．
  

　先日、蕎麦が届きました。
　届いたといっても歳暮でいただいたものなどではなく、自分で買ったものです。
　蕎麦は、長野県木曽郡木曽町の「（株）霧しな」さんの「信州霧しな半生そば」。



　特徴の異なる２種類の「そば」の詰め合わせです。
　「藪」というのは、そばの実をそのまま粉に挽いて打ったもの。
　「更科」というのは、一番粉と呼ばれるそば粉を用いたもの。
　おいしくいただきました。
　そば湯もおいしくいただきました。
　これからも、いろいろな地方のいろいろなそばを賞味したいものです。

　また、一昨日、シクラメンが届きました。
　これも、歳暮などでいただいたものではなく、自分で買ったものです。



　生産者は、東京都大田区の「君島園芸」さんです。
　ここ５年ほど続けてこの栽培農家さんからシクラメンを買っています。
　家内が、たまたま千葉県に行っていた折りに、大田区にある君島園芸さんのハウスまでお邪魔して色を決めてきました。
　家内は、ハウス群を見た印象を、「大都会の中に大きな花畑が現れたような気がして心が癒やされる」と表現しています。
　また、生産者さんが愛情を込めて花を栽培していらっしゃる姿を直接拝見し、大事に世話しなければと思ったようです。

　近所の方も買いにきていらっしゃったということです。
　
　小椋佳さんの曲ではないですが、シクラメンのすがしい姿には癒やされます。
　来年の５月の連休頃まで目を楽しませてくれるでしょう。


　

  

　待ちに待ったコロタン（メロンの名称）の収穫の時期がやってきた。

　私は、収穫には少し早いのではないかと思うのだが、山の神によれば、コロタンの皮の色が育て方の手引きに載っている収穫の時期の皮の色とほぼ同じのが２個ある、また、大きくなったコロタンを収穫すれば、まだ実をつけたり大きくなったりする余力を残せるというのである。

　
　それじゃ、ためしに収穫してみるかということになって２個を収穫してみた。
　１個の直径は13～14センチほど。
　２個で重さは1.75Kg
　結構重い。

　熟れ具合をみるのに大きい方の１個を切ってみた。
　まだ完全には熟れていない状態だった。
　しかし、糖度は十分。
　味もなかなか良い。

　もう１個は、２～３日熟成させて切ってみよう。



  

　ゴーヤとブラックベリーの収穫が始まった。

　ゴーヤの実は、最初の１，２個は小さい内に早めに摘み取るのが、後の実の
付け方に良い影響を持つらしいということを近くの通称野菜博士さんから聞い
た。
　今日の収穫は３個目。

　ブラックベリーは毎日かなりの量が収穫できる。
　家内は、毎朝摘み取ったブラックベリーの一部部で朝食用のジュースを作り、
残りはジャム等に加工している。

  

　５月に庭先に植え付けたゴーヤ、ころたん（小型メロン）の生育が順調である。

　最近梅雨空が続き、人間には湿度が高くてうっとうしいが、植物たちにとっては天国のようなのか蔓の伸びが著しく、葉も茂りだした。
　また、揃って実を付け始めた。

　ゴーヤの実は、でこぼこしわくちゃだが、かわいい。
　一日の成長の早さに驚く。



　ころたんの実は、今は２個だけだが、実にかわいい。
　lovelyというのが最もあてはまる。
　少しずつ大きくなっている。



　また、ブラックベリーの生育も順調で、枝が伸び、葉が繁り、実もたくさん付けている。



　今は一日に10個ほどずつの収穫で、ミキサーでジュースにして味わっている。
　一度にたくさん収穫できるようになったら、家内は冷凍保存とジャム作りに励むことになるでしょう。

  

　露地栽培しているころたん（小型メロン）とゴーヤの苗の育ち具合をみてみた。
　生育はすこぶる順調のようである。

　ころたんは、サカタの作り方マニュアルに沿って摘芯し、ネットを張る準備が必要であろう。

　ゴーヤの育て方は熟知しているので問題なし。


  

　クレマチスの花が咲き始めました。
　つぼみもたくさんつきました。
　植えているクレマチスは、紫色の花が咲くブルーライトと、ピンクの花が咲くピンクファンタジーです。


　ブルーライトは、昨年は２～３個しかつぼみを付けませんでした。
　剪定の仕方を調べてみると、弱剪定だということがとわかりました。
　剪定しすぎていたのでつぼみの数が少なかったのです。
　今年は、去年より多くの花が咲き、ほっとすると同時に幸せな気分です。
　




　ピンクファンタジーは強剪定です。
　昨年は思い切って剪定しなかったので、今年は窄みはたくさんつきましたが上の方ばかりについてしまいました。
　

  

　自宅の周りで、家内が花木を植えている。

　私は、昔は庭の手入れや花の栽培を趣味としていたが、花より釣などに傾斜していき、現在のアウトドアの趣味はもっぱら海釣りになっている。

　それに代わって、かなり以前からではあるが、家内が庭の花木の手入れや芝刈りをするようになった。

　私がするのは、力のいる垣根の手入れ、ブラックベリーやゴーヤの棚作り、草むしりぐらいである。

　写真では手前になる、自宅入り口の寄せ植えは、ハグロニシキが中心で、その周りに、アジュガ、ミント、タイム、ワイヤープランツ、パンジー、ビオラ、ラムズイヤー、ツリガネソウが植わっている。

　今が見頃なので紹介させてもらいます。
　

　  

　昨日の夕方、南に面する座敷のガラス戸の前に、緑のカーテンを作ろうとゴーヤの苗を２株植えた。




　一昨年までは、同じ場所の両側に、キウイが植わっており、緑のカーテンになっていた。
　キウイの棚は、アルミの藤棚を転用したもの。

　昨年は、キウイが老木になったので株を取り払い、その後、大きなプランターに２株のゴーヤを育てて緑のカーテンを作った。
　しかし、大きなプランターだといっても、土が高温になり、乾きすぎるという欠点があった。
　そこで、今年は、ゴーヤを地植えにすることにした。
　プランターより少し大きめに地面を掘り下げ、そこに培養土と牛糞を入れた。
　さらに化成肥料を混合して苗床を作り、２株のゴーヤを植えた。

　後、２株のゴーヤと、２株のコロタン（今人気の小振りのメロンの名前）が残っている。
　左側の２株がゴーヤ、右側の２株がコロタンである。



　コロタンは、数日前の日本経済新聞の記事で見つけたものだ。幸い、近くの園芸店に苗があった。
　園芸店では別名のメロンの苗を勧められたのだが、かわいいコロタンという名前が気に入ったのでこのメロンにしてみた。

　２株のゴーヤは、１株はツゲの垣根の前にネットを張ってそこで育ててみるつもりである。
　もう１株は、西側の出窓の日差しよけにするつもり。
　ゴーヤが４株あると、毎日でもゴーヤチャンプルーにしないと食べきれないほどのゴーヤが収穫できる。

　コロタンは、昨年別の場所でもゴーヤを植えていたのだが、そこで育てるつもりである。
　うまく育てばいいが。