トシちゃん先生の海釣り

  

3月27日

　アマチュア無線交信証（QSLカード）がJARLから届きました。

　今回は135枚でした。
　この内の７枚を紹介しましょう。
　
　上段　左から、 JR4ZUZ 岡山県立大学ＡＭＣ
　　　　　　　　8N5CLEAN 日本アマチュア無線連盟　受信環境クリーン月間
　　　　　　　　8N2OBU 大府市制50周年記念局
　　　　　　　　8J3MIL 守山市制50周年記念特別局
　下段　左から　8N3Q 2020年関西アマチュア無線フェスティバル特別記念局
　　　　　　　　8J0WA JARL長野県支部大会・新潟県支部大会特別局
　　　　　　　　JF3YYB 神戸市消防局アマチュア無線クラブ
　　　　　　　　　　　　秋の火災予防運動週間ＰＲ期間運用局

　3月21日は Russian DX Contest (ロシア遠距離交信コンテスト)において、
　14.205MHzで香港の局と交信し59+372 (了解度Readability 5, 信号強度Signal
　Strength 9, 372局目)をもらいました。
　コンテストでは、信号強度が少しでも弱いと、相手局はコールサインを完全に読み
　取れなかったりしますので、"QRZ "（どの局か当局を呼びましたか？）、"Again and
　again"（ コールサインを繰り返して下さい）とされます。
　私の場合は、１回で相手が私のコールサインを聞き取りましたので、信号強度、発
　音等に問題が無かったと言えます。
　

　

  

3月14日

　おもちゃの修理

　昨日はおもちゃ病院の日。
　おもちゃの修理に行ってきました。

　予想以上の多くのおもちゃが修理依頼でやってきました。
　そのなかで、特に記憶に残ったのが母娘が持ち込んだラジコンカーのことです。
　そのラジコンは、母親が自分の子供の頃に使っていたラジコンカーを小学生の
　娘に使ってもらいたいとの願いで修理依頼にやって来たのです。
　「古いおもちゃですが、私にはそれで遊んだ記憶が鮮明に残っています。娘が
　それで遊び、私と共通の記憶を持ってくれると嬉しいと思いまして修理依頼に
　来ました」とおっしゃいました。
　いい話ではありませんか。
　家庭の雰囲気が良いことがうかがえました。

　おもちゃの修理にかかわる者として、そのおもちゃが大事に使われきて、直る
　とまた大事に使われるというのはこの上なく嬉しいことです。
　
　受付係の私はやってきたおもちゃに関する軽い診断と、ドクターへの修理割り
　当てに忙しく、自分が修理するおもちゃを選択する余裕がありありません。

　何とか確保できたのがアンパンマンのフードコート。

　光りはするがスピーカからは音がでません。

　すぐに直してほしいとの要望がありました。
　しかし、音の出ない原因が回路にあるのか、スピーカーにあるのか、分解して
　調べてみないと分かりませんと説明し預かることに。

　ネジの数がやたら多く分解するのに一苦労。

　まずはスピーカーのチェックを手始めに診断開始です。

　スピーカーの端子から１本のリード線を外しテスターで導通をチェック。
　リード線を外すのは電子回路に影響を与えないための予防策です。
　スピーカーの２端子間の抵抗値は無限大でした。
　つまりコイルが切れています。
　
　そこで新しいスピーカーと交換。

　スピーカーからは音がでるようになりました。
　音質、音量ともグッドです。
　これで修理完了です。

  

3月5日

　キャノンPIXUS MG6130　インクが切れてもスキャンできます

　たまたま、ある仕事の事務処理上、ＩＤカード等の複写が必要になりました。
　メールでファイルを送るのにスキャンが必要です。

　我が家にはキャノンPIXUS MG6130があります。

　コピー、スキャンができます。
　このところ使っていませんでした。
　電源を入れたら、インクカートリッジのインクが無くなったとの警告表示が出
　ました。

　これ以上、全ての動作が止まってしまいます。
　印刷、コピーができないのは理解できますが、スキャンもできません。

　ファイルのコピーができなくても、ファイルをスキャンしてそれをUSB記憶媒体
　に記録できれば、それを別のプリンタで印刷できるので不便はありません。
　
　インクカートリッジを買えば、印刷も、コピーも、スキャンもできます。
　それはわかりますが、今回はスキャンだけできればいいのです。
　インクを使った印刷は必要ない、つまりインクカートリッジは必要ないのです。

　それなのに、なぜわざわざインクカートリッジを買いに出かけなければならな
　いのだとすこし腹立たしくなりました。
　
　なんとかならないか。
　取り扱い説明書を読んでみましたが何も書いてありません。



　そこで、やむなく、デジカメでカード等を写し、それをWordのファイルに取り込み、
　それを添付ファイルにしてメールで送りました。
　事務処理上の問題はこれで解決したのですが、スキャンはMG6130でなんとか
　ならないのかということが頭から離れません。

　いろいろ考えまして、最後に目をつけたのが下のボタン。

　Stopボタンです。
　Stopボタンは以後の動作をストップさせるボタンです。

　パソコンの電源ボタンを長押し続けると電源が切れます。
　この操作は、パソコンを強制的にシャットダウンさせるときに使います。

　そこで、この要領でStopボタンを長押ししましたらボタンが消灯し、以
　下の操作ガイダンス表示がでました。

　つまり、スキャンができるようになったのです。

　インクタンクのインクが切れてもスキャンはできるのです。
　助かりました。
　MG6130は廃棄処分かなと思いましたが、そうではなく、スキャン機とし
　て使い続けることができます。

  

3月4日

　筋肉・関節の痛みには久光製薬のフェイタスチック

　これまで、筋肉・関節の痛みに大正製薬のスミルスチック３％を使っていました。
　残り少なくなって来たので、ネットで買うかなと検索したら、医師の処方箋がない
　となかなか手に入らないようです。
　もっともこのスチックは膝の痛みで整形外科にかかったときに医師が指定した
　薬品でした。

　そこで、簡単に手に入る代用品はないかと探してみたら久光製薬のフェイタス
　チックが見つかったという次第です。


　ロキソニンパップも医師が指定する貼り薬ですが、効能は大きいものの、かゆ
　み、かぶれがひどく、特に夏場など汗をかくときには使い物になりません。