2015年01月17日
1月17日 カレンダーと読書
昨年暮れから、天気が悪い、、寒い、雪が降る、海は波が高い、などでキスの投げ釣りに行け
ない日が続いています。
投げ釣りの話題がないので投稿する題材も皆無です。
何も投稿がないのも味気ないので、以前に書いたカレンダーのことと読書のことを載せること
にしました。
イギリスから送られてきた今年のカレンダーの1月分

ヨークシャー・スカボローのリゾート地域への鉄道での旅を誘うポスターです。
次は、私の読書の話題です。
昨年1月から、暇を見つけては、ジュール・ベルヌの冒険小説『80日間世界一周』を原書で読
んできました。

私の第2外国語はドイツ語です。一般の小説をフランス語の原書で読むには辞書を片手に読
むしかないわけです。また意味がとれない個所は訳本に頼るしかないわけです。
それで、一冊352ページ分の文章をすべてノートに書き写し、訳すのに1年かかりました。
ようやく今日、読了しました。
1873年刊行の本ですから作者が原稿を書いてから140年以上経っていますが、彼の冒険小
説は、私にとって、どれを読んでも、いつ読んでも面白いですね。原書で読むとなお一層面白
いことに気付きました。
ない日が続いています。
投げ釣りの話題がないので投稿する題材も皆無です。
何も投稿がないのも味気ないので、以前に書いたカレンダーのことと読書のことを載せること
にしました。
イギリスから送られてきた今年のカレンダーの1月分

ヨークシャー・スカボローのリゾート地域への鉄道での旅を誘うポスターです。
次は、私の読書の話題です。
昨年1月から、暇を見つけては、ジュール・ベルヌの冒険小説『80日間世界一周』を原書で読
んできました。

私の第2外国語はドイツ語です。一般の小説をフランス語の原書で読むには辞書を片手に読
むしかないわけです。また意味がとれない個所は訳本に頼るしかないわけです。
それで、一冊352ページ分の文章をすべてノートに書き写し、訳すのに1年かかりました。
ようやく今日、読了しました。
1873年刊行の本ですから作者が原稿を書いてから140年以上経っていますが、彼の冒険小
説は、私にとって、どれを読んでも、いつ読んでも面白いですね。原書で読むとなお一層面白
いことに気付きました。