2013年03月09日
2011年5月6日 キススペのガイドのコーティング
出勤前に,第1回目のコーティングの上から薄くサンドペーパーをかけ,第2回目のコーティングを実施。
嫁さんは午後からのお出かけなので,ロッドメーカーを回したままにして通勤に出かけた。5時間もあればほぼ固まるので,出かける前にモーターを止めてもらえばよい。
夕方帰宅したてきいたら,モーターは回ったままだという。出かける前にモーターを見たら回っていたので,そのままでかけたらしい。
幸いモーターには以上はなく,コーティングもいい具合に硬化していた。
しかし,拡大レンズで拡大してみると,部分的にコーティングが上手くいってない箇所があった。
そこで,第3回目のコーティングを実施。
少し気温が低くなっていたので,コーティング剤に適度に粘りと表面張力があり,過度に流れない、垂れないという,良い面が出た。
コーティング剤を塗る場合は、室温があまり高くない方がよい。室温が25度以上になると、液に粘りけが低くなり、穂先を全体として水平に設置していても、穂先のテーパー角度が強いので、液が左右のどちらかに流れてしまうことは避けられない。これを避ける方法は、液の粘土を少し高く保持することだ。
つまり、室温を上げないことだ。液を伸ばすのにはアルコールランプを上手に使うことだ。
左右に伸ばさないで,少し盛り上げて塗りたい場合も,室温が高くない方が良い。20度以下といった少し室温が低い部屋で,アルコールランプを上図に使えばよい。
コーティング剤を、薄く、伸ばして、塗るという目的の場合は,室温が高い方がよい。アルコールランプで温め、余分の液を垂れさせる手もある。
嫁さんは午後からのお出かけなので,ロッドメーカーを回したままにして通勤に出かけた。5時間もあればほぼ固まるので,出かける前にモーターを止めてもらえばよい。
夕方帰宅したてきいたら,モーターは回ったままだという。出かける前にモーターを見たら回っていたので,そのままでかけたらしい。
幸いモーターには以上はなく,コーティングもいい具合に硬化していた。
しかし,拡大レンズで拡大してみると,部分的にコーティングが上手くいってない箇所があった。
そこで,第3回目のコーティングを実施。
少し気温が低くなっていたので,コーティング剤に適度に粘りと表面張力があり,過度に流れない、垂れないという,良い面が出た。
コーティング剤を塗る場合は、室温があまり高くない方がよい。室温が25度以上になると、液に粘りけが低くなり、穂先を全体として水平に設置していても、穂先のテーパー角度が強いので、液が左右のどちらかに流れてしまうことは避けられない。これを避ける方法は、液の粘土を少し高く保持することだ。
つまり、室温を上げないことだ。液を伸ばすのにはアルコールランプを上手に使うことだ。
左右に伸ばさないで,少し盛り上げて塗りたい場合も,室温が高くない方が良い。20度以下といった少し室温が低い部屋で,アルコールランプを上図に使えばよい。
コーティング剤を、薄く、伸ばして、塗るという目的の場合は,室温が高い方がよい。アルコールランプで温め、余分の液を垂れさせる手もある。
Posted by トシちゃん先生の海釣り at 19:17│Comments(0)
│2011年