2013年03月31日
2006年9月16日 キス74尾 max23㎝
餌 砂イソメ
釣果
キス 74尾
23センチ 1、 18センチ 1、 17ンチ 1、 16センチ 5、
15センチ 9、 16センチ 5、 14ンチ 8、 13センチ 14、
その他サイズ 36
ヒラメ 16センチ 1
その他(リリース) マイクロキス、コチ多数
朝6時から出動した。
台風10号が台湾から九州に接近しつつある。今日は天気は曇りで
夕方から雨との予報。気温は朝で20度以上あるし風もない。展望台の下から海の状態をみると波がなさそ。
そこで釣具店にいって餌を買った。
まず、海水浴場近くの釣り座に行って釣ってみた。
波は30センチ程度。濁り少なし。
しかし生体反応なし。根掛かりで仕掛けをロスした。
次に第釣り座に移動。
浜では何人かの釣り人がいた。ボートも沖に出ていた。
釣れるかどうか心配したが、最初に20センチ以上のキスと中型が2連で来たのでさい先がよいと安堵。
その後も2連で2尾、1尾と続いた。
ボートで釣っていた人が浜に上がり、近くで釣っていた人と立ち話。その後ボートを片づけながら、私に「良く釣れているね。直前2匹釣れたではないですか」と話しかけてきた。しばし立ち話。
ボートではそれほど釣れていないらしい。
キスが近場に寄ってきているので、ボートで沖に行ってもそれほど釣れないらしい。
午後からポツポツと雨が降ることが何回があったが、ウィンドブレーカーを着て凌げた。
カッパは持っていたが、着るほどのこともなし。風もそれほど強まることもなく、海水の濁りもひどくなることもなかったので、餌がほどんどなくなるまで釣りを続行。
最終的に、キスは持ち帰りの数で74尾。
それにヒラメが1尾。持ち帰りのヒラメは最初。
ヒラメはミニキスが海水から砂浜に引き揚げたときに針から外れ、慌てて手で拾い上げた。そのため右足側のズックの波がかかり濡れてしまった。
風が追い風なので錘が思った以上に飛び行きすぎて根掛かりする。根掛かりで針が無くなってしまうことが2回ばかりあった。距離の目測とキャスト距離のバランスの取り方が難しかった。普段は北東か北西の風なので安心して投げられる。
コチは5尾ほど掛かったがフグは全く来なかった。波が無く、海水が澄んでいるとフグは来ないのかも。
トラブルの2回目が発生。
原因がわかりつつある。
※1番ガイドと2番ガイドとの間でラインが竿に絡まる。
投げる前に、ラインが竿と平行に走っているかどうかチェック。
第1番ガイドと2番ガイドの間を特に注意する。
※道糸とテーパー力糸の結び目かもしくはその30センチ付近で絡みが発生。
絡みがあれば絡みをほどくか、結び直しをする。
※リールのローターのロック。
この3点に注意するようになってトラブルが激減した。

釣果
キス 74尾
23センチ 1、 18センチ 1、 17ンチ 1、 16センチ 5、
15センチ 9、 16センチ 5、 14ンチ 8、 13センチ 14、
その他サイズ 36
ヒラメ 16センチ 1
その他(リリース) マイクロキス、コチ多数
朝6時から出動した。
台風10号が台湾から九州に接近しつつある。今日は天気は曇りで
夕方から雨との予報。気温は朝で20度以上あるし風もない。展望台の下から海の状態をみると波がなさそ。
そこで釣具店にいって餌を買った。
まず、海水浴場近くの釣り座に行って釣ってみた。
波は30センチ程度。濁り少なし。
しかし生体反応なし。根掛かりで仕掛けをロスした。
次に第釣り座に移動。
浜では何人かの釣り人がいた。ボートも沖に出ていた。
釣れるかどうか心配したが、最初に20センチ以上のキスと中型が2連で来たのでさい先がよいと安堵。
その後も2連で2尾、1尾と続いた。
ボートで釣っていた人が浜に上がり、近くで釣っていた人と立ち話。その後ボートを片づけながら、私に「良く釣れているね。直前2匹釣れたではないですか」と話しかけてきた。しばし立ち話。
ボートではそれほど釣れていないらしい。
キスが近場に寄ってきているので、ボートで沖に行ってもそれほど釣れないらしい。
午後からポツポツと雨が降ることが何回があったが、ウィンドブレーカーを着て凌げた。
カッパは持っていたが、着るほどのこともなし。風もそれほど強まることもなく、海水の濁りもひどくなることもなかったので、餌がほどんどなくなるまで釣りを続行。
最終的に、キスは持ち帰りの数で74尾。
それにヒラメが1尾。持ち帰りのヒラメは最初。
ヒラメはミニキスが海水から砂浜に引き揚げたときに針から外れ、慌てて手で拾い上げた。そのため右足側のズックの波がかかり濡れてしまった。
風が追い風なので錘が思った以上に飛び行きすぎて根掛かりする。根掛かりで針が無くなってしまうことが2回ばかりあった。距離の目測とキャスト距離のバランスの取り方が難しかった。普段は北東か北西の風なので安心して投げられる。
コチは5尾ほど掛かったがフグは全く来なかった。波が無く、海水が澄んでいるとフグは来ないのかも。
トラブルの2回目が発生。
原因がわかりつつある。
※1番ガイドと2番ガイドとの間でラインが竿に絡まる。
投げる前に、ラインが竿と平行に走っているかどうかチェック。
第1番ガイドと2番ガイドの間を特に注意する。
※道糸とテーパー力糸の結び目かもしくはその30センチ付近で絡みが発生。
絡みがあれば絡みをほどくか、結び直しをする。
※リールのローターのロック。
この3点に注意するようになってトラブルが激減した。

Posted by トシちゃん先生の海釣り at 16:13│Comments(0)