2013年10月14日
2013年10月14日 キス37尾
釣果
キス 37尾
21センチ 1、 18センチ 3、 17センチ 5、 16センチ 6、 15センチ 2、 その他 20
チャリコ 1
土曜日、日曜日は晴れたが、ライブカメラの様子では波が高そうなので釣行しなかった。
今日は3連休の最終日。
晴れ、風は南風。
波は50センチ程度との予報。
朝6時に起床。
早速釣りの準備をして家を出た。
アオリイカは調子が悪そうなのでキス釣り1本で絞った。
途中で釣具店に立ち寄り自販機でジャリメを購入。
浜の駐車場に着くと駐車している車の数は少ない。
釣果がよくないせいであろう。
しかし、見慣れた車があることからベテラン釣り師は来ているようだ。
浜に出て遠方を見渡すと、レジャーボートが結構出ている。
白波が立っている所にベテラン釣り師がいるので、もしかして弓角で青物狙いなのかもしれない。
ボートも青物狙いであろう。
投げ釣りの釣り師さんは10人以上はいるようだ。
第3釣り座が空いていたのでそこに入った。
釣りにくいというほどではないが、波がある。
海水に濁りが入っている。
底が荒れているように感じられたので、ラインをPE1号にした。
ロッド キスタイプR CX+
リール スーパーエアロテクニウムMg
ライン Duel 1.0号 200
針 ハヤブサ 極軽7号 5本針
錘 海藻25号錘部分
天秤 自作天秤
餌 ジャリメ
第1投げ5色。南風なので軽く投げて5色は飛ぶ。
アタリがない。
海の近くに住んでいる人が散歩がてらに私のところにやって来て釣果を聴いてきた。
釣りながらの立ち話。
会話に神経を使うのはアタリがない時には多少迷惑だが、いろいろの情報が得られるのでおつきあいする。
なかなか立ち去ろうとしない雰囲気に、よっぽど暇なお方なのかなと訝ったが、実はそうではなく、私が1尾釣り揚げるまで待っていたようなのだ。
つまり、私が釣っているポイントでキスが釣れるかどうか確認したかったのだ。
その方は、他の場所で彼の知り合いの釣り人と話をする際の話しの材料を得るためなのだ。
1尾が上がったら、「それでは」と行って立ち去って行った。
このポイントは、今日は調子が悪い。
移動を開始。
第2釣り座左に移動。
ここも調子が悪い。
釣れることは釣れるがピンギスしかこない。
ピンギスなので、ロッドに伝わるアタリの振動が小さく、釣っている気がしない。
それでも、折角釣りに来ているのだからと自分に言い聞かせ、釣りを続ける。
右50mほどでは私の顔見知りの釣り人さんが釣っているようだ。
様子を覗っているとその彼も釣果は今一のようだ。
頑張ったものの、ピンがほとんど。
針掛かりが浅いピンギスは全てリリース。
15センチのクラスが数尾来たところで移動。
風が南風から北東の風に変わった。
波は少しずつ治まって来て、海水の濁りも薄くなってきた。
釣れるはずだがなあ。
第2釣り座右に移動。
ここで、顔見知りの釣り人さんに挨拶。
キャストして、サビキながら、しばし立ち話。
私が新潟に行った先週11日の金曜日は、そのポイントで20センチを超える大型キスが数釣れたとおっしゃる。
「当日、私は用事で新潟に行きました。新潟に向かう汽車の窓から海岸線を眺め、釣り人はいないか探していましたよ。曇っていましたが雨は降っておらず、また車窓から見える海は波がなく、釣り日和でした。ここで私も釣っていたらなあ、残念です」と返事。
・・・・・・・・・・
「今日は釣果が悪いので、ここらで帰ります」とのこと。
私は、さらに右に移動。
そこでもしばらくは不調であったが、左右と投げ分けてキスの居場所を探っている内にキスのいるポイントに行き当たった。
相変わらずピンギスが釣れるのには閉口したが、型のいいキスも来るようになった。
周りが釣れていなくても、キスはいるところにはいるので、やはりそのポイントを探し当てる事が重要である。
本日は、ピンギスに悩まされ、全体としては渋い釣果であったが、キスの居場所を探り当てるという点ではいい経験になった。

先週11日の金曜日は新潟に会議の用事で出掛けた。
JR新潟駅ではジュンク堂書店に立ち寄った。
たまたま、
Jules Verne, Le tour du monde en quatre-vingts jours
を見つけたので購入した。
ジュール・ベルヌの『八十日間世界一周』は私の愛読書の一つで、もちろん訳本は持っていたがフランス語の原書は持っていなかった。
最近は、釣果が悪いので、仕掛けを作るのに時間を取られない、というか、仕掛けのストックが減らないので新しく作る必要が無いのである。
従って、昨年までと違って、仕掛けを作る時間が空いて来たので、その時間を何か別のことをするのに当てることになる。
そこで、空いた時間に、原書ででも読んでみようと思いついたのである。

その次は、モーリス・ルブランのルパン・シリーズなどが候補だ。
キス 37尾
21センチ 1、 18センチ 3、 17センチ 5、 16センチ 6、 15センチ 2、 その他 20
チャリコ 1
土曜日、日曜日は晴れたが、ライブカメラの様子では波が高そうなので釣行しなかった。
今日は3連休の最終日。
晴れ、風は南風。
波は50センチ程度との予報。
朝6時に起床。
早速釣りの準備をして家を出た。
アオリイカは調子が悪そうなのでキス釣り1本で絞った。
途中で釣具店に立ち寄り自販機でジャリメを購入。
浜の駐車場に着くと駐車している車の数は少ない。
釣果がよくないせいであろう。
しかし、見慣れた車があることからベテラン釣り師は来ているようだ。
浜に出て遠方を見渡すと、レジャーボートが結構出ている。
白波が立っている所にベテラン釣り師がいるので、もしかして弓角で青物狙いなのかもしれない。
ボートも青物狙いであろう。
投げ釣りの釣り師さんは10人以上はいるようだ。
第3釣り座が空いていたのでそこに入った。
釣りにくいというほどではないが、波がある。
海水に濁りが入っている。
底が荒れているように感じられたので、ラインをPE1号にした。
ロッド キスタイプR CX+
リール スーパーエアロテクニウムMg
ライン Duel 1.0号 200
針 ハヤブサ 極軽7号 5本針
錘 海藻25号錘部分
天秤 自作天秤
餌 ジャリメ
第1投げ5色。南風なので軽く投げて5色は飛ぶ。
アタリがない。
海の近くに住んでいる人が散歩がてらに私のところにやって来て釣果を聴いてきた。
釣りながらの立ち話。
会話に神経を使うのはアタリがない時には多少迷惑だが、いろいろの情報が得られるのでおつきあいする。
なかなか立ち去ろうとしない雰囲気に、よっぽど暇なお方なのかなと訝ったが、実はそうではなく、私が1尾釣り揚げるまで待っていたようなのだ。
つまり、私が釣っているポイントでキスが釣れるかどうか確認したかったのだ。
その方は、他の場所で彼の知り合いの釣り人と話をする際の話しの材料を得るためなのだ。
1尾が上がったら、「それでは」と行って立ち去って行った。
このポイントは、今日は調子が悪い。
移動を開始。
第2釣り座左に移動。
ここも調子が悪い。
釣れることは釣れるがピンギスしかこない。
ピンギスなので、ロッドに伝わるアタリの振動が小さく、釣っている気がしない。
それでも、折角釣りに来ているのだからと自分に言い聞かせ、釣りを続ける。
右50mほどでは私の顔見知りの釣り人さんが釣っているようだ。
様子を覗っているとその彼も釣果は今一のようだ。
頑張ったものの、ピンがほとんど。
針掛かりが浅いピンギスは全てリリース。
15センチのクラスが数尾来たところで移動。
風が南風から北東の風に変わった。
波は少しずつ治まって来て、海水の濁りも薄くなってきた。
釣れるはずだがなあ。
第2釣り座右に移動。
ここで、顔見知りの釣り人さんに挨拶。
キャストして、サビキながら、しばし立ち話。
私が新潟に行った先週11日の金曜日は、そのポイントで20センチを超える大型キスが数釣れたとおっしゃる。
「当日、私は用事で新潟に行きました。新潟に向かう汽車の窓から海岸線を眺め、釣り人はいないか探していましたよ。曇っていましたが雨は降っておらず、また車窓から見える海は波がなく、釣り日和でした。ここで私も釣っていたらなあ、残念です」と返事。
・・・・・・・・・・
「今日は釣果が悪いので、ここらで帰ります」とのこと。
私は、さらに右に移動。
そこでもしばらくは不調であったが、左右と投げ分けてキスの居場所を探っている内にキスのいるポイントに行き当たった。
相変わらずピンギスが釣れるのには閉口したが、型のいいキスも来るようになった。
周りが釣れていなくても、キスはいるところにはいるので、やはりそのポイントを探し当てる事が重要である。
本日は、ピンギスに悩まされ、全体としては渋い釣果であったが、キスの居場所を探り当てるという点ではいい経験になった。

先週11日の金曜日は新潟に会議の用事で出掛けた。
JR新潟駅ではジュンク堂書店に立ち寄った。
たまたま、
Jules Verne, Le tour du monde en quatre-vingts jours
を見つけたので購入した。
ジュール・ベルヌの『八十日間世界一周』は私の愛読書の一つで、もちろん訳本は持っていたがフランス語の原書は持っていなかった。
最近は、釣果が悪いので、仕掛けを作るのに時間を取られない、というか、仕掛けのストックが減らないので新しく作る必要が無いのである。
従って、昨年までと違って、仕掛けを作る時間が空いて来たので、その時間を何か別のことをするのに当てることになる。
そこで、空いた時間に、原書ででも読んでみようと思いついたのである。

その次は、モーリス・ルブランのルパン・シリーズなどが候補だ。
Posted by トシちゃん先生の海釣り at 21:01│Comments(0)
│2013年