2016年12月20日
12月19日 キス6尾、最大25cm
土曜日は波高、日曜日は天気が悪く釣りに行けなかった。
月曜日は天気が良くしかも波が低いとの天気予報だった。
明けて19日は晴れだった。
気温は16度ほどまで上がりそう。
こんな釣り日和はもうないだろう、ということで釣行を強行。
しかし大型釣具店に行ってみると自販機のジャリメは売り切れ。
開店は朝10時なので待たざるを得なかった。
開店と同時に店に入りエサの水槽を見るとジャリメがあるがほとんどは死にかけみたい
な状態。
エサとして使えるのは10匹程度か。
仕方がないので、そのジャリメと青イソメを買った。
後は、塩漬けのジャリメと、ダイワの塩漬けイソメ。
浜の駐車場所には車が6台ほど止まっていた。
海岸散歩の人たちの車だろうか。
ルアーマン1人。
置竿らしき釣り人2、3人。鰈ねらいだろうか。
まずは第4釣り座に入った。
今日はガイドの修理が終わったガマカツのロッドを使う。

タックル等。
ロッド がまかつ がま投げ競技スペシャルⅡ 35-405。
リール シマノ キススペシャル コンペED
スプール テクニウムMg純正スプールを流用
ライン ゴーセン 砂紋 PE 0.6号
錘 デルナー25号天秤の錘部分のみ
天秤 自作天秤
針 ササメ キステック5号 5本針
第1投、正面5.5色。
今日は、拙者製のフィンガープロテクター着用。
南西の風なので、軽い錘で軽く投げても 良く飛ぶように感じる。
プロテクターが良いのかもしれない。
これまでFujiのプロテクターを愛用してきたが、そろそろ皮が破れそうな薄さまで薄くなって
しまったので新調。
アタリがまったくない。
仕掛けは素針で上がってきた。
近くにいるルアーマンにもバイトはないようだ。

波が無くて静かな海面が急に波立ち、ざわつき出した。
ボイルだ。
青物のチェイスが始まったのだ。
大きな魚はブリだろう。
小魚の群れが海面近くに追われ、逃げ惑うため、お湯が沸騰したような状態になる。
これを目ざとく見つけたウミネコたちが急行。


ウミネコや海鵜たちがなぜ集団でいるのかこれを見て理解できる。
これをハーディング(herding)現象という。
仲間の鳥の数が多いほど、魚を口に入れる競争は厳しい。
だが、魚を見つけないことには口にさえ入らない。
海ネコは大勢でいる方が魚を見つけ易いのでエサにありつける確率が高い。
ウミ鵜は集団でエサを追い詰める。
釣れないので場所移動。
第2釣り座左にやってきた。
ここですこし粘って小さなキスの4連。

この後が続かず。
近くを通った知人の2人と立ち話。
陽気に誘われて戸外に出てきたようだ。
表情が明るい。
知人が去った後、大きなアタリで25センチのキスがきた。

その後、粘るも小さなキス1尾。
ここで戦意喪失け。
青イソメは残っていたが撤収。
今日の釣果はキス6尾、Max25cm。
釣れなかったが釣りができたということで良しとしよう。

月曜日は天気が良くしかも波が低いとの天気予報だった。
明けて19日は晴れだった。
気温は16度ほどまで上がりそう。
こんな釣り日和はもうないだろう、ということで釣行を強行。
しかし大型釣具店に行ってみると自販機のジャリメは売り切れ。
開店は朝10時なので待たざるを得なかった。
開店と同時に店に入りエサの水槽を見るとジャリメがあるがほとんどは死にかけみたい
な状態。
エサとして使えるのは10匹程度か。
仕方がないので、そのジャリメと青イソメを買った。
後は、塩漬けのジャリメと、ダイワの塩漬けイソメ。
浜の駐車場所には車が6台ほど止まっていた。
海岸散歩の人たちの車だろうか。
ルアーマン1人。
置竿らしき釣り人2、3人。鰈ねらいだろうか。
まずは第4釣り座に入った。
今日はガイドの修理が終わったガマカツのロッドを使う。
タックル等。
ロッド がまかつ がま投げ競技スペシャルⅡ 35-405。
リール シマノ キススペシャル コンペED
スプール テクニウムMg純正スプールを流用
ライン ゴーセン 砂紋 PE 0.6号
錘 デルナー25号天秤の錘部分のみ
天秤 自作天秤
針 ササメ キステック5号 5本針
第1投、正面5.5色。
今日は、拙者製のフィンガープロテクター着用。
南西の風なので、軽い錘で軽く投げても 良く飛ぶように感じる。
プロテクターが良いのかもしれない。
これまでFujiのプロテクターを愛用してきたが、そろそろ皮が破れそうな薄さまで薄くなって
しまったので新調。
アタリがまったくない。
仕掛けは素針で上がってきた。
近くにいるルアーマンにもバイトはないようだ。
波が無くて静かな海面が急に波立ち、ざわつき出した。
ボイルだ。
青物のチェイスが始まったのだ。
大きな魚はブリだろう。
小魚の群れが海面近くに追われ、逃げ惑うため、お湯が沸騰したような状態になる。
これを目ざとく見つけたウミネコたちが急行。
ウミネコや海鵜たちがなぜ集団でいるのかこれを見て理解できる。
これをハーディング(herding)現象という。
仲間の鳥の数が多いほど、魚を口に入れる競争は厳しい。
だが、魚を見つけないことには口にさえ入らない。
海ネコは大勢でいる方が魚を見つけ易いのでエサにありつける確率が高い。
ウミ鵜は集団でエサを追い詰める。
釣れないので場所移動。
第2釣り座左にやってきた。
ここですこし粘って小さなキスの4連。
この後が続かず。
近くを通った知人の2人と立ち話。
陽気に誘われて戸外に出てきたようだ。
表情が明るい。
知人が去った後、大きなアタリで25センチのキスがきた。
その後、粘るも小さなキス1尾。
ここで戦意喪失け。
青イソメは残っていたが撤収。
今日の釣果はキス6尾、Max25cm。
釣れなかったが釣りができたということで良しとしよう。
Posted by トシちゃん先生の海釣り at 14:53│Comments(0)
│2016年