2017年10月10日
10月9日 キス5尾 いつになったら秋のシーズンか
10月9日

3連休の最後の日
今日は体育の日。
天気がいいし風も強くないので朝10時頃から海に出かけた。
釣具店に行ってみるといつになくお客さんの数が多い。
連休だし天気もよいので海での行楽ということなのか。
期待して店に入ったのはいいが目当ての水槽を見るとジャリメがない。
店員さんがすまなそうに「あいにく売り切れてしまいました」という。
3連休なのにひどいではないですか。
お客さんが大勢来そうなのは予想できるはず。
大型店なのだから多めに仕入れておくべきでしょう。
店員さんに文句を言っても事態は改善しない。
仕方なく水槽に残っていたアオイソメと人工餌のイソメを調達した。
餌を買わない、つまり釣りに行かずに家に帰る、という選択肢が頭をよぎったが、これは
あまりにも味気ない。
餌がなきゃ釣りにならないし、アオイソメで釣れないかもしれないが、それは海に行ってみ
ないとわからない。
釣れなきゃ散歩でもするかと意気消沈して海に向かった。
海に着いたら釣り人は広い砂浜に私を含めてたったの3人。
やはり釣れていないのだろう。
昨年チンタが釣れたポイントに入った。
タックル
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ キススペシャルコンペエディッション
ライン ゴーセン エクセレント0.6号200m
錘 デルナー27号改造フロート付錘 自作天秤
針 シマノ 攻めキス5号 5本針
第1投は5色。
6色以上の遠投は沈みブロックで根掛かりする。
アタリがないまま錘が上がってきた。
やはりアオイソメや人工餌のイソメでは食い気が起きないのかなとがっかり。
人工餌には触った形跡もない。
ただ、キスの群れに遭遇した場合などは、キスは競って餌にありつこうとするので
人工餌にもバイトすることはわかっている。
沖には貨物船。

沈みテトラの周辺にはキスや黒鯛がいそうに思われるので辛抱しながらサビき続ける。
ようやく大きなアタリ。

20センチ以上はある。
モトスが体にまとわりついていた。
チャリコはたくさんいる。

針掛かりの浅いのはすべて海に帰す。
食い気があるのでのどの奥まで針を飲み込んでしまっているのも多い。
1色にキスがいた。

2連できた。

ミニキスは海に帰したが、1色にキスがいた。
砂浜にカゴサビキのアミカゴと仕掛けがあった。
針が付いている。

帰ろうとしていたところへ浜近くの住人で顔見知りさんが声を掛けてきた。
10分ほど立ち話。
釣れたかどうか気になったらしい。
聞くところによると魚は釣れていないらしい。
キスばかりでなく黒鯛やキジハタなども。
「これに懲りずにまた来なさい」と慰められてしまった。
今日の釣果はキス5尾。

釣れないのは餌がよくなかったからか、キスがいないからなのか。
3連休の最後の日
今日は体育の日。
天気がいいし風も強くないので朝10時頃から海に出かけた。
釣具店に行ってみるといつになくお客さんの数が多い。
連休だし天気もよいので海での行楽ということなのか。
期待して店に入ったのはいいが目当ての水槽を見るとジャリメがない。
店員さんがすまなそうに「あいにく売り切れてしまいました」という。
3連休なのにひどいではないですか。
お客さんが大勢来そうなのは予想できるはず。
大型店なのだから多めに仕入れておくべきでしょう。
店員さんに文句を言っても事態は改善しない。
仕方なく水槽に残っていたアオイソメと人工餌のイソメを調達した。
餌を買わない、つまり釣りに行かずに家に帰る、という選択肢が頭をよぎったが、これは
あまりにも味気ない。
餌がなきゃ釣りにならないし、アオイソメで釣れないかもしれないが、それは海に行ってみ
ないとわからない。
釣れなきゃ散歩でもするかと意気消沈して海に向かった。
海に着いたら釣り人は広い砂浜に私を含めてたったの3人。
やはり釣れていないのだろう。
昨年チンタが釣れたポイントに入った。
タックル
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ キススペシャルコンペエディッション
ライン ゴーセン エクセレント0.6号200m
錘 デルナー27号改造フロート付錘 自作天秤
針 シマノ 攻めキス5号 5本針
第1投は5色。
6色以上の遠投は沈みブロックで根掛かりする。
アタリがないまま錘が上がってきた。
やはりアオイソメや人工餌のイソメでは食い気が起きないのかなとがっかり。
人工餌には触った形跡もない。
ただ、キスの群れに遭遇した場合などは、キスは競って餌にありつこうとするので
人工餌にもバイトすることはわかっている。
沖には貨物船。
沈みテトラの周辺にはキスや黒鯛がいそうに思われるので辛抱しながらサビき続ける。
ようやく大きなアタリ。
20センチ以上はある。
モトスが体にまとわりついていた。
チャリコはたくさんいる。
針掛かりの浅いのはすべて海に帰す。
食い気があるのでのどの奥まで針を飲み込んでしまっているのも多い。
1色にキスがいた。
2連できた。
ミニキスは海に帰したが、1色にキスがいた。
砂浜にカゴサビキのアミカゴと仕掛けがあった。
針が付いている。
帰ろうとしていたところへ浜近くの住人で顔見知りさんが声を掛けてきた。
10分ほど立ち話。
釣れたかどうか気になったらしい。
聞くところによると魚は釣れていないらしい。
キスばかりでなく黒鯛やキジハタなども。
「これに懲りずにまた来なさい」と慰められてしまった。
今日の釣果はキス5尾。
釣れないのは餌がよくなかったからか、キスがいないからなのか。
Posted by トシちゃん先生の海釣り at 09:58│Comments(0)
│2017年