2020年08月27日
8月27日 サーキュレーターの分解
8月27日
サーキュレーターの分解
暑いので、エアコン、扇風機、サーキュレーターが連日フル稼働しています。
このうち、サーキュレーターの調子がおかしくなりました。
スイッチがOFFになっている状態でも、プラグをコンセントに差し込むとかす
かに火花が出るのです。
つまり、スイッチがOFFでも、電圧を掛けると本体内に電流が流れるという
ことです。
テスターでプラグ端子間の絶縁の程度を測ると抵抗値は数キロオーム。
これでは安全上、大問題です。
そこで、本体を分解し、基板を調べてみました。

その結果、どうも制御回路に問題がありそうです。
ということで、このサーキュレーターを使うのを断念し、新しいのに買い換え
ることにしました。
では、このサーキュレーターをどう処分するかです。
基板の左に見えているのが首を回転させるためのモーターです。
詳しく見ると以下です。

交流100Vのシンクロナスモーター。
50/60Hz、2.5/3r/min、CW/CCW.です。
このモーターは使い道が多そうです。
毎分3回転ですから、ギアで回転数を毎秒5~6回転に変えれば、釣り竿の
ロッド・メーキングにも使えます。
続いて、サーキュレーターの羽根とモーターです。

小型卓上扇風機に改変しますか。
このモーターも使えそうです。
電圧を制御して回転数を可変にする装置を作らないといけませんが。
サーキュレーターの分解
暑いので、エアコン、扇風機、サーキュレーターが連日フル稼働しています。
このうち、サーキュレーターの調子がおかしくなりました。
スイッチがOFFになっている状態でも、プラグをコンセントに差し込むとかす
かに火花が出るのです。
つまり、スイッチがOFFでも、電圧を掛けると本体内に電流が流れるという
ことです。
テスターでプラグ端子間の絶縁の程度を測ると抵抗値は数キロオーム。
これでは安全上、大問題です。
そこで、本体を分解し、基板を調べてみました。
その結果、どうも制御回路に問題がありそうです。
ということで、このサーキュレーターを使うのを断念し、新しいのに買い換え
ることにしました。
では、このサーキュレーターをどう処分するかです。
基板の左に見えているのが首を回転させるためのモーターです。
詳しく見ると以下です。
交流100Vのシンクロナスモーター。
50/60Hz、2.5/3r/min、CW/CCW.です。
このモーターは使い道が多そうです。
毎分3回転ですから、ギアで回転数を毎秒5~6回転に変えれば、釣り竿の
ロッド・メーキングにも使えます。
続いて、サーキュレーターの羽根とモーターです。
小型卓上扇風機に改変しますか。
このモーターも使えそうです。
電圧を制御して回転数を可変にする装置を作らないといけませんが。