2014年09月22日
9月21日 キス12尾 今年初のアオリイカ釣行は釣果なし
19日の金曜日夜、親友達との宴会で痛飲した、というか飲み過ぎてしまった。
20日朝、ホテルからの帰りの途中、トイレのため、車から降ろしてもらって親友たちと別れた。
その後、なんとか用事を済ませ、家に帰った後は横になって安静にしていた。
夕方に友人達との飲み会があったが欠席せざるを得なかった。
皆に心配と迷惑をかけてしまった。
大いに反省。
さて、20日夜、注文していた釣り用品が届いた。ミニ補充の用品で5号の針と2号のハリスがメイン。あとはPEのライン。

21日(今日)は午前中は用事があって出かけた。
体は回復していたので、用事を済ませた後は、釣りに出かけることができた。
用事があるのに釣り道具をトランクに詰めていくのは気が引けるが、釣りはあくまで用事を済ませた後なので問題はないでしょう。
用事を済ませた後、まずマリーナに行き、今年初めてエギングを試してみた。

ロッド ダイワ エメラルダス AGS 83SL
リール シマノ ヴァンキッシュ C3000SDH
ライン サンライン CASTAWAY 1.0号
エギ 各種 30本ほど
駐車場から釣り場に向かう間、私の後ろから2人の釣り人さんが歩いてきた。
アオリイカかなと思っていたら、なんと堤防からのキス釣りではないか。
彼らは、先にキス釣りをしていた3人の釣り人に挨拶した。
皆さん知り合いみたいだ。
私は、先着の釣り人さんにキスの釣れ具合を聞いてみた。
1時間釣って1尾みたいだ。
うねりがあって海水が濁っている。
墨の跡は皆無に等しい。
最近も、今日も、釣れていないのだ。
アオリイカも釣れそうでないし、キスも期待できそうでない。
堤防での釣りといえば、昨年はすぐ近くの釣り座でロッドを折った。
今回もロッドを折る危険もある。
今春買ったばかりのガマカツのロッドは折るには忍びない。
すぐに見切りをつけ、いつもの浜に行くことにした。
途中で釣具店に立ち寄りジャリメを購入。
アオリイカの釣れ具合を聞いたら、「今日はうねりがあるので釣れないでしょう」とそっけない。
見方が冷徹だ。
漁師の経験があるのかな。正直なのかな。
商売っ気があるなら「このエギなら釣れるよ」なんてエギの購入を勧めるのになあ。
いつもの浜に移動した。
やはり、うねりかなりあった。
海水には濁りが入っている。
遠くでは、サーファーが波と戯れている。
サーファーにはまあまあの波のようだ。
まず第2釣り座右に入った。

ロッド ガマカツ 競技スペシャルⅡ35号
リール シマノ スーパーエアロ テクニウMg
ライン DUEL 1号 200m
リール ダイワ トーナメントサーフ Z45Ⅱ
ライン シマノ スピンパワー 1.2号 200m
錘 ジェット天秤30号改造フロート付錘 自作天秤
針 OWNER キス競技用ヒネリ5号 5本針
OWNER キス競技用ヒネリ6号 5本針
OWNER キス競技用7号 5本針
OWNER キスR6号5本針
ハヤブサ 競技用キス8号 5本針
ササメ 競技キスSP6号 5本針
ササメ アスリートキス6号 5本針
うねりがあるのでフグの活性が高く、キスより先にフグが針掛かりすると、サビキ途中で気づかない内に針が盗られたりする。
針の盗られ具合をみながら、針を交換し、サビキのスピードを変え、ラインと仕掛けのテンションの具合を変える。
苦労しながらの釣りが続く。
ようやく連できた。

近くで30mほどの近投で釣っている釣り人さんがいたがほとんど釣れてこない。
私は、釣れないものだから、例によって周りを観察。
鳶が上空を旋回した後、遠くの松の木に止まって海を観察。
そこで撮影。

うねりのなか、サラシの近く、波の立っていないポイントなど、キスのいそうなポイントを探り、そこをめがけて投げ続ける。
今日は、仕掛けの取り替え回数が異常に多い。
取り替えごとに針の選択をする。
フグとの戦い、うねりとの戦いも、釣りの技術の向上には欠かせないと、餌が無くなるまで釣り続けた。
シマノの投げ用リールのスプール2個に仕掛けを持って来ていたが、半分以上は使ったようだ。
家に帰って、今日の装備を撮影。
かなりの量の装備だ。

今後は、毎回のようにこれだけの荷物を車に積んで釣り場に通うことになる。
道具を撮影していたら、芝生の上を何かが飛んだのでよく見るとイナゴであった。
写真に納めた。

今日の釣果はキス12尾。

今日の成果といえば、釣りの最後当たりで、うねりのなかでヒメジの小さな当たりを拾えたことである。
硬いロッド、1号のラインだったが、ヒメジの当たりと針掛かりを確実に捉えられた。
ほんの6センチほどの魚だが快心の釣りになった。
うねりがあり波の流れが荒くて速い時に、ウキ付き錘を使った場合で、ラインと仕掛けのテンションの取り方を学習できた。
20日朝、ホテルからの帰りの途中、トイレのため、車から降ろしてもらって親友たちと別れた。
その後、なんとか用事を済ませ、家に帰った後は横になって安静にしていた。
夕方に友人達との飲み会があったが欠席せざるを得なかった。
皆に心配と迷惑をかけてしまった。
大いに反省。
さて、20日夜、注文していた釣り用品が届いた。ミニ補充の用品で5号の針と2号のハリスがメイン。あとはPEのライン。

21日(今日)は午前中は用事があって出かけた。
体は回復していたので、用事を済ませた後は、釣りに出かけることができた。
用事があるのに釣り道具をトランクに詰めていくのは気が引けるが、釣りはあくまで用事を済ませた後なので問題はないでしょう。
用事を済ませた後、まずマリーナに行き、今年初めてエギングを試してみた。

ロッド ダイワ エメラルダス AGS 83SL
リール シマノ ヴァンキッシュ C3000SDH
ライン サンライン CASTAWAY 1.0号
エギ 各種 30本ほど
駐車場から釣り場に向かう間、私の後ろから2人の釣り人さんが歩いてきた。
アオリイカかなと思っていたら、なんと堤防からのキス釣りではないか。
彼らは、先にキス釣りをしていた3人の釣り人に挨拶した。
皆さん知り合いみたいだ。
私は、先着の釣り人さんにキスの釣れ具合を聞いてみた。
1時間釣って1尾みたいだ。
うねりがあって海水が濁っている。
墨の跡は皆無に等しい。
最近も、今日も、釣れていないのだ。
アオリイカも釣れそうでないし、キスも期待できそうでない。
堤防での釣りといえば、昨年はすぐ近くの釣り座でロッドを折った。
今回もロッドを折る危険もある。
今春買ったばかりのガマカツのロッドは折るには忍びない。
すぐに見切りをつけ、いつもの浜に行くことにした。
途中で釣具店に立ち寄りジャリメを購入。
アオリイカの釣れ具合を聞いたら、「今日はうねりがあるので釣れないでしょう」とそっけない。
見方が冷徹だ。
漁師の経験があるのかな。正直なのかな。
商売っ気があるなら「このエギなら釣れるよ」なんてエギの購入を勧めるのになあ。
いつもの浜に移動した。
やはり、うねりかなりあった。
海水には濁りが入っている。
遠くでは、サーファーが波と戯れている。
サーファーにはまあまあの波のようだ。
まず第2釣り座右に入った。

ロッド ガマカツ 競技スペシャルⅡ35号
リール シマノ スーパーエアロ テクニウMg
ライン DUEL 1号 200m
リール ダイワ トーナメントサーフ Z45Ⅱ
ライン シマノ スピンパワー 1.2号 200m
錘 ジェット天秤30号改造フロート付錘 自作天秤
針 OWNER キス競技用ヒネリ5号 5本針
OWNER キス競技用ヒネリ6号 5本針
OWNER キス競技用7号 5本針
OWNER キスR6号5本針
ハヤブサ 競技用キス8号 5本針
ササメ 競技キスSP6号 5本針
ササメ アスリートキス6号 5本針
うねりがあるのでフグの活性が高く、キスより先にフグが針掛かりすると、サビキ途中で気づかない内に針が盗られたりする。
針の盗られ具合をみながら、針を交換し、サビキのスピードを変え、ラインと仕掛けのテンションの具合を変える。
苦労しながらの釣りが続く。
ようやく連できた。

近くで30mほどの近投で釣っている釣り人さんがいたがほとんど釣れてこない。
私は、釣れないものだから、例によって周りを観察。
鳶が上空を旋回した後、遠くの松の木に止まって海を観察。
そこで撮影。

うねりのなか、サラシの近く、波の立っていないポイントなど、キスのいそうなポイントを探り、そこをめがけて投げ続ける。
今日は、仕掛けの取り替え回数が異常に多い。
取り替えごとに針の選択をする。
フグとの戦い、うねりとの戦いも、釣りの技術の向上には欠かせないと、餌が無くなるまで釣り続けた。
シマノの投げ用リールのスプール2個に仕掛けを持って来ていたが、半分以上は使ったようだ。
家に帰って、今日の装備を撮影。
かなりの量の装備だ。

今後は、毎回のようにこれだけの荷物を車に積んで釣り場に通うことになる。
道具を撮影していたら、芝生の上を何かが飛んだのでよく見るとイナゴであった。
写真に納めた。

今日の釣果はキス12尾。
今日の成果といえば、釣りの最後当たりで、うねりのなかでヒメジの小さな当たりを拾えたことである。
硬いロッド、1号のラインだったが、ヒメジの当たりと針掛かりを確実に捉えられた。
ほんの6センチほどの魚だが快心の釣りになった。
うねりがあり波の流れが荒くて速い時に、ウキ付き錘を使った場合で、ラインと仕掛けのテンションの取り方を学習できた。