2013年03月24日
2013年3月24日 PR-400KI+WZR-HP302H
NTTのPR-400KI(ルーター)とWZR-HP-302H(ブリッジモード)との接続
2012年5月30日
NTTからフレッツ光プレミアムの新しいルーターの設置工事に来た。
工事後、必要なソフトをインストールしてPC(DELL INSPIRON: Windows 7) とPR-400KI(ルーター)をLANケーブルで接続しインターネットができるようになった。
しかし、PR-400KIをルーターとして使うことにすると、これまで無線LANにルーターとして Buffalo WZR-HP-302Hを使ってきたが、ルーターモードでは使えなくなった。
そこでWZR-HP-302Hをブリッジ機能で使い、無線LANをすることにした。
マニュアル等読んで、PC, WZR-HP-302H, PR-400KIの各各々の必要な設定を行った。
しかし、ネットにはつながらない。
後から気が付いたのは、IPアドレス等の設定の問題ではなく、ケーブルの 問題であった。PR-400KIとWZR-HP-302HをLANケーブルで接続した際ランプが点灯しないことに気が付いたが、これが接続不良だと気がつけばすぐにトラブルは解消できたはずである。
カテゴリーの低いLANケーブルが原因だった。
①PR-400KIの設定例
IPアドレス 192.168.1.1/24
つまり 192.168.1.1
255.255.255.1
DHCP 開始アドレス 192.168.1.2
最終アドレス 192.168.1.60
②パソコンのIPアドレス固定の例
PR-400KIと同じネットワークアドレスに設定
(同じセグメントに設定)
IPアドレス 192.168.1.50/24
つまり 192.168.1.50
255.255.255.0
③WZR-HP-302Hの設定
ルーター機能はautoになっていることを確認。
無線LANはDELLのパソコン内蔵の Intel Centrino Wireless-N 1030
を用いておこなう。
PCデバイスマネージャでIntel Centrino Wireless-N 1030
を「有効」に設定する。
続いて、「Fnキー」+「F2キー」でPCの無線機能をONにする。
パソコンの全面の無線のLEDが青く点灯する。
Buffalo ZR-HP-302HのCDでドライバー等をインストールする。
セキュリティー接続可能。
④WZR-HP-302Hをルーター機能を停止し、ブリッジ設定に変更する。
ルータのスイッチをOFFにする。
PR-400KIのLANポート(何番でも良い)とZR-HP-302HのLANポート1を「カテゴリー6以上などのストレートLANケーブル」で接続する。
ZR-HP-302HのLANポート1のランプが点滅するか確認する。
カテゴリーが低いと点滅しない。つまり物理的に接続不良となる。
カテゴリーが表示されていない、おそらくはカテゴリーが低いケーブルを使ったために、この初歩的ミスで1週間接続できないとういうトラブルに嵌まった。
6月6日
無線LANの親機としてWHR-HP-302Hよりも1クラス低いWHR-G300に変えてみたら「カテゴリーの低いケーブル」でもあっけなくつながった。接続ポートが点灯した。
そこで「カテゴリー6」とちゃんとした表示のあるケーブルでWHR-HP-302HとPR-400KIを接続したらWHR-HP-302Hのポートが点灯した。
ここでようやくケーブルが問題であったことに気が付いた。
PR-400KIとカテゴリーの低いケーブルとの相性が悪かったのであろう。
PCを再起動する。
これで、インターネットにつながるはずだ。
--------------------------------------
技術的補足
パソコンのIPアドレスとPR-400KIのIPアドレスは同一セグメントに設定する。
これは大事なこと。
HUBは単なるリピーターであるから、通信の点ではHUBにIPアドレスはいらない。
実験してみよう。
ZR-HP-302Hに電源をいれる。
ルータのスイッチをOFFにする。
インターネットからきているLANケーブルをZR-HP-302HのINTERNETポートに接続。
ZR-HP-302HのLANポートとPCのLANポートを接続。
これでインターネットにつながるはずだ。
つまり、ブリッジ接続のZR-HP-302Hは単なるHUBなのである。
このHUBに「無線」でアクセスするだけの話である。
HUBにとってのIPアドレスは通信用のためではなく、PCから各種設定を行うのために設定するだけに必要なのだ。
IPアドレス、重複しなければ、任意のプライベートアドレス、たとえば192.168.50.222 でも、192.168.144.144 でもなんでもよい。
ただし、PCからZR-HP-302Hにエクスプローラでアクセスするには、アドレスは同一のセグメントにないといけない。これも大事なこと。
---------------------------------
2台目パソコンからPC内蔵無線LANデバイスを利用したインターネット接続
PC内蔵の無線LANデバイスを有効にする。
DELLのパソコンではFn+F2で無線機能を有効にする。
IPアドレスは自動取得に設定
DNSサーバーアドレスは自動取得に設定
新しい接続をセットアップ
無線親機(ブリッジ機能)が探索される。
無線親機(ブリッジ機能)にアクセスしたらセキュリティ・キーの入力が求められるので、1台目のパソコンで設定したセキュリティ・キーを入力する。
これでインターネットに接続できるはずです。
2012年5月30日
NTTからフレッツ光プレミアムの新しいルーターの設置工事に来た。
工事後、必要なソフトをインストールしてPC(DELL INSPIRON: Windows 7) とPR-400KI(ルーター)をLANケーブルで接続しインターネットができるようになった。
しかし、PR-400KIをルーターとして使うことにすると、これまで無線LANにルーターとして Buffalo WZR-HP-302Hを使ってきたが、ルーターモードでは使えなくなった。
そこでWZR-HP-302Hをブリッジ機能で使い、無線LANをすることにした。
マニュアル等読んで、PC, WZR-HP-302H, PR-400KIの各各々の必要な設定を行った。
しかし、ネットにはつながらない。
後から気が付いたのは、IPアドレス等の設定の問題ではなく、ケーブルの 問題であった。PR-400KIとWZR-HP-302HをLANケーブルで接続した際ランプが点灯しないことに気が付いたが、これが接続不良だと気がつけばすぐにトラブルは解消できたはずである。
カテゴリーの低いLANケーブルが原因だった。
①PR-400KIの設定例
IPアドレス 192.168.1.1/24
つまり 192.168.1.1
255.255.255.1
DHCP 開始アドレス 192.168.1.2
最終アドレス 192.168.1.60
②パソコンのIPアドレス固定の例
PR-400KIと同じネットワークアドレスに設定
(同じセグメントに設定)
IPアドレス 192.168.1.50/24
つまり 192.168.1.50
255.255.255.0
③WZR-HP-302Hの設定
ルーター機能はautoになっていることを確認。
無線LANはDELLのパソコン内蔵の Intel Centrino Wireless-N 1030
を用いておこなう。
PCデバイスマネージャでIntel Centrino Wireless-N 1030
を「有効」に設定する。
続いて、「Fnキー」+「F2キー」でPCの無線機能をONにする。
パソコンの全面の無線のLEDが青く点灯する。
Buffalo ZR-HP-302HのCDでドライバー等をインストールする。
セキュリティー接続可能。
④WZR-HP-302Hをルーター機能を停止し、ブリッジ設定に変更する。
ルータのスイッチをOFFにする。
PR-400KIのLANポート(何番でも良い)とZR-HP-302HのLANポート1を「カテゴリー6以上などのストレートLANケーブル」で接続する。
ZR-HP-302HのLANポート1のランプが点滅するか確認する。
カテゴリーが低いと点滅しない。つまり物理的に接続不良となる。
カテゴリーが表示されていない、おそらくはカテゴリーが低いケーブルを使ったために、この初歩的ミスで1週間接続できないとういうトラブルに嵌まった。
6月6日
無線LANの親機としてWHR-HP-302Hよりも1クラス低いWHR-G300に変えてみたら「カテゴリーの低いケーブル」でもあっけなくつながった。接続ポートが点灯した。
そこで「カテゴリー6」とちゃんとした表示のあるケーブルでWHR-HP-302HとPR-400KIを接続したらWHR-HP-302Hのポートが点灯した。
ここでようやくケーブルが問題であったことに気が付いた。
PR-400KIとカテゴリーの低いケーブルとの相性が悪かったのであろう。
PCを再起動する。
これで、インターネットにつながるはずだ。
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技術的補足
パソコンのIPアドレスとPR-400KIのIPアドレスは同一セグメントに設定する。
これは大事なこと。
HUBは単なるリピーターであるから、通信の点ではHUBにIPアドレスはいらない。
実験してみよう。
ZR-HP-302Hに電源をいれる。
ルータのスイッチをOFFにする。
インターネットからきているLANケーブルをZR-HP-302HのINTERNETポートに接続。
ZR-HP-302HのLANポートとPCのLANポートを接続。
これでインターネットにつながるはずだ。
つまり、ブリッジ接続のZR-HP-302Hは単なるHUBなのである。
このHUBに「無線」でアクセスするだけの話である。
HUBにとってのIPアドレスは通信用のためではなく、PCから各種設定を行うのために設定するだけに必要なのだ。
IPアドレス、重複しなければ、任意のプライベートアドレス、たとえば192.168.50.222 でも、192.168.144.144 でもなんでもよい。
ただし、PCからZR-HP-302Hにエクスプローラでアクセスするには、アドレスは同一のセグメントにないといけない。これも大事なこと。
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2台目パソコンからPC内蔵無線LANデバイスを利用したインターネット接続
PC内蔵の無線LANデバイスを有効にする。
DELLのパソコンではFn+F2で無線機能を有効にする。
IPアドレスは自動取得に設定
DNSサーバーアドレスは自動取得に設定
新しい接続をセットアップ
無線親機(ブリッジ機能)が探索される。
無線親機(ブリッジ機能)にアクセスしたらセキュリティ・キーの入力が求められるので、1台目のパソコンで設定したセキュリティ・キーを入力する。
これでインターネットに接続できるはずです。
Posted by トシちゃん先生の海釣り at 12:03│Comments(0)
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