2014年09月15日
9月15日 キス23尾 ミニチヌ1尾
今日は天気はまあまあのようだ。
今日あたりからアオリイカ釣りに出かけてみようかなと思ったが、やはり投げ釣りに気が行く。
ネットで波の様子をチェックしたら、ネットの沿岸カメラに写っている海岸では少し波がありそうな気配。
そこで餌の調達の前に、海に波の様子を見に行った。
私が最初に行った浜では波はなし。
テトラポッドでは、数人のアオリイカ釣り師のシルエットがあった。
やはりアオリイカが釣れ始めたのかな。
餌屋さんに行きジャリメを購入。
ついでに、アオリイカの状況を聞いてみた。
アオリイカが釣れだしているようだ。
「釣れ出したようですよ。アオリイカは暗い内はいいが、日が登ると釣れなくなるから」とおっしゃった。
「それなら、今度から、夜明け前にアオリイカを狙い、太陽が上がってからキス狙いにしようかな」と返事。
餌を買った後、いつもの浜へ。
浜近くの駐車場に着き、道具を車から出していたら波の音が聞こえてくる。
うねりがあるようだ。
浜に出てみると波はそれほどないがうねりがある。
距離的に近い浜でも、浜の向きと風向きによって波の様子が相当異なる。
うねりはあるが風はないので、釣りにはそれほど問題はなさそうだ。
第2釣り座に向かって歩いていたら、3本竿の釣師さんがすでに第3釣り座で3本のロッドを使って釣っているではないか。
後から浜の近くに住む釣師さんと立ち話したが、その話のなかで、この御仁が昨日も来ていたということがでてきた。
私はその御仁に12日も浜で会っている。
ということは、4日間で少なくとも3日は来ていることになる。しかも、昨日、今日と連続だ。
相当の強者ですね。
まずは第2釣り座左に入った。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウムMg
スプール シマノ 夢屋 黒スプール
ライン Duel 1.0号 200m
錘 デルナー25号改造フロート付錘 自作天秤
ジェット天秤30号改造フロート付錘 自作天秤
針 OWNER 競技キス用ヒネリ5号 5本針
OWNER 競技キス用ヒネリ6号 5本針
OWNER キスR6号 5本針
ササメ 競技用キスSP6号 5本針
ササメ アスリートキス5号 5本針
うねりがあるのでラインは1号にした。

キスの影は薄い。
アタリはあるがキスは釣れてこない。
相変わらず、フグ、ヒイラギ、ヒメジが付いてくる。
集中力が欠けて、アタリを見渡す。
近くに浜千鳥が複数羽やってきたのでカメラを取り出して撮影。

遠くに貨物船が停泊しているのでついでに撮影。

ついつい時間のロス。
釣りにならず。
場所移動したら釣れるかなと、場所移動。
しかしキスはなかなかこない。
フグの活性が高いので針のロス多発。
さらに、仕掛けの絡み多発で、仕掛けのロス多発。
フグ対策として6号針をつけてみた。
キスR6号は、5号より軸が長いが、狐型の針だからフトコロが狭いので、キスの乗りは劣らず、フグ対策としても効果はある。
袖型・都型の針は、軸の長さと、フトコロの広さで効果がかなり異なる。
オーナーのキス競技用ヒネリ6号は、軸が長いからフグに強いが、5号よりかなりフトコロが広く、キスのアタリがあるがキスが針掛かりしない。
あいにくキス競技用ヒネリ5号の仕掛けが釣りの途中で底をついたので残念。
ササメの競技用キスSP6号は、オーナーのキス競技用ヒネリ6号と比較すると、軸が短いのでフグには少々弱い。
やはり針の選択は大事だ。
外道が多く、キスが釣れないので、サビキながらあたりを観察。
カニが穴掘りに忙しそうなので、ついみとれてしまう。
ついでに撮影。

カニは、ものの動きや振動に実に敏感で、素早く巣穴に入ってしまう。
いつも鳥などから狙われているからであろう。
40倍のズーム機能があるといっても、小さなカニを大きく写すには、ごく近くまで忍び寄らないといけない。
近づくと、人の動きと震動で敵の接近に気づき、一瞬で巣穴の奥に入り、しばらくは出てこない。
ということで、この写真を写すにもかなりの時間を使っている。
またまた釣り時間のロス。
今度は、第2釣り座左のさらに左に移動。
ここではパラパラとキスがくる。
飛行船がやってきて頭上を通過して行ったので撮影。

キスが釣れないので適当に方角を左右にずらしながらキャストしていたら、たまたま小さいながらチヌがきた。
大きなアタリ。
強い引き。
ひさしぶりにチヌの引きを味わった。

ミニチヌのおかげで、釣師は少しまじめになった。
今日の釣果はキス23尾とミニチヌ1尾。

やはり、次回から、アオリイカ狙いも計画に入れる必要があるようです。
今日あたりからアオリイカ釣りに出かけてみようかなと思ったが、やはり投げ釣りに気が行く。
ネットで波の様子をチェックしたら、ネットの沿岸カメラに写っている海岸では少し波がありそうな気配。
そこで餌の調達の前に、海に波の様子を見に行った。
私が最初に行った浜では波はなし。
テトラポッドでは、数人のアオリイカ釣り師のシルエットがあった。
やはりアオリイカが釣れ始めたのかな。
餌屋さんに行きジャリメを購入。
ついでに、アオリイカの状況を聞いてみた。
アオリイカが釣れだしているようだ。
「釣れ出したようですよ。アオリイカは暗い内はいいが、日が登ると釣れなくなるから」とおっしゃった。
「それなら、今度から、夜明け前にアオリイカを狙い、太陽が上がってからキス狙いにしようかな」と返事。
餌を買った後、いつもの浜へ。
浜近くの駐車場に着き、道具を車から出していたら波の音が聞こえてくる。
うねりがあるようだ。
浜に出てみると波はそれほどないがうねりがある。
距離的に近い浜でも、浜の向きと風向きによって波の様子が相当異なる。
うねりはあるが風はないので、釣りにはそれほど問題はなさそうだ。
第2釣り座に向かって歩いていたら、3本竿の釣師さんがすでに第3釣り座で3本のロッドを使って釣っているではないか。
後から浜の近くに住む釣師さんと立ち話したが、その話のなかで、この御仁が昨日も来ていたということがでてきた。
私はその御仁に12日も浜で会っている。
ということは、4日間で少なくとも3日は来ていることになる。しかも、昨日、今日と連続だ。
相当の強者ですね。
まずは第2釣り座左に入った。
ロッド シマノ キスタイプR CX+
リール シマノ スーパーエアロ テクニウムMg
スプール シマノ 夢屋 黒スプール
ライン Duel 1.0号 200m
錘 デルナー25号改造フロート付錘 自作天秤
ジェット天秤30号改造フロート付錘 自作天秤
針 OWNER 競技キス用ヒネリ5号 5本針
OWNER 競技キス用ヒネリ6号 5本針
OWNER キスR6号 5本針
ササメ 競技用キスSP6号 5本針
ササメ アスリートキス5号 5本針
うねりがあるのでラインは1号にした。

キスの影は薄い。
アタリはあるがキスは釣れてこない。
相変わらず、フグ、ヒイラギ、ヒメジが付いてくる。
集中力が欠けて、アタリを見渡す。
近くに浜千鳥が複数羽やってきたのでカメラを取り出して撮影。

遠くに貨物船が停泊しているのでついでに撮影。

ついつい時間のロス。
釣りにならず。
場所移動したら釣れるかなと、場所移動。
しかしキスはなかなかこない。
フグの活性が高いので針のロス多発。
さらに、仕掛けの絡み多発で、仕掛けのロス多発。
フグ対策として6号針をつけてみた。
キスR6号は、5号より軸が長いが、狐型の針だからフトコロが狭いので、キスの乗りは劣らず、フグ対策としても効果はある。
袖型・都型の針は、軸の長さと、フトコロの広さで効果がかなり異なる。
オーナーのキス競技用ヒネリ6号は、軸が長いからフグに強いが、5号よりかなりフトコロが広く、キスのアタリがあるがキスが針掛かりしない。
あいにくキス競技用ヒネリ5号の仕掛けが釣りの途中で底をついたので残念。
ササメの競技用キスSP6号は、オーナーのキス競技用ヒネリ6号と比較すると、軸が短いのでフグには少々弱い。
やはり針の選択は大事だ。
外道が多く、キスが釣れないので、サビキながらあたりを観察。
カニが穴掘りに忙しそうなので、ついみとれてしまう。
ついでに撮影。

カニは、ものの動きや振動に実に敏感で、素早く巣穴に入ってしまう。
いつも鳥などから狙われているからであろう。
40倍のズーム機能があるといっても、小さなカニを大きく写すには、ごく近くまで忍び寄らないといけない。
近づくと、人の動きと震動で敵の接近に気づき、一瞬で巣穴の奥に入り、しばらくは出てこない。
ということで、この写真を写すにもかなりの時間を使っている。
またまた釣り時間のロス。
今度は、第2釣り座左のさらに左に移動。
ここではパラパラとキスがくる。
飛行船がやってきて頭上を通過して行ったので撮影。

キスが釣れないので適当に方角を左右にずらしながらキャストしていたら、たまたま小さいながらチヌがきた。
大きなアタリ。
強い引き。
ひさしぶりにチヌの引きを味わった。

ミニチヌのおかげで、釣師は少しまじめになった。
今日の釣果はキス23尾とミニチヌ1尾。

やはり、次回から、アオリイカ狙いも計画に入れる必要があるようです。
Posted by トシちゃん先生の海釣り at 18:27│Comments(0)
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