2015年05月10日
5月10日 今シーズン初キス釣り キス16尾 舌平目1尾
今日の天気は晴れ。
朝7時半ごろようやく起きだした。
キスが釣れるかどうかも分からない状況なので、早起きして釣りに出かける気になれない。
ネットのライブカメラで海岸地帯の波高の状況をみるといつも行く浜では少し波が高そうで
ある。
朝9時ごろからようやく出かける準備を始めた。
まずは餌屋さんに出かけて、ジャリメを調達し、ついでに最近の釣果を聴く。
キスがようやく近場にやってきたとのこと。
今日はまず、釣り歩き、釣れるポイントの情報を自分で探索して得ることにした。
いつもとは違う浜に出かけた。
浜に出ると釣り人が10人ほどいた。小学生くらいの子供も親や祖父と来ている。
釣り人のロッドを観察してみると、8割方はごく短いルアーロッドのようなロッドである。
次に、どのポイントのどの釣り人が釣れているかを観察。
しばらく観察して、実際にキスを釣りあげた釣り人の近くのポイントに入った。
私の近くの釣り人さんはルアーロッドで、コンスタントに、手返し良くキスを釣っている。
全くのチョイ投げである。
つまり浜から20m以内のキス釣りなのだ。
子供にもできそうだが、キスの居場所を探り的確に針にかけるのは腕である。
この釣り人さんはルアー釣りに年期が入っていそうだ。
また腕も確かなようだ。
私のタックル
ロッド ガマカツ 競技スペシャルⅡ35号
リール シマノ スーパーエアロ テクニウムMg
ライン SUNLINE 0.8号200m
錘 ジェット天秤23号改造フロート付 自作天秤
デルナー27号改造フロート付 自作天秤
ジェット天秤18号改造 自作天秤
針 シマノ 掛けキス5号5本針
OWNER キス競技用ヒネリ5号 5本針
チョイ投げが有効とはわかっていても、持ってきたロッドは、長さ405センチ、適合錘が
35号タイプの遠投用なのだ。
まずは、23号のフロート付き錘にしてみた。
ほんのチョイ投げでも40mほど飛ぶ。
その少し向こうは護岸ブロック。
海底の状態を探りながら慎重にサビク。
アタリガあったのは1色以内に入って、力糸に入るあたりだから、15mほどか。
追い食いを誘ってみると3連で来た。

次は、舌平目。
調子がよさそうだ。

調子に乗ってわずかに遠くに放ったら途端に錘が護岸ブロックを超えて飛んでいってしまい
トラブル。
力糸5mほどと、錘、仕掛けをロスト。
久しぶりの釣行なので、仕掛けの交換などに意外に手間取る。
チョイ投げがいいなら、ということで錘を18号と極端に軽くした。
すると、ブルンブルンとアタリガ来るが、針に乗らない。
極端に針掛かりが悪くなった。
錘の重さとロッドの硬さのマッチングが悪いからだ。
錘が軽いので天秤が天秤の役割を果たさず、キスのバイトがPEラインを通してロッドに直に
伝わる。
穂先が硬いのでロッドが反発し、キスがロッドの振動ではじかれるのだ。
あまりに掛かりが悪くなったので、錘をデルナー改造27号に変えたらようやく針掛かりが良
くなった。
お隣さんは広角に投げ始めたのでキスの密度は低下したように見える。
しかしまだまだ釣れそうだ。
ここで粘るのも手だが、釣り歩きも重要なので、いつもの浜に移動し情報を得ることにした。
お隣さんに挨拶し、釣果や釣り方の情報を得てから車に戻った。
さて、いつもの浜に行ってみるとかなり波が高いし荒い。
海水もかなり濁っている。
しかも向かい風が強い。
釣りをしても、釣りにならないか、釣れない状況である。
浜を見渡すと、釣り人さんは数人いたが釣れていないようだ。

釣るか帰宅するか。
考えがまとまらずしばし逡巡。
餌はまだ余っているが、今シーズン初めての釣りでもあり、帰宅することにした。
今日の釣果は、キス16尾、舌平目1尾。

ようやくシーズンインだ。
次回から頑張ろう。
朝7時半ごろようやく起きだした。
キスが釣れるかどうかも分からない状況なので、早起きして釣りに出かける気になれない。
ネットのライブカメラで海岸地帯の波高の状況をみるといつも行く浜では少し波が高そうで
ある。
朝9時ごろからようやく出かける準備を始めた。
まずは餌屋さんに出かけて、ジャリメを調達し、ついでに最近の釣果を聴く。
キスがようやく近場にやってきたとのこと。
今日はまず、釣り歩き、釣れるポイントの情報を自分で探索して得ることにした。
いつもとは違う浜に出かけた。
浜に出ると釣り人が10人ほどいた。小学生くらいの子供も親や祖父と来ている。
釣り人のロッドを観察してみると、8割方はごく短いルアーロッドのようなロッドである。
次に、どのポイントのどの釣り人が釣れているかを観察。
しばらく観察して、実際にキスを釣りあげた釣り人の近くのポイントに入った。
私の近くの釣り人さんはルアーロッドで、コンスタントに、手返し良くキスを釣っている。
全くのチョイ投げである。
つまり浜から20m以内のキス釣りなのだ。
子供にもできそうだが、キスの居場所を探り的確に針にかけるのは腕である。
この釣り人さんはルアー釣りに年期が入っていそうだ。
また腕も確かなようだ。
私のタックル
ロッド ガマカツ 競技スペシャルⅡ35号
リール シマノ スーパーエアロ テクニウムMg
ライン SUNLINE 0.8号200m
錘 ジェット天秤23号改造フロート付 自作天秤
デルナー27号改造フロート付 自作天秤
ジェット天秤18号改造 自作天秤
針 シマノ 掛けキス5号5本針
OWNER キス競技用ヒネリ5号 5本針
チョイ投げが有効とはわかっていても、持ってきたロッドは、長さ405センチ、適合錘が
35号タイプの遠投用なのだ。
まずは、23号のフロート付き錘にしてみた。
ほんのチョイ投げでも40mほど飛ぶ。
その少し向こうは護岸ブロック。
海底の状態を探りながら慎重にサビク。
アタリガあったのは1色以内に入って、力糸に入るあたりだから、15mほどか。
追い食いを誘ってみると3連で来た。

次は、舌平目。
調子がよさそうだ。

調子に乗ってわずかに遠くに放ったら途端に錘が護岸ブロックを超えて飛んでいってしまい
トラブル。
力糸5mほどと、錘、仕掛けをロスト。
久しぶりの釣行なので、仕掛けの交換などに意外に手間取る。
チョイ投げがいいなら、ということで錘を18号と極端に軽くした。
すると、ブルンブルンとアタリガ来るが、針に乗らない。
極端に針掛かりが悪くなった。
錘の重さとロッドの硬さのマッチングが悪いからだ。
錘が軽いので天秤が天秤の役割を果たさず、キスのバイトがPEラインを通してロッドに直に
伝わる。
穂先が硬いのでロッドが反発し、キスがロッドの振動ではじかれるのだ。
あまりに掛かりが悪くなったので、錘をデルナー改造27号に変えたらようやく針掛かりが良
くなった。
お隣さんは広角に投げ始めたのでキスの密度は低下したように見える。
しかしまだまだ釣れそうだ。
ここで粘るのも手だが、釣り歩きも重要なので、いつもの浜に移動し情報を得ることにした。
お隣さんに挨拶し、釣果や釣り方の情報を得てから車に戻った。
さて、いつもの浜に行ってみるとかなり波が高いし荒い。
海水もかなり濁っている。
しかも向かい風が強い。
釣りをしても、釣りにならないか、釣れない状況である。
浜を見渡すと、釣り人さんは数人いたが釣れていないようだ。

釣るか帰宅するか。
考えがまとまらずしばし逡巡。
餌はまだ余っているが、今シーズン初めての釣りでもあり、帰宅することにした。
今日の釣果は、キス16尾、舌平目1尾。

ようやくシーズンインだ。
次回から頑張ろう。