2015年05月23日
5月23日 キス39尾
晴れ。
朝5時半前に起床。
いつものようにおにぎり2個作ってもらう。
前日夜には、釣りに行く準備はしておいた。
玄関に、釣竿、クーラー、小物を入れたバッカン。
居間のテーブルには、携帯電話、デジカメ、財布、サングラス、帽子、など必需品。
車庫から車を出す際、これまでなかったことだが、けたたましい警告音が鳴り響く。
ご近所の手前気が引ける。
鳴り止まない。
仕方なくエンジンのスイッチを切った。
車に釣り道具を積み込んだ。
エンジンをスタート。
またまたけたたましい警告音。
行け行けで、音を無視して出発。
100mほど行っても警告音は鳴り止まず。
ご近所の方が散歩している。
音が聞こえないかとひやひや。
隣家の主人が散歩から帰ってきている。
私に気付かないかとひやひや。
気付かなかったようだ。
しばらくすると警告音は鳴り止んだ。
一安心。
あとはどうなれ餌屋さんまで行くだけだ。
釣りの帰り道でまた警告音が鳴り響くのではないかと気になったが、その時はその
時のこと。
餌屋さんに行くとチロリがあるとのこと。
チョイ投げの釣りにチロリの餌???はちと贅沢ということで、ジャリメを買い、
チロりを買うのは躊躇して結局は止めた。
さて、最近の、いつもの浜に向かう。
第1釣り座には釣り人が誰一人入っていない。
釣り人が全くいないのであっけにとられてしまった。
突堤にもルアー釣りの釣り人は皆無。
浜は実に寂しい状態である。
これなら早起きして来ることもなかったかな。
まずは第1釣り座へ。
波はない。
海面は鏡のようである。
海水は透明そのもの。
ロッド ダイワ ラブラックス LABRAX 90ML-F
リール シマノ 11ツインパワー 11TP C3000HG
ライン 下糸 ナイロンライン2号
投げ釣り用 ゴーセン砂紋PE0.8号再利用2本継3色+4色
力糸用 船釣りPE2号再利用15m
錘 ナス型7号
天秤 市販の船釣り用小型キス天秤
針 シマノ 掛けキス5号 4本針
シマノ 攻めキス5号 4本針
OWNER キスR5号 4本針
ササメ ビクトルキス5号 4本針
まずはシマノの攻めキス5号の仕掛けで開始。
第1印象は「今日は渋い」。
アタリガない。
期待してきたのに、これでは気勢がそがれる。
左右投げ分けてキスの居所を探るが、反応がない。
我慢して何とか連。

その後は1尾ずつがぽちぽち。
こんな調子で釣るしかない。
ときどき、「釣れている?」と近寄って聞いてくる釣り人がいるが、毎回「今日は、
キスがいませんね」と返事。
何とか粘って20尾を釣ったが後が続かない。
我慢できず、第2釣り座に移動。
ここでも苦戦。
釣れそうなポイントを攻めるが、今日はことのほか厳しい。
近場の15m以内を重視して1尾ずつ稼ぐのみ。
手前15mは砂紋が横方向に走っている。
キスはこうした砂紋に沿って移動するので、ごく近場だがキス釣りの重要ポイント
である。
その後も、キスの居場所を探りながら移動を繰り返す。
第2釣り座の最も右端に陣取っている釣り人さんは調子がいいようだ。
今日は、そのポイントにキスが寄りついているようである。
そのポイントから少し外れるとキスがいない。
遠めのポイント、近めのポイントともである。
そうこうしていると一人の青年釣り人が私のところにやってきて、「餌が余ったのでよかったら
使って下さい。キスは1尾しか釣れていないので持ち帰るのも面倒なのでもらっていただけな
いですか」とおっしゃった。
有難く両方とも頂戴した。
いただいた餌はいわゆるアカイソメと称するイソメであった。
釣り場で餌をいただくのは実に有難い。
私は、キスの釣りを研究?しに浜に来ているので、餌があればさらに研究?ができるから嬉
しい。
またまた、第1釣り座に移動。
キスはいるはずだと、左右、近遠、あちこちと探る。
しばらくして3連。

今日の天秤の写真。
市販のキス船釣り天秤中型を小型に変えたもの。

今日の釣果は39尾。
いただいた1尾と合わせると40尾。

今日の釣は厳しかった。
キスの型が小さい、キスの密度が薄い。
メゴチ、ベラ、フグ、ハゼに悩まされた。
次回は、どの釣り場に行けば良いのやら。
朝5時半前に起床。
いつものようにおにぎり2個作ってもらう。
前日夜には、釣りに行く準備はしておいた。
玄関に、釣竿、クーラー、小物を入れたバッカン。
居間のテーブルには、携帯電話、デジカメ、財布、サングラス、帽子、など必需品。
車庫から車を出す際、これまでなかったことだが、けたたましい警告音が鳴り響く。
ご近所の手前気が引ける。
鳴り止まない。
仕方なくエンジンのスイッチを切った。
車に釣り道具を積み込んだ。
エンジンをスタート。
またまたけたたましい警告音。
行け行けで、音を無視して出発。
100mほど行っても警告音は鳴り止まず。
ご近所の方が散歩している。
音が聞こえないかとひやひや。
隣家の主人が散歩から帰ってきている。
私に気付かないかとひやひや。
気付かなかったようだ。
しばらくすると警告音は鳴り止んだ。
一安心。
あとはどうなれ餌屋さんまで行くだけだ。
釣りの帰り道でまた警告音が鳴り響くのではないかと気になったが、その時はその
時のこと。
餌屋さんに行くとチロリがあるとのこと。
チョイ投げの釣りにチロリの餌???はちと贅沢ということで、ジャリメを買い、
チロりを買うのは躊躇して結局は止めた。
さて、最近の、いつもの浜に向かう。
第1釣り座には釣り人が誰一人入っていない。
釣り人が全くいないのであっけにとられてしまった。
突堤にもルアー釣りの釣り人は皆無。
浜は実に寂しい状態である。
これなら早起きして来ることもなかったかな。
まずは第1釣り座へ。
波はない。
海面は鏡のようである。
海水は透明そのもの。
ロッド ダイワ ラブラックス LABRAX 90ML-F
リール シマノ 11ツインパワー 11TP C3000HG
ライン 下糸 ナイロンライン2号
投げ釣り用 ゴーセン砂紋PE0.8号再利用2本継3色+4色
力糸用 船釣りPE2号再利用15m
錘 ナス型7号
天秤 市販の船釣り用小型キス天秤
針 シマノ 掛けキス5号 4本針
シマノ 攻めキス5号 4本針
OWNER キスR5号 4本針
ササメ ビクトルキス5号 4本針
まずはシマノの攻めキス5号の仕掛けで開始。
第1印象は「今日は渋い」。
アタリガない。
期待してきたのに、これでは気勢がそがれる。
左右投げ分けてキスの居所を探るが、反応がない。
我慢して何とか連。

その後は1尾ずつがぽちぽち。
こんな調子で釣るしかない。
ときどき、「釣れている?」と近寄って聞いてくる釣り人がいるが、毎回「今日は、
キスがいませんね」と返事。
何とか粘って20尾を釣ったが後が続かない。
我慢できず、第2釣り座に移動。
ここでも苦戦。
釣れそうなポイントを攻めるが、今日はことのほか厳しい。
近場の15m以内を重視して1尾ずつ稼ぐのみ。
手前15mは砂紋が横方向に走っている。
キスはこうした砂紋に沿って移動するので、ごく近場だがキス釣りの重要ポイント
である。
その後も、キスの居場所を探りながら移動を繰り返す。
第2釣り座の最も右端に陣取っている釣り人さんは調子がいいようだ。
今日は、そのポイントにキスが寄りついているようである。
そのポイントから少し外れるとキスがいない。
遠めのポイント、近めのポイントともである。
そうこうしていると一人の青年釣り人が私のところにやってきて、「餌が余ったのでよかったら
使って下さい。キスは1尾しか釣れていないので持ち帰るのも面倒なのでもらっていただけな
いですか」とおっしゃった。
有難く両方とも頂戴した。
いただいた餌はいわゆるアカイソメと称するイソメであった。
釣り場で餌をいただくのは実に有難い。
私は、キスの釣りを研究?しに浜に来ているので、餌があればさらに研究?ができるから嬉
しい。
またまた、第1釣り座に移動。
キスはいるはずだと、左右、近遠、あちこちと探る。
しばらくして3連。

今日の天秤の写真。
市販のキス船釣り天秤中型を小型に変えたもの。

今日の釣果は39尾。
いただいた1尾と合わせると40尾。

今日の釣は厳しかった。
キスの型が小さい、キスの密度が薄い。
メゴチ、ベラ、フグ、ハゼに悩まされた。
次回は、どの釣り場に行けば良いのやら。