2015年05月17日
5月17日 キス46尾 Max22センチ
天気は晴れ。
昨日は雨で釣りに行けなかった。
今朝は町内の一斉溝掃除であったが、一昨日の金曜日にすでに自宅の周りの溝は掃除し
てしまっていた。
朝5時半に起床。
釣りの準備をし、おむすび2個を作ってもらって早速出発。
今朝はすごく早く起きたつもりが、太陽はすでに高く上がっている。
餌屋さんに行く途中にある中学校のグラウンドでは早朝野球の練習がすでに始まっていた。
餌屋さんでジャリメを購入。
ここ2回ばかり行っている浜に向かう。
まずはこの浜の第1釣り座に入った。
左右の少しはなれた場所に釣り人が3人。
皆さんルアー釣りのようだ。
キス釣りは私だけ。
ロッド ダイワ ラブラックス LABRAX 90ML-F
リール シマノ 11ツインパワー 11TP C3000HG
ライン 下糸 ナイロンライン2号
投げ釣り用 再利用のゴーセンPE0.8号4色分100m
力糸用 PE1.5号15m
錘 ナス型5号、7号、8号
天秤 市販の船釣り用小型キス天秤
針 シマノ 掛けキス5号 4本針
ハヤブサ 極軽5号 4本針
まずは8号のナス型錘と、ハヤブサ極軽5号の針を付けて試してみる。
8号の錘だと、仕掛けが思いのほかよく飛ぶ。
というより、飛びすぎる。
10グラムほど重くなっただけで飛ぶ距離が桁違いに伸びる。
スナップをきかせれば60m~70mは飛んでしまいそうだ。
まずは2連できた。

次は大きなアタリで22センチ。

出だしが良かったが、調子がでると、やはり問題になるのは錘の飛び具合である。
調子よく投げるとついつい錘が良く飛ぶ。
波消しブロックまで飛んでいってしまい仕掛けをロスト。
5号の錘に付け替えた。
4本針で数釣りを目指しているがなかなか連ではこない。
キスはいるが群れていないようだ。
また、チョイ投げなので、連掛けを狙い、追い食いのサビキをしているうちに仕掛けが上
がってきてしまうのだ。
素針はなくコンスタントにキスはくるが、1尾ずつの渋い釣りなので数が増えない。
そうこうしているとき、私が釣りを始めるとほとんど同時にボートを漕ぎ出して釣りにでか
けた釣り人さんが岸に帰ってきた。
そこで、何の釣りだったのか訊ねてみた。
「アジの生き餌でマゴチとヒラメをねらってみた。ここはマゴチやヒラメが良く釣れるのだが、
今日はがまったくアタリがなかった」という返答。
「キスの釣れ具合はどう」と訊ねられたので「今日は、あまり良くありませんね。ただキスも
次第に釣れ始めています。キスを狙ってマゴチやヒラメの活性も上がるのではないですか。
私もキス釣りしていてヒラメが釣れることもあります。ここの浜でマゴチやヒラメがよく釣れる
ということで期待できますね」と返事。
なんとかここで30尾までと我慢を続けたが,28尾でしびれをきらし移動を決意。
先日ここで釣りをしていたルアーロッドのキス釣りさんが、今日も途中から私の右手に入っ
て来て釣り始めたものの、しばらくして移動して行ったこともある。
右手にもキスがいなくなったようだ。
キスが移動して行ったのだろう。
第2釣り座に移動。
私の右にキスの釣り人3人。
さらに奥にはルアーロッドの高校生らしき青年2人。
左には先ほど移動して行ったルアーロッドのキス釣りさん。
この釣り座は1年ぶりでしかも今回でようやく2回目。
どこがキスのポイントかまったくわからない。
手探りのようなサビキでキスの居場所を探る。
ようやくポイントが分かって2連できた。

今日はシマノのキス・タイプRも持ち込んでいたのだ。
ここの浜でのキスの釣れ具合が芳しくなければ、遠投できる浜への移動も視野に入れ
ていた。

でもなんとなくキスの群れの居場所がわかったような気がしたので、場所を移動しない
ことにした。
さらに、私の仕掛けに、見慣れない7号のナス型錘が針掛かりして海から上がってきた。
誰かが根掛かりでロストしたものであろう。
そこで、それまで付けていた5号の錘と、上がってきたばかりの7号の錘を交換してみた。
7号の錘を付けてみると、仕掛けが程よく飛ぶようになり、思ったポイントを狙えるようになった。
さらに、サビキも重過ぎず軽過ぎずという具合にスムーズになった。
それからは2連が連続5回。
7号という錘とルアー・ロッドの硬さとがぴたりとマッチングしたようだ。
近くにカモがやってきた。

しばらくしてアタリが遠のいた。
餌もほとんどなくなりかけたのもあり、ここらで撤収。
帰り際、浜昼顔が咲いていた。

今日の釣果は46尾。MAX22センチ。

シマノのキス針「掛けキス」は安定した釣果を期待できるキス針である。
ハヤブサの極軽キス5号を久しぶりに使ってみたが、キスの食いのいい時は針掛かりは
まあまだが食い渋るときは針掛かりがかなり悪くなる。フトコロが広いせいかもしれない。
昨日は雨で釣りに行けなかった。
今朝は町内の一斉溝掃除であったが、一昨日の金曜日にすでに自宅の周りの溝は掃除し
てしまっていた。
朝5時半に起床。
釣りの準備をし、おむすび2個を作ってもらって早速出発。
今朝はすごく早く起きたつもりが、太陽はすでに高く上がっている。
餌屋さんに行く途中にある中学校のグラウンドでは早朝野球の練習がすでに始まっていた。
餌屋さんでジャリメを購入。
ここ2回ばかり行っている浜に向かう。
まずはこの浜の第1釣り座に入った。
左右の少しはなれた場所に釣り人が3人。
皆さんルアー釣りのようだ。
キス釣りは私だけ。
ロッド ダイワ ラブラックス LABRAX 90ML-F
リール シマノ 11ツインパワー 11TP C3000HG
ライン 下糸 ナイロンライン2号
投げ釣り用 再利用のゴーセンPE0.8号4色分100m
力糸用 PE1.5号15m
錘 ナス型5号、7号、8号
天秤 市販の船釣り用小型キス天秤
針 シマノ 掛けキス5号 4本針
ハヤブサ 極軽5号 4本針
まずは8号のナス型錘と、ハヤブサ極軽5号の針を付けて試してみる。
8号の錘だと、仕掛けが思いのほかよく飛ぶ。
というより、飛びすぎる。
10グラムほど重くなっただけで飛ぶ距離が桁違いに伸びる。
スナップをきかせれば60m~70mは飛んでしまいそうだ。
まずは2連できた。

次は大きなアタリで22センチ。

出だしが良かったが、調子がでると、やはり問題になるのは錘の飛び具合である。
調子よく投げるとついつい錘が良く飛ぶ。
波消しブロックまで飛んでいってしまい仕掛けをロスト。
5号の錘に付け替えた。
4本針で数釣りを目指しているがなかなか連ではこない。
キスはいるが群れていないようだ。
また、チョイ投げなので、連掛けを狙い、追い食いのサビキをしているうちに仕掛けが上
がってきてしまうのだ。
素針はなくコンスタントにキスはくるが、1尾ずつの渋い釣りなので数が増えない。
そうこうしているとき、私が釣りを始めるとほとんど同時にボートを漕ぎ出して釣りにでか
けた釣り人さんが岸に帰ってきた。
そこで、何の釣りだったのか訊ねてみた。
「アジの生き餌でマゴチとヒラメをねらってみた。ここはマゴチやヒラメが良く釣れるのだが、
今日はがまったくアタリがなかった」という返答。
「キスの釣れ具合はどう」と訊ねられたので「今日は、あまり良くありませんね。ただキスも
次第に釣れ始めています。キスを狙ってマゴチやヒラメの活性も上がるのではないですか。
私もキス釣りしていてヒラメが釣れることもあります。ここの浜でマゴチやヒラメがよく釣れる
ということで期待できますね」と返事。
なんとかここで30尾までと我慢を続けたが,28尾でしびれをきらし移動を決意。
先日ここで釣りをしていたルアーロッドのキス釣りさんが、今日も途中から私の右手に入っ
て来て釣り始めたものの、しばらくして移動して行ったこともある。
右手にもキスがいなくなったようだ。
キスが移動して行ったのだろう。
第2釣り座に移動。
私の右にキスの釣り人3人。
さらに奥にはルアーロッドの高校生らしき青年2人。
左には先ほど移動して行ったルアーロッドのキス釣りさん。
この釣り座は1年ぶりでしかも今回でようやく2回目。
どこがキスのポイントかまったくわからない。
手探りのようなサビキでキスの居場所を探る。
ようやくポイントが分かって2連できた。

今日はシマノのキス・タイプRも持ち込んでいたのだ。
ここの浜でのキスの釣れ具合が芳しくなければ、遠投できる浜への移動も視野に入れ
ていた。

でもなんとなくキスの群れの居場所がわかったような気がしたので、場所を移動しない
ことにした。
さらに、私の仕掛けに、見慣れない7号のナス型錘が針掛かりして海から上がってきた。
誰かが根掛かりでロストしたものであろう。
そこで、それまで付けていた5号の錘と、上がってきたばかりの7号の錘を交換してみた。
7号の錘を付けてみると、仕掛けが程よく飛ぶようになり、思ったポイントを狙えるようになった。
さらに、サビキも重過ぎず軽過ぎずという具合にスムーズになった。
それからは2連が連続5回。
7号という錘とルアー・ロッドの硬さとがぴたりとマッチングしたようだ。
近くにカモがやってきた。

しばらくしてアタリが遠のいた。
餌もほとんどなくなりかけたのもあり、ここらで撤収。
帰り際、浜昼顔が咲いていた。

今日の釣果は46尾。MAX22センチ。

シマノのキス針「掛けキス」は安定した釣果を期待できるキス針である。
ハヤブサの極軽キス5号を久しぶりに使ってみたが、キスの食いのいい時は針掛かりは
まあまだが食い渋るときは針掛かりがかなり悪くなる。フトコロが広いせいかもしれない。