2017年06月01日
5月31日 キス83尾
朝10時過ぎから釣りに行ってきた。
実は朝8時過ぎに一度釣りに行こうとしたのである。
大型釣具店に行ったら店横の自販機のエサが売り切れ。
平日は朝10時開店なので店内で買うわけにはいかない。
別の2軒の小さな釣り具店に行ったら、これまた店が閉まっており、自販機のエサは売り切れ。
釣りを諦めて家に戻った。
朝食を食べて調べ物をしていたら10時近くになった。
朝10時過ぎから釣行するには時間が遅すぎる気がするが明日は雨の天気予報。
それなら行くかなと、またもや釣り道具を車に積み込んだ。
10時開店の大型釣具店に行ってみると幸いジャリメはあった。
浜では先回と同じ駐車場に車を止めた。
これまた先回と同じポイントに向かう。
広大な砂浜を見渡すと釣り人は数人のみ。
これなら好きな場所で、好きな方向に、好きな距離に投げられる。
今日の浜は実に贅沢な釣り場である。
波はなく海水は澄んでいる。
まずはルアーロッドで近場から探ってみるかなとロッド類の束からルアーロッドを取り出そうと
したらグリップ部(2番竿)がない。
ええっ、どうなっているんだ。
キスタイプRの1番竿は、今日は投げロッドはタイプRにしようと思っていたので、すぐに気付いた。
では、ルアーロッドの穂先部分は。
これは背が低く細いのですぐにわかる。
ではルアーロッドのグリップ部は、とよく見ると、キスタイプRの3番竿のほかに太い3番ピースが
もう1本ある。
なんとガマカツの投げ竿の3番竿が混じっているではないか。
今日は、遠投用にキスタイプRを使うことにしたので、家でガマカツのロッドとシマノのロッドを
入れ替えた。
キスタイプRの3ピースの束に、竿受け1本と、ルアーロッドの2本とを、加えたつもりだった。
しかし、無意識に作業をしたのであろう、ルアーロッドの穂先部分とガマカツの3番竿を加えて
しまったようだ。
これではルアーロッドは使えない。
キスがすぐ近くのポイントにいそうなのにシマノのキスタイプRで釣るしかない。
諦めて釣りの準備を始めた。
タックル
ロッド シマノ キスタイプR 405 CX+
リール シマノ キススペシャルコンペエディッション
スプール テクニウムMgのスプールを流用
ライン ゴーセン 砂紋 0.8号200m
錘 デルナー25号改造 自作天秤
針 はりよし 鱚介アブミ 5号 ケイムラ 7本針
10本針にしようかとも思ったが、キスの釣れ具合をみて判断することにし、まずは7本針。
先回の釣りではキスは主に40m以内にいた。
そこで近いポイントを左右に広く探れるように斜めに投入することにした。
私の左150m右300m以内には全く釣り人はいない。
まずは左40度ほどの角度で軽く放って4色。
岸からの距離にして約50m以内に入ってアタリ。
ポイントは先回とほぼ同様である。
3連できた。

キスタイプR。

愛用のキススペシャルCX+を折ってからはこのロッドがメイン。
キススペよりかなり高価だったのに、性能が低いという評価でカタログ落ち。
かわいそう。
次は5連。
上から2、1、2。

3連。

5連。
上から3、2。

5連。
上から2、3。

毎回のように5連で上がってくる。
しかし、6、7連がない。
パーフェクトを狙い、少しゆっくりサビいてみると、キスがバナナ状態になってしまい、仕掛け
まで絡まってしまう。
仕掛けは、絡まっているようで直にほどける場合もあれば、それほど絡まっていないようで
ほどくのに意外と時間を取られる場合もある。
針数が多いときは、見かけは簡単そうでも、絡まった仕掛けをほどこうとすると時間のロスに
つながるし、手間取るといらだつ。
良く釣れているときほどいらだちはつのる。
よって、よく釣れているときは、欲張らず、テンポ良く釣りをするのが肝心。
パーフェクトを狙うより、仕掛けの絡み付きを避けるほうが釣果につながる。
またも5連。
上から1、4。

素針はなく、釣れ続いた。
型は全体的に先回より小ぶり。
生き餌が無くなったところで終了。
今日の釣果は83尾。
海に返したキスも多かった。

砂浜を歩いていると花が咲いていた。


これは浜昼顔。
実は朝8時過ぎに一度釣りに行こうとしたのである。
大型釣具店に行ったら店横の自販機のエサが売り切れ。
平日は朝10時開店なので店内で買うわけにはいかない。
別の2軒の小さな釣り具店に行ったら、これまた店が閉まっており、自販機のエサは売り切れ。
釣りを諦めて家に戻った。
朝食を食べて調べ物をしていたら10時近くになった。
朝10時過ぎから釣行するには時間が遅すぎる気がするが明日は雨の天気予報。
それなら行くかなと、またもや釣り道具を車に積み込んだ。
10時開店の大型釣具店に行ってみると幸いジャリメはあった。
浜では先回と同じ駐車場に車を止めた。
これまた先回と同じポイントに向かう。
広大な砂浜を見渡すと釣り人は数人のみ。
これなら好きな場所で、好きな方向に、好きな距離に投げられる。
今日の浜は実に贅沢な釣り場である。
波はなく海水は澄んでいる。
まずはルアーロッドで近場から探ってみるかなとロッド類の束からルアーロッドを取り出そうと
したらグリップ部(2番竿)がない。
ええっ、どうなっているんだ。
キスタイプRの1番竿は、今日は投げロッドはタイプRにしようと思っていたので、すぐに気付いた。
では、ルアーロッドの穂先部分は。
これは背が低く細いのですぐにわかる。
ではルアーロッドのグリップ部は、とよく見ると、キスタイプRの3番竿のほかに太い3番ピースが
もう1本ある。
なんとガマカツの投げ竿の3番竿が混じっているではないか。
今日は、遠投用にキスタイプRを使うことにしたので、家でガマカツのロッドとシマノのロッドを
入れ替えた。
キスタイプRの3ピースの束に、竿受け1本と、ルアーロッドの2本とを、加えたつもりだった。
しかし、無意識に作業をしたのであろう、ルアーロッドの穂先部分とガマカツの3番竿を加えて
しまったようだ。
これではルアーロッドは使えない。
キスがすぐ近くのポイントにいそうなのにシマノのキスタイプRで釣るしかない。
諦めて釣りの準備を始めた。
タックル
ロッド シマノ キスタイプR 405 CX+
リール シマノ キススペシャルコンペエディッション
スプール テクニウムMgのスプールを流用
ライン ゴーセン 砂紋 0.8号200m
錘 デルナー25号改造 自作天秤
針 はりよし 鱚介アブミ 5号 ケイムラ 7本針
10本針にしようかとも思ったが、キスの釣れ具合をみて判断することにし、まずは7本針。
先回の釣りではキスは主に40m以内にいた。
そこで近いポイントを左右に広く探れるように斜めに投入することにした。
私の左150m右300m以内には全く釣り人はいない。
まずは左40度ほどの角度で軽く放って4色。
岸からの距離にして約50m以内に入ってアタリ。
ポイントは先回とほぼ同様である。
3連できた。
キスタイプR。
愛用のキススペシャルCX+を折ってからはこのロッドがメイン。
キススペよりかなり高価だったのに、性能が低いという評価でカタログ落ち。
かわいそう。
次は5連。
上から2、1、2。
3連。
5連。
上から3、2。
5連。
上から2、3。
毎回のように5連で上がってくる。
しかし、6、7連がない。
パーフェクトを狙い、少しゆっくりサビいてみると、キスがバナナ状態になってしまい、仕掛け
まで絡まってしまう。
仕掛けは、絡まっているようで直にほどける場合もあれば、それほど絡まっていないようで
ほどくのに意外と時間を取られる場合もある。
針数が多いときは、見かけは簡単そうでも、絡まった仕掛けをほどこうとすると時間のロスに
つながるし、手間取るといらだつ。
良く釣れているときほどいらだちはつのる。
よって、よく釣れているときは、欲張らず、テンポ良く釣りをするのが肝心。
パーフェクトを狙うより、仕掛けの絡み付きを避けるほうが釣果につながる。
またも5連。
上から1、4。
素針はなく、釣れ続いた。
型は全体的に先回より小ぶり。
生き餌が無くなったところで終了。
今日の釣果は83尾。
海に返したキスも多かった。
砂浜を歩いていると花が咲いていた。
これは浜昼顔。