2017年09月08日
9月8日 モールス符号の記憶--この方法がクール
モールス符号の覚え方
モールス符号を、短期間で覚え、かつ符号の聞き取りも、符号の送信も素早くできるよう
になる方法はないかとネットであれこれ検索した。
いい方法があった。
「A1 CLUB 事務局 」とうサイトで見つけた方法である。
モールス符号を体系立てて一覧表にしたものでJA3LZC さんの作成とある。
AからZを何の脈絡もなく棒暗記しただけではスムーズに記憶できない。
語呂合わせして覚えると、それから抜けるのに時間がかかる。
この一覧表は、
語呂合わせしないで覚えられる、
視覚で図面として符号を記憶し、符号を位置情報としても記憶できる、
符号を ー と ・ の体系だった組み合わせで覚えられる、
という優れた方法。
AからZの符号の配置は体系立っている。
(・)から始まる符号
・・・・ ・・・ ・・ ・ 左から右に H S I E だが、 右から左にEISH と覚える。
・から下に ・ - - - つまり ・ ・- ・-- ・--- で E A W J
(-)から始まる符号
右へ - -- --- で T M O
T から下へ - -・ -・・ -・・・ で T N D B
という具合に、これでEISHAWJ TMONDB と13文字が覚えられた。
RとLはE-A-R-L と辿る。
E ・
A ・ー
Aから左横へ。つまり ・ が増える。
R ・-・
L ・-・・
PはWから左へ
W ・--
P ・--・
VはSから下へ降りる(-を付ける)
S ・・・
V ・・・-
これで17文字。
あと残りはCGZKYQ の8文字になりました。
C -・-・ ですから、N(-・)から横-と縦・です。
G --・ ですから、M(--)から縦に・です。
Z --・・ です。 Gの下へ・です。
Q は --・- です。 Gから行きます。 Gに・ならZ Gに-ならQです。
KとY はT-
N -・ から右横へ、つまり-が増えます。
K -・-
Y -・--
UとFは Iから。
I は ・・
下へ行って、つまり - を付けて
U ・・-
Uから左へ、つまり ・ を付けて
F ・・-・
Z --・・ と Q --・- はじめのうちは勘違いしそうです。
P ・--・ と X -・・-
--・ と --・- の違い(GとQの位置情報)
・-・ と ・-・・ の違い(RとLの位置情報)
次は数字です。
数字は -と・の5個の組み合わせ
1から順に・が一つずつ増える。
4 は ・・・・-
6から -が一つずつ増えていく。
8は ---・・
0は -----
こうした具合で、略号を除いて完璧でしょう。
自分で一覧表を書いて位置情報として覚えれていれば、語呂合わせなしで、
瞬時に文字は浮かびます。
これで、3日ほどで覚えられます。
あとは、QRA、QRH、QRK、QRL、QRM、QRNなどです。
私は、とりあえず、
QRAのAはメールのアドレスaddressで局名
Hは、Hzを連想し周波数、
Kは、日本語読みのクリア(Clear)で明瞭
Lは、Log-in中すなわち使用中(通信中)、
Mは、Mixで混合なので混信、
Nは、Noiseは雑音なので空電、
などという風に連想づけて覚えています。
モールス符号は主に外国の無線局と通信するのに使うので、英語が達者、それだけで
は足らず、フランス語やスペイン語も必要でしょう。
電話での無線通信も同様ですが、アマチュア無線が「アマチュア」といえど、語学的にも
内容はすごくハイレベルになります。
DE フランス語で起点をいうのに使う前置詞、所有、分量、などをいうのにも使う。
TU 英語のThank You(U)
RPT 英語のRepeat
NIL 英語のnothing(何もない)です
R 英語の Roger(ラジャーと発音)で了解。Receivedで確かに受け取ったの意もある。
興味ある方は、是非試してみてください。
苦労せずに正しく覚えられました。
上記サイトに深く感謝メルシー・アンフィニマンです。
モールス符号を、短期間で覚え、かつ符号の聞き取りも、符号の送信も素早くできるよう
になる方法はないかとネットであれこれ検索した。
いい方法があった。
「A1 CLUB 事務局 」とうサイトで見つけた方法である。
モールス符号を体系立てて一覧表にしたものでJA3LZC さんの作成とある。
AからZを何の脈絡もなく棒暗記しただけではスムーズに記憶できない。
語呂合わせして覚えると、それから抜けるのに時間がかかる。
この一覧表は、
語呂合わせしないで覚えられる、
視覚で図面として符号を記憶し、符号を位置情報としても記憶できる、
符号を ー と ・ の体系だった組み合わせで覚えられる、
という優れた方法。
AからZの符号の配置は体系立っている。
(・)から始まる符号
・・・・ ・・・ ・・ ・ 左から右に H S I E だが、 右から左にEISH と覚える。
・から下に ・ - - - つまり ・ ・- ・-- ・--- で E A W J
(-)から始まる符号
右へ - -- --- で T M O
T から下へ - -・ -・・ -・・・ で T N D B
という具合に、これでEISHAWJ TMONDB と13文字が覚えられた。
RとLはE-A-R-L と辿る。
E ・
A ・ー
Aから左横へ。つまり ・ が増える。
R ・-・
L ・-・・
PはWから左へ
W ・--
P ・--・
VはSから下へ降りる(-を付ける)
S ・・・
V ・・・-
これで17文字。
あと残りはCGZKYQ の8文字になりました。
C -・-・ ですから、N(-・)から横-と縦・です。
G --・ ですから、M(--)から縦に・です。
Z --・・ です。 Gの下へ・です。
Q は --・- です。 Gから行きます。 Gに・ならZ Gに-ならQです。
KとY はT-
N -・ から右横へ、つまり-が増えます。
K -・-
Y -・--
UとFは Iから。
I は ・・
下へ行って、つまり - を付けて
U ・・-
Uから左へ、つまり ・ を付けて
F ・・-・
Z --・・ と Q --・- はじめのうちは勘違いしそうです。
P ・--・ と X -・・-
--・ と --・- の違い(GとQの位置情報)
・-・ と ・-・・ の違い(RとLの位置情報)
次は数字です。
数字は -と・の5個の組み合わせ
1から順に・が一つずつ増える。
4 は ・・・・-
6から -が一つずつ増えていく。
8は ---・・
0は -----
こうした具合で、略号を除いて完璧でしょう。
自分で一覧表を書いて位置情報として覚えれていれば、語呂合わせなしで、
瞬時に文字は浮かびます。
これで、3日ほどで覚えられます。
あとは、QRA、QRH、QRK、QRL、QRM、QRNなどです。
私は、とりあえず、
QRAのAはメールのアドレスaddressで局名
Hは、Hzを連想し周波数、
Kは、日本語読みのクリア(Clear)で明瞭
Lは、Log-in中すなわち使用中(通信中)、
Mは、Mixで混合なので混信、
Nは、Noiseは雑音なので空電、
などという風に連想づけて覚えています。
モールス符号は主に外国の無線局と通信するのに使うので、英語が達者、それだけで
は足らず、フランス語やスペイン語も必要でしょう。
電話での無線通信も同様ですが、アマチュア無線が「アマチュア」といえど、語学的にも
内容はすごくハイレベルになります。
DE フランス語で起点をいうのに使う前置詞、所有、分量、などをいうのにも使う。
TU 英語のThank You(U)
RPT 英語のRepeat
NIL 英語のnothing(何もない)です
R 英語の Roger(ラジャーと発音)で了解。Receivedで確かに受け取ったの意もある。
興味ある方は、是非試してみてください。
苦労せずに正しく覚えられました。
上記サイトに深く感謝メルシー・アンフィニマンです。