2013年06月03日
2013年6月2日 キス36尾&折れてもキススペ
釣果
キス 36尾
20センチ 1、 19センチ 1、 18センチ 2、 17センチ 3、 16センチ 2、 15センチ 1、14センチ 5、 その他 21
ベラ 1尾 20センチ

昨日は、朝起きがけにキススペロッドの最後のコーティング。晴れていて気温も高かったので、夕方には順調に硬化完了。
午前と午後にかけ、庭木の剪定や他の庭仕事。
今日は曇りのち晴れ。
昨日は仕事(庭)だったので、今日は安心してレジャー(釣り)でしょうと、8時過ぎからいそいそと海へ。
駐車場には多くの車が駐車している。
皆さんが、6月に入りキスでも釣りに行くかと思ったのか、それともキスが釣れだしたという情報が新聞などで入ったのか。
浜では竿があちこちで林立している。
場所が空いていたのは第3釣り座でそこに入った。
ロッド キススペシャルCX+
リール キススペシャル・コンペ・エディッション
スプール スーパーエアロテクニウムMg 純正 0.8号 を流用
(キススペシャル・コンペEDにスーパーエアロテクニウムMgのスプールを取り付ける要領は過去ログをご覧下さい。これまでの実釣ではまったく問題はありません。)
ライン ゴーセン砂紋 0.8号 100m + ダイワ 0.8号 100m
針 ガマカツ F1 5号 5本針
ササメ キステック5号 5本針
錘 海藻25号、錘部分のみ
天秤 自作
第3釣り座は一昨日22センチのキスが釣れたポイントなのでラッキー。
このポイントは、砂地がごく狭いので投げにくいという難点があるが、キャストの失敗で竿を折るとかの問題は起きない。
今日は5色辺りの中近投を心がける。
竿はまだ慣らし運転程度。
30号以上のデルナーやトップガン錘を付けて遠投を試すのはまだ先だ。
無理をすると、折れた箇所が再度折れるのではという恐怖心がある。
砂地を選んで仕掛けをセットしキャスト。
5色が出た。
一安心。
周りは釣れていないようだ。
皆さんせいぜい3色以内の近投。
こちらも釣れない。
暇過ぎるので釣りに集中できず、ついついおにぎりやソーセージのことが気になり、間食してしまった。
そうこうしていると、突然大きなアタリ。
これはキスの大物!とにんまり。
リーリングの途中でも抵抗が強い。
しかし、大きな期待に反し、上がってきたのはベラ。
本来ならリリースだが、釣果がないので、ク-ラーへお入り願った。
午前中は、それでも粘ってなんとかツ抜けの11尾確保。
午後は、第2釣り座が空いたのでそこに移動。
最も左から投げるといきなり20センチのキス。
その後が続かない。
右に知り合いの釣り人2人発見。
左側の釣り人さんは午後1時頃撤収。まあまあ大きいのがきたようだ。
右側の釣り人に挨拶。その釣り人さんの話によると、
「自分も、左側にいた釣り人さんも朝4時頃から釣っていた。
自分は、一時、左側の釣り人から型がいいのが多く釣れたと聞いた
場所へ車で出かけたが釣れないので、またここへ戻ってきた。
ここでまた釣り始めた途端に30センチのマゴチが掛かった。
砂浜に上げるのに一苦労し竿先を折ってしまった。
あなたはどこで釣っていて何匹釣れた? 10尾ほどとは少ないね。
今日は、このポイントはよく釣れるようだ。周りでも20尾ほどづつ釣っ
ていた。」
知り合いの釣り人さんが帰った後、そのポイントに入った。
砂場が広いので伸び伸び投げられる。
大きくゆったり投げると5色出る。
少し垂らしを長く、少し初動の回転を入れて投げると5.5色は出る。
これ以上飛ばしてみようかなと、変な下心が芽生えたが、実際のキャストになると、ロッドが折れそうな恐怖心から体が本能的に力加減をしてしまう。
午後1時半頃から時合いなので、左右広範囲に投げ、丁寧にサビキ、キスの居場所を探る。
その結果、キスがいるのは2色半のピンポイントと判明。
しばらくは3連、2連、2連、4連と続く。サビキがゆっくりだとバナナ状態に。仕掛けがからまり、F1からキステックに交換。
2時間ほどで20尾以上をあげた。
餌がなくなり撤収。
折れた箇所を継いだ竿といえ、やはりキススペはいい。
キスタイプRは、エースピッチャーだが、ここしばらくはベンチで出番を待つことになりそうだ。
キス 36尾
20センチ 1、 19センチ 1、 18センチ 2、 17センチ 3、 16センチ 2、 15センチ 1、14センチ 5、 その他 21
ベラ 1尾 20センチ
昨日は、朝起きがけにキススペロッドの最後のコーティング。晴れていて気温も高かったので、夕方には順調に硬化完了。
午前と午後にかけ、庭木の剪定や他の庭仕事。
今日は曇りのち晴れ。
昨日は仕事(庭)だったので、今日は安心してレジャー(釣り)でしょうと、8時過ぎからいそいそと海へ。
駐車場には多くの車が駐車している。
皆さんが、6月に入りキスでも釣りに行くかと思ったのか、それともキスが釣れだしたという情報が新聞などで入ったのか。
浜では竿があちこちで林立している。
場所が空いていたのは第3釣り座でそこに入った。
ロッド キススペシャルCX+
リール キススペシャル・コンペ・エディッション
スプール スーパーエアロテクニウムMg 純正 0.8号 を流用
(キススペシャル・コンペEDにスーパーエアロテクニウムMgのスプールを取り付ける要領は過去ログをご覧下さい。これまでの実釣ではまったく問題はありません。)
ライン ゴーセン砂紋 0.8号 100m + ダイワ 0.8号 100m
針 ガマカツ F1 5号 5本針
ササメ キステック5号 5本針
錘 海藻25号、錘部分のみ
天秤 自作
第3釣り座は一昨日22センチのキスが釣れたポイントなのでラッキー。
このポイントは、砂地がごく狭いので投げにくいという難点があるが、キャストの失敗で竿を折るとかの問題は起きない。
今日は5色辺りの中近投を心がける。
竿はまだ慣らし運転程度。
30号以上のデルナーやトップガン錘を付けて遠投を試すのはまだ先だ。
無理をすると、折れた箇所が再度折れるのではという恐怖心がある。
砂地を選んで仕掛けをセットしキャスト。
5色が出た。
一安心。
周りは釣れていないようだ。
皆さんせいぜい3色以内の近投。
こちらも釣れない。
暇過ぎるので釣りに集中できず、ついついおにぎりやソーセージのことが気になり、間食してしまった。
そうこうしていると、突然大きなアタリ。
これはキスの大物!とにんまり。
リーリングの途中でも抵抗が強い。
しかし、大きな期待に反し、上がってきたのはベラ。
本来ならリリースだが、釣果がないので、ク-ラーへお入り願った。
午前中は、それでも粘ってなんとかツ抜けの11尾確保。
午後は、第2釣り座が空いたのでそこに移動。
最も左から投げるといきなり20センチのキス。
その後が続かない。
右に知り合いの釣り人2人発見。
左側の釣り人さんは午後1時頃撤収。まあまあ大きいのがきたようだ。
右側の釣り人に挨拶。その釣り人さんの話によると、
「自分も、左側にいた釣り人さんも朝4時頃から釣っていた。
自分は、一時、左側の釣り人から型がいいのが多く釣れたと聞いた
場所へ車で出かけたが釣れないので、またここへ戻ってきた。
ここでまた釣り始めた途端に30センチのマゴチが掛かった。
砂浜に上げるのに一苦労し竿先を折ってしまった。
あなたはどこで釣っていて何匹釣れた? 10尾ほどとは少ないね。
今日は、このポイントはよく釣れるようだ。周りでも20尾ほどづつ釣っ
ていた。」
知り合いの釣り人さんが帰った後、そのポイントに入った。
砂場が広いので伸び伸び投げられる。
大きくゆったり投げると5色出る。
少し垂らしを長く、少し初動の回転を入れて投げると5.5色は出る。
これ以上飛ばしてみようかなと、変な下心が芽生えたが、実際のキャストになると、ロッドが折れそうな恐怖心から体が本能的に力加減をしてしまう。
午後1時半頃から時合いなので、左右広範囲に投げ、丁寧にサビキ、キスの居場所を探る。
その結果、キスがいるのは2色半のピンポイントと判明。
しばらくは3連、2連、2連、4連と続く。サビキがゆっくりだとバナナ状態に。仕掛けがからまり、F1からキステックに交換。
2時間ほどで20尾以上をあげた。
餌がなくなり撤収。
折れた箇所を継いだ竿といえ、やはりキススペはいい。
キスタイプRは、エースピッチャーだが、ここしばらくはベンチで出番を待つことになりそうだ。
Posted by トシちゃん先生の海釣り at 12:16
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