2013年06月17日
2013年6月16日 キス28尾+庭先住人(雨蛙・金蛇)
釣果
キス 28尾
18センチ 2、 16センチ 1、 14センチ 1、
その他 24
昨日は午前中が雨。
一時的に土砂降りということで釣りにはいけず。
一方、土砂降りは久しぶりに車を自然のシャワーで洗車するのに好都合と車を車庫から出した。
ところが、車庫の雨樋が落ち葉など詰まっていたのか、雨受けから雨が滝のように落ちてきた。
あわててアルミの脚立を取り出し、車は車庫にいれた。
脚立を上って点検すると、やはりゴミが雨樋をふさいでいる。
手でゴミを取り除き、雨受けに溜まった泥などは、水道の水で流すことにした。
ずぶ濡れになりながらの作業で難儀し、かなりの時間がかかったが、きれいに掃除できた。
ついでに塀の汚れも洗い落とした。
車も、雨で汚れが落ち、少しきれいになった。
午後は買い物に出かけた。
--------------------------
昨日の天気予報では、今日は曇り後晴れ。
今朝は、3時45分に起きた。
おむすびを自分で作り、さて道具をもって出かけるかと、玄関の外に出てみると、なんと雨が降っているではないか。
残念だが、釣りにいける状態ではないと判断し、居間で仮眠を取った。
起きたのは7時近くになってから。
雨はほとんどやんでいる。
テレビで天気予報をみると正午までは曇り、午後は晴れるようだ。
いつもの餌屋にいくとしまっている。
別の餌屋で餌を用意した。
駐車場には5、6台の車が止まっている。台数は少ないが、よく見かける車があるので、釣り好きの人は雨でも来ているようだ。
まず第2釣り座に向かった。
ここは誰もいない。
ロッド キススペシャルCX+
リール キススペシャル・コンペ・エディッション
スプール スーパーエアロテクニウムMg 純正 0.8号 を流用
ライン ゴーセン砂紋 0.8号 100m + ダイワ 0.8号 100m
針 ダイワ D-MAX シロギス 投魂T-2 5号 5本針
オーナー キスR 6号 4本針
錘 海藻25号、デルナー27号、錘部分のみ
天秤 自作
餌 ジャリメ
これはラッキーと喜んで準備し、さて第1投5色。
左50mで釣っていた人がリトリーブ。
何が掛かったのかなと眺めていたら、上がって来たのはゴミ。
私の仕掛けはと見ると、波に流されているようだ。
ラインを引っ張り気味にすると、仕掛けがなんとなく重い。
段々重くなり、海流にずるずると引きずられていく。
慌てて回収を始めた。
かなり重い。
ラインが切れないように注意し、流れを利用しながらなんとか仕掛けを砂浜
に引き上げることができた。
よくみるとそこら中にゴミが漂っている。
水面も、海中も、海底も、ゴミだらけなのだ。
昨日の土砂降りで、近くの川から大量のゴミが流れ込んだようだ。
1投だけで釣るのを断念し、ゴミの少ない場所を探して移動を始めた。
第4釣り座辺りまで移動したら、ようやくゴミがなくなっている。
ゴミは途中の離岸流に乗って沖に流れていっているようだ。
第4釣り座右で釣りを開始。
釣れるポイントは1.5色とごく近い。
しかし、ピンギスばかり。
針は、久しぶりにダイワのD-MAX シロギス 投魂T-2。
しかし、今日は掛かりが悪い。
アタリがあるのに乗らない。
さらに、釣り場を変えつつ、移動を続ける。
近場にピンギス。
5.5色でもピンギス。
北東の向かい風が強く、糸ふけをとって5.5色が限度。
でも骨接ぎしたキススペで6色出せるようになってきた。
どこへ行っても、キスが薄く、ピンギスばかり。
またまた、移動を繰り返し、第4釣り座左へ。
ここの5.5色で大きなアタリがあり自然に顔がほころぶ。
回収を始めたら、ガツン、ガツンと鋭い大きなアタリ。
水面を横走る動きはダツだ。ダツが襲撃してきたのだ。
2回の襲撃でキスが強奪されてしまった。
釣れないなかでの大きなアタリで回収をあせり、リトリーブのスピードが速すぎてシンカーが浮き上がりキスも海面近くに浮いたのでダツの襲撃を誘ったのだ。
仕掛けの針をキスR6号4本バリに交換。
次からは、リトリーブはゆっくり目にした。
これでダツの襲撃は無くなった。
さらに移動を繰り返す。
第2釣り座に入ってみたら、海面のゴミはほとんど無くなっていた。
海水の色も茶色ぽい色から青みを帯びた色に回復してきている。
海底にゴミが沈んでいないか不安なので、ラムダ天秤27号に交換。
キャスとして糸ふけを取って5.5色。
すぐにアタリ。
ようやく18センチと満足のいく型のキスがきた。
でも餌がなくなりかけている。
3投し18センチクラス2尾を含め5尾をあげた。
これからというときに餌がなくなり、やむなく終了。
ピンギスがこんなに多いのは初めてだ。
針の外しやすいピンギスはすべて海に帰した。
こうピンギスが多いと釣趣がない。

帰宅後、クーラーなどを洗い庭で乾かそうとしたら、沙羅の樹(ナツツバキ)のかなり高い枝に何やらいる。

よくみるとカエルのようだ。

さらによくみるとアマガエル君だ。

日差しが強いのに、じっと動かないでいる。
地上2mほどの高いところまでどのようにして上がったのか。
餌となる虫が高いところに多くいるのか。
哲学者みたいに何やら考えいるようでもある。
アマガエルをカメラで写していると、こんどは塀に何やらいる。
カナヘビ君だ。
アマガエル君とカナヘビ君は我が家の庭先住人である。

キス 28尾
18センチ 2、 16センチ 1、 14センチ 1、
その他 24
昨日は午前中が雨。
一時的に土砂降りということで釣りにはいけず。
一方、土砂降りは久しぶりに車を自然のシャワーで洗車するのに好都合と車を車庫から出した。
ところが、車庫の雨樋が落ち葉など詰まっていたのか、雨受けから雨が滝のように落ちてきた。
あわててアルミの脚立を取り出し、車は車庫にいれた。
脚立を上って点検すると、やはりゴミが雨樋をふさいでいる。
手でゴミを取り除き、雨受けに溜まった泥などは、水道の水で流すことにした。
ずぶ濡れになりながらの作業で難儀し、かなりの時間がかかったが、きれいに掃除できた。
ついでに塀の汚れも洗い落とした。
車も、雨で汚れが落ち、少しきれいになった。
午後は買い物に出かけた。
--------------------------
昨日の天気予報では、今日は曇り後晴れ。
今朝は、3時45分に起きた。
おむすびを自分で作り、さて道具をもって出かけるかと、玄関の外に出てみると、なんと雨が降っているではないか。
残念だが、釣りにいける状態ではないと判断し、居間で仮眠を取った。
起きたのは7時近くになってから。
雨はほとんどやんでいる。
テレビで天気予報をみると正午までは曇り、午後は晴れるようだ。
いつもの餌屋にいくとしまっている。
別の餌屋で餌を用意した。
駐車場には5、6台の車が止まっている。台数は少ないが、よく見かける車があるので、釣り好きの人は雨でも来ているようだ。
まず第2釣り座に向かった。
ここは誰もいない。
ロッド キススペシャルCX+
リール キススペシャル・コンペ・エディッション
スプール スーパーエアロテクニウムMg 純正 0.8号 を流用
ライン ゴーセン砂紋 0.8号 100m + ダイワ 0.8号 100m
針 ダイワ D-MAX シロギス 投魂T-2 5号 5本針
オーナー キスR 6号 4本針
錘 海藻25号、デルナー27号、錘部分のみ
天秤 自作
餌 ジャリメ
これはラッキーと喜んで準備し、さて第1投5色。
左50mで釣っていた人がリトリーブ。
何が掛かったのかなと眺めていたら、上がって来たのはゴミ。
私の仕掛けはと見ると、波に流されているようだ。
ラインを引っ張り気味にすると、仕掛けがなんとなく重い。
段々重くなり、海流にずるずると引きずられていく。
慌てて回収を始めた。
かなり重い。
ラインが切れないように注意し、流れを利用しながらなんとか仕掛けを砂浜
に引き上げることができた。
よくみるとそこら中にゴミが漂っている。
水面も、海中も、海底も、ゴミだらけなのだ。
昨日の土砂降りで、近くの川から大量のゴミが流れ込んだようだ。
1投だけで釣るのを断念し、ゴミの少ない場所を探して移動を始めた。
第4釣り座辺りまで移動したら、ようやくゴミがなくなっている。
ゴミは途中の離岸流に乗って沖に流れていっているようだ。
第4釣り座右で釣りを開始。
釣れるポイントは1.5色とごく近い。
しかし、ピンギスばかり。
針は、久しぶりにダイワのD-MAX シロギス 投魂T-2。
しかし、今日は掛かりが悪い。
アタリがあるのに乗らない。
さらに、釣り場を変えつつ、移動を続ける。
近場にピンギス。
5.5色でもピンギス。
北東の向かい風が強く、糸ふけをとって5.5色が限度。
でも骨接ぎしたキススペで6色出せるようになってきた。
どこへ行っても、キスが薄く、ピンギスばかり。
またまた、移動を繰り返し、第4釣り座左へ。
ここの5.5色で大きなアタリがあり自然に顔がほころぶ。
回収を始めたら、ガツン、ガツンと鋭い大きなアタリ。
水面を横走る動きはダツだ。ダツが襲撃してきたのだ。
2回の襲撃でキスが強奪されてしまった。
釣れないなかでの大きなアタリで回収をあせり、リトリーブのスピードが速すぎてシンカーが浮き上がりキスも海面近くに浮いたのでダツの襲撃を誘ったのだ。
仕掛けの針をキスR6号4本バリに交換。
次からは、リトリーブはゆっくり目にした。
これでダツの襲撃は無くなった。
さらに移動を繰り返す。
第2釣り座に入ってみたら、海面のゴミはほとんど無くなっていた。
海水の色も茶色ぽい色から青みを帯びた色に回復してきている。
海底にゴミが沈んでいないか不安なので、ラムダ天秤27号に交換。
キャスとして糸ふけを取って5.5色。
すぐにアタリ。
ようやく18センチと満足のいく型のキスがきた。
でも餌がなくなりかけている。
3投し18センチクラス2尾を含め5尾をあげた。
これからというときに餌がなくなり、やむなく終了。
ピンギスがこんなに多いのは初めてだ。
針の外しやすいピンギスはすべて海に帰した。
こうピンギスが多いと釣趣がない。

帰宅後、クーラーなどを洗い庭で乾かそうとしたら、沙羅の樹(ナツツバキ)のかなり高い枝に何やらいる。

よくみるとカエルのようだ。

さらによくみるとアマガエル君だ。

日差しが強いのに、じっと動かないでいる。
地上2mほどの高いところまでどのようにして上がったのか。
餌となる虫が高いところに多くいるのか。
哲学者みたいに何やら考えいるようでもある。
アマガエルをカメラで写していると、こんどは塀に何やらいる。
カナヘビ君だ。
アマガエル君とカナヘビ君は我が家の庭先住人である。

Posted by トシちゃん先生の海釣り at 09:06│Comments(0)
│2013年