2013年08月22日
2013年8月22日 キス21尾&ワタリガニ1
釣果
キス 21尾
21センチ 1、 18センチ 1、 17センチ 2、 16センチ 1
15センチ 4、 14センチ 6、 その他 7
ワタリガニ 1杯 胴体15センチ・ハサミの両端50センチ
アジ 1尾
朝6時起床。
晴れ。無風。
天気予報では明日から雨の予報。かなり強く降るとの注意喚起のニュース。
この様子では土日の釣りに行けないようなので、今日は釣りにでも行くかということで、無計画に準備をしだした。
6時半に家を出た。
無計画のせいか、案の状、2分ほど運転していて胸ポケットが軽いことに気づき、携帯電話をとりに家にとってかえした。
次は海に行く途中で餌屋さんに立ち寄ったら店が閉まっていた。自販機はみな売り切れ表示。
次の餌屋さんに行くとジャリメは売り切れ。アオイソメはあるという。
アオイソメじゃキス釣りにならないので、別の店にいくことにした。それでもジャリメがないなら、諦めて帰宅することにした。
3軒目の餌屋は10時開店で店は閉まっていたが、自販機には幸運にもジャリメがあった。
また、幸運にも活きが良かった。
海に着いて浜に出ると、釣り人は3人ほど。
実に閑散としている。
波はさざ波程度。
風は南西の風微風。
第4釣り座は釣れそうに無いような感じがし、第2釣り座方向へ歩いていった。
さて、釣り座に着き、ロッドを継いでリールをセットしようとしたら、リールが見当たらない。
自動車のトランクにリールを忘れてきてしまったのだ。
家を出るときはしっかりとバッカンに納まっていることを確認したのであるが、トランクから道具を出すときにリールをバッカンから取り出し、それを戻さないままに海に出てしまったのだ。
自動車に引き返した。これでまた10分ほどの時間ロス。
今日は、どうかしている。
携帯電話を忘れて時間をロス、餌の調達に時間が掛かって時間をロス、リールを忘れて時間をロス。
早朝の大事な時合いに1時間の時間ロスは釣果に大きく影響する。
第2釣り座では、左に釣り人1人。
いつもと違う服装だったので顔見知りの釣師さんだとは気が付かなかった。
ロッド キスタイプR CX+
リール スーパーエアロテクニウムMg
ライン ゴーセン砂紋 0.8号 200m
針 ササメ キステック5号 5本針
オーナー キスR 6号 5本バリ
錘 海藻25号、錘部分のみ
デルナー30号錘改造ミケラン次郎フロート錘
天秤 自作
第1投。4.5色。
4色でアタリ。2連。
次も2連。
さい先がいいぞと思ったら、次はヒイラギの連で仕掛けが縒れて絡まってしまい戻すのに時間ロス。
次はフグにヒイラギ。
その後の3投目あたりか、キスが掛かってリトリーブし始めたら急に重くなった。
ゴミではなさそうだ。
力ずくで引いてきたら青い線の入った生き物が付いている。
久々のワタリガニだ。
釣果が貧弱なとき、ワタリガニなどは特に有り難い外道だ。
家人は、釣果がヒラメかチヌか鯛なら毎日でも釣りに行っていいよ、ワタリガニならまた行っていいよ、という具合。
ワタリガニは、シャカシャカと大きなハサミを振って威嚇し、暴れる。
指を挟まれないように注意しながら、両方のハサミを指でつまんで抑え、ゴム紐で縛り固定。
小さなポリ袋にいれクーラーの保冷剤に挟んで保管。
これでよし。
家人の土産ができた。
チヌでもこないかな。
その後、竿を1mほど引ったくられるアタリがあった。
針掛かりを確認し、リトリーブし始めてしばらくすると、バラしてしまった。
仕掛けを引き上げた後で点検してみると針がハリスから抜けてしまっていた。
自分で仕掛けを作っているので、ごくたまにハリスの締め付けが完全でないときがあり、大きなサカナがかかったときはこんなこともある。
実に惜しいことをした。
チヌかヒラメかだったろう。
0.8号のハリスだったことも原因していたようだ。
そこで、キスR6号、ハリス1号の仕掛けに替えた。
ツ抜けするのも一苦労。
キスはまばらにしかいない様子である。
別の知り合いの釣師さんが私に挨拶し、右50mで釣り開始。
そのポイントは割と大型がくるらしい。
釣りながら様子を観察していたが今日は釣れないようだ。
私は、その釣師さんの右30mに移動。
正面から右側の範囲で探る。
そうこうしている内に21センチが来た。
このポイントは型のいいのがいるようだ。
そこへ自称浜掃除釣師さんがやってきて釣果をたずねてきた。
「釣れませんね」と返事。
「先日大きなキスをお釣りになったとの情報がありますが」と聴いたら、「25センチと23センチなど大きなキスが釣れた。割と時間が遅くて朝の9時頃だった。キスは回遊しているから、偶然に釣れたんだよ。」
しばらく立ち話した。
その後はポツリポツリの釣果。
フグとヒイラギが多くて困る。
第2釣り座の左に移動。
第1投で、キス1尾。
第2投で、フグ。
第3投で、素針。4本の針が1本になっている。
これで戦意消失。
今日は、最初から最後まで調子の狂ったままの釣行だった。

キス 21尾
21センチ 1、 18センチ 1、 17センチ 2、 16センチ 1
15センチ 4、 14センチ 6、 その他 7
ワタリガニ 1杯 胴体15センチ・ハサミの両端50センチ
アジ 1尾
朝6時起床。
晴れ。無風。
天気予報では明日から雨の予報。かなり強く降るとの注意喚起のニュース。
この様子では土日の釣りに行けないようなので、今日は釣りにでも行くかということで、無計画に準備をしだした。
6時半に家を出た。
無計画のせいか、案の状、2分ほど運転していて胸ポケットが軽いことに気づき、携帯電話をとりに家にとってかえした。
次は海に行く途中で餌屋さんに立ち寄ったら店が閉まっていた。自販機はみな売り切れ表示。
次の餌屋さんに行くとジャリメは売り切れ。アオイソメはあるという。
アオイソメじゃキス釣りにならないので、別の店にいくことにした。それでもジャリメがないなら、諦めて帰宅することにした。
3軒目の餌屋は10時開店で店は閉まっていたが、自販機には幸運にもジャリメがあった。
また、幸運にも活きが良かった。
海に着いて浜に出ると、釣り人は3人ほど。
実に閑散としている。
波はさざ波程度。
風は南西の風微風。
第4釣り座は釣れそうに無いような感じがし、第2釣り座方向へ歩いていった。
さて、釣り座に着き、ロッドを継いでリールをセットしようとしたら、リールが見当たらない。
自動車のトランクにリールを忘れてきてしまったのだ。
家を出るときはしっかりとバッカンに納まっていることを確認したのであるが、トランクから道具を出すときにリールをバッカンから取り出し、それを戻さないままに海に出てしまったのだ。
自動車に引き返した。これでまた10分ほどの時間ロス。
今日は、どうかしている。
携帯電話を忘れて時間をロス、餌の調達に時間が掛かって時間をロス、リールを忘れて時間をロス。
早朝の大事な時合いに1時間の時間ロスは釣果に大きく影響する。
第2釣り座では、左に釣り人1人。
いつもと違う服装だったので顔見知りの釣師さんだとは気が付かなかった。
ロッド キスタイプR CX+
リール スーパーエアロテクニウムMg
ライン ゴーセン砂紋 0.8号 200m
針 ササメ キステック5号 5本針
オーナー キスR 6号 5本バリ
錘 海藻25号、錘部分のみ
デルナー30号錘改造ミケラン次郎フロート錘
天秤 自作
第1投。4.5色。
4色でアタリ。2連。
次も2連。
さい先がいいぞと思ったら、次はヒイラギの連で仕掛けが縒れて絡まってしまい戻すのに時間ロス。
次はフグにヒイラギ。
その後の3投目あたりか、キスが掛かってリトリーブし始めたら急に重くなった。
ゴミではなさそうだ。
力ずくで引いてきたら青い線の入った生き物が付いている。
久々のワタリガニだ。
釣果が貧弱なとき、ワタリガニなどは特に有り難い外道だ。
家人は、釣果がヒラメかチヌか鯛なら毎日でも釣りに行っていいよ、ワタリガニならまた行っていいよ、という具合。
ワタリガニは、シャカシャカと大きなハサミを振って威嚇し、暴れる。
指を挟まれないように注意しながら、両方のハサミを指でつまんで抑え、ゴム紐で縛り固定。
小さなポリ袋にいれクーラーの保冷剤に挟んで保管。
これでよし。
家人の土産ができた。
チヌでもこないかな。
その後、竿を1mほど引ったくられるアタリがあった。
針掛かりを確認し、リトリーブし始めてしばらくすると、バラしてしまった。
仕掛けを引き上げた後で点検してみると針がハリスから抜けてしまっていた。
自分で仕掛けを作っているので、ごくたまにハリスの締め付けが完全でないときがあり、大きなサカナがかかったときはこんなこともある。
実に惜しいことをした。
チヌかヒラメかだったろう。
0.8号のハリスだったことも原因していたようだ。
そこで、キスR6号、ハリス1号の仕掛けに替えた。
ツ抜けするのも一苦労。
キスはまばらにしかいない様子である。
別の知り合いの釣師さんが私に挨拶し、右50mで釣り開始。
そのポイントは割と大型がくるらしい。
釣りながら様子を観察していたが今日は釣れないようだ。
私は、その釣師さんの右30mに移動。
正面から右側の範囲で探る。
そうこうしている内に21センチが来た。
このポイントは型のいいのがいるようだ。
そこへ自称浜掃除釣師さんがやってきて釣果をたずねてきた。
「釣れませんね」と返事。
「先日大きなキスをお釣りになったとの情報がありますが」と聴いたら、「25センチと23センチなど大きなキスが釣れた。割と時間が遅くて朝の9時頃だった。キスは回遊しているから、偶然に釣れたんだよ。」
しばらく立ち話した。
その後はポツリポツリの釣果。
フグとヒイラギが多くて困る。
第2釣り座の左に移動。
第1投で、キス1尾。
第2投で、フグ。
第3投で、素針。4本の針が1本になっている。
これで戦意消失。
今日は、最初から最後まで調子の狂ったままの釣行だった。

Posted by トシちゃん先生の海釣り at 18:19│Comments(0)
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