2013年09月21日
2013年9月21日 キス26尾&ワタリガニ1杯
釣果
キス 26尾
21センチ 2尾
ワタリガニ ハサミの両端で50センチ
6時半起床。昨日の夜は寝るのが遅かった。
起きたら、晴れのよい天気である。
風はない。
行楽のシーズンである。
さて、どこへ行こうか。
どこかへ行こうかと思っても、行き先がすぐには思い浮かばない。
ゴルフはしないし、テニスは長いこと中断している。
山歩きは好きだが、登山は登りが続くから基本的にそれほど好きではない。
その点で、スキーは、基本的に滑り降りるので体質に合っている。
昔、スキーの先生によく怒られた。
「おまえはスキーを履いて斜面を登ろうとせず、リフトを使って滑り降りることばかり考えている。そんなことじゃ上達しないよ!」
それに、今は冬じゃない。
単なる平地の散歩やジョギングだけだと単純で退屈なのだ。
そこで、傾向的に運動不足になる。
知らず知らずに運動になっているのはやはり釣りである。
また、海岸道路に沿って海を見ながらの散歩や、波打ち際の散歩なら全く退屈しない。
ということで、どこかへ行くとなると、結局のところ、まずは海へということになる。
餌を買って海に着いた。
浜には、釣り人はたったの3人。
それでも、やっぱりいるではないか、好きな人が。
私1人だけだと、何やら恥ずかしいが、2人以上なら安心だ。
第4釣り座に入った。
波はない。
海水は澄んでいる。
ロッド キスタイプR CX+
リール スーパーエアロテクニウムMg
ライン ゴーセン砂紋 0.8号 200m
針 ハヤブサ 競技用キス7号 4本針
ハヤブサ 極軽6号 4本針
錘 デルナー30号錘部分、海藻25号錘部分
天秤 自作天秤
餌 ジャリメ
第1投正面5色。
サビクがアタリなし。
アタリが内ので全く距離がつかめない。
第2投。
右30度5色。
4色でアタリ。
キスだが小さい。
第3投。
左45度4色。
近場を探る。
ピンギスの4連。
ハヤブサ競技用キス7号では針が多き過ぎるようだ。
ピンギスを針から外すとき傷つけてしまい海に帰せない。
ハヤブサの極軽6号に替えた。
3色辺りにキスがいつがピンギスばかりなので避ける。
そんな調子でなかなか釣果が伸びない。
場所の移動。
第2釣り座に移動。
ここでの第3投げ目。
サビキの途中の駆け上がりゴミでも引っかかったのか急に重くなった。ゴミだろうと思ってリーリングしていたら、途中から生命反応が感じられる。この感じは今回で3回目であるので、これはカニだろうということがわかり、浮かしながらリトリーブ。
揚げてみるとやはりワタリガニ。
数投後。
アタリがありしばらく待って引きを開始すると途端にずしっと重みが増した。
鋭敏な抵抗もある。重いのでヒラメかなとも思ったが、そうではなくチヌみたいな抵抗でもある。
とにかくばらさないように注意しながらリトリーブ。
揚がって来たのは、まあまあの型のキスと型のいいキスとの2連。
重い割にはキスの2連だったのでちょっとがっかり。
渋いなかでの釣りに終始した。
餌が無くなって納竿。
少しは釣れたし、運動になったから、今日はこれでよしとするかな。

キス 26尾
21センチ 2尾
ワタリガニ ハサミの両端で50センチ
6時半起床。昨日の夜は寝るのが遅かった。
起きたら、晴れのよい天気である。
風はない。
行楽のシーズンである。
さて、どこへ行こうか。
どこかへ行こうかと思っても、行き先がすぐには思い浮かばない。
ゴルフはしないし、テニスは長いこと中断している。
山歩きは好きだが、登山は登りが続くから基本的にそれほど好きではない。
その点で、スキーは、基本的に滑り降りるので体質に合っている。
昔、スキーの先生によく怒られた。
「おまえはスキーを履いて斜面を登ろうとせず、リフトを使って滑り降りることばかり考えている。そんなことじゃ上達しないよ!」
それに、今は冬じゃない。
単なる平地の散歩やジョギングだけだと単純で退屈なのだ。
そこで、傾向的に運動不足になる。
知らず知らずに運動になっているのはやはり釣りである。
また、海岸道路に沿って海を見ながらの散歩や、波打ち際の散歩なら全く退屈しない。
ということで、どこかへ行くとなると、結局のところ、まずは海へということになる。
餌を買って海に着いた。
浜には、釣り人はたったの3人。
それでも、やっぱりいるではないか、好きな人が。
私1人だけだと、何やら恥ずかしいが、2人以上なら安心だ。
第4釣り座に入った。
波はない。
海水は澄んでいる。
ロッド キスタイプR CX+
リール スーパーエアロテクニウムMg
ライン ゴーセン砂紋 0.8号 200m
針 ハヤブサ 競技用キス7号 4本針
ハヤブサ 極軽6号 4本針
錘 デルナー30号錘部分、海藻25号錘部分
天秤 自作天秤
餌 ジャリメ
第1投正面5色。
サビクがアタリなし。
アタリが内ので全く距離がつかめない。
第2投。
右30度5色。
4色でアタリ。
キスだが小さい。
第3投。
左45度4色。
近場を探る。
ピンギスの4連。
ハヤブサ競技用キス7号では針が多き過ぎるようだ。
ピンギスを針から外すとき傷つけてしまい海に帰せない。
ハヤブサの極軽6号に替えた。
3色辺りにキスがいつがピンギスばかりなので避ける。
そんな調子でなかなか釣果が伸びない。
場所の移動。
第2釣り座に移動。
ここでの第3投げ目。
サビキの途中の駆け上がりゴミでも引っかかったのか急に重くなった。ゴミだろうと思ってリーリングしていたら、途中から生命反応が感じられる。この感じは今回で3回目であるので、これはカニだろうということがわかり、浮かしながらリトリーブ。
揚げてみるとやはりワタリガニ。
数投後。
アタリがありしばらく待って引きを開始すると途端にずしっと重みが増した。
鋭敏な抵抗もある。重いのでヒラメかなとも思ったが、そうではなくチヌみたいな抵抗でもある。
とにかくばらさないように注意しながらリトリーブ。
揚がって来たのは、まあまあの型のキスと型のいいキスとの2連。
重い割にはキスの2連だったのでちょっとがっかり。
渋いなかでの釣りに終始した。
餌が無くなって納竿。
少しは釣れたし、運動になったから、今日はこれでよしとするかな。

Posted by トシちゃん先生の海釣り at 22:28│Comments(0)
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