2014年05月18日
2014年5月18日 天気晴朗なれど波高し-釣りにならず
5月18日
今朝は、8時から、町内一斉の溝掃除があった。
とはいっても、各家庭では事前に家の周りの溝掃除をしているので、とりたてて今朝労働するというものでもない。
私は、事前に2度溝を掃除し泥や砂を袋に集めていたので、その袋を公民館まで持って行くだけの作業であった。
天気はいい。
そこで、朝10過ぎ、ガマカツのロッドを持って、いざ海へ。
しかし、出発する前に自宅の庭で風向きを確かめると北風である。
ネットのライブカメラで遠くの沿岸の状態を確かめると、少し海があるようだ。
私がいく浜はどうだろうか。心配になってきた。
実際、車で海に近づいて行くに従って、道路脇の小旗の揺れ具合が大きくなっていく。
海に近づくに従って北風が段々強くなっているようだ。
餌を買わないでまずは海の様子をみたほうがよかろう。
海水浴場の浜で偵察することにした。
海水浴場の駐車場に車を止めて浜にでた。
すると、すごいではないか、波が。
ものすごい波である。
一見して釣りができる状態ではないことがわかった。
そこで車からガマカツのロッドとシマノのリール・テクニウムMGだけを取り出して海へ。
記念に竿受けに立てかけて記念撮影。
錘をつけず、10回ほど振り回してみた。
余計な振動はなさそうなロッドに思えた。


その後、いつも釣りをする浜に行ってみた。
1人の釣り人がいた。
近投のようである。
海水の濁りは少ない。
波が荒いので波に引きちぎられた海藻がそこら中に漂い、仕掛けに絡むので釣りにならないようだ。
悔しいが、釣りは諦めねばならない。
遠征しようかな。
しばらく考えて、遠征しても同じじゃないかな。
砂浜を散歩してみるか。
しばらく考えて、単に歩くだけじゃつまらないなあ。
しばらく考えたが、考えがまとまらず、結局は「心残りのまま」帰ることになってしまった。
「未練」を検索したらパソコンの広辞苑は「曾我物語(1)「よわき心の見えなば、もし―にもやと思ひけ
れば」と解説してくれた。
今朝は、8時から、町内一斉の溝掃除があった。
とはいっても、各家庭では事前に家の周りの溝掃除をしているので、とりたてて今朝労働するというものでもない。
私は、事前に2度溝を掃除し泥や砂を袋に集めていたので、その袋を公民館まで持って行くだけの作業であった。
天気はいい。
そこで、朝10過ぎ、ガマカツのロッドを持って、いざ海へ。
しかし、出発する前に自宅の庭で風向きを確かめると北風である。
ネットのライブカメラで遠くの沿岸の状態を確かめると、少し海があるようだ。
私がいく浜はどうだろうか。心配になってきた。
実際、車で海に近づいて行くに従って、道路脇の小旗の揺れ具合が大きくなっていく。
海に近づくに従って北風が段々強くなっているようだ。
餌を買わないでまずは海の様子をみたほうがよかろう。
海水浴場の浜で偵察することにした。
海水浴場の駐車場に車を止めて浜にでた。
すると、すごいではないか、波が。
ものすごい波である。
一見して釣りができる状態ではないことがわかった。
そこで車からガマカツのロッドとシマノのリール・テクニウムMGだけを取り出して海へ。
記念に竿受けに立てかけて記念撮影。
錘をつけず、10回ほど振り回してみた。
余計な振動はなさそうなロッドに思えた。


その後、いつも釣りをする浜に行ってみた。
1人の釣り人がいた。
近投のようである。
海水の濁りは少ない。
波が荒いので波に引きちぎられた海藻がそこら中に漂い、仕掛けに絡むので釣りにならないようだ。
悔しいが、釣りは諦めねばならない。
遠征しようかな。
しばらく考えて、遠征しても同じじゃないかな。
砂浜を散歩してみるか。
しばらく考えて、単に歩くだけじゃつまらないなあ。
しばらく考えたが、考えがまとまらず、結局は「心残りのまま」帰ることになってしまった。
「未練」を検索したらパソコンの広辞苑は「曾我物語(1)「よわき心の見えなば、もし―にもやと思ひけ
れば」と解説してくれた。
Posted by トシちゃん先生の海釣り at 21:07│Comments(0)
│2014年