2018年12月25日
12月25日 無線局事始め
12月25日 無線局事始め
今朝荷物が届きました。
大事な変換ケーブルや小物です。
まずは、八重洲無線のハンディ機VX6とSWR計とをつなぐ
M-SMA変換ケーブルです。

次は、Diamondの144/430MHzアンテナSG7900を乗せる基台です。
NAGOYAのRB-46。

この基台は、本来は自動車の車体に取り付けることを想定している
のですが、カタログには「基台が90度回転します」と書かれています。
カタログの写真をよく見ると、垂直に立っているアンテナを横に倒す
ために90度回転するようになっているのです。
これなら、発想を変え、車体の横棒をポールに見立てれば、ポールと
アンテナを一直線に繋ぐことができるはずです。
そういうことでこれを購入した次第です。
三番目は、中継ケーブルとコネクタ。

早速変換ケーブルをVX-6にセット。

基台をキススペシャルCX+の2番竿に取り付けました。
かなり以前にキススペロッドの2番竿を折ってしまったので、それ
にシマノの竿受けを取り付けていました。
仮の作業なのであとからロッドの不必要な部分を切り取ります。
シマノの最高級ロッドが、哀れなる末路かな、アンテナのポールと
して代用されるに至りました。
2番竿を3番竿(最も太いピース)につないで垂直に立てた写真
です。

2階のベランダですからアンテナの先端は地上高7M以上にはなって
いるはずです。
アンテナ設置はうまくいきました。
今度は無線機と同軸ケーブルとアンテナのマッチングのテストです。
電波を発射しながらSX-600でSWRを測定すると1.0という理想的な
値です。
反射波を計るとメーターの針が振れません。
反射波がゼロですからマッチングが理想的ということです。
すばらしい。
アンテナの設置と測定で忙しく通話(送受信)する時間的余裕がありま
せんでした。
今朝荷物が届きました。
大事な変換ケーブルや小物です。
まずは、八重洲無線のハンディ機VX6とSWR計とをつなぐ
M-SMA変換ケーブルです。
次は、Diamondの144/430MHzアンテナSG7900を乗せる基台です。
NAGOYAのRB-46。
この基台は、本来は自動車の車体に取り付けることを想定している
のですが、カタログには「基台が90度回転します」と書かれています。
カタログの写真をよく見ると、垂直に立っているアンテナを横に倒す
ために90度回転するようになっているのです。
これなら、発想を変え、車体の横棒をポールに見立てれば、ポールと
アンテナを一直線に繋ぐことができるはずです。
そういうことでこれを購入した次第です。
三番目は、中継ケーブルとコネクタ。
早速変換ケーブルをVX-6にセット。
基台をキススペシャルCX+の2番竿に取り付けました。
かなり以前にキススペロッドの2番竿を折ってしまったので、それ
にシマノの竿受けを取り付けていました。
仮の作業なのであとからロッドの不必要な部分を切り取ります。
シマノの最高級ロッドが、哀れなる末路かな、アンテナのポールと
して代用されるに至りました。
2番竿を3番竿(最も太いピース)につないで垂直に立てた写真
です。
2階のベランダですからアンテナの先端は地上高7M以上にはなって
いるはずです。
アンテナ設置はうまくいきました。
今度は無線機と同軸ケーブルとアンテナのマッチングのテストです。
電波を発射しながらSX-600でSWRを測定すると1.0という理想的な
値です。
反射波を計るとメーターの針が振れません。
反射波がゼロですからマッチングが理想的ということです。
すばらしい。
アンテナの設置と測定で忙しく通話(送受信)する時間的余裕がありま
せんでした。