2018年12月23日
12月23日の記事 アマ無線局免許が下りました
12月23日 無事に無線局の免許が下りました。
12月5日に電子申請したものでです。
幸い申請書類に不備は無かったようで、3週間で無事に免許が下りました。

2018年12月25日から有効です。
申請で届けた無線機の技適証明は八重洲無線のハンディ機VX6ス
タンダードのものです。

わずか5W出力のハンディ機です。
全くの出発点としてはこれで十分でしょう。
マイクはこれ。

取り扱いマニュアルはこれ。

Diamondのパワー/SWR計を調達。

機種はSX-600。
同軸ケーブルの接続用にこれも調達。

ハンディ機の外部アンテナとしてDiamond SG7900を調達。
144MHz-430MHz。

これは、VX6の付属のマニュアルによると、外部電源を用いてVX6か
ら送信する場合、付属のホイップアンテナを使わないで、外部アンテ
ナを使うようにとの注意書きがあったからです。
八重洲無線のカスタマーサポートに問い合わせしたところ、外部電源
とVX6付属のホイップアンテナとの相互の影響を避けるためだというこ
とです。
無線局の開局が有効になったら、年明けのできるだけ早い時期に無線
機の追加申請をする予定です。
移動局用に八重洲無線のFT-991AM(50W)を追加します。
出力を50W以下の機種で移動局用として申請します。
FT-991A(100W)も価格は同じですから候補ですが、移動局としては認
められません。
固定局扱い、つまり常置場所は自分の家(部屋)となり、外へは持ち出
せません。
パワーは出せますが、持ち運びできない、車で遠くへ持って行けないなど、
利用価値は格段に落ちます。
200Wまでは、技術基準適合証明(いわゆる技適証明)が無線機に付
いていればこの番号だけで通信機に関する審査はパスしますので変
更申請は書類審査だけの簡略な審査で済みます。
出力が200Wを超える無線機は、技適証明が適用されなくなり、工事の
審査が格段に厳しくなります。
検査官が実際に自宅に検査にきたり、通信局との間での通信のテストを
求められたりするでしょう。
また、出力が1kWともなると、今度は無線機の構成やアンテナ工事など
に関する工事の審査が厳しい上に、ご近所住民のハンコ(承認印)が必
要になります。
野原や山のなかの一軒家に住んでいるのなら検査に障害は無いでしょう
が、団地だとハンコがもらえなければ申請自体ができません。
免許を得るハードルがいかに高くなるか想像できます。
ですから、アマ一級さんでも大半は200Wで我慢しているようです。
さらに、アパマン(アパート、マンション)なら、100W(1kWの十分の一)で
も難しいかもしれません。
私の場合、庭付き一軒家ですが、いわゆる団地の一角ですのでご近所
さんのことや電波障害のことも配慮しなくてはなりません。
「無線局免状を早くもらうためには10Wのハンディ機でまず申請しなさい」
という一級アマ先輩の助言から、今回のような申請内容になりました。
アマ一級の従事者免許を持っていますので、1kWまでの出力変更申請は
いつでもしようと思えばできます。
アマ一級の免許を取った要素に「1kW出せるのは魅力的!!」があったの
ですが、1kW出すのは、山のなかや野原に土地を買いそこに小屋を建てて
からになりそうです。
今のところはそこまではしたくありません。
12月5日に電子申請したものでです。
幸い申請書類に不備は無かったようで、3週間で無事に免許が下りました。
2018年12月25日から有効です。
申請で届けた無線機の技適証明は八重洲無線のハンディ機VX6ス
タンダードのものです。
わずか5W出力のハンディ機です。
全くの出発点としてはこれで十分でしょう。
マイクはこれ。
取り扱いマニュアルはこれ。
Diamondのパワー/SWR計を調達。
機種はSX-600。
同軸ケーブルの接続用にこれも調達。
ハンディ機の外部アンテナとしてDiamond SG7900を調達。
144MHz-430MHz。
これは、VX6の付属のマニュアルによると、外部電源を用いてVX6か
ら送信する場合、付属のホイップアンテナを使わないで、外部アンテ
ナを使うようにとの注意書きがあったからです。
八重洲無線のカスタマーサポートに問い合わせしたところ、外部電源
とVX6付属のホイップアンテナとの相互の影響を避けるためだというこ
とです。
無線局の開局が有効になったら、年明けのできるだけ早い時期に無線
機の追加申請をする予定です。
移動局用に八重洲無線のFT-991AM(50W)を追加します。
出力を50W以下の機種で移動局用として申請します。
FT-991A(100W)も価格は同じですから候補ですが、移動局としては認
められません。
固定局扱い、つまり常置場所は自分の家(部屋)となり、外へは持ち出
せません。
パワーは出せますが、持ち運びできない、車で遠くへ持って行けないなど、
利用価値は格段に落ちます。
200Wまでは、技術基準適合証明(いわゆる技適証明)が無線機に付
いていればこの番号だけで通信機に関する審査はパスしますので変
更申請は書類審査だけの簡略な審査で済みます。
出力が200Wを超える無線機は、技適証明が適用されなくなり、工事の
審査が格段に厳しくなります。
検査官が実際に自宅に検査にきたり、通信局との間での通信のテストを
求められたりするでしょう。
また、出力が1kWともなると、今度は無線機の構成やアンテナ工事など
に関する工事の審査が厳しい上に、ご近所住民のハンコ(承認印)が必
要になります。
野原や山のなかの一軒家に住んでいるのなら検査に障害は無いでしょう
が、団地だとハンコがもらえなければ申請自体ができません。
免許を得るハードルがいかに高くなるか想像できます。
ですから、アマ一級さんでも大半は200Wで我慢しているようです。
さらに、アパマン(アパート、マンション)なら、100W(1kWの十分の一)で
も難しいかもしれません。
私の場合、庭付き一軒家ですが、いわゆる団地の一角ですのでご近所
さんのことや電波障害のことも配慮しなくてはなりません。
「無線局免状を早くもらうためには10Wのハンディ機でまず申請しなさい」
という一級アマ先輩の助言から、今回のような申請内容になりました。
アマ一級の従事者免許を持っていますので、1kWまでの出力変更申請は
いつでもしようと思えばできます。
アマ一級の免許を取った要素に「1kW出せるのは魅力的!!」があったの
ですが、1kW出すのは、山のなかや野原に土地を買いそこに小屋を建てて
からになりそうです。
今のところはそこまではしたくありません。