2013年08月11日
2013年8月10日 キス32尾&Max22センチ
釣果
キス 32尾
22センチ 2、 18センチ 2、 17センチ 1、 16センチ 3、
15センチ 4、 14センチ 7
今日も晴れ。気温は36度まで上がる予報。
いつも、2階の部屋でガラス戸を開け、網戸にして、薄着で寝ているので、どうし
ても明け方は気温の低下で肌寒く感じて起きてしまう。
目覚めたのは4時。
明日の日曜日に釣りに行く予定にしていたのだが、寝る気にもならない。
午前中の予定もない。
空をみると一面の雲。
曇りなら釣りやすいだろうということで、急遽釣りに行くことにした。
釣具店に行ってチロリとジャリメを調達。
不思議なことに、店にはお客さんが私しかいない。
例年だと、夏休みなので、朝の4時でも、土・日曜日の朝は親子連れのお客さんで賑わうのだが、実に不思議だ。
キスが釣れないからか、親子でプールなどのもっと快適な施設に向かうからなのか。
釣り場に着いて周囲を見渡すと、釣り人の数は10人もいない。
実に閑散としている。
昨年まではこんな様子ではなかった。
波はなく、海は静まりかえっている。
沖に釣りの船やボートもほとんどない。
海水に濁りはない。
海水は白っぽい青なので、海底はほとんど砂のようだ。
まずは、いつもの第4釣り座に入った。
右100mによく見かける2本竿の釣師さん。
夜明け前から来ていらっしゃる。
3色ほどの近投の、半置き竿系の釣り方である。
キスの居場所を探り、キスがいるポイントがわかるとそこの周囲を攻めるという釣り
でないので、釣れていないようだ。
今日のタックルと仕掛け
ロッド キスタイプR 405CX+
リール スーパーエアロ・テクニウムMg
ライン PE0.8号
針 ササメ 競技用SP5号5本針
キステック5号5本針
オーナー キスR5号5本針
錘 デルナー25号、30号改造・自作浮き付き錘
デルナー33号改造錘
山下式木錘30号
天秤 自作天秤
まずは、ササメ競技SP5号5本バリ、30号改造自作木錘を付けて5色。
この錘は以前も使ったことがある。
感度は良いのだが、かなり太めになってしまった。
キャスト後の空中飛行姿勢を観察すると、少し回転しているようだ。
山下式の30号木錘は、商品のこともあるが空中姿勢は良く、回転しないで飛んでいく。
4色ちょっとでアタリ。2連できた。
次も2連。
さい先がよい。
しかし、サビキがゆっくり目なのもあるが、なんとなく仕掛けが絡む傾向がある。
そこで、錘をデルナー25号改造プラスティック浮き付き錘に交換した。
この錘はテーパーの度合いが大きいので空中姿勢がよい。
25号でも5色は飛ぶのでこの釣り座では距離は問題ない。
次は3連
1時間と少しでツ抜けできたが、それからはアタリがまばらで渋くなった。
かつ、アタリがあっても針掛かりが悪い。
大きなアタリがあって針掛かりし喜んだら、形の良いキュウセンベラ。
またフグもかかる。
針掛かりが悪いのは、ササメ競技SPの針掛かりが悪いのか、自作天秤
の形状が悪いのか、チロリが太いからなのか、よく分からない。
針をキステッック5号に替えても同じような感じ。
キスR6号に替えてもみても同じような感じ。
ただ、キスR5号で22センチ2尾、18センチ2尾が掛かった。
大型キスだから、チロリが太くても丸呑みできる大きな口があるからだろう。
それにしても、キスの密度が薄い。
これだから釣り人が少ないのだ。
こういう調子だと、私も、昨年と同じように、9月からはアオリイカ狙い一本になってしまいそうだ。
それとも、キスを求めて、遠出でもするかな。

キス 32尾
22センチ 2、 18センチ 2、 17センチ 1、 16センチ 3、
15センチ 4、 14センチ 7
今日も晴れ。気温は36度まで上がる予報。
いつも、2階の部屋でガラス戸を開け、網戸にして、薄着で寝ているので、どうし
ても明け方は気温の低下で肌寒く感じて起きてしまう。
目覚めたのは4時。
明日の日曜日に釣りに行く予定にしていたのだが、寝る気にもならない。
午前中の予定もない。
空をみると一面の雲。
曇りなら釣りやすいだろうということで、急遽釣りに行くことにした。
釣具店に行ってチロリとジャリメを調達。
不思議なことに、店にはお客さんが私しかいない。
例年だと、夏休みなので、朝の4時でも、土・日曜日の朝は親子連れのお客さんで賑わうのだが、実に不思議だ。
キスが釣れないからか、親子でプールなどのもっと快適な施設に向かうからなのか。
釣り場に着いて周囲を見渡すと、釣り人の数は10人もいない。
実に閑散としている。
昨年まではこんな様子ではなかった。
波はなく、海は静まりかえっている。
沖に釣りの船やボートもほとんどない。
海水に濁りはない。
海水は白っぽい青なので、海底はほとんど砂のようだ。
まずは、いつもの第4釣り座に入った。
右100mによく見かける2本竿の釣師さん。
夜明け前から来ていらっしゃる。
3色ほどの近投の、半置き竿系の釣り方である。
キスの居場所を探り、キスがいるポイントがわかるとそこの周囲を攻めるという釣り
でないので、釣れていないようだ。
今日のタックルと仕掛け
ロッド キスタイプR 405CX+
リール スーパーエアロ・テクニウムMg
ライン PE0.8号
針 ササメ 競技用SP5号5本針
キステック5号5本針
オーナー キスR5号5本針
錘 デルナー25号、30号改造・自作浮き付き錘
デルナー33号改造錘
山下式木錘30号
天秤 自作天秤
まずは、ササメ競技SP5号5本バリ、30号改造自作木錘を付けて5色。
この錘は以前も使ったことがある。
感度は良いのだが、かなり太めになってしまった。
キャスト後の空中飛行姿勢を観察すると、少し回転しているようだ。
山下式の30号木錘は、商品のこともあるが空中姿勢は良く、回転しないで飛んでいく。
4色ちょっとでアタリ。2連できた。
次も2連。
さい先がよい。
しかし、サビキがゆっくり目なのもあるが、なんとなく仕掛けが絡む傾向がある。
そこで、錘をデルナー25号改造プラスティック浮き付き錘に交換した。
この錘はテーパーの度合いが大きいので空中姿勢がよい。
25号でも5色は飛ぶのでこの釣り座では距離は問題ない。
次は3連
1時間と少しでツ抜けできたが、それからはアタリがまばらで渋くなった。
かつ、アタリがあっても針掛かりが悪い。
大きなアタリがあって針掛かりし喜んだら、形の良いキュウセンベラ。
またフグもかかる。
針掛かりが悪いのは、ササメ競技SPの針掛かりが悪いのか、自作天秤
の形状が悪いのか、チロリが太いからなのか、よく分からない。
針をキステッック5号に替えても同じような感じ。
キスR6号に替えてもみても同じような感じ。
ただ、キスR5号で22センチ2尾、18センチ2尾が掛かった。
大型キスだから、チロリが太くても丸呑みできる大きな口があるからだろう。
それにしても、キスの密度が薄い。
これだから釣り人が少ないのだ。
こういう調子だと、私も、昨年と同じように、9月からはアオリイカ狙い一本になってしまいそうだ。
それとも、キスを求めて、遠出でもするかな。

Posted by トシちゃん先生の海釣り at 11:54│Comments(0)
│2013年