トシちゃん先生の海釣り

  

釣果
　キス　２０尾

　天気は曇り。雨も降りそうだ。明日は、天気は少し良さそうだが、朝から晩まで一日中予約が入っていて、釣りどころではない。
　そこで釣行を強行した。

　海に着いてみると車がほとんどいない。天気が悪いせいであろう。
　合羽を着て、菅笠をかぶり、浜に出て竿を継ぐ作業を使用としたら突然カミナリがなった。慌てて避難した。

　すぐに家内からの携帯がなった。
　安全に避難していると答えた。
　カミナリはどこかに落ちたようだとのこと。すぐに雨が降り出した。
　しばらく避難。

　第２釣り座で開始した。

　夕方早めに買い物に行かなければならない。
　帰宅時間が早いので焦る。

　釣果は２０尾で貧果。帰りの時間を気にしていては釣にならない。

  

釣果
　キス　　　　　１２尾
　オキノジョウ　　７尾
　アジ　　　　　　２尾

　昨夜はフランス料理店で会食だった。
一緒に食事した人たちとの会話で気疲れしたが、フルコースには満足であったし、量もヨーロッパ並でお腹が一杯になった。

　食べ過ぎぎみで1.5Kgほど体重が増えてしまった。しばらくは減量に励まないといけない。

　最近では、飲みに行くのが苦痛になってきた。飲食は好きだが、必ずやってくる減量が苦痛なのだ。

　以前、現在の体重まで２kg減量したことがあったが、毎日１時間の特訓で１ヶ月かかったという苦い経験をもつ。

　体重を下げた結果、秋の定期健康診断では、以前は要精検が２項目あったのだが、ここ数年は要観察までレベルが下がって、医者に行かなくて済んでいる。病院の待合室で待たされるのも、普段はまったく病院に行くことのない者にとって、苦痛以外の何ものでもないだ。

　減量の苦痛を味わうよりも、普通の食事をする方が健康によい。
１万円出して飲食するよりも、釣具店にでかけて１万円の散財をするほうがよっぽど健康的だと感じるようになってきた。

　今日は午前中は晴れで，気温も15度まで上がる予報だ。南の風で波もなさそうだ。
　釣の用意をして家を出た。餌を買い、コンビニで昼食を買って、海に着いた。ここまではすこぶる順調だった。

　ところが、駐車場所で車のトランクを開けたら、シマノのリールのテクニウムMGがない。

　荷物の中にはダイワＺ２が予備として入っており、２つのスプールにラインを巻いているから問題はないのだが、ダイワのリールはあくまで予備のリールとして使っているのだ。
　２つのスプールの内、純正スプールの方には1.5号を巻いているので本当の予備用である。
　もう１つの篭定のノーテーパー・スプールには0.8号のラインを巻いているのだが、古くなって色落ちしているのと、途中で繋ぎ合わせている上に、色の順序が逆順になっている。
　さらに、ダイワのＺ２は荒い斜め巻きのため、ラインが古くなって色
落ちしていると、スプールに巻かれているラインの色が何色か一瞬でわかるとまではいかない。
　新品のラインを使っている場合は、ダイワのリールでもかまわないが、ラインが古くなってくるとかなり使いにくいのである。

　シマノのスプールは、密巻きのため、色落ちした古いラインでも、巻いているラインの色が一瞬で判別できるくらいであるし、１色25ｍの内のだいたい何ｍを巻いているかも判別できる。だから、古くて色落ちしたラインの場合でも、手前のかけ上がりで根掛かりするのも避けられる。

　シマノのリールを家に忘れてきたので、何となく気落ちしてしまった。

　第３釣り座左に入ってみた。右には先着者がいた。夫婦の釣り人である。沖には２つのゴムボートが出ている。アジ狙いかヒラメ狙いか。

　波はない。南風のためだ。
　キスのアタリがない。アタリが小さい小ギスか、密かなアタリのフグやメゴチだ。


　根掛かりで３度、力糸から先をロスした。第１釣り座、第２釣り座、第３釣り座で各１回である。
　南風で錘が飛びすぎたこともあるが。何色飛んだのかをスプールに巻かれたラインの色では瞬時に判断できないためである。


　最近は、どの釣り座でも根掛かりするようになった。海底の砂が少なくなったせ。海水温の低下もあるが、海底の砂が少なくなったことでキスがこなくなっているのではないか。


　針　　　ササメ　　キステック5号 ５本針
　　　　　 オーナー　キスR　６号　　５本針
　　　　　 ジャストキス ７号　　５本針
　錘　　　フジワラ　Ｌキャッチ無垢２７号　錘部分のみ
　天秤　　自作Ｌ型コイル天秤
　力糸　　２段テーパー力糸　GOSEN５号9ｍ＋GOSEN1.5号5ｍ

  

釣果
　キス　　　　　１５尾

　午前中は雨。お昼前から空が明るくなってきた。慌てて早めの昼食をとり，急いで海へ向かった。

　最近は週末の天気が悪い。
　釣りができるときに，とにかく回数を稼がないといけない。

　針　　　ササメ　　キステック5号 ５本針
　　　　　オーナー　キスR　６号　　５本針
　錘　　　フジワラ　Ｌキャッチ無垢２７号　錘部分のみ
　天秤　　自作Ｌ型コイル天秤
　力糸　　２段テーパー力糸　GOSEN５号9ｍ＋GOSEN1.5号5ｍ

  

　東京に日帰りで出張した。

　例によって、仕事帰りに浅草釣具に立ち寄った。浅草釣具からはダイレクトの葉書が来ていたので、ついつい足が向いてしまったのである。

　2009年春から，力糸としてダイワのUVFメガセンサー４号直線強力26.8kgを使用している。
　４号でも26.8gと強力なのでこれまでよりも１号細くできたし，耐久性やほつれにくさの点でもなかなか良いと思っている。しかし、最安値でも１巻100ｍが2,000円以上するので、気安く買って使える値段ではない。

　そこで、今年の秋から代替ラインを探していたところ，YGKよつあみのウルトラダイニーマ４号が候補にあがってきた。
　　よつあみ　ウルトラダイニーマ４号　直線強力 24kg　（100ｍ巻き連結）
　小生の調べたところでは、2009年12月１日現在で、よつあみのウルトラダイニーマ４号100ｍの最安値はAmazonの 1,720円である。Amazonでは、1,500円以上の買い物の送料は無料である。
　振込手数料はもちろん無料である。

　Amazonでこれを買おうかなと思っていた矢先だが、浅草釣具では店頭税込価格が1,507円であった。10月末に行った時よりは1,000円ほど価格が下がったように思う。

　今日は，セール中なので，さらに10%引きなのである。つまり、１巻が1,356円で買えてしまうのだ。
　拙者はこういうのに殊の外弱い。
　連結の３巻（計300ｍ）を買うことにした。
　５連結でもいいのだが、ダイワのUVFメガセンサーの在庫も２巻(200ｍ)以上あるので少し節約した。

　よつあみ　ウルトラダイニーマ ４号 100ｍ　店頭価格 1,507円
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 10%引で税込 ＠1,356円　３巻
クレハ　　シーがー 130 1.7号　店頭価格 1,208円
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 10%引で税込 1,087円
　宝福　　　硬質ステンレス線　φ1.0mm x 50cm 12本入り
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＠266円(税込)　 ２個
　オリンピック　2010年魚拓カレンダー　4,000円以上の買い物なので100円で購入。

　ダイワUVFメガセンサー４号と、よつあみウルトラダイニーマ４号とを比較してみると、
　　ダイワ　　UVFメガセンサー　　 ４号 直線強力 26.8kg
　　よつあみ　ウルトラダイニーマ　４号　直線強力 24kg　
である。
　ダイワの方が強力だが，同時にラインが少し太いように感じる。
　ダイワの方の直線強力が勝っているのは太さにあるともいえる。価格でみるとよつあみの方が入手価格にして100ｍ当たり650円以上安い。



  

　東京に日帰りで出張した。
　昼食時間が会議の打ち合わせを兼ねていた。

　お茶の水駅に行く途中で神田の古本屋街を歩いただけである。

　古本を２冊だけ買った。

  

釣果
　キス　　２尾

　昨日の天気予報では，今日は久々に快晴の良い天気との予報。
　いてもたってもいられず，休暇を取ることにして，昨日のうちに届け出た。

　仕事はあるのだが，休暇を優先した。とにかく天気がよくて，海水温が下がらない良い内に，海に出かけなくてならないだろう。

　久々に，例のご老人にお会いした。
　右手200ｍあたりで釣っていた釣り師が御大であった。釣りを終了し，家に帰る途中で私の釣っているところへやって来なさったと言うわけである。

　釣果は，型のよいアイナメ１尾と型のよいキス１尾とのこと。
　バッカンの中をみせていただいた。

　針　　　ササメ　　キステック7号 ５本針
　　　　　 オーナー　キスR　６号　　５本針
　錘　　　フジワラ　Ｌキャッチ無垢２７号　錘部分のみ
　天秤　　自作Ｌ型コイル天秤
　力糸　　２段テーパー力糸　GOSEN５号9ｍ＋GOSEN1.5号5ｍ
  

釣果
　キス　　９尾
　　　　　２０センチ　１、　１８センチ　１、　１４センチ　２

　朝から晴れの予報。しかし、雨がぱらつくような曇り方である。弱い南の風。
　波は高くないだろう。50センチの予報である。

　餌屋に行く前に海の様子を見に行った。波はない。
　砂イソメを買い、海に着いたら、波の音がする。海に出てみると、沖に白波が立っているわけではないが、うねりがあるのか岸辺には波が砕けた白波が押し寄せている。

　遠くには沢山のサーファーが海に浮かんでいる。
　もろに波が押し寄せるサーフでは、やはりうねりが大きいのだ。

　第３釣り座に右に釣り師が１人すでに釣っている。
　そこで、気分を変えて第４釣り座に入った。
　先客がいた。右手に先着者。２本の置き竿で釣っていらっしゃる。
　１人でも投げ釣りの人がいると安心する。

　針　　　ササメ　　キステック7号 ５本針
　　　　　オーナー　キスR　６号　　５本針
　錘　　　フジワラ　Ｌキャッチ無垢２７号　錘部分のみ
　天秤　　自作Ｌ型コイル天秤
　力糸　　２段テーパー力糸　GOSEN５号9ｍ＋GOSEN1.5号5ｍ

  

釣果
　キス　　１尾

　晴れ。波はなし。

　浜には釣り人が浜全体で５、６人。釣り好きな人のみがきているようだ。
　釣れるのはメゴチとフグばかり，しかも連で掛かってくる。
　メゴチは１０尾以上釣れた。全部リリース。

　釣果はキス１尾のみ。

　まだ時期的に早いのか。

　ロッド　キススペシャル405CX+
　リール　テクニウムＭｇ　0.8号200ｍ
　針　　　ササメ　キステック５号　４本針
　錘　　　フジワラ　Ｌキャッチ無垢２７号　オモリ部分のみ
　天秤　　自作Ｌ型コイル天秤
　力糸　　２段テーパー力糸　GOSEN５号9ｍ＋GOSEN1.5号5ｍ

  

釣果
　キス　　１３尾

　晴れ。弱い南の風。スキー用のジャンパーを着て海に出かけた。

　午前９時過ぎからでかけた。海水温も上がりキスの活性も上がってきたので釣れるのでっはないかと、勝手な期待を抱いていた。

　釣具店の店主によれば、最近はまとまって釣ってくるお客さんがいるとのこと。ただし、投げられる距離が問題らしい。釣果の情報を釣具店にもたらすのは下手な人より常連の上手な釣り師であろうから、要するに、上手な釣り師は釣っているということだろう。

　駐車場所に着いて、釣り道具をトランクから取り出しているところへ、２人連れの釣り人が帰ってきた。
　「今から何しに行くのか？」と尋ねてきた。「キス釣りですが。」と答えた。
　「明るくなったら釣れだしたが、その後釣れなくなったので、帰ってきた。」とおっしゃる。
　「釣れましたか」と聞くと、「３尾、２人で４尾」とさみしい。
　「これ以降の時間帯では釣れないよ」というなことまでおっしゃった。

　下手な釣り師人ほどこのような高飛車な台詞でものをおっしゃる。　　キスは明け方しか釣れないという固定観念があるのだ。

　第３釣り座左に入った。
　5.5色投げ、４色半からサビイてくる。右は少し荒い石混じりの砂。根掛かりしやすい。
　５尾ほど釣った。

　第４釣り座に移動。ここは釣れず。さらに左に移動。ここも釣れず。
　第２釣り座左に入った。
　ここでは右に5.5色、キスは４色当たりにいるようだ。

　全体で１３尾。
　まあ、ツ抜けできたので良しとしよう。


　針　　　ダイワ　投魂５号　４本針
　　　　　ササメ　キステック５号　４本針
　錘　　　フジワラ　Ｌキャッチ無垢２７号　オモリ部分のみ
　天秤　　自作Ｌ型コイル天秤
　力糸　　２段テーパー力糸　GOSEN５号9ｍ＋GOSEN1.5号5ｍ
  

餌　砂イソメ

釣果
　キス　　１６尾
　　　　　２１センチ　１、　２０センチ　１、　１７センチ　７、
　　　　　その他　７

　昨日の土曜日は、北の風が強く、波が1.5ｍということで釣りに行かなかった。
　午前中は買い物。ゴーヤのネットなどを購入。
　午後はゴーヤの棚作りとネット張りをした。風よけのフードを外すために，

　４カ所の支柱を引き抜こうしたら，ゴーヤの苗を縛っていた支柱も一緒に引き抜いてしまい，ゴーヤの苗も引き抜いてしまった。これでは苗が育たないかもしれない。慌てて近くの園芸センターにゴーヤの苗を１株買いに行った。

　今日は曇り。北のち北東の風、波は１ｍのち50センチとの予報。
　餌屋に行く前に，海の風と波の様子を見に行った。風も波も波も釣りに支障があるほどではなさそうだ。

　砂イソメを買い、海に向かう。浜には釣り人がかなりいて，既に釣っている。
　先週当たりから，釣り人の数がかなり増え，ようやくキス釣りシーズンに入ったという感じがする。

　第３釣り座の周辺には５人以上が入っている。ここは人気スポットか。しかし、ここはキスのいそうなポイントではなさそうだし，近場に何人もがポシャンポシャンとオモリの着水音を立てるとキスは逃げてしまうだろう。遠投している人はいない。
　
　第２釣り座右に入った。幸いここには誰もいなかった。私にとってここがポイントである。

　第１投は左目に５色。北の風なので少少投げ難い。また、岸近くにワカメなどの海草が大量に漂っているので、キスを引き上げるときに障害になる。オモリが岸近くまでくると、海草が内場所にへと左右に移動する必要がある。

　　４色でかなりの大きなアタリだ。このような大きなアタリは久しぶりだ。上がって来たのはダブルで、２０センチ超の良型のキスともう１尾。

　第２投以降も次々に当たり。ここで１０尾釣った。９時半頃が時合。
　風は北の風、弱風、後に北東の風に変わり強まった

　当たりが遠のいたので、第２釣り座左に移動した。右に２人、左に１人。右の２人の釣り人は揃ってブッコミ釣りで黒鯛狙いのようだ。右の２人がいるとこの正面４色アタリがポイントなのだが、そこに投げられず残念だ。

　ここで２尾追加した。。
　左の釣り人さんは釣れていないようだ。２色くらいの近投ではキスはこないだろう。

　左の釣り人が道具をしまって帰っていった。さらに左に２人の釣り人。その中の１人はどうもよく見かける顔のおじいさんのようだ。挨拶がてら近づいていったら、案の定、そのご老人だった。キスの釣果は１尾。
　
　ここでも釣れないし、餌も余っているので第４釣り座右に移動。左に３人の釣り人がいる。
　ここで３尾追加。

　家に帰り，釣り道具の片付けの後，さて昼食を食べながら録画されたはずのＮＨＫ囲碁でもみるかと，ＴＶ，レコーダーの電源を入れた録画されたはずの番組を探したが，無い。家内に聞いたら「録画予約がうまくできなかった」となんとも冷たい返事。がっかりである。

　レコーダーの扱いに間違いがあったのではと思って聞いたら，私のパソコンの電源プラグがコンセント差し込まれたままになっていたので，番組予約の後，パソコンの電源のプラグと混同して，大事なレコーダーのプラグを引き脱いだままにしてあったらしい。

　午後は庭仕事。

　針　　　ハヤブサ　極軽キス５号　４本針
　錘　　　フジワラ　Ｌキャッチ無垢２７号　オモリ部分のみ
　天秤　　自作Ｌ型コイル天秤
　力糸　　２段テーパー力糸　GOSEN５号9ｍ＋GOSEN1.5号5ｍ

  

　東京に日帰りで出張した。
　仕事の帰りに浅草釣具に立ち寄った。
　ＰＥのラインを購入。
　
　釣のお陰で、喫茶店にも行かず、実に質素，健康的になったものだ。
　しかし、ラインに４千円も出すなんて道楽だよと言われそう。

　ゴーセン 　PE投げLINE 砂紋0.8号200ｍ 　定価7,400円　税込3,885円



　最近読んだ釣り関係の本。




  

餌　砂イソメ

釣果
　キス　　７４尾
　　　　　２２センチ　　１、　２０センチ　　２、　１９センチ　　３、
　　　　　１８センチ　　６、　１７センチ　１０、　１６センチ　１６、
　　　　　１５センチ　１０、　その他　　　２６
　　　　　重量　2.4Ｋｇ

　午前５時１０分に起床。
　バナナ、パン、コーヒーの軽い朝食をとり、さらにアミールＳ、サプリメントなどを補充した。
　５時半頃に家を出た。

　気温は、室温で21.5度とかなり高い。
　天気は曇り、風はなし。空は暗いが、雨は降らないだろう。

　釣具店で餌を買ったら、ご主人が「やっとキスが釣れるようになった」と嬉しそう。

　キスが釣れだしたと聞き、気をよくして浜へ。駐車場所にはかなり多くの車が停まっている。
　浜に出てみると、釣り人も沢山いる。波はない。

　やはり、今日も第３釣り座右に人だかり。
　第３釣り座右が人気のポイントと見受けられる。７～８人の釣り人が連なって釣っている。ダブルでキスを上げたばかりの人もいるし、単発で上げた人もいる。近場に投げる人にも釣れており、キスの活性が高くて良く釣れているようだ。

　第２釣り座中間に入った。ガマカツＦ１ー５号４本針で第１投。しかし、素針であった。アタリがないのに針が２本無くなっている。フグでも掛かったのか。
　そこで、キスＲ５号４本針に変更。第３釣り座では釣れているのに、ここで釣れないのはおかしい。
　
第２投から、投げるのは右からにした。砂地から投げて飛距離を稼ぐ。5.5色投げ、５色からサビいてくる。４色でもアタリはなし。近くに来て、ようやく２色でアタリ。ごく近くにいるようだ。ポイントがわかったので近場を中心に攻める。
　２色で、次々に掛かってくる。

　今年は、この釣り場は全体が砂底になっている。昨年はゴロタ石が多くてよく根掛かりした。砂底なので、仕掛けやラインのトラブルが全くといっていいほどない。

　今日は釣れそうな気配。
　しばらくして沖目も攻めてみると、ここでも釣れだした。5.5色投げて５色からサビいてくると、途端にアタリ。また、４色になった途端のポイントでもアタリ。

　20センチ以上のキスと小型が連でくる。
　素針は全くないとと言っていいほどとなった。
　２連、３連、５連、と調子よく釣れ続く。

　左では、バイクでやってきた親子が釣りだした。投げにくそう。あまり釣れていないようだ。

　そのうち、私の右側に移動してきた。ここでは２人してよく釣りだした。型はそれほどではないが数はでるようである。私の右も良く釣れるということだ。

　私の所に父親がやってきて、挨拶がわりに「今日はよく釣れるね。昨日もここで釣っていたのだが、15尾ほどしか釣れなかった。」との情報。

　今日はずっと釣れ続いた。
　場所を移動することもない。
　良く釣れるので、全く休む暇がない。

　昨年は、こんなに数釣れたことは１度もないと記憶している。型も最近になく大きいサイズが多い。

　このところ、数多くは釣れないので、キスのカウンターはクーラーから出したこともない。釣れ続けたので、何匹ほど釣っているのかもわからなくなった。
　とにかく数が出るので、餌付けやサビキで忙しい。止めて家に帰ろうかなととも思った。
　投げ続け、巻き続けで、最近になく疲れた。

　数が多いこと、型が大きいことで、家内は満足の様子であった。
　家内の友人の旦那さんは私が釣ったキスでキステンにしてもらうのを待っているようなのだ。喜んでもらえるとうれしい。

　針　　　オーナー　キスＲ　６号　４本針
　　　　　　ガマカツ　Ｆ１ー５号　　５本針
　錘　　　フジワラ　Ｌキャッチ無垢２７号　オモリ部分のみ
　天秤　　自作Ｌ型コイル天秤
　力糸　　２段テーパー力糸　GOSEN５号9ｍ＋GOSEN1.5号5ｍ

  

餌　砂イソメ

釣果
　キス　　４６尾
　　　　　２４センチ　　１、　２０センチ　　２、　１９センチ　　４、
　　　　　１８センチ　　３、　１７センチ　　６、　１６センチ　　８、
　　　　　１５センチ　　８、　その他　　　１４
　　　　　重量 　1.5Ｋｇ

　朝５時に時計のアラームを設定していたが、それより前に起床。
　朝は、遮光カーテンを通して太陽光線が漏れてきて、明るくて寝ていられない感じだ。
　窓のシャッターを下ろせばいいのだが、それだと暑苦しいのだ。

　晴れ、風はなし。気温は27度まで上昇するとの予報。
　暑い１日になりそうだ。
　長靴では暑くて蒸れそうなので、今年初めて、ウォルディーズのサンダルを浜で履くことした。

　餌を買って駐車場所へ行くと、駐車している車の多さにたまげてしまった。
　先週までは５、６台の車しかいなかったのに。

　先週は、私の釣果でも74尾と多かった。沢山釣った人も多かったであろう。

　新聞にもこうした釣果の記事が出たのであろう。

　それにしても、新聞などの記事をみて釣りに来る人には、
　　・キスが釣れると聞くと、釣りが好きでもないのに、にわかに釣師に変身する、
　・来た日に釣れないと次から来ない、
　・１尾でも釣れると、釣れた釣れたと大きな声で大騒ぎ、
　・釣れないと、キスが釣れないと不満タラタラ。
　・良く釣っている者のところに断りもなく近づく。時には５ｍまでも、
　・釣れない責任を、キスのいないせいにしたり、自分の道具が悪いせいにする、
　・餌入れのパック、仕掛け、タバコの吸い殻、空缶などを置き去りにして帰って行く、
　・海をよごすのも、マナーが悪いのもこの方々。

　第２釣り座中間に入った。
　第１投は正面。
　しかし、素針。右手に、年配の夫婦が２組いて、チョイ投げでキスを釣っている。妻の方にも釣れてくる。チョイ投げでも釣れるようで、
１色以内にキスがいるようだ。
　ただしほとんどピンギスばかり。

　２投目から、右の砂場から投げ、近場を探る。２色でアタリ。やはり近場にいる。でも型は小さい。

　ピンギスは釣りたくないので、遠投してサイズの大きなものを狙う。
　５色投げて４色でアタリ。18センチ以上と型がいい。
　少し沖目のポイントを中心にアタック。
　お陰で、根掛かりで１回目のトラブル。力糸から先をロスト。

　日が高くなるとキスが沖目に移動する。チョイ投げのひとは釣れなくなるのでお帰りになる。

　帰宅する人が増えるにしたがって釣りやすくなってきた。
　私にとって、やっと本番。

　右から左に投げ、広範囲に探る。こいういう釣り方もキスの居場所を探るのに効果的だ。
　さらに、砂場でない所からの投げで、不注意から２回目のトラブル。力糸から先をロスト。

　釣れすぎるようなときも集中力が途切れトラブル起こしやすい。

　釣果は４６尾。２４センチ１尾、２０センチ２尾でまずまずの結果だ。

　でも、ライントラブルで２度、力糸・錘・仕掛をロスしてしまった。復旧で時間をロスする。時間のロスが痛いうえに、手返ししのリズムを崩してしまう。
　
　手返しのリズムが狂うとライントラブルが生じやすい。
　次回からはライントラブルを起こさないように注意しよう。

　針　　　オーナー　キスＲ　６号　４本針
　　　　　ハヤブサ　極軽　　５号　５本針
　錘　　　フジワラ　Ｌキャッチ無垢２７号　オモリ部分のみ
　天秤　　自作Ｌ型コイル天秤
　力糸　　２段テーパー力糸
　　　　　　よつあみウルトラダイニーマ4号9m(直線強力24kg)＋GOSEN1.5号5m

  

餌　砂イソメ

釣果
　キス　　４９尾
　　　　　１９センチ　　２、　１８センチ　　３、　１７センチ　　９、
　　　　　１６センチ　　６、　１５センチ　　４、　その他　　　２５


　昨日は午後から金沢で会議があった。家内は金沢香林坊のデパートを中心に
視察したいというので同伴。朝９時過ぎに家を出た。金沢に着いてレストラン
で昼食をとり、その後は別行動。
　朝方は雨模様との予報だったが、家を出る９時過ぎには空が明るくなってき
た。ここ２、３日はまとまった雨が降り，雨脚も強かったので，海水の濁りが
気になっていた。列車から見る限りでは、川の水の濁りはさほどではないので、
海水の濁りも心配するほどではなさそう。
　会議が終わった後，携帯電話で家内に電話した。居場所を尋ねたらデパートに
いるとのことで、私もデパートに向かう。金沢のデパートはLOEWEなどの店もあ
るし、品揃えも豊富だ。

　今日は、朝５時半起床。午前・午後とも降雨確率が20％の曇りとのことで、
私にとって，まずまずの釣り日和り。風はなし。

　駐車場所には思ったほどの数の車はいない。かなりの曇天のせいか、数日雨
模様だっだせいか、それとも今日が日曜日だからか、定かではない。
　浜に出て左右を見渡してみると、かなり多くの竿が並んでいる。竿の数では
先週の土曜日とさほどの違いはなさそうだ。釣り人が砂浜一帯に分散している
感じだ。キスが広範囲にいるので、釣り人が車を止める駐車場所もあちこちに
分散しているのだろう。

　まずは、第３釣り座左に入った。すぐ隣は、右15ｍに１人、左30ｍに２人。
　ゆったりとセッティング。しかし、第１投の瞬間にトラブル。指プロテクタ
ーの紐に力糸が絡まって切れてしまい、錘や仕掛けは彼方に飛んで行ってしま
い、ロスト。仕掛けの復旧までに時間もロス。
　仕掛けはハヤブサの極軽６号４本針。いつもはこの針で掛かりの問題はない。
しかし、今日は、アタリはあるが乗りが極端に悪い。第２投はアタリがあった
が素針。第３投はアタリがあっても型のいいのは乗らず、いつ掛かったかわか
らないピンギス１尾のみ。ロストした仕掛けが針に掛からないかと期待しただ
め。
　近くの釣り人にもキスが釣れていないようだ。
　キスは釣れないし，ロスとした仕掛けも回収できそうにないので，場所を移
動することにした。

　次は、第２釣り座左に入った。位置として、左に１人、右に３人の釣り人が
いる。全員が近投。
　右の３人の正面沖目がポイント。キスのいそうなポイントに投げられないも
どかしさがある。
　すぐ右の釣り人に知人らしき人が近づき話し始めた。話の内容では、このあ
たりではどのポイントでもキスが釣れていないらしい。ただし、２色ぐらいの
近投では、もともと多くの釣果は期待できないので、その人たちの話だけで釣
れないと早計に判断できない。
　彼らの言う、"キスがいない、キスが釣れない" は、
　"近場にキスがいない、近場ではキスが釣れない" 、という意味。
　"Ｘ軸Ｙ軸平面の第１・第２象限の意味の広い範囲で、
　　キスがいない、キスが釣れない"、ではないのだ。

　右隣の釣り人が右方向大きく移動した。そこで、すぐに空いた場所に移動。
少しはよい場所に移れた。
　仕掛けもガマカツＦ１／５号４本針に変更。この針にしたら途端に乗りがよ
くなった。そういえば、先週はガマカツＦ１／５号の仕掛けでで始めたのだっ
た。針でかなり差が釣果に出る。針の選択は大事だ。
　ここで数尾追加。
　右の２人はどちらも２本竿の置き竿派。たまにつれてくるようだ。

　次は、第２釣り座右に入った。ここでは５色投げ4.5色からサビク。キスは
４色と３色になったところでくる。やはり沖目にキスはいる。
　２連でもくるので釣果が上がりだした。型は先週より小さい。先週はピンギ
スがいなかったのだが。
　左右に広範囲にサビキキスを誘う作戦でコンスタントに釣るが、連ではこな
くなった。

　今日の釣果は４９尾。カウンターを使わないと、やはり集中を欠き雑な釣り
になる。何尾釣るとか、あと何匹という感覚がないからだ。
　キスをクーラーに入れるとき、キスの大きさと数を自動的に記録してくれる
計測器があるとうれしいのだが。だれか発明しないかな。
　距離計はあるのだが300ｍ以上測定できる機種は40,000円以上する。

　ロッド　キススペ405CX+
　リール　スーパーエアロ・テクニウムＭｇ　0.8号200m
　針　　　ハヤブサ　極軽　６号　４本針
　　　　　ガマカツ　Ｆ１　５号　４本針
　錘　　　フジワラ　Ｌキャッチ無垢２７号　オモリ部分のみ
　　　　　富士工業　デルナー３０号　オモリ部分のみ
　天秤　　自作Ｌ型コイル天秤
　力糸　　２段テーパー力糸
　　　　　　よつあみウルトラダイニーマ4号9m(直線強力24kg)＋GOSEN1.5号5m

  

餌　砂イソメ

釣果
　キス　　４２尾
　　　　　１８センチ　　４、　１７センチ　　３、　１６センチ　　４、
　　　　　１５センチ　　１、　１４センチ　　５、　その他　　　２５

　昨日は、東京でセミナーがあって、日帰りの出張した。
　家に帰ったのが真夜中近かった。列車での移動、セミナー、列車での移動とほとんど座ってばかりの１日だったので体がだるい。

　今朝は４時過ぎに起床。少し眠い。
　ＴＶで天気予報を見ると、朝９時までは曇り、その後は雨の予報。風は全く無い。

　朝９時までの釣りでもいいから出動することにした。
　ただし、カッパを持参し、少少の雨なら釣りを続行するつもりである。
　餌を買いに立ち寄った釣具店ではすでに先客が２人。
　釣りっ気のある人は朝早い。
　天気が良くないのにかかわらず釣りに来るのは常連さんばかりのようである。
　
　第２釣り座右に入った。
　周りは釣れていないようである。釣り人の動きが鈍い。
　クーラーに座ってゆったりと釣っているようにみえるが、それはキスが釣れないからである。
　キスが釣れれば、リーリング、針外し、クーラーへの格納、餌付け、投げ込みという動作が入るはずで、ゆっくり座っているのはキスが釣れない証拠である。

　今日の仕掛けはガマカツＦ１/５号４本針。

　途中から雨が降ってきた。カッパを着て続行。
　携帯電話を家に忘れていったので、時間が皆目わからない。

　小雨が降り続くのと、キスが釣れなくなったので、釣りを止めて車に戻った。
　車の時計を見ると正午。腹時計では午前１１時頃かと思っていたのだが、実際には１時間程度進んでいたことになる。
　晴れた日だと太陽も位置で大体の時刻がわかるのだが、雲が厚くたれ込めた曇天だと太陽にの位置がわからない。
　
　針　　　ガマカツ　Ｆ１　５号　４本針
　錘　　　富士工業　デルナー２７号　オモリ部分のみ
　天秤　　自作Ｌ型コイル天秤
　力糸　　２段テーパー力糸
　　　　　　よつあみウルトラダイニーマ4号9m(直線強力24kg)＋GOSEN1.5号5m

　時間感覚の無い中での釣りには緊張感がない。

　釣れた印象の無い中で４２尾釣ったというのが印象。

  

　昨日、７月２日は東京に出張した。
　午後からのあるセミナーに出席するためだ。

　仕事帰りに浅草釣具に立ち寄った。ラインとビーズを買った。
　浅草釣具は目下セール中。
　ダイレクト・メールをもらっていたのだが先週は立ち寄らず。
　店頭価格の10％引きで買えた。

　ゴーセン　PE投げLINE 砂紋 0.8号 200ｍ 定価7,400円　税込3,846円
　ＴＯＨＯ　NTオーロラビーズ ３号 　　店頭価格 134円　税込　121円
　　　　　　エンゼルビーズ ２号 　　　店頭価格 96円　税込　 87円

　ほしいものがたくさんある。

　しかし、家には在庫がたくさんある。

　誘惑に負けない強い心？が必要だ。
　
　ナイロンやフロロカーボン類のラインは、通常保管では保管中においても品質が劣化し、２年くらい経つと、安心して使える状態ではなくなる。

　ちなみに、２年ほど前に買った1.2号のホンテロンを両手で引っ張ってみた。
　すると、弾力性がなくなる点を超えて引っ張ると簡単に切れる。1.5号のフロロラインに比較してみても、いとも簡単に切れてしまう感じがする。

　こうしたことから、あれもこれもと買うのは無駄だ。
　使い切れないから、すぐにごみになる。
　釣りは、やはり趣味というより道楽に近いなあと反省少し。

　７月３日。今日の釣果は、キス３尾で、みるべきものなし。




  

餌　砂イソメ

釣果
　キス　　５５尾
　　　　　２１センチ　　２、　２０センチ　　３、　１９センチ　　４、
　　　　　１８センチ　　１、　１７センチ　　４、　１６センチ　　１、
　　　　　１５センチ　　２、　その他　　　３８
　　　　　重量 1.5Kg

　朝４時５０分に起床。どんよりと曇っているので薄暗い。午前10時くらいまでは雨、それ以降は晴れの予報。気温は29度。風はなし。

　餌を買って海へ。駐車場所には思った数ほどの車は停車していない。
　キスが釣れているという情報がないのか。

　第３釣り座には３人ほど。釣り人は少ない。

　まずは第２釣り座に入った。
　左に３人いる。置き竿専門のいつもの釣り人さんもきている。相変わらず３本の竿を装備して釣っている。

　 周りの釣り人の竿にアタリがきているようだ。
　釣れそうな気配。
　第１投は正面。4.5色投げてサビク。するとすぐにアタリ。ゆっくりと引いてきて、まずは２連。

　次は20センチクラスのがきた。

　続いて２連。

　釣れそうだと気持ちを良くした途端に大粒の雨が降り出した。
　カッパは車の中だ。慌てて車に戻ろうかと思ったが、薄いウィンドブレーカーみたいなのは手元にあるので、急遽それを着用した。　幸い雨はすぐに小降りになり、そのうちに止んだ。
　濡れて困るのは携帯電話だけである。
　雨は降っても雷は鳴らなかったので助かった。

　キスは４色でアタリがありここは中型。
　３色でもアタリがあるがピンギスのみ。ゆっくりサビクと５連、４連でくる。

　40尾以上釣ったところで、投げる方向を変えてみた。

　キスがいそうに思われるポインタだが、最近はそこに投げたことがない。投げる方向は、第２釣り座右のさらに２０ｍほど右方向。６色投げ５色からサビク。4.5～４色で明確なアタリ。引きはかなり大きい。１尾ずつだが１９センチほどの型のいいのばかりがコンスタントにくる。３色から手前でゴロタ石に当たる。

　毎週のように海底が変化している。先週まで砂地だったところが、砂がなくなりゴロタ石になっていたり、逆に水深が浅くなっていたりする。
　こまめに海底を探るのが大事だ。
　一挙に遠投すると根掛かりで錘から先の仕掛けを失う羽目になる。

　今日も、沖目で根掛かりがあり、脱出するのに難儀し、４本の針が全部折れた。

　餌はまだ余っていたが、ここで終了した。

　今日は、ササメのキステック５号の調子が良かった。
　最後に折れたぼはこのササメの針である。
　しかし、針が硬いので、折れやすいのかもしれない。

　針　　　ガマカツ　Ｆ１　５号　４本針
　　　　　ササメ　　キステック５号　５本針
　錘　　　富士工業　デルナー２７号　オモリ部分のみ
　　　　　フジワラ　Ｌキャッチ無垢２５号　オモリ部分のみ
　天秤　　自作Ｌ型コイル天秤
　力糸　　２段テーパー力糸
　　　　　　よつあみウルトラダイニーマ4号9m(直線強力24kg)＋GOSEN1.5号5m

  

　昨日の釣行においても、菅笠がないことを悔やんだ。菅笠は日除け用として、雨のときにも重宝する。

　これまで使っていた菅笠がとうとう釣行に耐えられなくなった。

　園芸用品店やＤＩＹショップ、釣具店などを見て回り、新しい笠を探していたのだがかなか見つからない。

　ネットで検索してみると、遍路さん用の菅笠は沢山ある。
　三度笠や虚無僧など時代劇や演劇用のもにもたくさんある。
　産地は冨山で、新潟県で製作されていることもわかった。

　鮎釣りには今も菅笠が使われていることは知っていたので、まだ訪れていない鮎の釣具店に出かけた。
　やはり、鮎の釣具を扱っている店には菅笠はあった。
　３種類あって、1,000円、2,300円、7,300円である。1,000円のはいかにも安物っぽい一品で、台湾製らしい。
　7,300円の一品は漆のようなニスが塗られ
ている。これはいいものだが、値段が高すぎる。
　高級なＵＶの帽子も買えそうな値段なのでかうのは止めた。

　結局、購入したのは写真にある2,300円の品。
　これに防水性のあるニスを塗ればよい。早速、防水性のニスを塗った。

　さらに、お遍路さん用の菅笠にはビニールの雨用覆いが付いているものがある。ビニールの雨用覆いを自作すれば万全だろう。

  

餌　砂イソメ

釣果
　キス　　４４尾
　　　　　２０センチ　　２、　１９センチ　　３、　１８センチ　　６、
　　　　　１７センチ　　４、　１６センチ　　２、　１５センチ　　５、
　　　　　その他　　　２２

　朝５時起床。晴れ。無風。久々の晴れの天気は嬉しい。

　このところ、全国的に大雨で、土砂崩れ、堤防決壊、など多くの被害が発生している。やはり異常気象だ。
　気温は31度の予報。

　餌を買って海へ。餌屋には他にもお客さん。
　先週と同じく、駐車場所には思った数ほどの車は停車していない。

　まずは第２釣り座左にに入った。

　右に４人いる。先週と同じく、置き竿専門のいつもの釣り人さんもきている。
　相変わらず３本の竿を装備して釣っている。
　変わらない釣りスタイルだ。そのうち話しかけてみようか。

　今日はたいして釣れていないようだ。
　釣れていると皆さん忙しく達振る舞うのであるが、今日は動きがゆったりしている。

　第１投げは正面右。こちらは、右の常連さんが至極近投なので、その奧のポイントを狙っている。4.5色投げてサビク。するとすぐにアタリ。まあまあの型のキスがきた。

　次は小型４連。
　ここで10尾異常を上げた。

　お隣さんのその右むこう２人釣れさんが道具を片付けて帰っていったので、彼らが占めていた場所に移動した。
　ここは正面奥がポイント4.5色なげ４色からサビクと途端にアタリ。型のよいキスがあがってきた。

　ここで、カウンターが20を超えるまで頑張った。
　
　今日は、ガマカツのＦ１-５号５本針で開始した。
　釣れてくるものの、乗りが良くない。
　途中からササメのキステック５号５本針に変更した。この針に替えてからキスのアタリと乗りが良くなった。

　さらに、第２釣り座の右方向に歩いて移動した。先週は、第２釣り座右の場所からからさらに斜め右前方に５色ほど投げたのであるが、今日は直接歩いて移動したのである。
　海底が変化しているので、先週の場所から投げたのでは根掛かりするからである。
　ここで、4.5色ほど投げ４色からサビいた。狙いは的中し、型のいいキスが連発で上がってきた。
　

　針　　　ガマカツ　Ｆ１　５号　５本針
　　　　　ササメ　　キステック５号　５本針
　錘　　　富士工業　デルナー２７号　オモリ部分のみ
　　　　　景山産業　スペース天秤２５号　オモリ部分のみ
　　　　　フジワラ　Ｌキャッチ無垢２７号　オモリ部分のみ
　天秤　　自作Ｌ型コイル天秤
　力糸　　２段テーパー力糸
　　　　　　よつあみウルトラダイニーマ4号9m(直線強力24kg)＋GOSEN1.5号5m

  

　釣具店からセールの葉書が来ていたので、誘惑に負け、とうとう行ってしまったといった感じで、その釣具店に釣り用品を見に出かけた。
　葉書には。3,000円の買い物で500円引とある。約16%引である。

　実はササメのキステック５号がほしかったのである。あいにくキステック５号はなくて在庫は６号だけがあった。６号は試しに１個だけ買うことにした。
　キステック７号は家に在庫があるのだ。

　デルナー天秤が店頭価格の20％引きになっていた。この機会に27号の天秤を２個セットを３個買うことにした。これは良い買い物になった。

　シマノのスプールケースも追加で買うことにした。作った仕掛けを入れるのに便利だし、ダイワのクーラー（プロバイザーサーフ）の外付けＢＯＸに２段２列ですっぽり収まるのも魅力である。これで手持ちが５個になった。

　　ササメ　　　キステック６号　100本入　　　税込@756円
　　フジ工業　　デルナー天秤２７号（２個入） 税込@756円の２割引　３個
　　シマノ　　　スプールケース（２個入り） CS-709G 税込@1,428円
　　これから500円引となって、トータル3,496円の買い物になった。