2019年03月14日
3月13日 同軸ケーブルへのコネクタの取付
3月13日
12日に確定申告を済ませた後、無線機器販売店に立ち寄りました。
4枚のQSLカードをアマチュア無線連盟のビューローに送付をお願
いし、ついでに4個のコネクタを購入しました。

12日夜と13日夜、コネクターを同軸ケーブルに取り付ける作業を
しました。
まず1回目の作業
市販の50cmのコネクタ付同軸ケーブルは短すぎて不都合ですの
で、それを1mのものに変えたいということで片端のコネクタ1個を
ケーブルから外しました。
しかし、使ったハンダごてが60Wのものだったので熱が高すぎて
コネクターを破損させてしまいました。
教訓
慣れていない作業をするときは、まずは壊れてもいいような実験材
料を用意せよ。
買うとすれば1個800円近くするんだぞ。
結果的に、50cmのジャンパ・ケーブルは使い物にならなくなりました。
2回目から新品のコネクタを使った作業です。
上手にできるようになりました。

これはMLJ型コネクタです。
この後、前もって同軸ケーブルに取り付けておいた熱収縮チューブ
を移動させてあてがい、熱を加えて収縮させます。
これで1個のコネクタ取付作業は完了です。
その次からは、MP型のコネクタ取り付け

上部が今回取り付けたコネクタ。
下部のコネクタは市販ケーブルに付いているコネクタ。
市販のコネクタ付き同軸ケーブルは、一般にコネクターの取り付け
方が粗悪です。
同軸ケ-ブルをアンテナに取り付け、SWR計でSWRを計る準備
をした後、コネクタ周辺で同軸ケーブルを取り回すために捻ったら、
SWRの値が例えば1.3から急激に変化し無限大になるといった症
状が出ることがあります。
このような場合は、まずコネクタの取り付け方が悪いことを疑いま
しょう。
できたら、同軸ケーブルへのコネクタの取り付けは自分でした方が
安心ですし、確かです。
高級機種を使って数百ワットで送信中に、アンテナと結ぶ同軸ケー
ブルで芯線と網線がショートし、高級機種が一瞬で壊れるかもしれ
ません。
12日に確定申告を済ませた後、無線機器販売店に立ち寄りました。
4枚のQSLカードをアマチュア無線連盟のビューローに送付をお願
いし、ついでに4個のコネクタを購入しました。
12日夜と13日夜、コネクターを同軸ケーブルに取り付ける作業を
しました。
まず1回目の作業
市販の50cmのコネクタ付同軸ケーブルは短すぎて不都合ですの
で、それを1mのものに変えたいということで片端のコネクタ1個を
ケーブルから外しました。
しかし、使ったハンダごてが60Wのものだったので熱が高すぎて
コネクターを破損させてしまいました。
教訓
慣れていない作業をするときは、まずは壊れてもいいような実験材
料を用意せよ。
買うとすれば1個800円近くするんだぞ。
結果的に、50cmのジャンパ・ケーブルは使い物にならなくなりました。
2回目から新品のコネクタを使った作業です。
上手にできるようになりました。
これはMLJ型コネクタです。
この後、前もって同軸ケーブルに取り付けておいた熱収縮チューブ
を移動させてあてがい、熱を加えて収縮させます。
これで1個のコネクタ取付作業は完了です。
その次からは、MP型のコネクタ取り付け
上部が今回取り付けたコネクタ。
下部のコネクタは市販ケーブルに付いているコネクタ。
市販のコネクタ付き同軸ケーブルは、一般にコネクターの取り付け
方が粗悪です。
同軸ケ-ブルをアンテナに取り付け、SWR計でSWRを計る準備
をした後、コネクタ周辺で同軸ケーブルを取り回すために捻ったら、
SWRの値が例えば1.3から急激に変化し無限大になるといった症
状が出ることがあります。
このような場合は、まずコネクタの取り付け方が悪いことを疑いま
しょう。
できたら、同軸ケーブルへのコネクタの取り付けは自分でした方が
安心ですし、確かです。
高級機種を使って数百ワットで送信中に、アンテナと結ぶ同軸ケー
ブルで芯線と網線がショートし、高級機種が一瞬で壊れるかもしれ
ません。